みなさま、こんばんは。
本日は、約半年前の6月、CAS-UBのWordインポート機能を用いて、簡単にEPUBが作れることを紹介しましたが、今回はさらに突っ込んで、Word の機能の「どこまで」が利用できるのか、もうちょっと突っ込みたいと思います。
おさらい
実験
次のよく使うであろう、項目を試してみました。
機能名 | 結果 |
---|---|
見出し | ○ |
強調(太字) | ○ |
強調(イタリック) | ○ |
下線 | ○ |
箇条書き | ○ |
外部リンク | ○ |
表の挿入(結合なし/Excel表なし) | ○ |
写真、画像の貼り付け | ○ |
Word2007以降 SmartArt | × |
囲み文字、囲み線 | × |
ルビ(ふりがな) | ○ |
取り消し線 | × |
上付き、下付き文字 | ○ |
いかがでしょうか。Wordでこれだけ作れば、CAS-UBへインポートした後の編集はさらに容易になります。
是非お試しください!