アンテナハウスでは、日本で販売されている主要なPDFからオフィスへの逆変換ソフトと「リッチテキストPDF6」との変換精度比較調査を行い、「瞬簡/リッチテキストPDF6 」が最も優れていることを示す調査結果を発表しました。
比較の対象は、有名メーカが販売しているPDF製品の中の「PDFからオフィスへの逆変換」機能です。
できるだけ客観的な評定方法で変換結果を得点化して、比較評価しました。
その結果で、製品別の合計点数と平均点は次の表のようになりました。
製品名 | 合計点数 | テスト文書数 | 平均点 |
---|---|---|---|
A社製品 | 28 点 | 6 ファイル | 4.7 点 |
B社製品 | 43 点 | 7 ファイル | 6.1 点 |
瞬簡/リッチテキストPDF6 | 58 点 | 7 ファイル | 8.3 点 |
変換対象ファイル別の比較結果を次の図に示しました。このように全てのファイルについて「瞬簡/リッチテキストPDF6 」がもっとも高得点を得ています。
「瞬簡/リッチテキストPDF6」は、レイアウトの再現性はもちろん、変換した結果が編集しやすいかどうかにもこだわった製品です。廉価な製品は導入しやすい利点がありますが、PDFを変換した結果が編集しにくければ、再利用するためのコストは逆に高くついてしまいます。「瞬簡/リッチテキストPDF6」は、他社製品よりも若干価格が高くなっていますが、ご利用いただければ、その価値に納得していただけるものと思います。
ぜひ、ご採用くださいますようお願い申し上げます。
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