作成者別アーカイブ: AHEntry

TextPorter, Server Based Converterのメンテナンスリリースについて

 TextPorter, Server Based Converterをお使いのお客様で、弊社と保守契約を結んでいらっしゃるお客様には、バグ修正を行ったメンテナンスリリース(MR)を配布しております。
 今回、メンテナンスリリースの配布について、以下のように変更させていただくことになりました。
 従来、TextPorter, Server Based Converterのメンテナンスリリースは、おおよそ3ヵ月に1回、配布しておりました。年4回が目安ということになります。
 それを、最新版以外のバージョンにつきましては、おおよそ半年に1回、年2回を目安とした配布に変更させていただきます。
 最新版につきましては、従来通り、おおよそ3ヵ月に1回、年4回を目安とした配布に変更はございません。
 何卒、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
 TextPorterは、サーバ組込用のテキスト抽出エンジンです。Microsoft Office, PDFなど様々なアプリケーションのファイルから文字列を抜き出します。
 TextPorterは、対応ファイルの多さなどが評価され、ウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで、検索エンジン、ウイルス対策ソフト、企業機密の漏洩を防ぐソフトなどに利用されています。
 TextPorterについての詳しい情報は、
TextPorter製品ページ
をご覧ください。
 評価版もご用意しております。
TextPorter 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。
 Server Based Converterは、Microsoft Office, PDFなどのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。
 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Officeがない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。ダイレクト変換には、Microsoft Officeのライセンスも不要です。
 Server Based Converterは、ダイレクト変換というユニークさが評価され、多くのウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで利用されています。
 Server Based Converterに関する詳しい情報は、
Server Based Converter製品ページ
を、ぜひ、ご覧ください。
 評価版もご用意しております。
サーバベース・コンバーター 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。
 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。




瞬簡PDF 作成 2024
ドラッグ&ドロップでPDF作成


瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集

TextPorter V5.3をリリース

 TextPorterのV5.3をリリースしました。
 主な強化ポイントは、以下の通りです。
・Microsoft Office 2013対応
 以前のブログ

TextPorterのMicrosoft Office 2013対応について

で、お約束したとおり、TextPorterは、今回リリースしたV5.3から、Microsoft Office 2013に対応いたしました。
 Microsoft Office 2013で作成される、docx/xlsx/pptxファイルが変換対象となります。
・Microsoft Officeのパスワードで保護された暗号化ファイルに対応
 PDFに関しては、すでに、パスワードで保護された暗号化ファイルからのテキスト抽出に対応していましたが、V5.3からは、Microsoft Office 97から2013までの、パスワードで保護された暗号化ファイルからのテキスト抽出にも対応しました。
・一太郎2012に対応
 一太郎2012にも、対応しました。
 抽出対象ファイル形式は、こちらをご覧ください。
抽出対象ファイル形式
 テキスト抽出仕様は、こちらをご覧ください。
テキスト抽出仕様
 ニュースリリースは、こちらです。
クラウド時代のテキスト抽出エンジン。様々なアプリケーションからテキスト抽出! TextPorter V5.3 サーバ版 2013年04月08日 リリース開始のお知らせ
 TextPorterは、サーバ組込用のテキスト抽出エンジンです。Microsoft Office, PDFなど様々なアプリケーションのファイルから文字列を抜き出します。
 TextPorterは、対応ファイルの多さなどが評価され、ウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで、検索エンジン、ウイルス対策ソフト、企業機密の漏洩を防ぐソフトなどに利用されています。
 TextPorterについての詳しい情報は、
TextPorter
をご覧ください。
 評価版もご用意しております。
TextPorter 評価版のお申し込み
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 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。




瞬簡PDF 編集 2024
かんたん操作でPDFを自由自在に編集


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WebページをWordで作る!

Server Based Converter V5.0をリリース

 Server Based ConverterのV5.0をリリースしました。
 主な強化ポイントは、以下の通りです。
・Microsoft Office 2013対応
 以前のブログ
Server Based ConverterのMicrosoft Office 2013対応について
で、お約束したとおり、Server Based Converterは、今回リリースしたV5.0から、Microsoft Office 2013に対応いたしました。
 Microsoft Office 2013で作成される、docx/xlsx/pptxファイルが変換対象となります。
・Microsoft Office 97-2013、パスワードで保護された暗号化ファイルに対応
 PDFとMicrosoft Office 2007から2010までは、すでに、パスワードで保護された暗号化ファイルからの変換に対応していましたが、V5.0からは、Microsoft Office 97から2003までと、2013のパスワードで保護された暗号化ファイルからの変換にも、対応しました。
・SmartArtの変換に対応
 これも、要望が多かったMicrosoft Officeで使われているSmartArtに対応しました。ただし、現在は、代替図形が存在する場合のみ、代替図形を変換する対応となっています。あしからず、ご了承ください。
 ニュースリリースは、こちらです。
サーバサイドでMS OfficeやRTF、PDFファイルを高速・安定した変換を実現
『サーバベース・コンバーター V5.0』

 Server Based Converterは、Microsoft Office, PDFなどのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。
 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Officeがない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。ダイレクト変換には、Microsoft Officeのライセンスも不要です。
 Server Based Converterは、ダイレクト変換というユニークさが評価され、多くのウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで利用されています。
 Server Based Converterに関する詳しい情報は、
https://www.antenna.co.jp/sbc/
を、ぜひ、ご覧ください。
 評価版もご用意しております。
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 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。




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PDFをWordに変換!組み込み用ライブラリのご紹介

前回まで、PDFをExcelに変換する組み込み用ライブラリをご紹介しましたが、アンテナハウスでは、『PDF to Word 変換ライブラリ』についても公開を予定して、準備をしているところです。

こちらのライブラリは、読んで字の如く、PDFをWordに変換して再利用していただくための組み込み用ライブラリとなります。

ご存じのように、Wordは、Excelと並んでMicrosoft Officeの中核をなすソフトウェアであり、Windowsワープロソフトのデファクトスタンダードとして、膨大な数のユーザが存在しております。
『PDF to Word 変換ライブラリ』をお客様のシステムに組み込んでいただくことで、これまでできなかったさまざまなニーズへの対応がご検討可能となります。

弊社では長年にわたってPDFからWordへの変換精度を改善し、パッケージ製品に反映してきました。お客様のシステムに本ライブラリをご利用いただくことで、そうした成果を活かしていただければ幸いです。
どうぞ、ご期待ください。

※『PDF to Word 変換ライブラリ』はOEM専用製品となります。評価版のご希望、ライブラリの価格等、詳しくはoem@antenna.co.jpまでお問い合わせください。




瞬簡PDF 書けまっせ 2024
PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識


アウトライナー
PDFを解析して しおり・目次を自動生成

PDFをExcelに変換!組み込み用ライブラリのご紹介(2)

『PDF to Excel 変換ライブラリ』は、Windows専用変換ライブラリです。

以下のOS上での動作を保証しています。

  • Windows 8 (32ビット/64ビット)
  • Windows 7 (32ビット/64ビット)
  • Windows Vista (32ビット/64ビット)
  • Windows XP Professional SP3(32ビット/64ビット)
  • Windows XP Home Edition SP3
  • Windows Server 2008 R2 (64ビット)
  • Windows Server 2008 (32ビット/64ビット)
  • Windows Server 2003 R2 (32ビット/64ビット)
  • Windows Server 2003 (32ビット/64ビット)

また、Microsoft Windows Server 2008 ターミナルサービスやCitrix XenApp 6.0など、シンクライアント環境での動作確認もしております。

『PDF to Excel 変換ライブラリ』の主な仕様は以下の通りです。

  • PDF(1.3~1.7)を読み込み、Microsoft Excel(97-2003:XLS)形式ファイルに変換して指定されたフォルダへ保存します。
  • PDF1ページをExcelの1シートに変換します。
  • 内部に文字情報を持つPDFからは、変換時にPDFデータを解析して書式を仮定し、Excelに変換します。
  • PDFで使用されているフォントは、最も近いフォントをパソコン上で検索してExcelに変換しますが、近似のフォントがインストールされていない場合は、元のイメージを再現できないことがあります。
  • 本ライブラリは、マルチスレッドには対応しておりません。
  • C/C++インタフェースと.NETインタフェースを備えています。
  • パスワードで保護されたPDF は変換できません。

なお、PDFはその作成方法によって、スキャナで紙媒体を読み取って作成されたPDFやフォント埋め込み処理されたPDF など、内部に文字情報が保存されていない場合があります。このようなPDF からは通常、テキスト部分の変換ができません。
『PDF to Excel 変換ライブラリ』では、OCRオプションをご用意して、上記のようなPDFからの変換をサポートしています。

※『PDF to Excel 変換ライブラリ』の詳細につきましては、製品の紹介ページをご参照ください。
※『PDF to Excel 変換ライブラリ』はOEM専用製品となります。評価版のご希望、ライブラリの価格等、詳しくはoem@antenna.co.jpまでお問い合わせください。




瞬簡PDF 変換 2024
PDFをOffice文書へ高精度変換


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PDFをExcelに変換!組み込み用ライブラリのご紹介

アンテナハウスでは、PDFを読み込んでMicrosoft Excelのファイル形式に変換する機能を各種アプリケーションへの組み込み用ライブラリとして販売しています。

このライブラリは、アンテナハウスのパッケージ製品『瞬簡PDF 変換 シリーズ』で定評のあるPDF→Excel変換エンジンをベースに、各種アプリケーションから呼び出すためのインタフェースをご用意したものです。

『PDF to Excel 変換ライブラリ』を使用すれば、お客様のシステム上でPDFに保存された申請書や表データをExcelに取り出し、業務で再利用することが可能になります。

本ライブラリの最大の特長は、その高い変換精度にあります。

本ライブラリは、PDFファイルを解析し、PDFから表部分の罫線や文字を抽出し、フォント種類やサイズ、セル内での位置なども 可能な限りExcel に再現します。
また、数値と判断できるデータはExcel上でも数値としてセルに配置しますので、そのままセル間での集計を行うことも可能になります。

pdfs.pngPDFからExcelへの変換例変換先Excel

  • 画像をクリックすると拡大します。

これまで本ライブラリをご契約いただいているお客様では、土木・建築関連の積算システムで利用されるケースが多いように見受けられます。

官公庁や自治体などの入札に関する書類がPDFで配布される場合に、本ライブラリの特長を利用してこれらのPDFを直接Excel に変換し、見積もり作成などに利用できれば、作業効率はぐんとアップします。

次回も『PDF to Excel 変換ライブラリ』について、ご紹介します。

※『PDF to Excel 変換ライブラリ』の詳細につきましては、製品の紹介ページをご参照ください。
※『PDF to Excel 変換ライブラリ』はOEM専用製品となります。評価版のご希望、ライブラリの価格等、詳しくはoem@antenna.co.jpまでお問い合わせください。




瞬簡PDF 書けまっせ 2024
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ドラッグ&ドロップでPDF作成

デスクトップ製品の機能

アンテナハウスでは、PDFの作成やPDFから他形式ファイルへの変換、PDFへの文字追記やPDFの分割・結合など、PDFを扱うソフトウェアを多く販売しておりますが、お客様より、ご希望の用途を実現するためにはどの製品を購入したら良いかわからないといったお問い合わせを頂くことがあります。
製品によっては使用できる機能、使用できない機能がありますので、ご購入の際には、用途に合わせた製品をお選び頂く必要がございます。
ご希望される機能がどの製品で使用できるかわからない時は、
アンテナハウスのWebサイト内にある『機能比較表』を
ご参照ください。
各製品で使用可能な機能を表形式で公開しております。
また、『瞬簡PDF 活用教室』のページでは、各製品について動画でわかりやすく解説していますので、こちらもご参照の上、用途に合った製品をご検討ください。
なお、ご希望の機能が複数の製品に渡る場合、
アンテナハウス デスクトップ製品をセットにした『瞬簡PDF 統合版』がお得です。




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4月1日

P1000001.jpg
4月1日です。
年度初めです。
週末に出先で桜の写真をいくらか撮ってみたのですが、あいにくの曇り空でイマイチでした。
ので、何年か前に撮った桜を引っ張り出してきました。
P1000002.jpg
いまはこの桜は切られてしまってないそうです。

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PDF Driver API V6

3月19日にAntenna House PDF Driver API V6がリリースされました。
PDF Driver APIでは大量のファイルを変換する場合に
マルチスレッド変換で時間を大幅に短縮することができます。
C#のサンプルを用意しましたので是非お試しください。
https://www.antenna.co.jp/ptl/ptl_file/sample/pdav60/pdfconverter_demo.zip




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PDFに文字が書ける! 入力欄を自動認識

けっこう世界で使われているAH Formatter(その2)オライリーの書籍の75%

コンピュータ関連本(表紙に動物の絵)の出版社として有名な米国オライリーメディア社(O’Reilly Media)で、AH Formatterが組版に使われています。現在はO’Reillyの書籍の75%がAH Formatterで組版されているそうです。

O’Reillyでの本の制作は、ひとつのソース(AsciiDocという簡易マークアップ)からXML→HTMLへと変換して、EPUB電子書籍などと同時に、HTML+CSS(印刷用)による組版でPDFが作られているということです。

たとえば、この EPUB3 Best Practices という本を見てみましょう。EBook版を購入するとDAISY、EPUB、Mobi、そしてPDF版をダウンロードすることができます。(無料のPDF版の見本を立ち読みすることもできます。)

PDF版を開いて、文書のプロパティを確認すると、この本が「アプリケーション: AH CSS Formatter V6.0 MR2 for Linux64」で組版されているということが分かります:

「本を作るための新しい仕組み」と組版エンジン AH Formatter

O’Reillyのように(それからアンテナハウスCAS-UBのように)、ワンソースから紙の書籍・PDF・EPUB等を同時に制作する、本を作るための新しい仕組みが世界中で登場しています。これについて、CAS-UBブログの次の記事をお読みください:




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