Server Based Converter のご紹介

こんばんは。
これから5回にわたり、サーバサイドでPDFやFlash(SWF)、及びイメージファイル(JPEG/PNG/TIFF)を作成する Server Based Converter をご紹介させていただきます。
Server Based Converter の主な機能に関しては、こちらをご参照いただき、今回は、主な利用用途に関してご紹介させていただきます。


Server Based Converter の利用用途に関しては、
1)サムネイル作成
2)保管用PDF作成
3)モバイル端末向けイメージ変換
4)プレゼンテーション向けFLASH変換
等があり、実際にご購入いただき利用していただいております。
「サムネイル作成」に関しては、弊社のテキスト抽出エンジンTextPorterとの相性も良く、全文検索機能を備えたシステムやアプリケーションへの機能追加としてご採用いただいております。
「保管用PDF作成」に関しては、本ブログでもご紹介させていただいておりますAntenna House PDF Serverと競合するように思えますが、
 ・作成元のアプリケーションが必要がない
 ・Linux等のWindows系以外にて使用できる
等の利点があるため、棲み分けが出来ております。
「モバイル端末向けイメージ変換」に関しては、現在はスマートフォンでもMS OfficeやPDFを表示できる場合が多いですが、
 ・見られないことはないが、制約が多く、速度が難点
 ・古い端末にも同じように見せたい
等の問題を解決できるためご使用いただいております。
「プレゼンテーション向けFLASH変換」に関しては、営業現場でのプレゼンテーションや学会などの資料をFLASH(SWF)化しブラウザで表示できる形式にすることによりセキュリティを保ちつつ多彩な表現を出先でも利用できるようになります。
以上のような、用途以外にも国内外にてご使用いただいております。
次回より順番に具体例を交えながらご紹介させていただきます。




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