PDF Tool API V6.0 では、コマンドライン版と、ライブラリ版の 2 タイプをご用意致します。
PDF の分割、結合、セキュリティ設定など基本的な機能は、コマンドライン版で行うことができますが、より高度な操作をさせたい場合は、ライブラリ版にて実現可能です。
ライブラリ版では、テキスト取得機能が強化されます。
矩形内の文字列を取得する機能、文字列検索機能など、これまで同様の処理を行う場合は、PDF Viewer SDK を使用しなければできませんでしたが、PDF Tool API V6.0 のみで可能になります。
文字列検索機能の実装により、PDF に書かれている文字列にて PDF を自動仕訳するような用途にご利用頂けます。
その他、フォントの埋め込み機能など、これまで出来なかった機能を『PDF Tool API V6.0』で対応致します。
PDF の活用に関しては、製品ナビゲータ を公開しております。
こちらに掲載が無い活用方法などございましたら弊社までお気軽にご相談ください。