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ロンドン開催、世界最大の教育展示会“Bett Show”

1月に展示会の調査を目的として、ロンドンで開催された「Bett Show」に参加してきました。その様子をお伝えしたいと思います。

Bett Showは世界最大の教育関連の展示会で、今年で36回を数える歴史もある展示会です。出展社・団体は世界中から800以上おり、ヨーロッパはもちろんトルコやUAE、また日本からもJETROが複数社共同という形で出展していました。またヨーロッパ以外の地域としては、やはり中国や韓国といったアジアからの出展が多いように見受けられました。

出展企業もMicrosoftやGoogle、Adobeなど名だたる企業が展示をしており、日本をオリジナルに持つ企業としてもエプソンやカシオ、コニカミノルタ等が出展していました。

最近の教育業界のトレンドとして、EdTechと呼ばれている「教育×IT」、特にAIやロボティクス、プログラミング関連の展示が多く見受けられ、ブロックを使ってロボットを組み立て、プログラミングにより動かす、といった教材が多く展示されていました。このような流れの中でソフトウェアも、教育業界の中での伸びしろを感じられる内容でした。

教育のIT化では遅れを取っている日本ですが、政府も今後生徒1人にPC1台の普及を目指しており、「教育×IT」はIT業界にとっても目を離せないキーワードになりそうです。当然ながらデジタル文書に対する需要も増えてきます。弊社のソフトウェアも子供たちの学習の一助となれればと思います。

Markdownセミナーを開催します

Markdownの活用例として「Markdown + CSS/TeXで冊子本を作ってみた ~仕組みと実践方法のレクチャー~」を開催します。

日 時: 2019年11月14日(木)
会 場: ITS健保センター大久保 1F A
住 所: 〒169-0073 東京都新宿区百人町2丁目27ー6
(関東ITソフトウェア健康保険組合)
イベント詳細: https://connpass.com/event/149490/
申込みページ: https://connpass.com/event/149490/

セミナーでご紹介する内容は、以下の予定です。

  • 第一部 書籍の原稿としてMarkdown を使う
    【LaTeXとPandoc による事例】
    LaTeX は、それ自身もドキュメントの構造化を支援する記法を備えていますが、最近ではより簡便な記法としてMarkdown を採用し、主にPDF 生成のためのエンジンとして使われることも増えています。本セミナーでは、そのような事例のひとつとして、LaTeX とPandoc を併用したMarkdown による書籍制作システムについて紹介します。
  • 第二部 簡単! Markdown+CSSによる冊子本作り―理論と実践
    【Markdownでどうやって原稿を書くか】
    Markdownで冊子本の原稿を書く方法を説明します。Markdown(CommonMarkを中心に)を使って原稿を書く方法と、冊子本を記述するのに必要な機能を検討します。Markdownでは不足する機能についてどのように対処するべきかを考えます。実際に冊子本の原稿を執筆した例を解説します。
    【Markdown原稿をPDFにするにはどうするか】
    マークダウンで作成した原稿から冊子本印刷用PDFを生成するまでの流れを解説します。コマンドラインでNode.js用のスクリプトを使用して原稿をHTMLに変換し、XSLTで目次と索引を自動生成したものをCSSでレイアウト指定してAHFormatterでPDFを出力する実践例の紹介となります。

また、「AH FormatterとCSSを使ったルーズリーフ出版」と AH Formatter に関する最新情報をお伝えします。

是非、ご参加ください。

〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
アンテナハウス株式会社
◆ご購入に関するお問い合わせ(祝日を除く月~金曜日9:30~18:00)
TEL : 03-5829-9021
FAX : 03-5829-9023
E-mail: sis@antenna.co.jp
URL : https://www.antenna.co.jp/

Balisageで『Loose-leaf publishing using Antenna House and CSS』の発表 その3

Balisageで『Loose-leaf publishing using Antenna House and CSS』の発表 その2

この記事の続きです。
8月2日(金)米国Washington DCで開催された恒例Balisage会議にて米国の高名なコンサルタントであるEliot Kimber氏より「Loose-leaf publishing using Antenna House and CSS」と題した発表がありました。
原文はこちらにあります:

Loose-leaf publishing using Antenna House and CSS(Balisage: The Markup Conference 2019 July 30 – August 2, 2019)

発表資料ではこれらの課題をどのように解決したかを具体的なサンプルコードを示し説明を行っています。原文の他に、日本語翻訳版もWeb上にご用意いたしました。ぜひご参照いただき、より理解を深めていただければ幸いです。

https://www.antenna.co.jp/AHF/ahf_jirei/pdf/201909/Loose-leafPublishingUsingAntennaHouseAndCSS-J.pdf

Balisageで『Loose-leaf publishing using Antenna House and CSS』の発表 その2

Balisageで『Loose-leaf publishing using Antenna House and CSS』の発表
この記事の続きです。

8月2日(金)米国Washington DCで開催された恒例Balisage会議にて米国の高名なコンサルタントであるEliot Kimber氏より「Loose-leaf publishing using Antenna House and CSS」と題した発表がありました。

原文はこちらにあります:

Loose-leaf publishing using Antenna House and CSS(Balisage: The Markup Conference 2019 July 30 – August 2, 2019)

ルーズリーフ出版とは、以前に印刷された文書のページ番号は変更せずに、内容の更新を行う出版方法です。文書の更新により新しいページが作成されると、それらのページには元のページ番号に修飾子を加えたページ番号、例えば「10.1」、「10.2」などが付与されます。このようなページは「ポイントページ」と呼ばれます。

Eliot Kimber氏の挑戦

ルーズリーフ出版の課題の1つは、文書の2つのバージョン間でどのページが変更されたかを判断することです。Eliot Kimber氏は次の様なパイプラインでルーズリーフ出版を行うことを考えました。

  1. 編集者は、変更されたページの開始と終了のマークを含むXMLソースを準備します。開始は常に、以前のバージョンのページの開始に対応し、終了は変更が終了する場所です。
  2. 入力XMLソースはXHTMLを生成するために前処理し、必要に応じて一般的にはCSSページ組版を可能にし、また具体的には、変更ページの生成を可能にするために拡張されます。
  3. 拡張されたXHTMLは、CSSスタイルを使用してAHFによってレンダリングされ、最初のエリアツリーが生成されます。
  4. 最初のエリアツリーが処理され、ポイントページ番号とそれらのページを参照するページのページ番号が更新されます。変更パッケージが作成されている場合、変更されていないページはすべて除外され、生成された「更新の説明」の節、目次、表紙など、変更されたページとパッケージに必要な他のページのみを反映するエリアツリーが作成されます。
  5. マスターページの履歴データベースが更新され、更新されたバージョンの文書のページの詳細が反映されます。これには開始ページと終了ページのIDを持つ要素からのマッピングが含まれます。
  6. 更新されたエリアツリーはAH FormatterによってPDFにレンダリングされます。

そのためには、変更された一連のページ内のどの場所でポイントページが必要かを知る必要があり、変更パッケージの目次を生成する必要があり、変更パッケージの「更新の説明」と「有効ページのリスト」の節を生成する事が課題となりました。

CSSページ組版の課題

加えて、CSSでページ組版を行う上で、いくつかの課題があります。
CSSページ組版を有効にするために完了しなければいけない事項としては:

  • 目次、巻末索引、および類似のナビゲーション構造の生成。
  • 構造化されたヘッダとフッタを作成するために使用される要素の生成。たとえば書式設定が異なる複数行のヘッダ、またはHTMLの個別の要素を必要とするインライン書式設定など。
  • @class値またはその他の考えられる手がかりを追加して、CSSスタイリングを可能に(先読みして)またはより便利にする。
  • ソースの順序に関係なく表示される要素の並べ替え。たとえば、図のキャプション要素を図の上部から図の下部に移動したり、メタデータ要素または属性を使用して表示されるコンテンツ(著作権ページや各記事または章の著作者など)を合成する。
  • ラッパー構造を追加して特定のフォーマット効果を有効にするか、スタイリングを簡単にする。
  • 作成されたさまざまなマークアップパターンを持つ要素のマークアップを標準化する。たとえば、リスト項目に段落要素を追加してCSSスタイルシートを単純化する。
  • CSSだけでは生成が困難または不可能なテキストを生成する。

またスタイルシートを実装する際、次の様な課題がありました。

  • 特定のレイアウト機能に関連する定義を、関連するW3C仕様の中で見つける。
  • AH Formatterが仕様で定義された特定の機能を実装しているかどうかを判断する。
  • 複雑なレイアウト要件においては、AH Formatterを使用した最適なソリューションを判断する。
  • 改ページを動的にコントロールする。

ほとんどのレイアウト要件では、CSSの開発は通常のCSS技術の範疇の単純な応用で可能でしたが、 次の複雑な要件を満たす必要がありました。

  • ページのfirst またはlast値を反映する必要がある柱 (ランニングヘッダとランニングフッタ) の要素の境界を越えたカウンターと変数の管理。
  • 改ページの管理。 改ページ制御のCSSセマンティクスは、XSL-FOほど明確ではない。特に、CSSには「keep together always」または「keep with next always」コントロールがない。 これにより、ページの下部にあるセクション見出しと、コンテンツが介在しないサブセクションの見出しの間など、残念な改ページが生じることがあった。改ページをより適切にコントロールするには、AHF拡張機能を使用する必要があった。
  • 幅の広いページ端領域のサイズとレイアウトの制御。ページ端領域のCSS設計では、単一の領域が端領域のほとんどまたはすべてを占めることを明確に許可していない。これにより、長いコンテンツ(たとえば、長いセクション見出し)を持つ右揃えまたは左揃えのヘッダを作成することが困難になっている。

Eliot Kimber氏はこれらの課題をCSSページ組版用にXMLを準備し、AH Formatterの拡張機能を用いて、クリアーしていきました。

発表資料ではこれらの課題をどのように解決したかを具体的なサンプルコードを示し説明を行っています。原文の他に、日本語翻訳版もWeb上にご用意でき次第、ここにお知らせいたしますので、ぜひご参照いただければと思います。

その3 >>

「技術書典7」に出展いたします。

来週 9月22日(日)に開催される「技術書典」(主催:TechBooster / 達人出版会)に向けて、最近、組版界隈で話題の Markdown(と CSS)を用いて、実際に技術同人誌『簡単!Markdown+CSSによる冊子本作り ―理論と実践―』を作成いたしました。当日販売いたしますので、ぜひお手にとってご覧ください。

『簡単!Markdown+CSSによる冊子本作り ―理論と実践―』の表紙

本書籍の内容については、先日、弊社ブログでご紹介しております。ご関心ございましたらご覧ください。
→ Markdown+CSS組版で冊子本(PDF)を作ってみる

◆ 技術書典概要
・開催日時:2019年9月22日(日) 11:00~17:00
・開催場所:池袋サンシャインシティ2/3F 展示ホールC/D(文化会館ビル2/3F)
・サークル名とブース番号:アンテナハウスCAS電子出版(き45D)
・販売書籍
・技術書典7

◆技術書典ご来場予定の方に

一般参加者は13時まで有償の整理券が必要です。ご注意ください。

整理券のご案内

整理券は1,000円で、3種類あります。

(1) Cホール(3階)から入場 11時~
(2) Dホール(2階)から入場 11時~
(3) Dホール(2階)から入場 12時~

弊サークルの場所は、展示ホールD(2F):き45Dです。

アンテナハウスCAS電子出版(き45D)

入場が13時過ぎると無償(ただし、待機列解消後)になります。Markdown本はたくさん印刷しましたので、まず売り切れはないと思いますので、遅くてもたぶん大丈夫なはずです。

Balisageで『Loose-leaf publishing using Antenna House and CSS』の発表

8月2日(金)米国Washington DCで開催された恒例Balisage会議にて米国の高名なコンサルタントであるEliot Kimber氏より「Loose-leaf publishing using Antenna House and CSS」と題した発表がありました。

原文はこちらにあります:

Loose-leaf publishing using Antenna House and CSS(Balisage: The Markup Conference 2019 July 30 – August 2, 2019)

ルーズリーフ出版は、PDFによるデジタルな配信が可能になるにしたがって消え去っており、唯一残っているのが、地方自治体の条例分野だそうです。

この分野でのサービスをしているMunicode社では、ずっとXMLベースの出版システムであるXPPを使用していました。配信のソースコンテンツをHTML5ベースで開発して、HTMLからPDFを作成するためにCSS組版を採用することになりました。Municode社の組版要求を満たすことができる世界で唯一のCSS組版エンジンがAH Formatterであったことから、白羽の矢が立つこととなりました。

しかし、AH Formatter自身には、ルーズリーフ出版機能はありません。そこで、コンサルタントであるEliot Kimber氏の出番となりました。さて、Kimber氏は課題にどのように立ち向かったのでしょうか。興味津々です。

しかし、今日はこれ以上ご紹介している時間がありません。続きは、また、機会をみてご紹介いたします。もちろん英語であれば、今すぐ原文をお読みいただけます。

  その2 >>

[AH Formatter] Markdown形式の原稿を CSS組版により PDF文書に変換するための事例紹介

AH Formatter の導入事例紹介ページに有限会社フェリックス・スタイル様の事例「AH Formatter を用いた Markdown-PDF 変換事例紹介」を掲載しております。

事例紹介ページにある PDF文書では、Markdown形式の原稿を『AH Formatter』の CSS組版により、表紙や目次、ノンブルなどを備えた PDF文書へと変換するフローが詳解されております。

また、この事例紹介の PDF文書も Markdown原稿から作成されており、その作成に用いたソースファイル一式も GitHub にて公開しておりますので、実際に Markdown原稿から CSS組版を利用した PDF へのビルドをご体験いただけます。是非ご覧ください。

なお、主に海外の方に向けて、ソースファイルは英語版もご用意しております。
Markdown-PDF
→ https://github.com/2SC1815J/md2pdf/tree/en (English Version)
 
 
AH Formatter ロゴ

『AH Formatter』の評価版は以下のページよりお申し込みいただけます。是非、お試しください。
→ AH Formatter 評価版のお申し込み

XSL-FO の基本仕様と『AH Formatter』の拡張機能をお試しいただけるよう「サンプル FO 集」もご用意しています。

『AH Formatter』についてお問い合わせがございましたら sis@antenna.co.jp 宛てにご連絡ください。

海外出展情報 その2

DITA North America (続き)

<< DITA North America(前回)
セッションの合間には、展示室で出席者と出展者が集まる休憩がありました。 この会議の出展者の大部分はアンテナハウスのパートナーでしたので、彼らと再会し、今後のソフトウェア機能を確認し、パートナーシップを強化するための様々な機会について議論する絶好の機会でした。 既存のお客様はもとより初めての訪問者も、当社の製品に対する要望、問題を解決する方法についての質問、当社が提供するより多くの他の製品を知ることに興味を持っていました。 全体として、今年のカンファレンスでの参加率、ブースでの関心の高さ、そしてパートナーやクライアントとの興味深いディスカッションを通じて、満足のできる結果であったと思います。

さて4月は展示会がとても多い月です。ちょうど今ネバダ州のラスベガスで Xplor International に出展している最中です。また4月29日にはアラバマ州ハンツビルで開催の AIA Product Support に参加する予定です。いずれもお客様、パートナーとの情報共有の大変良い機会となり、アンテナハウスが健全で成長し続けている企業であることを示す良い機会となることでしょう。

今朝ほど丁度 営業担当から、Xplor International の報告が届きましたので、合わせてご紹介いたします。

Xplor International

アンテナハウスが CCM およびデジタルドキュメントの専門家のための Xplor19 に参加するのは今年で3年目です。 Xplor19 は今年から大きくイベントの変更がありました。 過去10年間、フロリダ州オーランドで開催された単独のイベントだったのですが、今年 Xplor は、ISA International Sign Expo との提携を発表し、カンファレンスをネバダ州ラスベガスに移しました。 今後、カンファレンスの開催は、オーランドとラスベガスで交互で行われます。 2つのカンファレンスは独立したイベントとして運営し続けますが、出席者は両方のイベントの特典を体験、享受できるよう、特別なオファーや招待状を受け取ることができます。 今年は開催のスタイルにも変更がありました。イベントは夕方に始まり、一般的なセッションのトラックは出展者と同じホールで行われました。一方ビジネステクノロジー、デリバリーテクノロジー、マーケティングテクノロジーは他のホールで行われました。

アンテナハウス(海外サイト)
http://www.antennahouse.com/

http://rainbowpdf.com/

海外出展情報 その1

DITA North America

4月14日から17日にかけて、アンテナハウスはノースカロライナ州ダーラムで開催された CMS/DITA North America に、スポンサーとして出展しました。 これは、情報開発管理センター(CIDM)が主催する第21回目の ContentManagement Strategies/DITA North America conference です。 この会議では、メタデータと分類法、パーソナライズされたコンテンツ配信、インテリジェントコンテンツ、ケーススタディ、DITA 2.0 と軽量 DITA、および構造化オーサリングなどのテーマを扱う4つのセッションが同時開催されました。 この会議には、DITA 規格に関する質問に応じたり、問題解決に貢献した DITA 有識者も多数参加されていました。 参加者はまた、実地体験をすることもできます。Technology Test Kitchen では、興味のあるツールを試したり、既存のツールを使って新しいトリックを習得したりできます。

今年は Technology Test Kitchen で、XSL-FO と CSS を使って PDF 出力をするデモを行いました。 PDF 変換用の DITA のスタイル設定に関しては、最もよく使用されるスタイルシート言語は XSL Formatting Objects(XSL-FO)です。これは、DITA Open Toolkit(DITA-OT) が PDF 変換の主要パスとして XSL-FO を使用しており、いくつかのFOプロセッサをサポートしているためです。しかし、DITA-OT できれいな PDF を作成する別の方法もあります。Cascading Style Sheets(CSS)です。 CSS はその単純さのために印刷に広く使用されるようになり、新しい DITA 採用者は従来の XSL-FO の代わりにこの代替パスを採用することもあります。 AH Formatter は XSL-FO と CSS の両方をサポートしているので、お客様には選択肢があります。このテストキッチンでは、XSL-FO と CSS の違いについて説明し、さまざまなプラグインオプション、カスタマイズされたスタイルシートを利用し、DITA-OT と AH Formatter を使用して各プロセスがどのように機能するかを示しました。そして彼らの要求に基づいていくつかのライブデモをしました。質疑応答の時間を設け、既存のお客様との間で非常に興味深い議論があり、どのフォーマット方法がそれぞれのお客様にとって最適であるかについて可能性を探ることができました。

アンテナハウス(海外サイト)
http://www.antennahouse.com/

http://rainbowpdf.com/

海外出展情報 その2 >>

AH Formatter へのご意見募集

こんにちは。
AH Formatter サポート担当です。

今年は春が早くにやってきたような気がします。
桜の開花予想も少し早いみたいですね。
こちらには高遠城址公園という有名な桜の名所があります。
毎年、桜の時期は多くの観光客で賑わっています。
タカトオコヒガンザクラというソメイヨシノより少し濃い色の桜で
ライトアップされた夜桜も綺麗です。

暖かいのはうれしいのですが、花粉の季節も早かったようで
花粉症のわたくしは毎日ぐずぐずしております。
周りの方、くしゃみうるさくてゴメンナサイ。

さてさて、お仕事の話をしなくては。

先日、均等割り付けの方法でお問い合わせがありました。
通常、text-align で均等割り付け(justify)を指定した場合に、
日本語(漢字やひらがなカタカナのとき)は文字間が広がります。
連続した英数字などでは単語間の空白が広げられますが、これを日本語と同じように
文字間を広げたい場合にはどうすればいいかということでした。
XSL-FO の仕様ではこの機能はありませんが、
CSS3(W3Cドラフト仕様)では用意されていました。
もちろん!AH Formatter V6では、拡張機能として XSL-FO でも対応しています。

axf:text-justify=”inter-character” を指定してください。

AH Formatter は XML自動組版ソフトとして、
これまでにも多くの機能を実装してお客様にご利用いただいております。
毎日お客様からご意見やご報告をいただいておりますが
こんな機能が欲しいというご相談も承っております。
時々、目から鱗なご相談もあって驚くことがあります。
その時点では実装されていない、実現が困難な場合もあるかもしれませんが
今後の検討課題として日々努めてまいります。
実際に業務で運用されているお客様やこれから運用を考えていらっしゃるお客様の
ご意見、ご要望は大変ありがたいです。
どうぞご遠慮なくご相談ください。

AH Formatter ロゴ

『AH Formatter』の評価版は以下のページよりお申し込みいただけます。是非、お試しください。
→ AH Formatter 評価版のお申し込み

『AH Formatter』についてお問い合わせがございましたら sis@antenna.co.jp 宛てにご連絡ください。