カテゴリー別アーカイブ: PDF Server

「~CAD図面や紙文書、OfficeファイルをPDF化でここまで活用!」 セミナー報告(5)

みなさま、おはようございます。

今日は、ハイレベルな暗号化やセキュリティに関わるお話と提案をさせて頂きます。

アンケートTOP10、8番目に高かったのは、PDFの真正性や証拠性についてでした。年々、各社の興味が高まっているようです。

8)PDFに電子署名・タイムスタンプをつけて真正性・証拠性を高めること

どういうことか、簡単に説明しておきますと、
まず、電子署名でよくある話が、『「電子的な印影をファイルに付与したい」ので電子署名のソフトが欲しい!』というものです。
こうしたとき、多くのお客様のイメージは、印影の画像ファイルを用意して、専用のビューワーから対象ファイルに付与するというもので、実は巷で言われる「PDF電子署名」ではありません。

詳しくは、下記の「PDF電子署名入門」が参考になりますので、ご興味のある方は、ぜひ御一読下さい。

それでは、PDFに電子署名を付与するにはどんな方法があるでしょうか?
大きく分けて、二つの方法があります。

  • 公的な認証機関から発行された電子証明書を用いて電子署名をする場合
  • プライベートな電子証明書を用いて電子署名をする場合

【参考知識】

1.には法務省が運営する商業登記認証局や国に認定を受けた民間企業が運営する認定認証局があります。
証明書発行等のルールを明確にするために証明書発行ポリシーや運用規定を定め
て、公開しています。

2.上記とは異なり、必ずしも証明書発行ポリシーや運用規定を公開せずに認証局を運営している場合があります。
例)特定の相手とのやり取りで利用されるもの。

★では「PDF電子署名」の説明をします。
PDF電子署名とはPDFには電子署名やタイムスタンプをつけることができます。
電子署名・タイムスタンプはPDFの内部に埋め込まれますので、電子署名・タイムスタンプをつけた結果もPDFであり、Adobe Readerなどで表示し、署名の妥当性を検証することができます。
本製品のPDF電子署名は、PDFの国際標準「ISO 32000-1:2008 Document management
— Portable document format — Part 1: PDF 1.7」(ISO 32000-1)」に規定されている電子署名の仕様のサブセットとなります。
これらのことから判るように、「PDF電子署名」は確立された技術である事が判ります。
PDFに電子署名とタイムスタンプを付けると、何ができるのかは、「PDFに電子署名とタイムスタンプを付けると」lに掲載されています。
【事例】
国立情報学研究所様でご利用されているPDF暗号化・DRMの事例が公開しています。
https://www.antenna.co.jp/psg/psg_file/psg_case001.pdf
詳しくは
PDF電子署名モジュール 製品ページ
をご覧頂くか、
sis@antenna.co.jp
に直接ご連絡下さい。


「~CAD図面や紙文書、OfficeファイルをPDF化でここまで活用!」 セミナー報告(4)

おはようございます。

今日は、「もとのOfficeファイルが不明でPDFしか残っていない」困った場合や、「取引先からPDFが届いて、その対案を作成するために、最初から文書を作成する手間」でお困りのお客様への朗報です。

7)PDF文書からOfficeに変換など、PDFの再利用・再活用をもっと簡単・便利にしたい」

書類仕事が多い部署では、割と高い需要があるように感じます。

次の様な事ができれば、効率が上がると思いませんか?

  • PDFファイルのレイアウトを保ったまま、Word、Excel、PowerPoint等のOffice文書や、一太郎に変換できます。
  • PDFファイルだけでなく、スキャナーなどから読み込んだ画像PDFや画像ファイルも、OCR(文字認識)処理により、 WordやExcel、PowerPoint、一太郎形式のファイルへ変換が可能です。

これらの機能を全て備えているのが「オフィス変換オプション」です。

「オフィス変換オプション」はアンテナハウス製 AH PDF Server V3 の下記のエディションに追加できます。

  • スタンダード版
  • プロフェッショナル版
  • コマンドライン版

瞬簡PDF 変換 8 を他社製品と比較しました では、変換に関わる説明や他社製品比較、変換結果も詳細に掲載しております。

  • AH PDF Server V3の「オフィス変換オプション」は、当社の実績のある変換エンジン「瞬簡PDF変換 7 エンジン」を採用!国産ソフト最高の変換精度(2012年4月当社調べ)

構築に際しては、丁寧な「スタートアップガイド」が充実していて、WindowsServerを自社構築出来るスキルを保有されているお客様であれば、半日程度で構築して動作確認できます。
更に、無償で30日御利用頂ける評価版もご準備しております。
詳しくは
AH PDF Server 製品ページ
をご覧頂くか、
sis@antenna.co.jp
に直接ご連絡下さい。


「~CAD図面や紙文書、OfficeファイルをPDF化でここまで活用!」 セミナー報告(3)

みなさん、おはようございます。
今日はセキュリティをテーマにPDFの要望に応えていきたいと思います。
4)PDFファイルを結合・分割したり、ページ番号・透かし記入などの加工を簡単に
したい
6)情報漏えい・セキュリティ対策をもっと厳格にすること

上記の様に、「情報漏洩対策やセキュリティ対策」は企業や自治体にとっても重要なテーマとなっています。
PDFファイルが普及しているなかで、「PDFが翌日には競合企業に渡っているので、何とかしたい」と言われている大手企業様の声が絶えません。
では段階を踏んで、PDFセキュリティの強度アップの提案をします。

  1. Step1 PDFは皆さんも御承知なように開くPW(ユーザーパスワード)があります。これを利用します。
  2. Step2 PDFには透かし文字(テクストウォーターマーク)が入りますので、「持ち出し禁止」「社内情報」など作成者や取扱者への牽制機能を強化します。
  3. Step3 PDFは権限のPW(マスターパスワード)が追加できますので、「印刷許可制御」「文書変更の許可制御」「文書内容のコピー抽出の許可制御」「注釈とフォームフィールドの追加や変更の許可制御」を必要に応じて、セキュリティの強度アップが可能です。
  4. Step4 PDFの閲覧制御機能として、「閲覧開始有効期限」「閲覧経過日」設定も制御可能です(但し、自己PCのカレンダーを監視した機能となりますので抑止的な機能です)。
  5. Step5 PDFは工夫をすることで「閲覧場所制限」を追加することが可能です。具体的には、指定フォルダーから移動させると警告することで、閲覧できても個人で保存して持ち出せない。次に、URLを指定した制限をすることで、ネット越しに閲覧できても、保存しようとすると警告を出す事が可能です。

これらの機能を全て備えているのが、アンテナハウス製 AH PDF Server V3です。

エディションは、お客様の多様なニーズにお応えし、下記のラインナップを揃えております。

  • スタンダード版
  • プロフェッショナル版
  • コマンドライン版
  • CAD版

構築に際しては、丁寧な「スタートアップガイド」が充実していて、WindowsServerを自社構築出来るスキルを保有されているお客様であれば、半日程度で構築して動作確認できます。

更に、無償で30日御利用頂ける評価版を準備しております。
是非お試しください!


「~CAD図面や紙文書、OfficeファイルをPDF化でここまで活用!」 セミナー報告(2)

みなさん、こんにちは

今週2回目は、月曜日に引き続きまして、要望に対する解決策のご提案です。

3)PDFのファイルが大きく・重いことがあるので、もっと小さくしたい
5)日常のPDF作成にコストと手間が掛かるので、もっと安価・簡単にできるようにしたい

みなさん、「高圧縮PDF」という言葉を聞いた事があるでしょうか?
「高圧縮PDF」とは、ファイル変換する際に、ダウンサンプリングを行い、縮小率を指定してファイルサイズを小さく(軽く)したPDFファイルのことをいいます。

つぎに、「PDFファイル作成をより安価に簡単にする」ためには、簡便なフォルダー監視方式で、クライアントPCに専用ソフトを必要としない、安価なPDF変換サーバソフトがあれば良いと思いませんか!?

『Antenna House PDF Server V3.0 スタンダード版』には、「高圧縮PDF」機能が備わっており、且つ、「安価」です。

アンテナハウス製 AH PDF Server V3 スタンダート版:標準価格\250,000(税別)

フォルダ監視方式でPDF作成、TIFF、JPEGなど多彩なファイル変換機能を簡単に自社に構築可能です。

構築に際しては、丁寧な「スタートアップガイド」が充実していて、WindowsServer を自社構築出来るスキルを保有されているお客様であれば、半日程度で構築して動作確認できます。

更に、無償で30日御利用頂ける評価版もご準備しております。

詳しくは、「Antenna House PDF Server V3.0」評価版お申込みをご覧ください。

お問い合わせ
sis@antenna.co.jp


「~CAD図面や紙文書、OfficeファイルをPDF化でここまで活用!」 セミナー報告

みなさん、こんにちは。

アンテナハウスは、今月6日15日16日の3日間かけて、大阪、東京、名古屋で「~CAD図面や紙文書、OfficeファイルをPDF化でここまで活用!」セミナーを開催いたしました。

多数ご来場いただき、誠にありがとうございます。

今回のテーマは、セミナーにお越しいただいたお客様から集計したアンケートを分析し、御来場の製造業やSIerの皆様がファイル変換やPDFに関して、何を期待されているかを発表し、そのご期待に添う当社ソリューションのPRポイントを、五回に分けてご提案いたします。

さて、気になるアンケート結果、TOP10は、次のようなものでした。

  1. PDF文書の蓄積・保管・検索などの機能を充実したい
  2. 社内にある昔の文書・書類の電子化・PDF化を推進すること
  3. PDFのファイルが大きく・重いことがあるので、もっと小さくしたい
  4. PDFファイルを結合・分割したり、ページ番号・透かし記入などの加工を簡単にしたい
  5. 日常のPDF作成にコストと手間が掛かるので、もっと安価・簡単にできるようにしたい
  6. 情報漏洩・セキュリティ対策をもっと厳格にすること
  7. PDF文書からOfficeに変換など、PDFの再利用・再活用をもっと簡単・便利にしたい
  8. PDFに電子署名・タイムスタンプをつけて真正性・証拠性を高めること
  9. Windows PC以外、たとえば携帯電話など、どこでも簡単にPDFを閲覧できるようにしたい
  10. PDF申請書・PDFの様式に記入して、回覧するワークフローのしくみ

つづいて、具体的な実現方法を順番に考えてみましょう!

1)PDF文書の蓄積・保管・検索などの機能を充実したい
2)社内にある昔の文書・書類の電子化・PDF化を推進すること

画像(イメージ)PDFは、人間の目から活字(文字)見えても、電子ファイルの中に文字データが無いために、ファイル本文中の文字検索ができません。
この場合、OCRを利用することで、透明テキスト付PDFを作成することが可能です。

過去の”画像(イメージ)PDF”も”紙文書や書類”もアンテナハウス製AH PDF Server V3であればWindowsServer2003/2008上で動作して、自動でOCR処理可能です。

詳しくは、
Antenna House PDF Server V3 製品ページをご覧ください。

お問い合わせ先
sis@antenna.co.jp

次回は、(3)と(5)です。


Office文書のPDF変換についてよく頂く質問

PDFドライバ「Antenna House PDF Driver」を使ってMS-Office文書ファイルをPDF変換変換すると、元のOffice文書ファイルよりも大きなPDFファイルが出力されたり、出力に時間が掛かるというお問い合せを頂くことが多々あります。

弊社のプリンタドライバの場合、出力する PDF ファイルのファイルサイズを小さくするには、PDF ファイルを出力する際に用いるプリンタの印刷設定について、以下のような設定を行います。

  • 出力するPDFのバージョンを「1.5」以上に設定する
  • 「圧縮」オプションで
    • 画像のダウンサンプリング設定を行う
    • テキストとラインアートの圧縮を有効にする
    • オブジェクトレベルの圧縮を有効にする
  • 「フォント」を埋め込まない。

しかし、文書の内容によっては、上記のオプションを設定した印刷設定を使っても小さくならない場合があります。その場合には、以下をお試しください。

  • 文書に貼り付けた画像を加工する。

    ページ上に高解像度の画像データを配置した場合、画像の貼付け方などによっては、これが影響してファイルサイズが大きくなったり、PDFを出力するのに長時間を要すことがあります。(特にPowerPoint文書)
    これを避けるには、予め Photoshop や、Microsoft Office Picture Managerなどの画像編集ツールを使って PowerPoint 上でリサイズする必要がない大きさの画像に変換したり、フルカラー画像ではなく256色のインデックスカラー画像に変換したものを文書に配置して、PDF ファイルを作成してみてください。

  • 文書中の点線を実線に設定する

    文書中の罫線やオブジェクトとして配置された図形に設定された点線を実線に変更してみて下さい。Officアプリケーションが、印刷データをプリンタに送信する際、点線を複数の線分として送信することがあり、その場合、出力されるPDFファイルサイズが肥大化する場合があります。

PDFServer V3のご紹介

PDF Server V3は8/1に新バージョンがリリースされており、バージョンアップの大きな焦点は「高速化」ですが、今回はそれ以外のV2.xから変更/追加となった機能からいくつかピックアップしてご紹介します。
いつもとは異なる設定で変換する
通常稼動させているタスクの変換設定とは異なる設定で変換したいケースに有効な方法があります。
それが、タスク設定の基本情報タブにある『変換ファイルと同名の変換設定ファイルを使用する』です。
こちらを有効にしたタスクでは、既定の変換設定の代わりに任意の変換設定を使用できるようになります。
常用しないような設定で変換を行う必要があるケースなどに便利です。
また、サービスやタスクの再起動も不要ですので、他の変換を妨げることもありません。
ファイルの出力先
従来のバージョンではファイルの種類ごとに出力先を1つのみ指定可能でした。
V3では出力先として任意数のフォルダが設定できるようになり、指定したフォルダ個別に
出力対象のファイル形式(PDF/TIFF/JPEG/テキスト/etc)を自由に指定することができるようになっています。
これらはタスク設定の「出力ファイル設定」タブにて指定することができます。
コマンドラインでの結合
従来のバージョンでは結合したいファイルをコマンドラインのパラメータとして直接列挙する仕様になっていました。
V3ではこれらのファイルを別のテキストファイルとして記述して指定できるようになりました。
これにより、コマンドラインの文字列制限(8191文字)を超えるような結合の指定が可能になります。
また、特定のテキストファイルを指定する結合用のバッチを用意しておくことで、所定のファイルへ結合ファイルを列記してバッチを実行するだけで簡単に結合を行うような運用も可能になっています。
PDF Serverは、30日評価版(機能無制限)をご用意しております。
CAD変換/Office変換/Web変換などの各種オプションの評価版もございます。
こちらから是非一度お試しください。


CAD図面を一括してPDF変換~『AH PDF Server V3 CAD』

本日は8/31 にリリースされた『AH PDF Server V3 CAD』の機能について、ご紹介したいと思います。

CADソフトは一般的に高価な場合が多く、操作性もあまり馴染みのないものですが、『AH PDF Server V3 CAD』で、CAD図面(※)をPDFファイルに変換すれば、
一般的なPDFビューアで図面の正確さや利便性を損なわずに図面の確認ができるようになります。

(※ DWG,DXF,JWW形式に対応しています。)

本日は利便性の面からレイヤ変換の機能をご紹介します。

CAD図面のレイヤ

CAD図面には様々な種類の情報が含まれています。例えば建築物の平面図では、

  • 柱、壁、窓といった建築物そのものの形状
  • 寸法線や基準線、引きだし線、名称など図面として必要な情報

などが含まれます。(下記はAutodesk社TrueViewで見たCAD図面の例)

CAD図面の例
CAD図面の例

これらの図面をすべて一つのレイヤ(層)に作図するよりも、複数のレイヤに分けて作図した方が修正や確認の作業効率がよくなります。
例えば、文字なしの図面が必要な場合はレイヤを非表示にすればよいですし、窓の位置が変更になった場合、不要なレイヤを非表示にすれば修正の確認が容易になります。

レイヤの切り替え
レイヤの切り替え

一部のレイヤだけ表示
一部のレイヤだけ表示

CAD図面のレイヤをPDFレイヤへ変換

『AH PDF Server V3 CAD』では、CAD図面のレイヤをそのままPDFレイヤとして変換しますので、Adobe Reader など一般的なPDFビューア上で、レイヤを切り替えて必要な情報を効率的に確認することができます。

レイヤすべて表示
全てのレイヤを表示

Adobe Readerの場合、不要なレイヤを非表示にするには、レイヤパネルを開き「目」のアイコンをクリックするだけです。

一部のレイヤ表示
一部のレイヤ表示

PDFのレイヤに変換するには

『AH PDF Server V3 CAD』でPDFレイヤに変換するには、タスク設定の「レイヤ設定」で

  1. 非表示レイヤは出力しない
  2. 非表示レイヤは初期表示しない

のどちらかを選択するだけです。

レイヤ設定
レイヤ設定

1. の場合、CAD図面上で表示状態に設定されたレイヤだけがPDFに変換されます。
2. の場合、すべてのレイヤをPDFに変換しますが、非表示に設定されたレイヤは、PDFで閲覧する際、
初期状態では非表示になります。

その他、CAD図面をPDF上でも便利に閲覧できる機能がたくさんあります。
詳しくは『AH PDF Server V3』製品紹介ページをぜひご覧ください。

●製品詳細ページ
『AH PDF Server V3』 CADからPDFへ ~ PDF 変換について ~

●無償の評価版をぜひお試しください! 
『AH PDF Server V3 CAD』評価版

●『AH PDF Server V3』 無料セミナー にぜひにお越しください!


サーバでAutoCADを高速&高精度PDF変換!『AH PDF Server V3 CAD』

AH PDF Server V3の新エディション/オプション『AH PDF Server CAD版/CAD変換オプション』を、営業環境にインストールしました。
AuotCADファイルを監視フォルダーに投入してPDFへ変換してみましたが、7つのCADファイルを1分前後で変換完了しました。
変換の再利用する変換設定ファイルは、下図の様な画面から対話式で設定が可能です。

<導入効果>
1.CADファイルのPDF変換が自社で可能
2.PCで変換するのではなく、サーバで変換するので利用も管理も楽
3.大量のファイルでも一括変換できるので便利
4.サーバの変換設定を利用するので誰が変換しても品質が均一
5.変換後の容量はコンスタントに圧縮
6.自動的にページ順にソートして連結
●製品詳細ページ
『AH PDF Server V3』CADからPDFへ ~ PDF 変換について ~
●『AH PDF Server V3 CAD』 評価版


サーバでPDFからOffice文書へ高精度「逆」変換!『AH PDF Server V3 オフィス変換オプション』

『AH PDF Server V3』の新オプションオフィス変換オプションを営業環境にインストールして使ってみました。
「オフィス変換オプション」とは、PDFや画像ファイルを、サーバサイドでWord、Excel、PowerPointや一太郎に変換する、『AH PDF Server V3』のオプション製品です。
これを利用すれば、社内や社外から入手したPDFや画像ファイルを監視フォルダーに入れれば、下図の様な設定情報を反映して自動変換します。
5種類のPDFや紙原稿を投入して、サクッと逆変換してくれました。

特に、文字コードが埋め込まれているPDF(WordやExcelから作成したもの)で、さらにフォントサイズが指定されていれば、より高度な解析により、高品質・高精度なファイル変換を実現します。
また、文字が画像化されていたものでも、OCR処理による文字認識をしてファイル変換します。
●評価版
『AH PDF Server V3 オフィス変換オプション』 は、Webから評価版を入手できます!
AH PDF Server 評価版のお申し込み
より入手できます。
是非ともご利用下さい。


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