カテゴリー別アーカイブ: お知らせ・ニュース

PDF Tool API/PDF Driver APIのオンラインマニュアルとサンプル集を掲載中です

みなさん、こんにちわ。
本日は「夏至」。1年でいちばん昼がなが~い日ですね。
帰宅する時間もまだ明るくてわけもなくうれしい日々も今日までか・・・
しかも今日は大雨です。
地域によっては被害が大きくなっていて、心配です。

PDF Tool API、PDF Driver APIのページについて、ちょっとお知らせです。
まず、
 ・説明書のオンライン化
製品版/評価版に付けているAPIリファレンスやPDFの説明書をオンラインにしました。
それ以外の細々した補足的説明書も作成してアップロードしています。
見栄えがイマイチでまだまだこれから手をいれてもっときれいなページにしたいとは思っていますが・・・。

 PDF Tool API 説明書
PDF Driver API 説明書

そして、
 ・サンプル集
サンプルコードは製品版/評価版に付いていますが、実際に結果はどうなるの?、というあたりは気になりますよね。
コードとともに元ファイルや結果ファイルを掲載して、どういうことができるのかをイメージしていただけたら幸いです。
・・・などと言いながら、かんじんの掲載数がぜんっぜん少なくて、スミマセン。
鋭意努力中です。
「こんなサンプルを載せてほしい」「こういうページ作りだともっとわかりやすい」等々ございましたら、ぜひお知らせください!

 PDF Tool API サンプル集
 PDF Driver API サンプル集

 




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PDFをOffice文書へ高精度変換

TextPorter V5.4をリリース

TextPorter のV5.4 をリリースしました。
主な強化ポイントは、以下の通りです。

  • Microsoft Outlook2013 (MSG2010のみ) 対応
  • Microsoft Office2016 対応
  • Microsoft Visio2013
  • 一太郎2016 対応

TextPorter は、今回リリースした V5.4 から、Microsoft Outlook2013 (MSG2010 のみ) を対応いたしました。 但し、ファイル識別では「MSG2010」 と識別されます。 その他、Microsoft Office2016 (docx/xlsx/pptx)、Visio2013(vsdx)、及び Justsystem 一太郎2016 (jtd) への対応をしております。

抽出対象ファイル形式は、こちらをご覧ください。
 抽出対象ファイル形式
テキスト抽出仕様は、こちらをご覧ください。
  テキスト抽出仕様

ニュースリリースは、こちらです。
クラウド時代のテキスト抽出エンジン。様々なアプリケーションからテキスト抽出! TextPorter V5.4 サーバ版 2016年04月20日 リリース開始のお知らせ

TextPorter は、サーバ組込用のテキスト抽出エンジンです。Microsoft Office, PDF など様々なアプリケーションのファイルから文字列を抜き出します。 TextPorter は、対応ファイルの多さなどが評価され、ウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで、検索エンジン、ウイルス対策ソフト、企業機密の漏洩を防ぐソフトなどに利用されています。

TextPorter についての詳しい情報は、
TextPorter
をご覧ください。

評価版もご用意しております。
TextPorter 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。

アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。
お気軽にお問い合わせください。




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瞬簡PDF 統合版 2024
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保守作業に伴うサービスの一時停止のお知らせ

保守作業に伴うサービスの停止についてお知らせします。

下記期間において、弊社サーバーのシステムメンテナンスにより、アンテナハウスWebサイト、およびオンラインユーザー登録が一時的に利用できない場合があります。

期間 : 2016年5月6日(金) 18:00 ~ 19:00 頃

お客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。




瞬簡PDF 書けまっせ 2024
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ドラッグ&ドロップでPDF作成

AHFormatter の float 拡張

AHFormatter はV6で大幅な float の拡張を行いました。

  1. float がページから出たときの振る舞い
    以前は float がページから出てしまうと、アンカーと一緒に本文テキストが次のページに送られました。
    そのため、ページに空白ができてしまうことがありました。
    V6 からは、float だけを追い出し、あいたスペースに本文テキストが入ります。
    また、float が少し出るだけなら float をページに入れ、本文テキストを次ページに送ることも指定できます(axf:float-move=”auto-move”)。
  2. float の配置位置の指定
    V6 からは float をページの下部に配置するなどの指定ができるようになりました。
    配置する場所 (axf:float-reference=”page”) 、位置 (axf:float-y=”bottom”) が指定できます。
    これで、参照する表などをページの下部などにまとめて配置できるようになりました。

これらの拡張により、V6 での表現力がアップしました。
興味のあるかたは 評価版 をお試しください。

プログラマの愚痴

予想外の使い方をするユーザ様がいます。
大きな表などを何でも float で表現します。それを複数連続して挿入します。
当然、追い出され、追い出され、複数ページ分の追い出しが起きます。
追い出されても、次の本文をいれるため、float は追い出し状態としページが完成するまでフォーマットは継続されます。
結局本文はなく終了。追い出された float のページを追加しフォーマット終了となります。
追い出し状態の float のメモリと処理時間が大きくなるだけでした。
float にする必要がないのではないか?
追い出すための連続改ページ処理に障害が見つかり対応することとなりました。

処理の把握が足りないこともありました。
最後のページに float がありフォーマット終了。
最後のページで page-master の変更がありました。
新しい page-master でページを作成し、本文を移動する。このとき元のページについている float が移動せず欠落。
page-master の変更処理まで把握できていませんでした。
障害となり、float に追い出しをマークし対応することとなりました。

障害との格闘で日々すごしています。




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アンテナハウスCAS電子出版

皆様、おはようございます。
本日と明日19日は、電子出版サービスグループがお届けいたします。

本日のお題は、
アンテナハウスCAS電子出版です。

アンテナハウスCAS電子出版とは、アンテナハウスが自社サービスCAS-UBを使って書籍を出版する際に用いるブランド名です。

現在、アンテナハウスが出版している書籍は10タイトルあります。また、無料で配布しているものは9冊、CAS電子出版の紹介で紹介しています。

最近は、POD(プリントオンデマンド)出版にも手を伸ばし始めました。
POD出版したものは次の通りです。

「PDFインフラストラクチャ解説-電子の紙PDFとその周辺技術を語り尽す-

表紙イメージ
「ビジネスを強化する リーディング・プレゼンテーションの技法」

表紙イメージ

これから出版予定のもの:レビュー募集中!

現在、アンテナハウスCAS電子出版では、次のPOD出版を進めています。
次回出版予定は、「XSL-FOの基礎」です。

表紙イメージ

XSL-FO の仕様書というのはとかく難解な長文(英語)で、翻訳されても難しくてよく分からないというのが現状です。本書は、主として XSL-FOドキュメントを印刷するソフトである XSL-FOプロセサを利用するための人向けの解説書として出版を予定しています。

現在は原稿を編集中で、アンテナハウスが主催する「Formatter Club」の会員様向けに無料配布して、レビューを募っています(完成時点で終了)。

Formatter Clubの詳細は、Formatter Clubについてをご覧ください。また、参加のお申込みは、下記のお申込用紙に必要事項をご記入のうえ、FAXまたはe-mailでお申し込みください。

  • 参加申込書用 PDF
  • メールアドレス:naganawa@antenna.co.jp(Fomatter Club 担当)
  • FAX 番号:03-5829-9024



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DCJ DITA 1.3 Workshop

3月16日、DITA の仕様策定にも深く関わっているエリオットキンバー氏を講師として招き 「DCJ DITA 1.3 Workshop」 が開催されました。まずは DITA の歴史を振り返り、そして DITA 1.3 の解説が行われました。

DCJ DITA 1.3 Workshop

ワークショップの様子

Scoped Key
Branch Filtering
Troubleshooting
SVG/MathML Domain
“This Topic” Fragment Identifier
などなど…

朝から夕方まで盛りだくさんの内容で埋め尽くされました。あまりの内容の濃さに、2日に分けた方が良かったかも、と感じたほどです。 Workshop 後のアンケートにも「ついて行くだけで精いっぱい」「全部は理解しきれなかった」と書かれている方が多かったように感じます。

今後、どうなんでしょうねぇ。さらに高機能化するであろう DITA 2.0 が主流となるのか。それとも、もうすぐ出てくるであろう LightWeight DITA が主流となるのか。興味深いところです。

キンバー氏は日本がとても好きなようで、空手も習われているそうです。そのキンバー氏が、コンテンツの再利用率を上げるために「Use Key! Use Key! Use Key! はい、先生!」と連呼されていたのが印象的でした。「はい、先生!」の部分はちゃんと日本語でした(笑)

ちなみにこのワークショップ、DITA コンソーシアムジャパンの会員のみが参加できるクローズドなものだったのですが、DCJ はたまにこういう企画もするので、まだ非会員の方は是非入会をご検討ください。




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XMetaL_Author_Enterprise11.0(英語版)販売開始のお知らせ

アンテナハウス株式会社は、2016年4月14日より XMetaL_Author_Enterprise11.0(英語版)の販売を開始いたします。

XMetaL Author Enterprise は DITA オーサリングとCMS 連携を担う、世界各国で多大な実績と支持を得ているグローバルブランドで、世界中のお客様の DITA オーサリングに貢献しています。 製品の詳細は XMetaL 製品ページ をご覧いただくとして、ここでは XMetaL11.0 で強化された機能の一部をご紹介いたします。

metal11_workspace

metal11_workspace 画面

  1.  正式公開された DITA1.3 のサポート
     XMetaL11.0 では、今年1月に標準として公開された DITA1.3 の機能のサポートが 10.0 より強化されています。Scoped Key, Branch Filtering はもちろん、troubleshooting タグセット、1.3 から新しく追加された新規ドメインにも対応しております。
  2.  DITA map エディタの機能強化
    XMetaL11.0 では map エディタが一新されています。
    ツリーディスプレイの刷新は勿論、アンドゥ/リドゥ機能、map 上で使用できるカット/コピー/ペースト機能の追加、属性インスペクタの追加など、map 編集に役立つ機能が数多く搭載されました。
  3. 64bit ネイティブに対応
    これまでの XMetaL は 32bit 版のみでしたが、XMetaL11.0 からは 64bit 版もご利用いただけるようになりました。ダウンロードの際に 32bit 版と 64bit 版から選択できます。

製品についての詳細は、Web ページをご覧ください。

XMetaL 製品ページ : https://www.antenna.co.jp/xmetal/
JustsystemCanada(開発元) : http://xmetal.com/content-xmetal-author/
本件お問い合わせ : mailto:xmetal@antenna.co.jp




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DITA Festa Kyoto 2016体験レポート

海外営業グループのメンバーです。今年1月の体験レポートに引き続き、先日3月8日(火)に京都・烏丸にて DITA Festa 2016 Kyoto が開催され、今回もアンテナハウス株式会社のひとりとして参加してきましたので、体験レポートをお送りいたします。今回私は企画立案や翻訳など様々な側面で携わることができました。

基調講演者としてアメリカ・テキサス州より DITA 仕様の第一人者でもあるエリオット・キンバー氏、および日本からはサトーテクノロジー株式会社 本田光東様をお招きしました。

キンバー氏からは、DITA をはじめて導入するにあたって必要な部分と不要な部分を見分け、スモールスタートを切るためのコツなどを、森と木という比喩を用いることで DITA 初心者の私たちにもわかりやすく解説していただきました。DITA はまだ日本では普及が遅く、DITA 移行に二の足を踏む企業が多いなかで、DITA 仕様作成者からのお話というのはとても貴重なものでした。

またサトーテクノロジー株式会社 本田様からは、実際に DITA 移行に踏み切るまでの経緯や悩みから、実際に運用してみて実務面で現場がどうなったのか、という新鮮な経験談を、視覚的にもわかりやすいスライドを駆使しながらご説明いただきました。

両氏の講演から、今回の DITA Festa のテーマである「 DITA はお気軽に」にふさわしく、気軽に DITA を始めてみるきっかけ作りが出来たのではないかと思います。

ところで 2015年12月から当日まで、私はエリオット・キンバー氏と、本イベントの企画や、キンバー氏とのやり取り・交渉・連絡・依頼・スケジュール管理、スライド翻訳などを黒幕?として担当してきました。この京都での講演会の翌週には、東京にて DITA コンソーシアムジャパンの会員様向けとしてキンバー氏による DITA 1.3 詳解ワークショップも開催されました。これらすべてのイベントが終了するまで、正直なところ私は1週間前から謎の胃痛に悩まされていましたが、最終日のワークショップの翌日には不思議とすっかり治っていました。自覚はしていませんでしたが、大きな責任とプレッシャーを感じていたのでしょう…無事終えることができ、また参加者の皆さまからもご好評をいただき、大きなやりがいを感じました。

講演いただいた皆様、ご参加いただいた皆様、DITAコンソーシアムジャパン各位、およびその他ご協力いただきました皆様に、今回の成功を支えていただいたこと厚くお礼申し上げます。

今後も DITA Festa は順次開催されますので、ぜひ皆さまもご参加いただければ幸いです。

2016-4 dita festa kyoto

エリオット・キンバー氏による講演風景




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新社会人の皆様、新年度応援キャンペーン実施中

アンテナハウスオンラインショップでは新年度応援キャンペーンセールを行っています。
4月28日15時までの特別価格です。

ぜひ、この機会に『瞬簡PDFシリーズ』をご購入下さい。

キャンペーンのURLはこちらです。
https://web.antenna.co.jp/shop/html/products/list.php?category_id=305




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アンテナハウスの製品やサービスのご案内の他、関連する情報の紹介も行っています。
これを追っかけていると、アンテナハウスの動きがつぶさに分かります。
ぜひフォロワーになってください。

また、Facebookには『瞬簡PDF』製品のページがあります。
https://www.facebook.com/Shunkanpdf/
瞬簡シリーズのお知らせやアンテナハウスの最新情報を投稿しています。
「いいね!」が増えるようがんばりますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。

 




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