カテゴリー別アーカイブ: コラム

オンラインショップリニューアルキャンペーン中です!

リニューアルオープンを記念して、アンテナハウスPDF製品を特価セールを行います!5月26日~6月2日正午までは『瞬簡PDF 統合版7.1』のキャンペーンです!

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アンテナハウス製品ユーザー様は優待購入ができます。
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瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識


瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換

PDF文書管理における加工・編集ツールの紹介

PDFは、紙の代わりとして、最初は表示、検索、印刷ぐらいの機能でしたが、セキュリティ、2バイト言語、外部リンク、しおり、注釈、マルチメディア対応、レイヤー、PDF/A(長期保存用)、PDF/X(印刷用)、3Dと、どんどん仕様が拡大して、豊かになり、便利なものになってきています。PDFは、バージョン1.7をベースに2008年7月2日にISO 32000-1で標準化されました。
PDFが国際標準規格とされることにより、政府、自治体の公文書の電子文書管理や、医療分野の情報管理などに広く利用されることになりました。
様々なPDFを管理するためには、オリジナルのPDFを加工、編集して、文書管理システム(データベース)に乗せることが必要になります。
電子文書管理に欠かせないものがセキュリティ技術となります。

よく使われる方法として、セキュリティポリシーに従って、アクセス権限をPDFに付与することなどです。
当社は、このようなPDFの加工編集を行うアプリケーション開発に利用して頂く組込み用ソフトウェアライブラリとして、PDF Tool APIを提供しております。
2013年10月25日にPDF Tool API V4.0をリリースしました。

セキュリティの付与機能として、以下を揃えております。

  • 閲覧パスワード 設定、変更
  • 権限パスワード 設定、変更(印刷、内容のコピー、文書編集などの制限)
  • 閲覧期間の設定 (閲覧不可時、閲覧不可時に透かしを表示可能)
  • 指定場所のみ閲覧可設定 (不正な持ち出し禁止)

また、以下に強化された主な点を紹介いたします。

  • Windows版に加えて、Linux版も対応。
  • 64bitOS Native対応
  • 画像ファイルのPDF変換
  • カスタムスタンプ注釈作成(任意の画像やPDFからスタンプ注釈作成)
  • PDFセキュリティの取得、設定、削除 AES 256bit追加

詳細は以下に記載されております。
https://www.antenna.co.jp/ptl/function02.html

さらに前バージョンPDF Tool API V3.1に対して、処理速度を7~8倍に上げ、飛躍的に向上させました。

処理速度が向上により、セキュリティの付与等、PDFの加工・編集をサーバ上で、一括処理を必要とするお客様の文書管理システム製品開発に最適ではないかと思います。

前バージョンPDF Tool API V3.1との処理速度比較は、下記をご参照下さい。
https://www.antenna.co.jp/ptl/function3.html

製品のご相談は、以下にお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先
アンテナハウス株式会社
OEM営業グループ
oem@antenna.co.jp
TEL:03-5829-9021




アウトライナー
PDFを解析して しおり・目次を自動生成


瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集

オンラインショップをリニューアルしました

shopgamen

「アンテナハウス オンラインショップ」を2014年5月19日より全面リニューアルしました。
                                  
30年の歴史をもつ弊社は、以前よりインターネットを利用した直販オンラインショップにて自社開発のPDF活用ソフトの通信販売事業を展開してきました。

しかし近年弊社のソフトウェアの種類が多様化し、商品が探しにくいなどのお問い合わせが増えてきましたため、より利便性の高いサイトにすべくこのたびの全面リニューアルを行いました。
初めてご購入の方にも、すでにアンテナハウスのユーザーの方にもわかりやすくなるように改善しております。

また、「アンテナハウス オンラインショップ」では以前よりCD-ROM版は送料や代引手数料が無料、30日間の返品保証がございます。また購入後1年間のサポートつきです。この特典は引き続き継続いたします。

おもなリニューアルポイントは以下のとおりです。

・検索機能を大幅強化しました
・「機能別カテゴリ」「製品別カテゴリ」を区別化し、製品名が分からない場合もご要望の機能で製品を選択しやすいよう、変更いたしました。
・アンテナハウス製品のユーザー様向けに「バージョンアップカテゴリ」を区別化し、旧製品からのお得な「バージョンアップ(旧製品のインストールは不要)」や「ユーザー様優待購入」を確認していただきやすくなりました。
・画像を多用して各商品詳細画面を充実させました。
・商品購入者コメントのFacebook投稿、閲覧機能を追加しました。
・「購入ガイド」「よくある質問」をTOPメニューに表示し、購入の流れや詳細を分かりやすくしました。

「アンテナハウス オンラインショップ」https://web.antenna.co.jp/shop/html/




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WebページをWordで作る!


瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集

一服…

最近、朝の出勤準備中に自宅近所の工事現場から、ラジオ体操の音楽が流れてきます。
ラジオ体操での運動効果も十分期待できるという記事を最近目にしたので、
懐かしさもあり、音楽に合わせて体を動かしています。
気分がリフレッシュできるだけでも良い感じです。

因みに十分な運動効果が期待できるのは、ほぼ毎日きっちり体を動かした場合のようですので、今の私の動かし方では、だめそうです。
何事も基本に則れば効果が見込めるということでしょうか。
毎朝ラジオ体操をされている職場もあるかと思いますが、普段運動不足の私としては、羨ましくも思います。




瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成


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PDFをOffice文書へ高精度変換

瞬簡PDF for Cloud とデスクトップライセンス

お問い合わせいただくこともございますが、
瞬簡PDF等の当社デスクトップ製品ライセンスは、1台のパソコンに1ライセンス必要です。
個人ユーザー様の場合、2ライセンスからは、優待価格を用意致しております。
普段、ご使用のパソコンで、当社デスクトップ製品パッケージをご使用いただいており、他のパソコンでもご使用希望の際は、是非お問い合わせください。

その際、もし必要な機能がPDFからOffice文書への変換だった場合、この度、もう一つの選択肢を用意させていただきました。
ブラウザーから変換したいPDFファイルをアップロードして、普段、ご使用のOfficeファイルへ変換。
変換結果は、e-mailアドレスへ添付ファイルで送信、あるいはストレージ型クラウドサービスへ保存可能な「瞬簡PDF for Cloud」です。

瞬簡PDF for Cloud

無償お試し期間も用意してございますので、
当社商品をご使用いただいたことがない方も是非お気軽にお試しください。




瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成


アウトライナー
PDFを解析して しおり・目次を自動生成

Web上で循環/完結できるサービスを構築に関して

本日は、先日リリースしました弊社の新サービス【瞬間PDF for Cloud】のご紹介とその周辺を補完し得る弊社ライブラリのご紹介をしたいと思います。

まず最初に新サービスとなります【瞬間PDF for Cloud】に関して、このサービスは、パッケージ版販売しております【瞬間シリーズ】の機能の一部をサービスとしてクラウド(Cloud)環境上に配置しいつでも使いたいときに/使いたい分だけご使用できるようにご用意したものです。
機能としては、PDFファイルや画像ファイルをMicrosoft Word/Excel/PowerPint 形式のファイルや一太郎(ジャストシステム社)形式、透明テキスト付PDFに変換する事ができます。
これにより、PDFファイルや画像ファイルで配布された帳票やフォームなどを慣れたアプリケーションで再利用することができます。
是非ご活用ください。

また、弊社には上記サービスよりも先発していました【書けまっせPDF for Web】というものがありました。これは、PDFをブラウザ上で表示させ、ユーザ間共有し編集できるものです。
残念ながら、現在の公開は停止しておりますが、このサービスと【瞬間PDF for Cloud】は非常に親和性が高いものと思っております。

さらに弊社では、様々な用途用にPDFを作成するライブラリを作成・販売しております。

これらを組み合わせる事によりWeb上で循環/完結できるサービスを構築することも可能ですし、既存の社内システム、及びサービスへの組み込みも可能です。
是非ご検討ください。




瞬簡PDF 統合版 2024
アンテナハウスPDFソフトの統合製品!


瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換

AH PDF Server 体験のすすめ

AH PDF Server V3 の機能につきましてはこれまでも本ブログにてたびたびご紹介させていただきました。
基本機能、OCR機能、CADオプション、Officeオプション、などなど。(文末にリンク一覧をご用意しております)

基本的なところは製品のページ
と、これらのブログ記事をご覧いただくことでご確認いただけると思います。
しかし、やはり 見て、触れて、体験していただく。これに勝る方法はないのではないと思います。
特にOCR機能やCADオプション/Office変換オプションなど、これらについては機能や特徴などの説明も必要ではありますが、なにより「お客様が変換したいファイル」を使い、実際にお手元で変換してその品質や速度などが体感していただける。

そんな体験をしていただくため、こちらより評価版のお申し込みを承っております。ご興味がございましたら是非ご体験ください。

■過去の記事

基本紹介:

ついに販売開始!「AH PDF Server V3」
少しだけ機能アップした「PDF Server V3 コントロールセンター」
PDF Server V3の設定について
ログビューアとPDFコンバーター
PDFServer V3のご紹介

OCR関連:

『AH PDF Server V3』のOCR機能について

CADオプション

CAD図面を一括してPDF変換
「AH PDF Server V3」におけるCAD変換とは?
「AH PDF Server V3」で作成したCAD図面のPDFは、ピンボケギザギザはありません。

その他:

AH PDF Server 「Web変換オプション」、大企業でのファイル変換
サービスかコマンドラインか

製品ページ:
AH PDF Server V3
AH PDF Server V3 CAD版

評価版お申込みページ

製品お問合せ:システム営業グループ
TEL:03-5829-9021  e-mail:sis@antenna.co.jp




瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成


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かんたん操作でPDFを自由自在に編集

PDF Viewer SDK で簡単PDFビューア作成(2)

前回、コントロールの登録を行い、フォームデザイナへコントロールを貼り付ける準備まで行いました。今回は、実際にコントロールを貼り付け、PDFファイルを開くコードを追加して行きたいと思います。
(各画像をクリックすると、拡大されます)

コントロールの貼り付け前

コントロールの貼り付け前

コントロールの貼り付け

ツールボックスペインから前回登録した”PDFPageViewControl”のアイコンを選びフォーム上でドラッグ&ドロップして貼り付けます。合わせて、OpenFileDialogコントロール、Buttonコントロールも貼り付けておきます。

フォームデザイナ上でレイアウトを調整すると次のような状態になります。
なお、ButtonコントロールのTextプロパティは「開く」に変更しました。

2_layout

コントロール動作の追加

さて次は「開く」ボタンを押すとPDFファイルを開くよう、コントロールの動作を記述していきます。

まず、フォームデザイナ上のButtonコントロールをダブルクリックします。画面が”Form1.cs”のエディタ画面に切り替わり、”button1_Click”メソッドが自動生成されます。

この”button1_Click”メソッドに、下記のコードを追加します。

private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
{
if (openFileDialog1.ShowDialog() == DialogResult.OK)
pdfPageViewCtrl1.OpenDocument(openFileDialog1.FileName, “”);
}

3_method

このコードではpdfPageViewCtrl1 が PDFPageViewCtrlのインスタンスで、FileDialogから取得したファイル名をOpenDocument メソッドに渡してPDFファイルを開きます。OpenDocumentメソッドの第二引数はパスワードです。ここではパスワード設定のないPDFのみ開く前提で、空文字列””を指定しておきます。

ここで、ソリューションエクスプローラの「参照設定」に「AvsDotNetGuiCtl」がもしなければ、「参照の追加…」からbin¥Win32ディレクトリにあるAvsDotNetGuiCtl.dllを選択しておきます。「参照設定」に「AvsDotNetGuiCtl」が追加されます。

アプリケーションの実行

さて、以上で実装が完了したので、実際に実行して見たいと思います。
Visual Studio で[デバッグ]-[デバッグなしで開始]を選択すると、アプリケーションが起動します。

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「開く」ボタンからファイルを選択すると、PDFファイルが表示さます。

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スクロールバーかマウスホイールでページをスクロールするとページが切り替わります。

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このように簡単にPDFビューアアプリケーションを作成することができました。

次回は、ページ送りなど機能をもう少し追加していきたいと思います。




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かんたん操作でPDFを自由自在に編集


瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成

PDF Viewer SDK で簡単PDFビューア作成(1)

『Antenna House PDF Viewer SDK』は PDF表示機能をアプリケーションに組み込むための開発者向けSDKです。
SDKに含まれるPDFViewerCtrlはGUIアプリケーションに簡単にPDFビューア機能を組み込むことを目的としたコンポーネントです。本日はPDFViewerCtrlを使用して、簡単なPDFビューアを作成して見たいと思います。.Net/ActiveXで開発が可能ですが、今回は.Net版を利用してC# でフォームアプリケーションを作成します。

開発環境
  • Visual Studio 2010 SP1(Visual C#)
  • .Net Framework 4.0

プロジェクトの作成

開発の準備としてVisual Studioを起動する前に、環境変数”Path”にbin¥Win32 フォルダのパスを追加しておきます(.Net版の場合のみ)。
Visual Studioを起動したら、新しいプロジェクトを作成します。 [ファイル]-[新規作成]-[プロジェクト]から「新しいプロジェクト」ダイアログを開きます。

Visual Studio 起動画面

Visual Studio 起動画面

今回は C#フォームアプリケーションとして開発するので、VisualC#の「Windowsフォーム アプリケーション」を選択します。
適当なプロジェクト名(ここでは” AvsDotNetGuiSample”)を入力し[OK]を押すと、プロジェクトが作成されます。

作成されたプロジェクト画面

作成されたプロジェクト画面

PDFViewerCtrlの登録

次にPDFViewerCtrlをツールボックスから選択しフォームデザイナ上で貼り付けられるようにするためにVisual Studioに登録します。

メニューから[ツール]-[ツールボックス アイテムの選択]を選ぶと「ツールボックスアイテムの選択」ダイアログが表示されます。このダイアログで、右下の「参照…」ボタンを押してbin¥Win32ディレクトリにある AvsDotNetGuiCtl.dllを選択します。

ツールボックス:アイテム選択画面

ツールボックス:アイテム選択画面

すると「.Net Frameworkコンポーネント」タブに “PDFPageViewCtrl” “PDFThumbnailCtrl”が表示されます。それぞれ、PDF表示用コントロール、サムネイル表示用のコントロールになります。今回は“PDFPageViewCtrl”を利用していきます。

“PDFPageViewCtrl” “PDFThumbnailCtrl”にチェックが付いていることを確認して[OK]を押します。

ダイアログが閉じたあと Visual Studioのツールボックスペインを開くと、“PDFPageViewCtrl” “PDFThumbnailCtrl”のアイコンが追加されているのを確認してください。

アイコン追加確認画面(画像右下)

アイコン追加確認画面(画像右下)

以上で、コントロールを貼り付ける準備が出来ました。

次回は、実際にコントロールを貼り付けて、PDFファイルをオープンするコードを追加して行きたいと思います。




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『瞬簡PDF 書けまっせ 6』を使ってみよう(3)

前々回 前回 に続き『瞬簡PDF 書けまっせ 6』で、扶養控除申告書に記入して行きます。

生年月日をきれいに配置する

生年月日の記入欄は、途中に ・ があったり、年 月 日 があらかじめ入っていたりしますが、これらも文字数に含めて桁割りをするときれいに配置できます。

生年月日の文字が入っている欄に記入してみましょう。
記入欄をクリックしてテキストボックスを作り、テキストボックスの幅を、実際に数字を記入する範囲に縮めます。

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年と月を含めた桁数で桁割りを指定して数字を入力します。
年月日それぞれ2桁なので8桁になります。年月の文字位置には空白を入力してください。

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数字の間隔を詰めたい場合は、桁数を増やして、増やした分を空白で調整します。

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同じ内容の記入欄が複数あるとき

同じ内容を記入する欄が複数あるときは、コピーして貼り付けると簡単に記入できます。

コピーしたいテキストボックスを選択してから、右クリックすると出るメニューで「コピー」をクリックします。

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コピーしたテキストボックスを貼り付けたい場所の左上隅を右クリックして、メニューで「貼り付け」をクリックすると、テキストボックスが貼り付けられます。再度「コピー」を実行しなければ、何度でも同じ内容を「貼り付け」することができます。

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カーソルキーで位置を調整できます。表示倍率を大きくすることで、精密に位置合わせすることができます。また、[Ctrl]キーを押しながらカーソルキーを押すことで、更に細かく位置を調整できます。

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扶養控除申告書を印刷する

記入ができたら印刷しましょう。

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PDFの扶養控除申告書内容と記入した内容を重ねて、記入済の状態で印刷できます。
また、印刷された扶養控除申告書があるなら、記入した内容のみを印刷することもできます。

印刷画面では、設定項目と共に印刷結果のプレビューが表示され、印刷の設定を変更すると即座にプレビューに反映されます。

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「オブジェクトのみ出力する」をチェックすると、PDF内容は印刷されず、記入した内容のみが印刷されます。

翌年の扶養控除申告書で再利用する

記入した内容のみを保存する専用のファイル形式(オブジェクトテンプレート)を用意しています。オブジェクトテンプレートで保存した記入内容は、他のPDFに読み込んで再利用できます。

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平成26年用に記入した内容を保存したオブジェクトテンプレートを、平成27年の扶養控除申告書に読み込めば、変更のあった部分だけを修正することで記入完了です。

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このように『瞬簡PDF 書けまっせ 6』を使えば、申告書などに効率よく記入できて、記入した内容の再利用も簡単です。この便利さをぜひ体験してください。




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