記事一覧(連載中)
- 初回:株価の暴落にどう対処するか
- 2024年8月5日は日本株の投資家にとっては受難の日でした。この機会に株価の暴落に対して投資家がどのように対処するべきかを考えてみました。
- 2回目:2024年8月の株価暴落から学べること
- 株価が下がるかどうか、上がるかどうかをできるだけ早く見極めるにはどうしたら良いでしょうか。2024年8月5日の暴落を中心とする日経(225銘柄)平均株価の最近の動きを分析して何が学べるかを考えてみます。
- 3回目:2024年8月の株価暴落はどのように起きたのか?
- ダウ平均、S&P500、NASDAQという米国市場を代表する3つのインデックスと日経平均の動きがどのように関係しているかを調べてみます。
- 4回目:良い会社とはどのような会社か、投資先候補銘柄の選定法
- 投資先候補銘柄の選定法について、弊社の投資先選択に際して採用している考え方を紹介します。
- 5回目:いつ買い・いつ売るか
- 選択した投資先の銘柄をいつ買い・いつ売ったら良いのでしょうか?
- 6回目:投資成績の評価方法
- 株式投資に限らず、自分が行った投資判断が正しかったのかどうかを確認して、間違っていた場合は、それなりに軌道修正をする必要があります。株式投資の成績評価方法について弊社で行っている考え方を示します。
- 7回目:投資成績の評価方法ー実例
- 株式投資の成績評価方法について弊社で行っている実際の例を紹介します。
- 8回目:株価はなぜ下がるか、そのパターンを分類する
- 株価が下がる原因はその時々によって異なりますが、下げの現象はいくつかのパターンにわけることができます。大きく下げるパターンを簡単に整理してみます。
- 9回目:日本株投資と米国株投資の相違点を考える
- 日本株投資と米国株投資の相違点について改めて少し幅広い観点で考え直してみます。
- 10回目:暴落をチャンスに変えて利益を得るアイデア
- 株が安いときに買って高いときに売ることで利益を得ることができますが、利幅を大きくするには、まず、できるだけ安くなった時に買うことです。2023年に発生した米国金融危機によって下落した銀行株から、利益を得たケースを紹介してみます。