日別アーカイブ: 2012年2月1日

TextPorter V5.1 MR3, TextPorter V5.0 MR5について

 昨日まで、TextPorter V5.2について述べましたが、昨年10月のブログ担当の日から、今日までの間に、TextPorter V5.1 MR3, TextPorter V5.0 MR5を出荷しましたので、それについて、述べます。
 TextPorter V5.1 MR3の改訂内容については、
TextPorter V5.1 MR3
をご覧ください。
 TextPorter V5.0 MR5の改訂内容については、
TextPorter V5.0 MR5
をご覧ください。
 バグ修正の内容は、昨日まで述べたTextPorter V5.2のバグ修正と、基本的には同じです。
 改訂版(MR)の場合は、保守のためのメンテナンスリリースなので、バグ修正しか行わないのが、原則です。機能追加や新フォーマットへの対応といった、新しいことは、やらないということです。
 新機能や新フォーマット対応がお望みの場合は、新しいバージョンにバージョンアップをお願いします。
 とはいえ、システム製品の場合、そう簡単にバージョンアップができない場合もあります。
 システム構築業者がTextPorterを使ってシステムを組み、納入してから何年経っても、さまざまな事情によって、おいそれとはバージョンアップできず、いまだにシステムを納品したときのバージョン、たとえばV4.2を使い続けているという場合もあります。
 システム製品は寿命が長いのです。
 これが我々にとっても、大きな負担になります。つまり、長期間にわたって古い製品をサポートし続けないといけないわけです。なんとV4.2はすでに、MR11まで出しています!!
 とても無料ではできないので、保守契約を結んでいただいております。
 中には、古いバージョンで、新バージョンにある、新機能、新フォーマットをサポートしてくれという要望もあります。この場合、別途、ご相談となります。
 弊社で、実現可能かどうかを検討し、実現できる場合は、開発費と開発期間がこれくらい必要になるというお見積りを、提出することになります。
 お客様のほうでは、こんなにお金と時間がかかるならバージョンアップしたほうがいいという場合もあるでしょうし、これならやってくれという場合もあるでしょう。
 弊社としては、バージョンアップをまずお勧めしますが、そうもいかない場合は、お気軽に、ご相談ください。
 TextPorterについての詳しい説明は、
TextPorter
をご覧ください。
 TextPorterをはじめ、アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。




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