謎のファイルを見るためのソフトは意外と簡単に作れます

謎のファイルを見る機能をSDKで提供します

今週、小説「Qrosの女」(誉田哲郎著)に登場する「自在くん」というマルチビューアソフト(マルチファイルビューア)をご紹介しました。その際、このソフトと同様の機能を持つデスクトップアプリ(パソコン上で動かすソフトウエア)として、弊社の「自在眼」もご紹介しました。

実は、弊社製品「自在眼」のビューア機能をライブラリ(SDK)としても販売しております。お手元で開発されているWindowsアプリケーションに、弊社「自在眼」の機能を組み込むことができ、製品として販売することも可能です。

もし、自力で「自在くん」を作りたいという方は、ぜひ、お問い合わせください。担当はOEMグループです。

マルチ・ファイルビューア 自在眼(パッケージ製品)




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かんたん操作でPDFを自由自在に編集

Server Based Converter V6.0のメンテナンスリリースについて

Server Based Converter V6.0のメンテナンスリリースについて紹介させていただきます。
Server Based Converter V6.0をお使いのお客様で、弊社と保守契約を結んでいらっしゃるお客様には、バグ修正を行ったメンテナンスリリース(MR)を配布しております。

-V6.0 MR2
2016/04/04

前回までの、改訂内容については、

-V6.0
https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/sbc/sbc60.html

を、ご覧ください。

※保守対象の他のバージョン(V5.2-V4.0)の改訂版リリースは8月に予定しています。

Server Based Converter は、Microsoft Office, PDF などのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Office がない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。ダイレクト変換には、Microsoft Office のライセンスも不要です。
Server Based Converter は、ダイレクト変換というユニークさが評価され、多くのウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで利用されています。

Server Based Converter に関する詳しい情報は、
Server Based Converter
を、ぜひ、ご覧ください。

評価版もご用意しております。
サーバベース・コンバーター 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。




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謎のファイルをみるためのパソコンソフトの話

小説に出てくる謎のITツール

最近、ある情報筋からミステリー小説の「Qrosの女」(誉田哲郎著)の中で、面白いパソコン用ソフトの紹介があると聞き、アマゾンでその本を買ってみました。2013年刊行で、文庫本にもなっています。

本書の内容は週刊誌記者の芸能取材などをリアルに描いたものですが、あるITツールが印象的なシーンで使われています。

その製品名を「自在くん」といい、USBメモリーの中にある拡張子を偽った大量のファイルをチェックするのに便利なマルチビューアソフトとして紹介されています。

まさに弊社製品の「自在眼」そのものといった印象があります。念のため、講談社の編集部を通じて誉田哲郎さんに質問を依頼したのですが、弊社の製品紹介を目的に著書を使うことは不可とのことで、事実確認はできませんでした。

自在眼」の社会的貢献

自在眼」のユーザーには、インテリジェンスに深い関係のある機関や団体も多数あります。隠匿されたファイルからなんらかの情報を得ようと、今まさにリアルに「自在眼」を使っている方がいるやもしれません。

また、遺品の中にあるパソコンやUSBメモリーなどにある大量のファイルのチェックといったことは、多くの方が遅かれ早かれ現実に体験されると思います。

そんなときはこの「自在眼」が大変役立つITツールのひとつになるでしょう。

興味のある方は、ぜひ「自在眼」のホームページをご覧ください。

 




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マイクロソフトオフィスのファイルをPDFや画像に変換するには、どうしたら良い?

プログラマの情報共有サイトであるStackOverflowには、タイトルに掲げたような質問が頻繁に投稿されています。最近の投稿(3月6日)は、「オフィスファイルをイメージに変換するにはどうしたらよい?」というタイトルで、全部自力で(サードパーティのツールを使わないで)やりたい、という趣旨の質問が投稿されていました[1]

この人は、インターネットサーバーでオフィスのファイルをPDFか一般的な画像に変換して、ブラウザで表示したいようです。

サードパーティツールを使って良いなら、「アンテナハウスのSBC(サーバーベース・コンバータ)があるのにね」、と思いながら読みました。

やはり、これは難問のようです。ひとりの回答者が、それをするにはとうしなければならないのかを説明していました[2]。次に、概略を紹介しましょう。

「全部自分でやるなら次のようになる。
(1) まず、マイクロソフトのサイトにあるオフィス文書のドキュメント[2]を参照して、オフィスの文書形式に精通する。
(2) オフィスのファイルはzip形式なので、拡張子をzipに変更して解凍する。フォルダーを開くとXMLがあるので、そのXMLファイルを読む。
(3) 次にPDFまたはHTMLに徹底的に精通する必要がある。
(4) そして、オフィス文書形式をPDFまたはHTMLに変換する。ページレイアウトやマージンや順序を崩さないように。
これは結構大変な仕事で、全てを正確に出すのは本当に大変だ。
それでサードパーティのツールがあるんだけど、多くのツールはOpenOfficeを組み込んだりしているようだね[3]。でもときどきうまく変換できないケースもあるよ。」

まったく、彼の言うとおりです。

回答者(Corith Malinさん)のプロフィールを見たら、マイクロソフトのソフトウエア・エンジニアのようです。

どおりで、マイクロソフトのドキュメントにリンクがあるわけです。お陰で、マイクロソフトサイトでオフィスについて技術文書を公開しているサイトのありかが分かったのがこのスレッドを読んだ収穫です。

しかし、質問した人は、こんな大変なことを本当に自力でやるつもりなんでしょうかねぇ。

[1] How to convert office file to image
[2] Office File Formats
[3] サーバーベース・コンバータは、マイクロソフトオフィス、OpenOfficeにも依存していません。アンテナハウスが20年以上蓄積した独自技術で自力でレンダリングしています。オフィス文書の表示機能は「自在眼」にもあります。

もう少し詳しく書いた記事を作りました☞ Microsoft Office(マイクロソフト オフィス)のファイルを、プログラム開発者が自力でPDFや画像に変換するには、どうしたら良い?




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第136回 「 中小企業のスキャナ保存を考える。何が導入のポイントか!?(3)」

作成者:アンテナハウス株式会社 益田康夫
資 格:上級 文書情報管理士、簿記3級、行政書士
本ブログの記載内容は、公開日時点での法令等に基づいています。
その後の法令改定により要件が変わる可能性がありますので、最新の法令などをご確認下さい。

中小企業のスキャナ保存を考える。何が導入のポイントか!?(3)

費用だけを考えればパソコン版にして安くすることが可能です。
しかし、同時に複数の方が使えるようにとなるとサーバ版が必要となります。
さらに専用ソフトをインストールしたくないとなるとWeb版が必要となります。
どのあたりが妥協点となるかについて考えてみました。

前回のアンケート
「導入にどれだけコストをかけれそうですか?」に対して
~ 30万円 10
~ 40万円  2
~ 50万円 39
~100万円 25
のように
パソコン版であれば50万円程度で、一人の方がログインして使う
サーバ版で複数が同時に使えるものを100万円程度で提供できれば中小企業でも負担感が少ないものと考えられなくもありません。

ここで忘れてはならないものがタイムスタンプ費用です。
タイムスタンプ費用は、初期費用が\6,000程度と加えて年間最低費用が\96,000(1,000個/月)かかります。

前々回のデータとして
請求書の月間件数
~100        15
101~300      8
301~500     11
501~1000     3
1001~3000    4
3001~5000    0
5001~        2
から80%以上の企業が1,000個/月のタイムスタンプで足りることが解ります。
そして、スキャナ保存対応だけでなく、電子取引情報(法10条)のPDFなども合わせて保管できることがベターなシステムと言えるでしょう!

弊社セミナーにご参加頂いたお客様には更に詳しい情報を提供させて頂いております。
皆様のご来場をお待ちしております。

詳しくは https://www.antenna.co.jp/scansave/#pagelink00 をご覧ください。

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2016年9月よりクラ・サバ版としてScanSaveネットワーク接続版をリリースし中堅企業様の様々なニーズにお応えしております。

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 ScanSave-V2  (ソフト単体)業務サイクル+適時入力   68万円
ScanSave-Lite-V2用
適時入力導入支援
コンサルティング
適時入力専用
タイムスタンプ2,000個/月+スキャナix100+導入支援付き
 26万円~
ScanSave-V2用
業務サイクル入力導入支援
コンサルティング
業務サイクル+適時入力
タイムスタンプ2,000個/月+スキャナix500+適正事務処理要件コンサルティング+導入支援付き
 32万円~

・詳しくは、 https://www.antenna.co.jp/scansave/ をご覧ください。
・問合わせは、 sis@antenna.co.jp まで




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新社会人の皆様、新年度応援キャンペーン実施中

アンテナハウスオンラインショップでは新年度応援キャンペーンセールを行っています。
4月28日15時までの特別価格です。

ぜひ、この機会に『瞬簡PDFシリーズ』をご検討・ご購入下さい。

キャンペーンのURLはこちらです。
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「PDFって何」と思った方、まずは下記のページでPDFの基礎をささっと身につけましょう。
アンテナハウス PDF資料室




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第135回 「中小企業のスキャナ保存を考える。何が導入のポイントか!?(2)」

作成者:アンテナハウス株式会社 益田康夫
資 格:上級 文書情報管理士、簿記3級、行政書士
本ブログの記載内容は、公開日時点での法令等に基づいています。
その後の法令改定により要件が変わる可能性がありますので、最新の法令などをご確認下さい。

中小企業のスキャナ保存を考える。何が導入のポイントか!?(2)

スキャナ保存システムを提供しているベンダーは大きくは2つに分かれます。
1.会計システムベンダーが仕訳に直結する証憑のスキャナ保存機能
2.スキャナ保存ができる文書管理システム
となります。

1.は領収書や請求書はスキャナ保存できるが、見積書や注文書等はできないこともあります。
2.全ての国税関係書類のスキャナ保存ができますが、必ず会計システムとの相互関連性の要件確保が必要です。

さて、このような中で「2.スキャナ保存ができる文書管理システム」は、一般的にサーバシステムが中心で
300万円から800万円程度します。

対して、アンケートでは
「導入にどれだけコストをかけれそうですか?」に対して
~ 30万円 10
~ 40万円  2
~ 50万円 39
~100万円 25
と中小企業の投資可能額は大きなギャップを抱えていました。

次回は、これらのことを踏まえつつ、気になるランニングコストのタイムスタンプ費用についても総合的に考えてみます。

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Formatter Club 再び!

ご無沙汰をしております。Formatter Clubです。

とご挨拶をする程度に、「Formatter Club」名義での投稿はしばらく途絶えていたような気がします。

活動の一環として、AH Formatterの導入事例 を紹介してまいりましたが、更新も追加も長らく手付かずの開店休業状態で、AH Formatter をご利用いただいている「XML 組版推し」の皆さんに大変申し訳が無いところです。

と、下を向いてばかりいてもらちがあきません。

Formatter Club は、再始動へ向けて、新たに会員の募集と共に、AH Formatter の導入事例を募集いたします。

導入事例については、既に何社かにお声を掛けさせていただいてますが、大人の事情もありまして、なかなか色好いご回答をいただけてはおりません。

そこで、是非とも我が社の事例を公開したい、人知れず進めていたプロジェクトを今こそ明らかにする時が来た!という方がいらっしゃれば、ご連絡いただけますでしょうか。
組版結果の美しさだけではなく、如何に困難を克服したかなどのトピックがあれば、同様の課題を抱えている方の参考になると考えています。

また、実運用している事例だけではなく、導入提案を前提として製作した AHFormatter を組み込んだオリジナルアプリの紹介も考えています。
実際の利用環境や目的に合わせて、いろいろと知恵を絞られているのではないかと思います。
実際に使う側の立場から必要と考えた機能を実装した、そんな事例を求めています。

AH Formatter は組版エンジンです。エンジンにまたがっただけでは、走りもしなければ飛ぶこともできません。

    • AH Formatter を利用する際に、まず考えることは、
    • XML(XSL-FO) はどう作る?
    • レイアウトはどう調整する?
    • データの管理はどうする?

これらをクリアした先に、やっと導入へ向けての具体的な道筋が見えてきます。

でも、難しく考えることはありません。
シャーシに乗せて車輪を付けて、ステアリングがあれば何とかなります。シートや屋根は好みに応じて後から何とかすればよい。そんなシンプルでコンパクトにパッケージ化されたアプリがあれば、誰もが「見たい」「買いたい」「使いたい」と思うに違いありません。

これまで、Formatter Club は XSL-FO の仕様を追求し、それを AH Formatter で具体化することを中心に活動をしてきました。ある意味高度な技術情報の交換の場だったとも言えます。
これからは、AH Formatter という製品をどうやって編集・制作の現場で運用を開始できるか、以下に課題を解決して軟着陸させられるかを含めた、運用の情報交換の場とさせていただければと思います。
会員や技術パートナーの皆様のお力を借りて。

「Formatter Club は、アンテナハウスの XML 自動組版ソフト『AH Formatter』を導入されているユーザーや関心を持っていただいている皆様と開発者とを繋ぎ、会員同士の交流、情報交換により『AH Formatter』の利用技術を向上させ、より皆様のお役に立てる製品としていくために役立てることを目的として発足いたしました。(略)」
(Formatter Club 紹介サイト より)

「看板」を泣かせないためにも・・・・

Formatter Club へ参加ご希望の方は、紹介サイト より、参加申込書用 PDF をダウンロードしていただき、ご記入の上メールもしくは FAX でお申し込みください。
メールアドレス:naganawa@antenna.co.jp または nukaga@antenna.co.jp(Fomatter Club 担当)
FAX 番号:03-5829-9024
また、Formatter Club へご要望も、同様の連絡先宛にお願い致します。




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第134回 「中小企業のスキャナ保存を考える。何が導入のポイントか!?(1)」

作成者:アンテナハウス株式会社 益田康夫
資 格:上級 文書情報管理士、簿記3級、行政書士
本ブログの記載内容は、公開日時点での法令等に基づいています。
その後の法令改定により要件が変わる可能性がありますので、最新の法令などをご確認下さい。

 

中小企業のスキャナ保存を考える。何が導入のポイントか!?(1)

H27年H28年の連続緩和で今まで見向きもされなかったスキャナ保存に少しずつ注目が集まっています。
弊社が帝国データバンク様と独自に税務会計部門様170名に調査したことろ様々なことが解ってきました。

検討したい国税関係書類は
1位 請求書
2位 領収書
目的や課題
1位 倉庫費用や現状倉庫の容量限界
2位 電子化による検索性の向上
3位 過剰な証憑保管管理からの脱却
4位 二重三重のコピー保管

導入予定時期
直ぐに  2
半年以内 5
1年以内  10
2年以内  2

というものでした。

では書類の量を見てみましょう!

請求書の月間件数として
~100        15
101~300      8
301~500     11
501~1000     3
1001~3000    4
3001~5000    0
5001~        2
でした。

月間500件を超えるところが結果として導入意欲が高い事が分析より見えてきています。

次回は、導入する際の費用感を見てゆきましょう!

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 ScanSave-Lite-V2  (ソフト単体)適時入力専用  18万円
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・問合わせは、 sis@antenna.co.jp まで




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ソフトウェア&アプリ開発展(SODEC)に出展

~ソリューション・システムコンポーネント製品に愛をこめて~

5月10日より開催される「第26回ソフトウェア&アプリ開発展」に、アンテナハウスはシステムコンポーネント製品、ソリューション製品を出展します。
ご来場される際には、是非とも弊社ブースへお立ち寄りください。


【開催概要】
開催日程:2017年5月10日(水)~5月12日(金)
開催時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
開催場所:東京ビッグサイト
ブース№:東11-31
http://www.sodec.jp/


今年の私たちは、去年とはちょっと違います。
去年よりひとつ年老いた(いぃえ)ひとつ年輪を重ね、そして気が付きました。

自分たちのできること、製品の機能を全面に押し出すばかりではなく、潜在顧客の声なき声に耳を傾けること。課題解決こそがモノづくりの原点だったのでは、と。

ということで、今回も出展のテーマを勝手に作らせていただきました。

「皆さんがやりたいことの課題解決にご協力します!」

とはいえ、私たちのできることは限られています。
突然、AI に囲碁を指させたり、月面探査機を飛ばしたりはできません。

私たちの得意技(ソリューション・システムコンポーネント製品)は、

  • 文書レンダリング技術
    ワープロ、表計算、図形、Web ファイル形式等のあらゆるデータを、高精度で相互変換する技術の開発と商品化をします。
  • PDF 技術
    PDF を電子配信の時代の紙に相当する基盤技術と考え、PDF の表示、生成、編集、変換・再利用など PDF 技術の開発と製品化を推進します
  • XML 文書を利用した組版技術
    W3C の XSL-FO 仕様に準拠し、世界中のお客様にご利用いただける大容量・多言語データに最適な自動組版技術と、独自開発した PDF 出力エンジンで、アクセシブルなタグ付き PDF や印刷用の PDF/X、長期保存 PDF/A などさまざまな PDF 形式で出力ができます。

これらの分野で課題を抱えている方、解決策も模索している方は、お気軽に足をお運び下さい。
解決できるまで、とことん、お付き合いをさせていただきます。
万が一何の解決にならなかったとしても、気晴らしの話し相手くらいにはなれます・・・。

それまで待てない、今すぐ何とかしたいという方は、下記お問い合せ先へご連絡下さい。
どこへでも駆け付けます !

お問い合せ先
アンテナハウス株式会社 S1営業グループ
sis@antenna.co.jp
https://www.antenna.co.jp/system/

今年のアンテナハウスは、ちょっと違うかも・・・。




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