DITAのDは、DarwinかDocumentか?

DITAとは、IBMが作成・提唱し、OASIS標準として認められたコンポーネント文書の記述言語です。
OASISでは、「Darwin Information Typing Architecture」となっています。
Darwin Information Typing Architecture TC
一方、最近の本家IBMのページには、「Document Information Typing Architecture」となっているものがあります。
DITA Open Toolkit による容易なコマンドライン処理
確かに、DarwinよりDocumentの方が意味が通じやすいと思います。でもDarwinの方が面白みがあると思います。
いづれにしても、統一しないといけないです。