カテゴリー別アーカイブ: 構造化文書

CAS-UB V4の編集画面を垣間見る。V3では構成編集と編集画面が別でしたが、統合しました。

昨日に引き続き、CAS-UB V4について、予告的に紹介致します。

V4では、編集操作をより分かりやすく、使い易くするために、V3で分かれていた構成編集画面と記事の編集画面を一つにまとめました。

1.V3(現在のWebサービス)画面

(1) 構成編集画面

この画面は、左半分で章・節などの単位で分けて書いた記事の順序を入れ替えたり、階層構造(章-節-項)を変更したり、記事の削除などをします。また、右半分で新しい記事を追加したり、記事の種類を変更します。

v3-1

(2) 記事編集画面

この画面では、記事の内容を編集します。

v3-2

2.V4の画面(予定)

V4では、構成編集画面と記事の編集画面を一つにまとめました。V3の構成編集画面の左半分はほぼそのまま、右半分のメニューは「新規記事作成」ボタンからポップアップで表示します。機能的にはV3と同等です。

左上の「記事一覧」をクリックした状態が(1)です。記事を選択して大きな画面で編集したいときは、「記事一覧」を再度クリックすると全体が記事の編集画面となります。V3の記事編集画面とほぼ同じです。

(1)「記事一覧」を表示

V4-1

(2)「記事一覧」を非表示

v4-2

V4の画面をご覧いただくとお分かりになるように、上部のメニューを整理してよく使うものだけを常時表示し、あまり使わないと思われるものは、「その他のメニュー」のボタンで表示するようにしました。これによって、画面がすっきりして編集に集中しやすくなりました。

10月24日(月)バージョンアップ内容についてご案内するセミナーを予定しています。お申し込みはこちらからどうぞ:
http://www.cas-ub.com/user/seminar.html

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瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換


瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識

Webブラウザから出版物の内容を編集し、ワンソースでPDF、EPUB、Webページを作成するWebサービスCAS-UBが、サービス開始五周年を迎えました。

日頃は弊社の制作WebサービスCAS-UBをご利用賜り、誠心よりお礼申しあげます。
お陰様で、この9月で、CAS-UBはサービスを開始してから満五周年を迎えることができました。

弊社では、この間、継続的に機能の強化と、より使いやすくするために工夫して参りました。
この1年近くの成果をまとめて、来月10月中旬をめどにクラウドサービスに公開する予定です。

V4.0で強化を予定している主な機能は次の通りです。なお、今後、変更になる可能性もあります。

1.編集の操作性を向上し、また、編集操作をより分かりやすくします。
①構成編集と内容編集の画面を一つに統合します。
②編集画面のトップメニューの配置を再構成してシンプルな画面とします。
③本文記事の種類を設定するとき、章・節・項などの階層は指定不要となります。階層は、構成編集で記事の階層を変更すると自動的に、設定されます。
④記事の種類「未定」が使われていない場合には、メニュー上に「未定」が非表示となります。
⑤検索でヒットした項目から記事本文の該当位置へのジャンプができるようになります。
⑥内容表示(プレビュー)、EPUBのテーマの初期値を「未定」から「プレーン2」(横書き)、「ベーシック縦書き」(縦書き)に設定します。
⑦外部データ入力のPDFインポートを廃止します。

2.CAS記法を拡張します。
①入力した内容を、EPUBやPDFに出力しない指定「<<ignore」を新設します。原稿の中にコメントを残すことができます。
②段落が前の段落に続きであることを示す組み込みクラス(:inside-p)を新設し、段落の途中に、表や図、ブロック数式を含めるレイアウトを可能とします。
③囲み記事(コラム)の飾りなどのレイアウト自由度を高めるためにスタイルセットをコラムに適用できるようにします。
④整形済みブロックに:markup クラスが指定されているとき、その内容のインラインマークアップを解釈するように仕様変更します。これにより、プログラムのコード例などに修飾ができるようになります。

3.PDF生成機能
①作成するPDFのバージョンにPDF 1.3を追加します。
②PDFにするときのカラー空間変換機能を追加します。
③PDFの本文ページに柱を付ける、付けないの設定をできるようします。
④整形済み(pre)の文字サイズと行ピッチを設定変更できるようにします。
⑤EMBEDした表とCAS記法で記述した表で、行の高さとセル内のテキスト配置指定が一致していませんでしたが、一致させます。

4.POD対応の仕様変更
POD設定のPDF形式の推奨値をPDF/X-1a:2001から、PDF 1.3:デバイスカラー:CMYKに変更します。

5.EPUB3用CSS
カスタマイズ用のCSSテーマを用意します。

6.Web生成機能の更新
Webページの生成機能を強化します。

10月24日(月)バージョンアップ内容についてご案内するセミナーを予定しています。お申し込みはこちらからどうぞ:
http://www.cas-ub.com/user/seminar.html

続く




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瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集

AH Formatter 機能のご紹介:オーバープリントの設定

AH Formatter』では、V6.2 改訂2版よりオーバープリントが指定できるようになりました。
axf:overprint / CSS -ah-overprint(オンラインマニュアル)

『AH Formatter』のサンプルFO集には、
本機能が確認できるサンプル「オーバープリントの設定例(axf:overprint)」を掲載しております。

『AH Formatter』は主にバージョンアップのたびに機能強化や新機能の追加を行っています。
“あったら便利な機能” も既に追加されていることがございますので、
お気軽にサポートにお問い合わせください。
未実装の機能であれば、ご要望として承り、今後の開発の参考にさせていただきます。

『AH Formatter』の評価版は次のページよりお申し込みいただけます。ご興味のある方は是非お試しください。
AH Formatter 評価版のお申し込み

弊社ではご検討中のお客様向けに技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
アンテナハウス システム製品技術相談会

 




瞬簡PDF 作成 2024
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PDFを解析して しおり・目次を自動生成

XSL-FO&AH Formatter 使いこなし技のご紹介

『AH Formatter』のサンプルページでは、
「XSL-FO&AH Formatter 使いこなし技」と称して、
XSL-FO や『AH Formatter』を使いこなすための便利な小技・裏技を紹介しています。

今のところ次の2例のみですが、
今後 XSL-FO/CSS 及び『AH Formatter』ユーザ様のお役に立つよう増やしてまいります。

表の泣き別れを float で回避する例
keep-together.within-page=”always” の指定で改ページされる fo:table-row、fo:list-item のオーバーフローを回避する例

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瞬簡PDF 書けまっせ 2024
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AH Formatter 機能のご紹介:<fo:page-sequence> の入れ子

AH Formatter V6.3』では、<fo:flow> 直下に <fo:page-sequence> を記述して入れ子にできるように拡張されました。
入れ子の <fo:page-sequence>(オンラインマニュアル)

また、<fo:flow> を省略した空の <fo-page-sequence> が許容されようになりました。

『AH Formatter』のサンプルページには、
本機能が確認できるサンプル「fo:page-sequence の入れ子と空の fo:page-sequence の設定例(fo:page-sequence)」を掲載しております。
オンラインマニュアルと併せてご覧ください。

『AH Formatter』の評価版は次のページよりお申し込みいただけます。ご興味のある方は是非お試しください。
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AH Formatter 機能のご紹介:axf:border-wave-form

AH Formatter V6.3』では、border-style=”wave” の形状(波長と線幅)を axf:border-wave-form で指定できるようになりました。
axf:border-wave-form / CSS -ah-border-wave-form(オンラインマニュアル)

AH Formatter 組版例
– axf:border-wave-form を利用した組版例 –

『AH Formatter』のサンプルページには、
本機能が確認できるサンプル「波枠線と形状の指定例(border-style=”wave”)」を掲載しております。
オンラインマニュアルと併せてご覧ください。

『AH Formatter』の評価版は次のページよりお申し込みいただけます。ご興味のある方は是非お試しください。
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瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集

CSS組版はどこまでいけるだろうか?

表題に関して、最近、参考になった話題をひとつ紹介します。併せてCSS組版の未来を少し考えます。

去る8月1日に、DITAユーザーズというメーリングリストに「CSS3 vs XSL-FO for PDF output」[1]という質問が投稿されました。

投稿者は、現在、SDL+AH XSL FormatterでDITAからPDFを作成している[2]とのことですが、次のようなストレートな質問をされました。

「XSL-FOは古くて頑丈です。CSSはひとあたりが良くて単純で、スタイルをWebと共有するのも簡単です。XSL-FOを使い続けることに未来がありますか? それともCSSに全面移行するべきでしょうか?」

XML組版といえば、ここ十数年XSL-FO一辺倒でしたが、CSSで組版できることへのアピールが増えてきました。製品もいくつかあります(弊社でも出しております)。このところ、DITAコミュニティでもCSS組版の話題が散見されるようになってきました。

この質問は、DITAユーザーズというディープなXMLユーザーのコミュニティで寄せられたもので、参加者は例えば書籍の組版をする人たちとは異なっています。しかし、投稿者の疑問はDITAユーザーに限らず、XMLやHTMLを使う人が共有されているものでしょう。

DITAユーザーズでは、直ちにクールな回答がいくつか寄せられました。

その中でもEliot Kimber氏の意見が参考になりました。Kimber氏は3月に来日されたのですが、その際に聞いたところ、「いま一番関心があるのはVivlioStylesのCSS組版」とのことで、大きな期待を寄せていました。そして、5月にサンフランシスコで開催されたCSSワーキング・グループのF2F会議にオブザーバーとして自ら参加したとのことです。氏のメーリングリストの意見を要約すると、次のようになります。

1. VivlioStyles、Prince、Antenna HouseのCSS組版は歩みを進めているが、CSSの印刷向けの機能が標準化されていないので、必然的にベンダー特有になっている。
2.CSS仕様に印刷向けの機能を入れることには、ブラウザベンダーが団結して反対しているので、標準化は難しそうだ。
3.CSSとXSL-FOの機能を比較してみれば、CSSではできないことがいろいろあることがわかるだろう。これは、だれも行ったことはなさそうだ。
4.CSSにはバージョンXというものはなく、モジュール毎に進化している。
5.ページ組版に特化したHTMLを作り、ブラウザのCSSとJavaScriptでそれを組版するのは確かに可能である。しかし、ブラウザとCSSが両方共進化している中で、それを実装してメンテナンスするのは容易ではないだろう。

氏の結論としては、予測可能な将来において、DITAコミュニティがXSL-FOに代えてCSS組版を採用するのは難しい、ということです。

CSSを組版に使うための根本の仕様は「CSS Paged Media Module Level 3」[4]です。これは1999年に「Paged Media Properties for CSS3」として最初のドラフトができてから何回となく改訂されています。最新は2013年3月版ですが、まだワーキングドラフトの段階から進んでいません。次のバージョンもEditor’s Draftとして用意されているところです。

新しいものを試してみたいという人はどこの世界にも一定数はいると思います。個人で試す範囲では、仕様がどうであろうとあまり関係は無いでしょう。しかし、その一線を超えて、実務の世界で積極的に使うにはまずCSS組版の仕様が勧告になることが前提になるでしょう。

現在のCSS組版は、各社それぞれが自己流の土台の上に築いている、というのが実態です。弊社は2006年からCSS組版の開発に取り組み、2009年に初版をリリースしました。CSS組版仕様の進展は、2006年に予想したよりも、残念ながら、遙かに遅かったと言わざるを得ません。その理由の一つに、CSS組版は、CSSの本流ではない、ということがあるのかもしれません。

弊社の立場としましては、CSSの仕様が勧告案(Candidate Recommendation)に進むのを待ちながら、着実に実装を進めていきたいと考えているところです。

[1] CSS3 vs XSL-FO for PDF output
[2] 同:Message 3
[3] 同:Message 7
[4] CSS Paged Media Module Level 3 W3C Working Draft 14 March 2013




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Server Based Converter の活用法

■ Antenna House Formatter と組み合わせた文書配信システム

Server Based Converter は、Microsoft Office 文書だけではなく、PDFからも画像、SVG, Flash といった形式のファイルを生成できます。企業ユーザ様、特にグローバル企業では、マニュアルを製作するときに、DITA という規格によって XML 文書を作り、それから PDF を生成することが行われています。

DITA 規格の XML 文書から PDF を生成する際に、欧米のグローバル企業からも非常に高い評価を得ている Antenna House Formatter を使います。こうして出来上がった PDF は、Server Based Converter で、さまざま形式に変換して配信することができます。

PC に配信する場合は、PDF のままで配信できますが、モバイル端末、携帯電話では、PDF が表示できない場合があります。また、PDF が表示できるスマートフォンでも、画像や SVG, Flash といった形式が都合がいい場合があります。その場合、端末の特性、能力に合わせて、画像、SVG、Flash に変換することで、文書を配信するのです。

システムのイメージは、
サーバベース・コンバーター 活用例
にある
携帯電話閲覧用コンバータ
です。

実際に、このように Antenna House Formatter と Server Based Converter を組み合わせて、数多くの PDF を生成し、生成された PDF から必要な部分を抜き出し、Server Based Converter で変換して、毎日、数千ページものページを、配信するシステムを構築しているお客様がいらっしゃいます。

Antenna House Formatter に関する詳しい情報は、
Antenna House Formatter
をご覧ください。

アンテナハウスでは、DITA に関するサービスやコンサルティングも行っています。
詳しくは、
DITA
をご覧ください。

〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
アンテナハウス株式会社
◆ご購入に関するお問い合わせ(祝日を除く月~金曜日9:30~18:00)
TEL : 03-5829-9021
FAX : 03-5829-9023
E-mail: sis@antenna.co.jp
URL : https://www.antenna.co.jp/

Server Based Converter は、Microsoft Office, PDF などのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Office がない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。ダイレクト変換には、Microsoft Office のライセンスも不要です。
Server Based Converter は、ダイレクト変換というユニークさが評価され、多くのウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで利用されています。

Server Based Converter に関する詳しい情報は、
Server Based Converter
を、ぜひ、ご覧ください。

評価版もご用意しております。
サーバベース・コンバーター 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。




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Comtech DITA IA ワークショップに参加して

先日、先輩諸兄に混じってComtech 社のIA (インフォメーション・アーキテクト)ワークショップに参加してきました。ワークショップの報告はこれで4度目になりますが、それでもネタが尽きないくらい、DITA にとどまらない知見を得られるほどの濃い内容でした。

先日の記事 でも紹介されていますが、ワークショップでは「ユーザーゴールはどこにあるのか考えろ」という事が強調されていました。「なるほど」と思うと同時にいざ考えてみると、日常の業務(訪問先・展示会でのお客様への製品説明、DITA の Web ページの作成等)で『ユーザーゴール』を(講師の JoAnn Hackos 博士と Dawn Stevens さんが強調していた程には)意識していなかったのではないか、と考えています。

身近な例で考えてみます。お客様の目的、つまり『ユーザーゴール』が「チョコレートケーキを買うこと」で、ケーキの販売店に向かったとします。普通に考えればケーキの販売店は、お客様にチョコレートケーキを買って頂くのが普通です。もしチョコレートケーキがないのであれば、謝罪した上で別の商品を推薦すればいいでしょう。
ですが、ここで販売店がお客様に対して無理やりチーズケーキを買うように進めたらどうなるでしょうか。おそらくお客様は別の店に行くか、仮にチーズケーキを買ってもらえたとしてもお客様の満足度は低いものになります。最悪の場合、悪い評判が広まって販売店の経営に影響することにもなりかねません。

「そんなの当たり前だろう」という声が聞こえてくるようですが、よくよく考えてみると「チョコレートケーキを買いたいお客様にチーズケーキを売りつける」ようなことをしてしまっている場合があるのではないか、というのが私の正直な思いです。今回のワークショップは、IA の知識・技術習得のみならず、日頃の業務について色々と考えさせられる機会ともなりました。

今後、アンテナハウスでは日本における DITA 推進を図るべく、Comtech 社より継承した技術を基に教育コンサルティング活動を行ってまいります。DITA 導入企業のみならず、導入企業様のドキュメントを使用するユーザー様の『ユーザーゴール』も達成できるよう、努力していく所存です。




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Comtech DITA IA 育成ワークショップに参加

すでに このブログ にも書かれていますが、7月4日から5日間 Comtech DITA IA 育成ワークショップが開催され私も参加しました。 あまりに濃い内容で、まだまだ消化しきれていませんが、参加して良かったです。

Comtech DITA IA

講義の様子

ここで何度も言われたことは「ユーザーゴールはどこにあるのか考えろ」ということです。
独りよがりになってはいないか? ユーザーは本当にそのようなマニュアルを読みたがっているのか? 誰も読まないであろう「前書き」の内容はそのままでいいのか? というようなことを考えなければいけない、ということを重ねて言っていました。

特に印象的だったのは DITA 導入に必要な準備期間はどれくらいか、というところです。
私は個人的には12ヶ月は必要だと考えています。それ未満だと情報再利用の戦略をうまく立てることができないのではないかと感じているからです。
コムテック社の考えでは「(いろいろなケースがあるけれども)典型的な例としては15ヶ月」とのことです。
「 6ヶ月で導入したいというユーザーもいるが、このようなとき、どのようにユーザーと接すればいいのか?」と質問したところ「やり直すリスクを背負う覚悟があるのか、と問いただす必要はある」との答えでした。

DITA 導入は簡単ではありませんが、時間をかければそれなりの結果は得られるはずだと信じています。




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