PDF作成とOffice逆変換の双方向でPDF活用 『瞬簡/リッチテキストPDF6.1』

2011年2月28日より『瞬簡/リッチテキストPDF6.1』(シュンカン リッチテキスト ピーディーエフ )を出荷開始します。
■新しくなったポイント
 
『瞬簡/リッチテキストPDF6.1』(以下、本製品)は、以下のソフトウェアを統合したパッケージ製品です。
 
* 【瞬簡PDF4】:PDFの一括作成、結合/分割、セキュリティの一括設定/解除 ができるPDF活用ツール。
* 【リッチテキストPDF6.1】:PDFをMicrosoft Office形式のファイルに変換するPDF変換ユーティリティ。
新バージョンでは主に以下の点を強化しました。
* 『リッチテキストPDF6.1』と『瞬簡PDF4』を統合することで、PDFからOfficeファイルへの変換機能とPDFの作成/編集機能を相互に効率よく行えるようにしました。
* 『瞬簡PDF4』の操作画面を一新。『リッチテキストPDF6.1』と共通デザインで統一し、両ソフトウェアの親和性を高めました。
* 『リッチテキストPDF6.1』の変換エンジン改善と、『リッチテキストPDF6』発売後に判明した問題への対応を反映しました。
 
■「瞬簡/リッチテキストPDF6.1」の主な特長
1.PDFから Officeファイルへ逆変換
* PDFを読み込んで、Word、Excel、PowerPoint、一太郎形式のファイルに変換します。
* 文字情報が格納されたPDFを解析して文字、段落、表などを高精度に再現する変換が可能です。
* 文字書式、段落書式、表書式、イメージ、線画を変換し、フォントも可能な限り元のPDFに近いイメージで再現します。
* スキャナで作成したPDFなど、文字が画像化されたPDFからも文字を認識して変換可能です。
* Microsoft Office 2000~2010 (Word、Excel、PowerPoint)にアドインを組み込み、PDFを各アプリケーションで直接取り込んで編集できます(64ビット版 Office 2010を除く)。
* 権限パスワードで保護されたPDFであっても、コピー許可がされている場合はパスワードなしで変換・抽出が可能です。
* OCR機能で、スキャナで作成した画像PDFや画像ファイル(BMP、JPEG、PNG、GIF、TIFF)もWord、Excel、PowerPointなどヘ変換します。
* 画像ファイルや画像PDFをOCR処理して、その結果を透明テキストとして埋め込んだPDFファイルが作成できます。
 
2.OfficeからPDFへ変換
* 複数のファイルから一括でPDFに変換が可能です。
* 新バージョンのPDF変換ドライバで高品質、高付加価値なPDFを作成可能です。
* Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)にアドインボタンを追加して簡単にPDFが作成できます(64ビット版 Office 2010を除く)。
* PDFの結合、ページの分割、抽出、削除などの編集が可能です。
* PDF文書情報の一括設定、PDF標準のセキュリティ一括設定/解除(256bit AES対応)、透かしやヘッダー/フッターの一括設定が可能です。
* PDFファイルをプリンタから一括印刷できます。
3.その他の機能
* PDFからテキストやイメージを取り出し、それぞれファイルに保存できます。
* 画像ファイルや画像PDFをOCR処理して、その結果を透明テキストとして埋め込んだPDFファイルを作成できます。
■既存のお客様へのサービス
弊社製品を既にお持ちのお客様には優待販売を行なっています。
 
優待販売の詳細につきましては、次のページをご覧ください。
ユーザーサービスのページ
なお、次に該当する方は、「瞬簡/リッチテキストPDF6.1」を無償でダウンロードが可能となります。
* 「瞬簡/リッチテキストPDF6」を新規購入されて、ユーザ登録がお済みのお客様
* 「リッチテキストPDF5.2 スタンダード」または「リッチテキストPDF5.2 プロフェッショナル」を2010年11月1日 以降に新規購入し、ユーザ登録が済みのお客様
○詳しい情報はこちらのWebページをご覧ください。
https://www.antenna.co.jp/rpd/index.html




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