昨日 に続いて、『Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ Ver.1.2.0』(以下、本ライブラリ)をご紹介します。
本ライブラリは、各種アプリケーションへの組み込み用ライブラリとしてご提供します。
以下は、ライブラリを使用してPDFからExcelに変換したサンプルです。
さまざまなアプリケーションへの組み込みに対応するため、ライブラリには C/C++、.NET、Java、コマンドラインの各インタフェースが用意されています。
標準的な変換を行うために必要なステップは非常に短いものです。
以下に、サンプルコード(C#の例:一部抜粋)を示します。
using PtoDotNetCtl; public class MainApp { static public void Main(string[] args) { ... PtoObj p_obj = null; p_obj = new PtoObj(); p_obj.setDocumentPath(args[0], ""); p_obj.setOutputFilePath(args[1]); p_obj.setPrinterName(args[2]); p_obj.setOptionFilePath(args[3]); p_obj.doConvert(); ... finally { if (p_obj != null) p_obj.Dispose(); } } }
貴社アプリケーションにて PDF から Office への変換機能を活用するため、本ライブラリをご検討いただければ幸いです.
本ライブラリに関する詳細は、『Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ』をご参照ください。
本ライブラリの価格・ライセンス条件等、詳しくは、oem@antenna.co.jp までお問い合わせください。