カテゴリー別アーカイブ: 瞬簡PDF 編集

瞬簡PDF シリーズのWindows 10対応

瞬簡PDF シリーズをお使いのお客様より、最新のWindows 10への対応についてお問合せを頂くことがございます。

現在、Windows 10の最新版はバージョン1903 ですが、瞬簡PDF シリーズの各製品ではいずれも最新の改訂版にて動作確認を行っております。

各製品の確認状況については下記URLにてご案内しておりますのでこちらをご参照頂き、改訂版を導入した上でお使い下さい。

デスクトップ製品の Windows 10 対応状況

https://www.antenna.co.jp/product/windows10.html

現在お使いの製品がどのバージョンになるのか、各製品の「ヘルプ」メニューから「バージョン情報」を表示することで確認できますので、最新版になっているかご確認頂き、古いバージョンをお使いであれば、下記より、各製品の最新版を入手した上で改訂版を導入してください。

各製品の改訂情報

 


「瞬簡PDF」シリーズのインストールは「Setup」アプリケーションをクリック

パソコンのソフトウエアを使えるようにする「インストール」

パソコン用のソフトウエアを購入すると、多くの場合、最初に「インストール」という作業を行う必要があります。

この「インストール」作業を開始する手順は製品によって様々ですが、アンテナハウスのパソコン用ソフトウエア「瞬簡PDF」シリーズでは、CD-ROM版(あるいはDVD-ROM版)の場合、CD-ROM(あるいはDVD-ROM)の中を開いて「Setup.exe」というファイルをダブルクリックすることでインストールが始まる仕組みです。

ところでたまに「Setup.exe」というファイルが見つからないというお問い合わせをいただくことがあります。原因はWindowsのファイルの一覧に拡張子の「.exe」を表示しない設定になっているからです。拡張子はファイルの種類を表す大事がファイル名の一部ですが、ここが表示されないと、事前の説明と異なってしまうため、困ったことになります。

Windowsの標準設定では拡張子が表示されない

実際にはファイルの種類を表示してくれる別の場所に「アプリケーション」と書かれていたり、アイコンで識別ができますので、「これだな!」とわかる人にはわかるのですが、アイコンの形だけでファイルを識別しているユーザーには、「アプリケーション」というファイルの種類の意味もおそらく理解できていないだろうと思われます。

私たちはことあるごとにPDFファイルだのDOCファイルだのとファイルの種類の説明をついしてしまいますが、これらはファイルの拡張子を見てファイルの種類を判断することを前提で説明しています。ところが最近のWindowsは、お店でパソコンを購入してきた素の状態では拡張子を表示しません。

そのため、ソフトウエアの取扱説明書は拡張子が表示されていないことを想定した記述をすべきなのですが、弊社の場合、最初にお読みいただく資料の各記述に、拡張子を表示していることを前提に書かれている箇所が多く、今回のようなお問い合わをいただくことになってしまいます。

皆様のお声を改善につなげる

こうした点を含め、お客様のお声に真摯に耳を傾けなら、日々の改善を微力ながら重ねております。皆様からのお声を心よりお待ちしております。


お使いのWindows 10はサポート対象のWindows 10にあらず??

Windows 10の新バージョンが登場します

もうすぐ「Windows 10 バージョン 1903」(19H1)がリリースされます。通称は「Windows 10 May 2019 Update」。

弊社でもリリース版が入手でき次第、製品の動作確認を行い、下記の専用ページを更新いたします。

デスクトップ製品の Windows 10 対応状況

Windows 10の各バージョンのサポート期間

Windowsにバージョンがあるってご存知ですか。上記のページにも書かれている通り、Windows 10にはいくつかのバージョンがあります。例えば2018年の春にリリースされたバージョンを「1803」などと呼びます。各バージョンごとにマイクロソフト社のサポート期間があります。例えば2017年春にリリースされた「1703」はすでにもうサポートが終了しており、アンテナハウスのデスクトップ製品も、このバージョンのOSのサポート(動作確認など)を終了しております。

マイクロソフト社のホームページにOSのライフサイクルについての解説がありますので、そちらもご覧ください。

Windows ライフサイクルのファクト シート

サポートが終了したバージョンのOSに注意

例えば、Windows 7ではバージョンという区切りはなく、マイクロソフト社でも、1つのOSとしてサポート期間が設けられていました。弊社もマイクロソフト社のサポート期間に合わせて製品の動作確認などを実施しています。

ところがWindows 10の場合、名称が同じWindows 10でも、マイクロソフトのサポート期間が終了したバージョンでは弊社でもサポートができなくなります。そのため、弊社製品のリリースのタイミングによっては、同じWindows 10であっても、マイクロソフト社のサポートが終了した古いバージョンでの動作確認が行われなくなります。そのため、同じWindows 10で動作確認をしているにもかかわらず、動作保証外になってしまう製品が出てきてしまいます。

最新版にアップデートされていない製品をお使いのお客様につきましては、場合によっては最新環境では動作保証外となることもございます。この機会に最新バージョンの製品をお使い頂くことをお勧めいたします。


『瞬簡PDF 書けまっせ 7』『瞬簡PDF 編集 8』あまり知られていない?機能をQ&A形式でご紹介(2)

前回に続き、あまり知られていない?けど便利に使える機能について紹介していきたいと思います。


Q. オブジェクトを作成するとき毎回ボタンを押すのが面倒なのですが・・・

A.
最初にオブジェクトを作成するとき、[Ctrl]を押しながらボタンを押してください。
これでオブジェクトの連続挿入モードになり、毎回ボタンを押さなくても同じオブジェクトを連続で作成できるようになります。
瞬簡PDF 書けまっせ 7
メニューから[ファイル]-[オプション]を開き、「オブジェクトの連続挿入モードをONにする」のチェックをつけると[Ctrl]を押さなくても連続挿入モードがデフォルトになります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

Q. リボンの[ホーム]タブに倍率変更がなくて不便

A.
倍率変更はリボンでは[表示]タブにあるためタブを切り替えなくてはならず不便に思われるかもしれません。

しかし実はステータスバーにも同じボタンが配置されていますのでこちらを使ってみてはいかがでしょうか?
 
 
 
またはリボンのカスタマイズで[ホーム]タブの好きな位置に倍率変更関係のボタンを持ってくることも可能です。

  1. リボン[ファイル]-[オプション]でオプションダイアログを開き、[リボンのカスタマイズ]を選択します。
  2. 「コマンドの選択」でドロップダウンから「表示」を選択します。
  3. 「倍率指定」など倍率変更関係のボタンを「追加」で適当な場所に追加します。

 
 
Q. テキスト内の折り返しや改行時の行間隔を自由に設定出来るようにしたい

A.
現状では行間隔を自由に設定することはできませんが、「行割」機能とテキストボックスのサイズを変更することである程度、行間隔を調整することが可能です。
瞬簡PDF 書けまっせ 7
リボン[テキスト]タブの「その他」-「行割」
瞬簡PDF 編集 8
リボン[テキストボックス]タブの「その他」-「行割」
 
 
Q. テキストボックスに文字を入力した際、枠内に収まらず隠れてしまい文字が見えなくなってしまうことがある。どうにかできませんか?

A.
文字が入力枠からはみ出るような場合は、収まるように文字全体のフォントサイズを自動的に縮小する「自動フォントサイズ」という機能があります。テキストボックスを選択して機能にチェックを入れることで自動的に機能します。
瞬簡PDF 書けまっせ 7
リボン[テキスト]タブの「その他」-「自動フォントサイズ」
瞬簡PDF 編集 8
リボン[テキストボックス]タブの「その他」-「自動フォントサイズ」

「瞬簡PDF 編集 8」では、文字サイズを変更するのではなく入力枠を自動的に文字サイズに応じて拡大・縮小する機能もあります。
瞬簡PDF 編集 8
リボン[テキストボックス]タブの「その他」-「自動枠拡張」


『瞬簡PDF 書けまっせ 7』『瞬簡PDF 編集 8』あまり知られていない?機能をQ&A形式でご紹介

『瞬簡PDF 書けまっせ 7』『瞬簡PDF 編集 8』はPDFの編集ができるPDF活用ツールです。
両製品には非常に数多くの機能が実装されておりますが、アンケートを取ってみると実際にはごく一部の機能しか使っていないという方が多いです。
それでこういう機能があったら使うんだけどとか、ここがこういう風に操作できたら便利なんだけど・・・って要望を書いてくれるのですが、それ「既に存在します^ ^」ってことが結構あります。
機能の多くはツールバー(リボン)上に集約されているのですが、数が多すぎて見つけれらなかったり、ツールバーにない存在に気づきにくい機能も一部ありますのでなかなか難しいですね。
そういうわけで今回はマイナーですが、知っているととても便利に使える機能についてQ&A形式で紹介していきたいと思います。


Q. オブジェクトを移動するときマウスだと大まかにしか移動できない。1ドット単位で移動してピッタリ合わせたい

A.
オブジェクトを選択した状態でカーソルキー[↑][↓][→][←]を使って移動させてください。[Ctrl]を押しながらカーソルキーを押すと移動速度が速くなります。
瞬簡PDF 書けまっせ 7
「位置とサイズ」ダイアログを表示して移動位置を値で設定することも可能です。
リボン[書式]タブの「配置」-「位置」


Q. テキストボックスのフォントサイズはいつも決まった値をデフォルト値にしたい

A.
可能ですがフォントサイズ”だけ”を決まった値に!ということはできません。デフォルト値を設定すると他のプロパティも一緒に決まることになります。

瞬簡PDF 書けまっせ 7
通常は最後に設定した値が次のデフォルト値になります。例えば最後に作ったテキストボックスのフォントを18ptに設定したとすると、次にテキストボックスを作ったときも18ptになります。

    毎回決まった値をデフォルト値にしたい場合は次のようにしてください。

  1. メニューから[ファイル]-[オプション]を開き、「オブジェクトのプロパティ変更で、常に既定値を変更する」のチェックをはずします。
  2. テキストボックスを作りデフォルト値として設定したい値をセットします。
  3. テキストボックスを選択して右クリックメニューから「既定値として設定」をクリックします。

 
 
 
  
  
瞬簡PDF 編集 8
「瞬簡PDF 書けまっせ 7」の2,3と同じです。

  1. テキストボックスを作りデフォルト値として設定したい値をセットします。
  2. テキストボックスを選択、右クリックメニューから「既定値として設定」をクリックします。

Q. マウスホイールでのズームイン・アウト機能が欲しい
A.
瞬簡PDF 書けまっせ 7
瞬簡PDF 編集 8
どちらも [Ctrl]キーを押しながらマウスホイールを動かすことでズームイン・アウトが可能です。


Q. 数桁ある数字入力欄に一文字一数字入れるときもっと綺麗に入力できるようにしてほしい。
A.
テキストボックスの「桁割」という機能を使えば可能です。
テキストボックスを選択して「桁割」にマス目の数をセットしてください。例えば12桁の数字入力欄であれば”12″をセットします。
 
 
 
 
瞬簡PDF 書けまっせ 7
リボン[テキスト]タブの「その他」-「桁割」
瞬簡PDF 編集 8
リボン[テキストボックス]タブの「その他」-「桁割」


用途に合わせた製品選びを -その1-

アンテナハウスの瞬簡PDF シリーズにはPDFを有効に利用するための様々な機能が搭載されています。 しかし、製品によって使用できる機能が異なるため、間違って本来の用途と異なる製品を購入されてしまうお客様がいらっしゃいます。
そこで用途に合わせた製品選びができるように3回に分けて製品を紹介したいと思います。

1.主な用途

  • PDFを作成したい
  • PDFのページを分割したい
  • 複数のPDFファイルを結合したい

2.用途を満たす製品

「瞬簡PDF 作成」は文字通り、PDFを作成する機能を搭載した製品です。
この製品では様々なアプリケーションからPDFを作成したり、既にあるPDFのページを分割したり、複数のPDFファイルを結合することができます。
また、PDFの中から特定のページを抽出したり、PDFにセキュリティを付加することも可能となります。

「瞬簡PDF 編集」はPDFの編集機能を搭載した製品です。
様々なアプリケーションのファイルからPDFを作成したり、PDF内のページを自由に抜き出し、別のPDFに再構成するといったことができます。
また、PDF内に文字情報が入っていれば文字の編集を行う事もできます。
その他にもPDFに注釈を挿入したり、ページ番号を付加するといったことも可能です。

「瞬簡PDF 作成」のよくある質問
「瞬簡PDF 編集」のよくある質問

>> 用途に合わせた製品選びを -その2-


ダウンロード版ご購入時の注意点

デスクトップ製品はダウンロードでの販売が主流に

アンテナハウスでは、パソコン(端末)にインストールして、お客様がパソコン(端末)の画面上でご利用いただくソフトウエアを、デスクトップ製品と呼んでいます。

デスクトップ製品の販売は、以前はソフトウエアのインストーラーを含むCD-ROMを同梱したパッケージ版が主流でしたが、最近はインターネットの普及でダウンロードによる販売が主流になってきています。ダウンロードによる販売は、ネットを通じて「デジタルデータ」(以下、ダウンロード版といいます)を購入するスタイルですので、CD-ROMのような物の移動がありません。そのため、パッケージ版(CD-ROMやDVD-ROMを同梱)の購入とは違う点に注意が必要です。

ダウンロード版は返品できない!!

返品は購入先の販売店(販売会社)の対応次第となります。ダウンロード版の販売では、AmazonやVectorなど多くの販売店が返品不可となっています。アンテナハウスのオンラインショップでは、デスクトップ製品の返品対応は次のようになっています。

  • パッケージ版(CD-ROM/DVD-ROM同梱):ご購入から30日以内なら返品可能
  • ダウンロード版:返品不可

ダウンロードに関するお問い合わせはダウンロード販売店へ

最近、ダウンロード版購入の際のシリアル番号の送付方法やダウンロードの方法についてのお問い合わせが増えています。これらは、返品対応と同様、各販売店様によりそれぞれ対応が異なります。ご不明な点は、購入先のダウンロード販売店へお尋ねください。アンテナハウスのオンラインショップでなく、他店で購入された場合、アンテナハウスではダウンロードの方法やシリアル番号のお問い合わせには残念ながらお答えすることができません。

なお、アンテナハウスのオンラインショップでダウンロード版を購入すると、すぐにサポートが受けられます。こうした点も販売店を選ぶ重要なポイントになるのではないでしょうか。

ダウンロードしたファイル(インストーラー)は製品そのもの

最近はWindows 10が主流になり、パソコンの入れ替え需要も多いようです。アンテナハウスのデスクトップ製品(ソフトウエア)はコピーしただけでは入れ替えができません。ソフトウエアの入れ替えの際は必ずインストーラーが必要です。

ダウンロードしたファイル(インストーラー)は、購入された製品そのものです。パソコンにインストールした後も、ファイルをUSBメモリーにコピーするなど、しっかりと保存・管理をお願いいたします。また、ご購入の際に送られてくるシリアル番号を含むメールもファイルに保存して一緒に保管しましょう。

 


『瞬簡PDF 編集 8』が第31回Vectorプロレジ大賞 PDF 部門賞にノミネート!

第31回ベクタープロレジ大賞投票スタート

プロレジ大賞ノミネートのお知らせ

昨年の『瞬簡PDF 変換 10』に引き続き、ご好評いただいておりますPDF編集ソフト『瞬簡PDF 編集 8』が、「第31回 Vector プロレジ大賞」の「PDF 部門」にノミネートされました。
皆様からのご愛顧の賜物と、心より感謝を申し上げます。
投票は1月31日(木)15:00 まで受け付けしております。ぜひ『瞬簡PDF 編集 8』にご投票いただければ幸いです。
投票はこちらから

なお、1月17日(木)15:00~2月7日(木)15:00の期間、Vectorにてダウンロード製品の特価販売も実施していますので、この機会をお見逃しなく!

『瞬簡PDF 編集 8』について

『瞬簡PDF 編集 8』はページのイメージを確認しながら簡単にPDFの結合やページ組み換えができる、PDF編集ソフトウェアです。また、PDFの本文テキストや画像の直接編集、しおりや注釈の追加・編集、PDFのトリミング、墨消し機能など、本格的なPDF編集ができます。

新バージョンでは複数のファイルの一括編集や、PDFに閲覧制限を設定できるようになりました。

⇒ 『瞬簡PDF 編集 8』の製品ページ


動画でPDFソフトのご紹介をしています

動画でわかりやすく解説!

先月(2018年11月)に発売開始した、『瞬簡PDF 統合版 11』と、これに同梱している4つの製品について、動画で紹介しています。

どのような製品なのか、販売価格や販売方法、新機能や主な機能の一部を実際に操作しているところを動画にしていますので、ぜひご覧ください。

→ 動画でわかりやすく解説! 瞬簡PDF 統合版 11 のご紹介

YouTubeに動画チャンネルも用意

YouTubeに「動画アンテナハウス」というチャンネルもご用意しています。
今回、再生リストやチャンネルのトップページをまとめなおしました。

動画アンテナハウス
YouTube : 動画アンテナハウス

特に『瞬簡PDF 編集』や『瞬簡PDF 書けまっせ』は「1分で分かる!」シリーズをたくさんアップしています。それぞれの製品の機能をじっくりご確認いただけますので、このソフトが気になる方、購入を検討している方、購入したけど機能が多すぎてよくわからない方など、ぜひご参考にしてください。
「1分で分かる!」シリーズは、それぞれ 1分前後の動画になっていますので、ちょっとした時間で見ることができます。

「1分で分かる!」シリーズ

→ YouTube : 動画アンテナハウス

なお、アンテナハウスのWebサイトにも、この「1分で分かる!」シリーズをまとめたページを用意してます。

→ 瞬簡PDF 編集 8: 1分で分かる! 動画教室

→ 瞬簡PDF 書けまっせ 7: 1分で分かる! 動画教室


PDF編集ソフトとPDFからOffice文書への変換ソフトをバージョンアップして新発売

瞬簡PDF 統合版 11/瞬簡PDF 編集 8 新発売!

2018年11月に、アンテナハウスのPDF関連デスクトップソフトの4製品を同梱した『瞬簡PDF 統合版 11』を発売開始しました!

『瞬簡PDF 統合版 11』は、PDFの作成や高機能な編集、PDFへの書き込み、PDFからOffice文書への変換などの機能をもつ4つのソフトが1つパッケージに入った、お買い得な製品です。

今回のバージョンアップでは、PDF編集ソフトウェアが『瞬簡PDF 編集 8』になりました。PDFの直接編集機能の強化や、PDFに閲覧制限を設定できるようになり、より総合的なPDFの編集が可能です。

また、PDFからOffice文書への変換ソフトウェアが『瞬簡PDF 変換 10』になりました。PDFからOffice文書への変換エンジンとOCRエンジンを刷新して、さらに高精度なOffice文書への変換が可能になりました。

どんどん高機能になる『瞬簡PDF 編集 8』

『瞬簡PDF 統合版 11』に同梱している『瞬簡PDF 編集 8』も同時に発売開始しました。

『瞬簡PDF 編集』はもともとPDFのページの入れ替えや結合、削除などを、ページのサムネイルをマウスで操作して、直観的に作業できるソフトでしたが、バージョンアップを重ねるたびにどんどん機能を取り入れ、PDF内の文字列の直接編集や、画像の移動や大きさの変更、しおりの追加・編集、ページのトリミングなど、一般的な用途でPDFを編集したいと思った時に利用できる機能が充実しています。

瞬簡PDF 編集 8 本文の直接編集

瞬簡PDF 編集 8 本文の直接編集

もちろん、Office文書などからPDFを作成する機能もありますので、パソコンで扱う様々な電子文書をすべてPDFに変換して編集をし、一つのPDFとして完成させることができます。

そして、編集したPDFをどのように利用するかによって、いろいろな設定をして出力することができます。

例.

  • Web公開用に文書情報に会社名などを設定して、誰が作成した文書であるかを明示する。
  • 内容を改ざん、編集ができないようにしたり、印刷を制限するようにPDFのセキュリティを設定する。
  • メールで送りやすいようにPDFを軽量化する。
  • PDFを見ることができる期間を設定して配布する。
  • 指定したフォルダ以外に持ち出した場合に、PDFを表示しないようにする。

など

『瞬簡PDF 編集 8』の詳しい情報は、製品紹介ページをご覧ください。

『瞬簡PDF 統合版 11』についてはこちらをご覧ください。


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