保守作業に伴うサービスの停止についてお知らせします。
弊社契約プロバイダのシステムメンテナンスにより、該当時間帯において弊社 Webサーバ、オンラインショップ、Mailサーバ、オンラインユーザー登録サービスが一時的にご利用できない場合があります。
日時:5月29日 (金) 0:00 ~ 2:00
お客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。
保守作業に伴うサービスの停止についてお知らせします。
弊社契約プロバイダのシステムメンテナンスにより、該当時間帯において弊社 Webサーバ、オンラインショップ、Mailサーバ、オンラインユーザー登録サービスが一時的にご利用できない場合があります。
日時:5月29日 (金) 0:00 ~ 2:00
お客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。
「AH Document Viewer ベータ版」は、MS Office Document を、スマホ、タブレットなど、携帯端末で表示・印刷を行う iOS/Android 向けアプリです。 表示したいファイルとこのアプリがあれば、ファイルの内容を見ることができます。Microsoft Word/Excel/PowerPoint、JustSystem 一太郎、Adobe PDF ファイルに対応しています。
まだ、Android 版がなく、iOS 版のみの状態です。申し訳ございません。AH Document Viewer ベータ版』は、開発中のアプリであり、ベータ版開示のご案内によって限定的に配布しています。
詳しくは、
iOS, Android向けドキュメントビューアアプリ AH Document Viewer
をご覧ください。
この機会に、ぜひ「AH Document Viewer ベータ版」をお試しください。
本アプリについてのお問い合わせは下記にて承ります。
OEM 営業グループ
メールアドレス oem@antenna.co.jp
AH PDF Server のメンテナンスリリースについて紹介させていただきます。
AH PDF Server は、以前、お知らせしましたように、数々の機能強化を行った V3.1 を出荷中ですが、現在、そのバグ修正を行ったメンテナンスリリース (MR) を配布しております。
今回の改訂内容については、
AH PDF Server V3.1 改訂1版/コマンド版 改訂1版/CAD版 改訂1版を公開
をご覧ください。
AH PDF Server は、MS Office 文書など、さまざな文書、画像をサーバーサイドで PDF などに自動変換するサーバー製品です。 指定したフォルダに変換したい文書を、ドラッグ&ドロップすれば、自動で変換します。 オプションを使えば、逆にPDFや画像から MS Office 文書への変換、ブラウザを使った変換、CADファイルの変換も可能です。
詳しい紹介は、
をご覧ください。
アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。
お気軽にお問い合わせください。
詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。
【お問い合わせ】
担当:アンテナハウス株式会社
ソリューション・システムコンポーネント製品営業グループ
メールアドレス sis@antenna.co.jp
電話番号 03-5829-9021
国会で審議されていた2015年度 “税制改革大綱” 関連省令の改正が、3月31日の参議院本会議で可決・成立し、同日深夜に3月31日付の「官報特別号外第11号」にて「スキャナ保存」規制緩和が公布されました。
まず、e-文書法、電子帳簿保存法について簡単に説明いたします。
e-文書法は、法律で保管が義務付けられている書類を、どう電子化して保管するのかを定めた法律です。
電子帳簿保存法は、見積書、注文書、請求書などを、電子的に保存する場合に、必要な要件を定めた法律です。簡単にいえば、上記のような紙の書類をスキャナーでスキャンして、電子データとして保存するときに、やっておかなければいけない要件を定めている法律です。
上記、改正によって「スキャナ保存」の要件が緩和され、企業が、スキャナ保存を導入しやすくなりました。アンテナハウスには、以前にも増して企業からのお問い合わせがあり、セミナーも好評です。
アンテナハウスは、e-文書法、電子帳簿保存法対応のスキャナ保存管理システムとして、AH e-Doc Manager を販売しております。 また、スキャンしたPDFに電子署名やタイムスタンプが付与できる 長期署名PAdESライブラリ も販売しております。さらに、e-文書法、電子帳簿保存法に精通したエキスパートもおります。
e-Doc Manager によって、お客様のニーズに合わせた、e-文書法、電子帳簿保存法対応のスキャナ保存管理システムを、アンテナハウスが提供いたします。システム構築を手がける SIer 様は、e-Doc Manager ではなく、長期署名PAdESライブラリをお使いいただければ、顧客企業様の要望に合わせた電子帳簿保存システムを構築できます。
アンテナハウスでは、セミナーを開いたり、導入コンサルティングを行い、システムの提案、実装、運用まで、トータルにサポートすることも行っております。
紙の書類の電子化による業務の効率化、コストダウン、紙の帳簿類の原本廃棄といったことに興味がある方は、ぜひ、 AH e-Doc Manager , 長期署名PAdES ライブラリ をご検討ください。
AH e-Doc Manager について、詳しい紹介は、
→ AH e-Doc Manager 電子帳簿保存法「スキャナ保存対応用管理システム」
長期署名PAdES ライブラリ について、詳しい紹介は、
→ 長期署名PAdES ライブラリ
をご覧ください。
アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。
お気軽にお問い合わせください。
詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。
【お問い合わせ】
担当:アンテナハウス株式会社
ソリューション・システムコンポーネント製品営業グループ
メールアドレス sis@antenna.co.jp
電話番号 03-5829-9021
TextPorter のメンテナンスリリースについて紹介させていただきます。
TextPorter をお使いのお客様で、弊社と保守契約を結んでいらっしゃるお客様には、バグ修正を行ったメンテナンスリリース (MR) を配布しております。
以前、お知らせしました通り、
としております。 何卒、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
現在、TextPorter は、TextPorter V5.3 改訂第7版 (メンテナンスリリース7版。V5.3 MR7) を、出荷しております。 今後、5月から6月にかけて、V5.0, V5.1, V5.2, V5.3 の新しいMR を出荷する予定です。
なお、V4.2 については、製造・出荷狩猟から5年が経過いしましたので、メンテナンスは終了いたしました。したがいまして、特別な契約を結んでいるお客様以外、今後 MR が提供されることはございません。ご了承くださるよう、お願い申し上げます。
・V5.3 改訂第7版 (MR7)
改訂内容は、
https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/axx/axx53.html#mr7
をご覧ください。改訂版のダウンロードも、上記ページから行なえます。
他のバージョンの改訂情報は、
TextPorter 改訂情報
をご覧ください。
TextPorter は、サーバ組込用のテキスト抽出エンジンです。Microsoft Office, PDF など様々なアプリケーションのファイルから文字列を抜き出します。 TextPorter は、対応ファイルの多さなどが評価され、ウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで、検索エンジン、ウイルス対策ソフト、企業機密の漏洩を防ぐソフトなどに利用されています。
TextPorter についての詳しい情報は、
TextPorter
をご覧ください。
評価版もご用意しております。
TextPorter 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。
アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。
お気軽にお問い合わせください。
詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。
【お問い合わせ】
担当:アンテナハウス株式会社
ソリューション・システムコンポーネント製品営業グループ
メールアドレス sis@antenna.co.jp
電話番号 03-5829-9021
Server Based Converter のメンテナンスリリースについて紹介させていただきます。
Server Based Converter をお使いのお客様で、弊社と保守契約を結んでいらっしゃるお客様には、バグ修正を行ったメンテナンスリリース(MR) を配布しております。
以前、お知らせしました通り、
としております。 何卒、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
Server Based Converter は、最新バージョンのみ、メンテナンスリリースを出す時期になっておりますので、現在、V5.2 のメンテナンスリリース(MR) をリリース中です。 保守契約を結んでいらっしゃるお客様で、該当するバージョンをお持ちの方は、ダウンロードして、お試しください。
・V5.2
改訂内容については、
https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/sbc/sbc52.html
を、ご覧ください。 改訂版のダウンロードも、上記ページから行なえます。
Server Based Converter は、Microsoft Office, PDF などのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Office がない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。ダイレクト変換には、Microsoft Office のライセンスも不要です。
Server Based Converter は、ダイレクト変換というユニークさが評価され、多くのウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで利用されています。
Server Based Converter に関する詳しい情報は、
Server Based Converter
を、ぜひご覧ください。
評価版もご用意しております。
サーバベース・コンバーター 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。
【お問い合わせ】
担当:アンテナハウス株式会社
ソリューション・システムコンポーネント製品営業グループ
メールアドレス sis@antenna.co.jp
電話番号 03-5829-9021
おはようございます。
デスクトップ製品のサポート担当です。
まもなくゴールデンウィークが始まりますね。
今年は日の並びも良くて、大型連休が取りやすいため、今からあれこれ計画して楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?
さて、新年度を機会に会社やご家庭でパソコンの買い替えをされる場合も多くなってくるかと思います。
そのせいか、サポートセンターには「パソコンを買い替えたけれど、今使っているソフトはそのまま新しいパソコンにも使えますか?」といった内容のお問い合わせが多くなっているように思われます。
使いなれたソフトは、新しいパソコンでもこれまでと同じように使いたいもの。気になるのは当然ですね。
上記のお問い合わせへの回答は、もちろんOKです。
ただし、弊社のデスクトップ製品の場合、条件があります。
それは、今まで使われていたパソコンから弊社製品を削除(アンインストール)してから、新しいパソコンに再インストールを行っていただく必要があるということです。
弊社デスクトップ製品は、サイトライセンスで購入された場合を除いて、1ライセンスにつき1台のパソコンでご使用いただくことを前提にご提供させていただいております。
古いパソコンを廃棄してしまう場合は問題ありませんが、新旧ふたつのパソコンに弊社製品をインストールされた状態で、どちらも使われるのは製品の使用許諾に反した行為となりますので、是非ともご注意いただきたいと存じます。
使用許諾の詳細につきましては、以下のFAQの内容もご参考にしてください。
上記の条件をご理解いただいた上で、アンテナハウスのデスクトップ製品を末永くご愛用いただけますよう、お願いいたします。
おはようございます。
デスクトップ製品のサポート担当です。
早いもので、4月もまもなく終わりに近づいてきました。
今月は雨ばかり降っていた印象ですが、ここにきてようやく春らしい暖かな日射しが戻ってきましたね。
4月としては記録的に日照時間が短かったようですが、雨に打たれていた農作物がこれから元気を取り戻してくれることを願うばかりです。
さて、桜とともに新年度を迎えた4月に、アンテナハウスでは「新年度応援キャンペーン」と銘打ったセールを開催中です。
人気の「書けまっせ6」や「作成7」、「変換8」など、PDF製品が特価で販売中です。
4月いっぱいの開催のため、残りあと僅かの期間となっています。
この機会に、アンテナハウスの『瞬簡PDF』シリーズをお手元に揃えてみてはいかがでしょうか?
サポートも充実しておりますので、安心してお使いいただけます。
是非、ご検討ください!
さて昨日の続きです。
Thad は正しかったのです。12年間でアンテナハウスは40か国以上のあらゆる産業界、政府機関で、またXSL-FO が利用されるだろうと想像さえできなかったアプリケーション向けに、数千本ものライセンスを販売しました。
今日 XSL-FO はビジネス文書、ドライバーライセンス、電車のチケット、映画の台本、視聴覚障害者向け印刷物、注文書などなどあらゆる分野での文書の出力に利用されています。
古いシステムからページをよりモダンに改革しようとする企業はますます増えていて、それに伴って XSL-FO の利用がますます増え、少ない割合ですが CSS も使われています。DITA への関心も深まり、2007年にDITA カンファレンスが開催された時に比べたら、DITA 関連の XSL-FO の販売実績は非常な割合で伸びています。
将来的に、ページ出力は情報配布の方法としてはかなり重要な要素であり続けると考えます。XSL-FO はそのような配布手段の最も有力な標準仕様であり、ページ出力に限っては XSL-FO にとって代わるものは現れないだろうと思います。またCSSも成長しうる出力の仕様だと思います。
2025年の予想としては、依然として XSL-FO と CSS は一日に何百万ものページを生産し続けているのではないかと思います。
US 営業グループ
アンテナハウス海外サイト
http://www.antennahouse.com/
http://rainbowpdf.com/
冬季はカンファランスがあまり開催されないのですが、それでも XML Prague と Vasont Users Group、2つのイベントに参加してきました。
DCLabs の最近の調査によると、PDF 出力とページ組版は回答者の90%以上が主な配布方法であると回答しています。XSL-FO は依然としてページメディア出力の手段であると認識されています。このことは epubs や ebooks を取り巻く活発な活動レベルを考えたとき、非常に意味があることだと思います。
12年前の2003年、アンテナハウスが海外で XSL Formatter を売り出そうとアメリカに事務所を開設した時、欧米ではページ印刷の歴史は Johannes Gutenberg (ヨハネス・グーテンベルク)が1440年に活版印刷技術を発明した時に遡り500年以上にもなります。
2003年当時、続く500年がどうなるかなど考えられなかったですが、せめて20年間はアンテナハウスが XSL-FO とページ出力の方向を貫いていけるかどうかを考えていました。
2003年当時、XSL-FO は2年間ほど W3C の勧告となっていました。そして、DITA は全く出始めたばかりでした。最初の DITA North America Conference は2007年まで開催されませんでした。その頃は、情報伝達の代替えの手段がいくらか動きを見せだしたとはいえ、紙のページの需要は永久に続くだろうと推測していました。
2004年に Thad McIlroy、出版業界のエキスパートが Gilbane レポートで次のように予想をしました。
XSL-FO はかなり注目され採用されるだろう。なせなら、XML (そしてさらに重要な XSLT )はあらゆる分野の産業で広く定着し、どんなビジネスプロセスの展望においてもベンダーによる、手厚いサポートがあるからである。XSLT を扱うことは開発者が FOを実装できるようになるための大きなステップとなり、そのことは、標準を推進していくエネルギーと経験となるだろう。
続きは明日投稿します。
US 営業グループ
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