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注文殺到につき期間延長!2月21日17:00まで、「瞬簡PDF 統合版6」へ10,500円でバージョンアップ!
通常「瞬簡PDF 統合版6」へのバージョンアップ対象外の、古いバージョンのPDF関連製品のユーザー様で且つ、メールニュースの購読を許可された方にお送りしております。
対象製品は以下の製品のユーザー様です。
・書けまっせPDF
・リッチテキストPDF
・ジャングル社 書けるPDF
・ジャングル社 変換PDF
・瞬簡PDF3/4
・瞬簡PDF 作成5/6
・瞬簡/リッチテキストPDF
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「学術情報XML推進協議会」入会
アンテナハウスは、「学術情報XML推進協議会」(略称:XSPA)へ昨年末に入会いたしました。
1月31日には、XSPAの第一回総会が開催されました。
欧米の学術出版においてはXMLが標準となっており、
①論文データが構造化され、電子ジャーナルにおけるプレゼンテーションの高度化が実現する。
②リンクやセマンティック・タグの付与、図表など論文要素単位の配信、など加工・付加価値化が図れ る。
③メタデータの交換、アーカイブなど、標準化による流通促進がおこなわれる。
などの利点が生まれます。
学術出版においてXMLを普及していくために、昨年6月に「学術情報XML推進協議会」が発足されました。
XSPAでは以下の3つの分科会が設置され、XMLの理解と普及を目指します。
①JATS 規格検討分科会
国際的に使われているJATSへの建設的な提案を行う。
②J-STAGE 制作実務分科会
J-STAGEのFULL-XMLなど各プラットフォームを効率的に制作する方法を研究する。
③J-STAGE/PMC XML 相互交換分科会
J-STAGEとPMCを総合に変換活用するためのスタイルシートを作成する。
各分科会の本格的な活動は4月以降になると思いますが、アンテナハウスは②のJ-STAGE 制作実務分科会へ参加してFULL-XML化されたJATSの組版を支援していきたいと考えてます。
過去のブログでも紹介しましたが、アンテナハウスではJATSを組版するスタイルシートを提供してます。
詳細、スタイルシートの入手は、
https://www.antenna.co.jp/AHF/ahf_samples/20120612-JATS.html
こちらからどうぞ。
学術情報誌(ジャーナル)を記述す為のXMLタグセットがJATSになります。
先日開催されたPAGE2013でもJATSに関心をお持ちの印刷会社様が来場されてました。
JATSは、今後注目される規格になると思います。
アンテナハウスはXSPAと共にJATSの普及に努めてまいります。
マイナビニュースで「瞬簡PDF 統合版 6」のレビュー記事掲載中
マイナビニュースで、計4回に渡り「瞬簡PDF 統合版 6」のレビュー記事を掲載しております。
「瞬簡PDF 統合版 6」に同梱されている製品から、「瞬簡PDF 作成 6」、「瞬簡PDF 変換 8」&「瞬簡PDF OCR」、「瞬簡PDF 編集 4」をそれぞれフューチャーした記事となっております。
製品の機能や使い方についてレビューされておりますので是非ご覧ください。
マイナビニュース:PDFをトコトン活用しよう! – 「瞬簡PDF 統合版 6」編
PDF編集用ビューアが使いやすくなりました!
『瞬簡PDF 編集 4』はPDFのページ編集のほかに、PDFに文字列やページ番号、捺印などを追記したり、コメントやマーカー、図形などの注釈をつけることができます。これらは専用の編集用ビューアを使用して、ページに直接書き込むような感覚で操作することができます。
[PDF編集用ビューア 画面]
前バージョン『瞬簡PDF 編集 3.1』の改訂版で、注釈を追加したときの操作性などを改善しましたが、新しい『瞬簡PDF 編集 4』ではモードの切り替えや各種注釈の追加、編集がすぐに行なえるように、画面の上部のツールバーに専用のボタンアイコンを追加しました。
[モード切替/注釈用ボタンアイコン]
いままで無かったのでちょっと不便をお掛けしていましたが、今回の改訂でこれらのツールがかなり使いやすくなったかと思います。
どのようなことができるか、使ってみないとピンとこないと思いますので、『瞬簡PDF 編集 4』をご利用いただいている方はぜひお試しください。「これは便利!!」という発見があるかもしれません。
⇒ 『瞬簡PDF 編集 4』について詳しくはこちら
『瞬簡PDF 編集 4』新発売
PDF編集ソフトウェアの新バージョン『瞬簡PDF 編集 4』も、昨年(2012年)の年末に発売を開始しました。
こちらのソフトもWindows 8 に対応と、PDF生成ドライバーが新バージョンの『Antenna House PDF Driver 6.0』になりました。
『瞬簡PDF 編集 4』はPDFのページの入れ替え、結合、削除、回転などといった操作を、サムネイル(ページの縮小イメージ)を見ながら、マウス操作で直感的に編集できるソフトです。
Office文書などもドラッグ&ドロップで登録と同時にPDF変換するので、PDFとして編集し、ひとつのPDF文書として完成させることができます。
今回のバージョンでは次の新機能を搭載しました。
- PDFの余分な部分を切り取る 「トリミング機能」
- PDFの画像部を再圧縮して軽量化する「圧縮機能」
- ページ順を逆にしたり、奇数ページと偶数ページを入れ替える機能
『瞬簡PDF 編集』は以前から、お客様より「自炊に便利」と好評いただいておりました。
ここでの「自炊」とは、自分で本をスキャンしてパソコンに取り込み電子書籍を作成することを指します。
『瞬簡PDF 編集』はTWAIN対応のスキャナーからスキャン画像を取り込み、直接PDF変換し登録できますので、
本をスキャン
↓
PDF変換
↓
ページ編集
↓
PDFの電子書籍の完成
を簡単に行なう事ができます。
上記の新機能を利用することで、
トリミング機能
: 不要な余白を切り取り、タブレットPCやスマートフォンでの全画面表示でなるべく大きく表示できます。
圧縮機能
: 高解像度でスキャンしておいて、PDFを見る端末に最適な画像解像度や品質に圧縮して出力できます。
ページ順の入れ替え機能
: スキャン時にページ順を逆に取り込んだり、左右を間違えて取り込んでも一発で修正できます。
また、レイアウト変更機能を使えば、縦書きの文書を見開きにレイアウトしたい場合、左右のページを入れ替えて適切にページを配置できます。
PDF作成ドライバーが付属しますので、『瞬簡PDF 編集 4』があれば、お仕事でも趣味でも幅広く活用できるかと思います。
もちろん、こちらの製品もサイトライセンスやAH-ULLをご用意していますので、複数のご導入で大変お買い得になります。
⇒ 『瞬簡PDF 編集 4』について詳しくはこちら
⇒ AH-ULLについて詳しくはこちら
『瞬簡PDF 作成 6』新発売
昨年(2012年)の年末にPDF作成ソフトの新バージョン『瞬簡PDF 作成 6』を発売開始しました。
今回のバージョンでは、Windows 8に対応しました。また、機能面では、PDFの画像部を圧縮し、ファイルサイズを小さくする「再圧縮」機能を新たに搭載しています。
PDF生成ドライバーも新バージョンとなり、印刷物の入稿データの作成用にも利用できる「PDF/X」に準拠したPDFの作成も可能になりました。
『瞬簡PDF 作成 6』はおかげさまで、企業や官公庁、教育機関などで、多くのライセンスをご導入いただいています。
安心&低コスト 企業導入のポイント!
- 国産のソフトウェアであることへの安心や、長年のデータ変換、PDF変換開発への信頼
- シンクライアント環境での利用に対応(「Citrix Ready」取得)
- 低価格で高機能
- 複数購入でさらにお求めやすい価格のサイトライセンス
- そしてなんといっていも、大量の導入時に規模に応じて自由にインストールして利用できるため、ライセンス管理が楽なAH-ULLライセンス。価格も破格のため規模の大きな導入時に大変導入しやすくなっています。
⇒ AH-ULLについて詳しくはこちら
機能面では
- 複数のファイルを一括処理できる
- PDF標準のセキュリティ付与(256bit AES 暗号レベルに対応)
- PDF文書情報の一括設定
- PDFに「社外秘」などの透かしやヘッダー/フッターの一括追加
- メール添付用やスマートフォン、タブレットPC用に、PDFのファイルサイズを小さく圧縮
- 出力したPDFをクラウドへ同期したり、メールへ添付
など、業務でのやり取りや公開用PDFの作成などに便利な機能をそろえています。
『瞬簡PDF 作成 6』は趣味や仕事で、簡単で便利にご利用いただけるよう開発をしていますが、企業や官公庁などで安心して大量のご導入もして頂きやすいように、販売面や信頼度においてもご満足いただけるかと思います。
⇒ 『瞬簡PDF 作成 6』について詳しくはこちら
「瞬簡PDF タッチ」 体験版
「瞬簡PDF タッチ」 体験版の配布を開始しました。
希望される方はこちらからお申し込みください。試用期間は15日間となります。
「瞬簡PDF タッチ」 はタッチ操作と手書き入力に対応したPDF書き込みツールです。
タッチ操作で位置を決め、そのまま切り替えなしでシームレスにペン入力することができます。
ペンは通常のペンと蛍光ペンの2種類があり、太さや色は自由に変更することができます。筆圧にも対応しております。消しゴムには消したい部分だけを消す「部分消し」と一筆で書いた部分を消す「ストローク消し」の2種類があります。状況によって使い分けることが可能です。
タッチ操作ではフリック入力とピンチイン・ピンチアウトに対応しています。
このようなタッチ操作とペン入力が切替なしでできるのは「瞬簡PDF タッチ」だけです。タッチとペン両方に対応したPC※をお持ちの方はぜひ体験版でこの素晴らしい操作性を試してみてください。
※タッチやペンのどちらか(もしくは両方)に未対応のPCでもお使いいただけます。
「瞬簡PDF タッチ」 最新アップデート情報
「瞬簡PDF タッチ」は先月の10日に最新版バージョン1.0.3を公開しています。
追加/修正内容
- ピンチイン、アウト中にページ遷移してしまうことがある問題を修正しました。
- ページ全体が表示されている時は水平方向フリックでページ遷移できるようにしました。
- タッチでドラッグ中にページ遷移が起きないようにしました。
- ページ遷移に必要なフリック量を設定できるようにしました。
- ピンチイン・アウトの感度を設定できるようにしました。
不具合修正だけでなく、タッチ操作全般を見直し、使い勝手の向上を行っています。
これによりオプション画面に新しいパラメータが2つ増えました。
【ページ遷移に必要なフリック量】
フリックはスクロールするときに指で軽くはらう操作のことを言います。(最近ではスワイプとも言う)
ここではどれだけの間フリックしたらページ遷移をおこなうかを決定します。数値を大きくするほど、しっかりフリックしないとページが切り替わらなくなります。
【ピンチイン・アウト時のズーム感度】
ピンチイン・アウトというのは2本指の間を広げたり縮めて拡大縮小をする時の操作です。
ここではその時のズーム感度を設定します。数値を大きくするほど、大きな幅で拡大縮小することになります。
[PDF] 数字の削除や入力ができないテキストフィールド
『AH Formatter』で PDF フォームのテキストフィールドを作成する際に、テキストフィールドの書式(axf:field-format-category)として「桁区切りの方法」に「1’234.56」を指定し、テキストフィールドに最初から入力されるテキスト(axf:field-default-text)として小数点を含む数値を入力して作成したテキストフィールド内の数値は、Acrobat 上(※)で Delete キーや BackSpace キーを押下しても削除できませんし、数字を入力することもできません。ただし、小数点を削除するとそれらの操作が可能になります。
※ Acrobat X と Acrobat XI で確認しました。
これは『AH Formatter』のバグではありません。2013年1月18日(金)、現在の最新版である「Adobe Acrobat XI バージョン 11.0.1」を使用して同じ内容のテキストフィールドを作成しても再現しますので、Acrobat のバグと考えられます。本件は一年前の 2012年1月に Adobe に報告済みですが、残念ながらまだ修正されていないようです。
参考までに Acrobat X で作成した問題の PDF です。
→ 再現データ(PDF)
[書籍紹介] ページ組版のための CSS 指南
CSS により Web 上のコンテンツを DTP に匹敵する高度なレイアウト指定で PDF へ出力する機能を強化した『AH Formatter V6.0』の機能を使いこなすために、多くの事例を添えて解説した教本「ページ組版のための CSS 指南」が強化改訂されました。アンテナハウスによる追加機能の解説とその規格を収録しています。
◇ 書籍情報:
・ページ組版のための CSS 指南 第2版
・藤島雅宏 編著;村上真雄 監修
・B5 版 274 ページの冊子版
・CD(PDF・HTML・CSS データを収録)付属
・販売価格 8,925円(税込)
本書は、アンテナハウスオンラインショップでお買い求めいただけます。
→ ページ組版のための CSS 指南
姉妹書に「バッチ組版のための XSL-FO 指南」もございます。
→ 「バッチ組版のための XSL-FO 指南」(アンテナハウスオンラインショップ)