今回はイナゴの佃煮をご紹介します。
(虫が苦手な方は、この記事を見ない方がいいかもしれません。”実物”の写真は1枚しかなく、敢えて暗く撮ってあります。) 続きを読む

2020年4月8日(水)〜10日(金)に東京ビッグサイトにて開催予定でした「第29回 Japan IT Week春」は、開催延期となりました。
「第29回Japan IT Week春」開催延期のご連絡 – Japan IT Week 事務局
以上2020/03/23追記
2020年4月8日から開催される「第29回 ソフトウェア&アプリ開発展【SODEC2020春】」にアンテナハウス株式会社は出展致します。
例年は5月開催のところですが、オリンピックの関係で開催時期が1か月早まりました。
今年は春の訪れも早いようなので、いつもより少しだけ厚着でと出展の準備をしてきましたが、ご存じのような事態となっています。
「自粛」「辞退」と気持ちは揺れるところですが、ひと月先は誰にも予測できない状況であれば、
予定通りの開催を前提に粛々と準備を進めるだけと決め、出展のご案内をいたします。
今年も目玉は「PDF技術」。
PDFの作成から閲覧や加工・編集、そしてPDFの再利用を目的としたツールをご紹介いたします。
PDFは様々なドキュメントから変換して閲覧できることで普及してきましたが、それだけではありません。
くっつけたり離したり、書き込んだり取り出したりとお望み通りの加工・編集が可能です。
こんなことが出来ないかなとか、出来たらいいなといったご要望があればご相談に乗ります。
また、もうひとつの目玉として、ドキュメント作成の「省力化による働き方改革」を目的とした「自動組版」の提案です。
XMLなどの構造化文書の作成や大量の文書変換などのお手伝いをいたします。
ぜひともアンテナハウスブースへお立ち寄りください。
会期: | 2020年4月8日(水)~4月10日(金) |
10:00~18:00(10日のみ17:00終了) | |
場所: | 東京ビッグサイト 西展示棟 |
★アンテナハウスブース: | 西 9-31 |
さて、新型コロナウイルス関連肺炎について、主催事務局ではWHO(世界保健機関)および厚生労働省のガイドラインに沿って対策を実施します。
3月3日現在予定している会期中の対策は、以下の通りとなります。
- 出展社及び来場者に対してマスク着用のお願い
- 全入口ゲートに手指消毒液を設置
- 全入口ゲートでサーモグラフィーによる体温測定を実施
37.5度以上の場合、問診票への記入を実施し、医師または看護師との面談の上、入場をお断りする場合がございます。- 咳エチケットと頻繁な手洗いを奨励する看板の設置
- セミナー会場の入口を常時開放し、換気を実施
- 医師・看護師の常駐および救護室の設置
予断を許さない状況ですが、皆様のご来場をお待ちいたします。
「プライベートクラウド」とは、クラウドサービスを「パブリッククラウド」「プライベートクラウド」の2種類に分けた中の1つです。
「プライベートクラウド」はさらに「オンプレミス型プライベートクラウド」「ホスティング型プライベートクラウド」2つの種類に分けることができます。
何を今更とおっしゃる方も多いと思いますが、プライベートクラウドの境界線あたりでちょっとした事案があったことを御存じでしょうか。
事案と言っても、誰かがよそ様の土地に勝手に踏み込んだとか、無理やり境界線を引き直して一触即発の緊張が走るという類のものではありません。
元締めが「そのくらいかまへんやろ」と利用者の便宜に応えていたところ、善意の拡大解釈の結果とでも言いますか元のルールもありやなしやで境界線が曖昧模糊に。
ひょっとして儲け話を逃してるんではと元締めが気づいて、慌てて境界線を元の位置まで戻した。
その気で案件を進めていたSI諸氏は梯子を外されて大慌て、という話。
2019年10月1日、マイクロソフトは、アウトソーシング権と専用ホスト クラウド サービスに関するライセンス条項を改定します。
(中略)
2019年10月1日より、ソフトウェア アシュアランスとライセンス モビリティ権が付属しない状態で購入したオンプレミス ライセンスは、パブリック クラウド プロバイダーが提供する専用ホスト クラウド サービスに展開できなくなります。*「専用ホスト クラウド サービスに関するマイクロソフト ライセンス条項の改定」[1]より引用
さすがに抜粋だけではわかり難いので、2019年8月に出された「FAQ_for_customers_Microsoft_outsourcing_rights_updates_JP(よく寄せられる質問)」[2]の概要に、改定の背景が説明されていますので以下に引用します。
現在、マイクロソフトのアウトソーシング条項では、オンプレミスのお客様が、従来の外部委託者からリースされ、従来の外部委託者によって管理されるハードウェアにマイクロソフトのソフトウェアを展開することが可能となっています。専用ホストによるクラウド サービスの出現により、従来のアウトソーシングとクラウド サービスとの境界線が曖昧になるとともに、クラウド サービスでもオンプレミス ライセンスを使用できていました。
ここまでの状況が下の図です。
本来「パブリッククラウド」の中に含まれる「ホスティング型プライベートクラウド」を「プライベートクラウド(=紫の点線で囲まれた範囲)の境界線が侵食しています。
こうした状況はライセンスの扱いが各社の環境ごとに解釈されるグレーな状態を生むにいたり、オンプレミス/従来のアウトソーシング サービスとクラウド サービスの区別を明確にし、「マルチテナント クラウド サービス」と「専用ホスト クラウド サービス」間のライセンス条項の一貫性を高めることを目的として、マイクロソフトはオンプレミス ライセンスのアウトソーシング条項を改定することにしました。
現在の状況が下の図です。
「オンプレミス」と「クラウド サービス」を明確に縦切りにして、本来の境界線に戻しています。
さて、共有クラウド環境でオンプレミス ライセンスの使用を計画していたユーザーと提案を進めていたSIerには寝耳に水。
今回のライセンス条項の改定に対応する方法は概ね3つ考えられます。
1番はマイクロソフトの意図に沿った選択ですが、予算的にライセンス料の負担を再検討する必要があります。
2番はクラウド プロバイダーの変更と再構築に伴う工数的な負担が予想されます。また、パブリック クラウド プロバイダー以外も今後は対象になる可能性は否定できません。
さて、残された3番ですが、マイクロソフト以外のOfficeスイート製品を思い浮かべたならば、少々お待ちください。
ドキュメント管理システム、特にドキュメントの変換を主たる機能としているのであれば、アンテナハウスのOffice Server Document Converterをご検討ください。
製品の機能詳細をご覧いただいたうえで、迷わず3番目を選択することをお勧めします。
Office Server Document Converterの最大の特色は、マイクロソフト・オフィスを使わずに、サーバー上でエクセル、ワード、パワーポイント・ファイルをPDFにダイレクト変換することです。
また、Office サーバーサイドオートメーションの危険性やクラウド上で使用する際のライセンス問題を気にすることなく、高度な互換性を実現します。
もちろん、OpenOffice や LibreOffice をインストールする必要もありません。
まさに今回の課題を解決するのに最適なソフトウエアです。
まずは 評価版 (https://www.antenna.co.jp/sbc/trial.html)をお試しいただき、変換精度と変換速度を実感してください。
そう言えば、昨年後半からクラウドサービス絡みの案件が増えてきていますね。
それは「噂」か? いえいえ、数字が語っています。
早いものであれから三か月。
Office Server Document Converter(OSDC) v7.1を昨年12月にリリースしたと思ったら、早くもメンテナンスリリースの時期となりました。
早いと言えば、今年は花粉が飛ぶのも、春一番が吹くのも、桜が咲くのも(まだ近所では咲いていませんが)例年より早いそうです。
この分だと、今年はクリスマスが来るのも早くなりそうですね。今から待ち遠しいです。
そんなわけで、お待ちかね! OSDCv7.1MR1(改訂1版)リリースのお知らせです!
https://www.antenna.co.jp/sbc/#pagelink01
とは言いましたが、今回はメンテナンスリリースなのでバージョンアップのような目立った機能追加、大きな改修はありません。期待を持たせて申し訳ありません。
メンテナンスリリース(MR)とは、主に障害対応と軽微な改善を製品に反映させるもので、年に数回定期的にご提供するものです。(各製品により異なる場合もあります)
定期的にというところが重要で、予め計画されたスケジュールにのっとって、ユーザーの皆様から届けられるご指摘と「愛に裏打ちされた」苦言を、忘れることなく製品に反映させ続けています。
OSDCは、Microsoft Word/Excel/PowerPointファイルを弊社独自エンジンで解読し、
ページアップ(組版)をまねてページを作成します。そのため、MicrosoftのOffice製品で作成したページとの互換性に関しては、文書内容によりバラツキが生じます。これらをオリジナルの表示に近づけるために、日々コツコツと変換機能の向上を目指している結果がメンテナンスリリースとなります。
決してバグ修正ではありませんので、よろしくご理解を願います。
改訂内容の詳細は、改訂情報をご覧ください。ご報告をいただいた「バグ」、いいえ「障害」はきちんと対応をさせていただいております。
また、現在お使いの製品をバージョンアップさせたい、最新MRに切り替えたいというご要望がありましたら、お気軽にご連絡ください。
年間保守サービスをご契約いただいていれば、無償でバージョンアップが可能です。
保守サポートサービスについては、ソリューション・システムコンポーネント製品保守サービス仕様をご覧ください。
「OfficeドキュメントのPDF変換に、Officeスイートのインストールは必要なし!」
クラウド環境でもMS-Officeのライセンス問題を気にすることなくお使いいただけるOffice Server Document Converter。詳しくは、「マンガでわかる!!OSDCでオフィス文書の変換にOfficeは必要無し編」をご覧ください。
まずは 評価版をお試しいただき、変換精度と変換速度を実感してください。
「信州 NEWS WEB 辰野町で「のど自慢」」https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20200225/1010012551.html
2月22日、のど自慢に娘と幼なじみの友人が予選に出場いたしました。900組応募の中、予選250組に選ばれたのです。
4時間半の予選会の後、あの日曜日真昼間の、のど自慢生放送に出場できる20組の発表!
おーーーーー
見事合格 久々の興奮!
2月23日 のど自慢 ㏌ 辰野町に出場いたしました。
いのちの歌(茉奈佳奈)を歌いましたが… 鐘2つ 残念無念(泣)
しかし、まさか生放送に出場できるとは思っていなかったので、感激いたしました。
NHKといえば、人気番組『チコちゃんに叱られる!』も辰野町と縁があります。平成30年秋に番組にて、辰野町が「日本の中心の中心」として認定を受けたのです。このことを受けて、昨年12月には看板と標柱が設置されました。この「チコちゃんポイント」を合わせ辰野町には現在3つの「日本の中心」ゼロポイントスポットがあります。
辰野町のWebページにはこのゼロポイントをまわるコースの他にもおすすめのモデルコースを紹介しています。観光の折はご参考ください。
前バージョンまでも搭載されていたデータトレー機能が刷新されました。
今まではデータトレーを別ウィンドウで表示した上で挿入していましたが、
今バージョンよりサイドバーにデータトレーを表示してドラッグ&ドロップで任意の場所に挿入するようになっています。
データトレーにチェックを入れる
オブジェクトを挿入する
サイドメニューの下にあるタブでサムネイル表示との切り替えも可能です。
オブジェクトを挿入する
もちろんデータトレーへのオブジェクトの追加も今まで通り、右クリックから簡単に行う事ができます。
より手軽になったデータトレー機能を使うことで編集の効率もアップします。
是非お試し下さい。
次にご紹介するのはオブジェクトの回転機能です。
テキストボックスや矩形などのオブジェクトを挿入した後、
オブジェクトのみを任意の角度に回転できる機能となります。
オブジェクトを挿入する
手動で回転する
角度を指定する
テーブルや修正テープなどは回転することができませんが、
テキストボックスなどは回転可能となるため、PDFに合わせて文字を挿入することができます。
是非お試し下さい。
先日、発売された「瞬簡PDF 書けまっせ 8」について、
新たに追加された便利な機能をご紹介したいと思います。
まずは、テーブルの挿入機能。
今までは元のPDFに表があった場合、
表のセルごとにテキストボックスを配置する必要がありました。
しかし、今バージョンで追加されたテーブル機能により、
行と列数を指定して表状のテキストボックスを作成することができるようになりました。
これにより、PDF内の表内に手軽に文字を入力することができます。
テーブルを選択する
行と列を指定する
挿入範囲を指定する
以上の操作で表を作成することができます。もちろん作成した表の各セルには個別に文字や数値を入力することができます。
各セルに文字や数値を入力
是非お試し下さい。
先日出先で桃色の花が目に入って
桜?いやいやいやいやまだ季節が早い?梅?桃?なんていいながら近寄ってみたところ「河津桜」と表記がありました。
一足早く1月から2月にかけて咲く桜とのこと。
先週はやはり出先で虹を見ました。
足元まではっきりしている虹をみるなんて何年ぶりだろう。
ちょっと明るい気分にもなれたし
ブログのネタにもなっていただこうって思ったのですが
これだけで引き延ばすのはむつかしいですね。
伊那谷は山間にあるため、とても水の綺麗な場所です。そのため、醸造所や養命酒の工場など綺麗な水がかかせない施設も多く建っています。
そんな伊那谷は食べ物も非常に美味しく、馬刺しや伊那谷名物のローメンなどの名物が有名です。もし伊那谷を訪れることがあったらこれらの名物を食べてみるのもいいかもしれませんね。
さらに、伊那谷を訪れた際にはお土産として伊那谷銘菓もお勧めです。
まずは、菓子庵石川 さんの「ちぃずくっきぃ」
伊那の銘菓 ちぃずくっきぃ
次も菓子庵石川 さんで「まろんぱい」
伊那の銘菓 まろんぱい
こちらは あかはね さんの「桜チーズサブレ」
伊那の銘菓 桜チーズサブレ
桜の花びらを模したかわいい菓子です。サクッとした歯ごたえと口に広がるチーズの香りがたまらない一品。
同じく あかはね さんの「梅えずら」
伊那の銘菓 梅えずら
梅の練り込まれた白あんの中に甘酸っぱい梅の実が包まれているお菓子です。白あんの甘みの中に梅の実の酸味が効いているため、しつこくなくさっぱりとした味わいがとても上品です。
伊那の銘菓
今回ご紹介したもの以外にも伊那谷にはお土産にふさわしい銘菓がたくさんんあります。みなさんも伊那谷に訪れた際には是非お求めください。