みなさん こんにちは
今日は 大企業のIT部門の方に喜ばれているマルチファイルWeb変換基盤のお話をさせて頂きます。
ファイルの電子化が進み、PDFをはじめ、様々なファイルを、様々なソフトを利用して作成されている事と思います。
クライアントPCに勝手にソフトが導入されると、サポートも大変ですよね!?
そんな課題の解決策で数年前に普及したのがフォルダ監視型のPDF変換サーバです。
これは、監視フォルダと出力フォルダを登録して、PDF変換サーバが自動変換編集するもので、当社製でもPDFやJPEG、TIFFなど様々なファイルを扱い、変換できるようにソリューション製品を提供しております。
しかし、大企業のIT部門の方は、各種フォルダを管理するのが大変で、大きな組織変更が毎年、半期毎等、頻繁なのでフォルダ設定変換だけでも煩雑さは相当大変です。
そこで役に立つのがWeb変換です。
IEなどブラウザから、(フォルダを意識しないで)変換したいファイルをアップロードして、簡単な設定(透かしやPW設定等)を施して、PDF等を作成し、変換結果をその個人のブラウザに十数秒で戻してくれる便利な機能です。
【Web変換のメリット】
- フォルダの管理が不要
- 他人に自分のファイルを見られる心配がない
- 他人のファイルを誤って見ることがない
さあ!みなさん、いいと思いませんか?
アンテナハウス製 AH PDF Server V3のプロフェッショナル版は「Web変換オプション」の追加ができる、このようなニーズお客様に注目頂いております。
詳しくは
AH PDF Server 「Web変換オプション」をご覧頂くか、
sis@antenna.co.jp
に直接ご連絡下さい。