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2011年12月30日

アンテナハウス製品を使ったソリューションで、今年、一番印象に残った事例

今年1年間、アンテナハウスの製品を使ったソリューションで印象に残ったものはいろいろありますが、その中でも、話を聞いて一番嬉しかったのは、先日(12月7日)のAH Formatter事例発表セミナーでも紹介いただきましたが、株式会社エヌ・エヌ・エーさん(NNA)の「CSSレイアウトよる日刊情報誌 「The Daily NNA」18 紙の制作」事例です。

セミナーのプレゼン資料

先日のセミナーでは言及されませんでしたが、その前に、ご協力をいただいたケーススタディ資料には、導入効果として、「数百万円の開発費(ソフトウェアライセンス含む)で、毎年、年間数千万円規模のコスト削減効果が出ています。」とあります。

日刊経済情報誌(17種類)の自動組版システム

このような劇的な導入効果の出る事例はなかなか少ないだろうと思います。この事例は、システム開発投資が少ないのが投資効率が良くなっている要因です。コンテンツがニューズレターということもあり、記事の入力をフォームで簡単に行なえるのでシステム化が比較的簡単だったのが成功要因といったら言いすぎでしょうか?

コンテンツのXML化は、DITAのような重量級のシステムだけではなくて、こうした軽量システムでも大きな効果が出せると、「Think Simple」の重要性を改めて考えさせられた次第です。来年は、ぜひこういう自動組版の威力が発揮された事例報告が相次ぐようにしたいものです。

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投稿者 koba : 15:23 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月27日

SIerのPDFソリューションSEの方に耳寄り情報!(AH PDF Server プロフェッショナル)

おはようございます。
今年最後のブログ更新になります。トリを飾るのは、営業イチオシのソリューションサーバソフト、AH PDF Server V2.3 です。

外部システムからバッチ処理でPDF自動作成等が簡単に構築できます!!

AH PDF Server V2 プロフェッショナル版は、Windows2003/2008Serverで稼働する
PDF(Tiff、JPEG)自動変換サーバです。
コマンドライン実行機能を有しており、入力ファイル名などをパラメーター(引数)として設定し、コマンドを実行することで、任意のタイミングで PDF ファイル変換の処理を実行します。

PDF Server コマンド

こんなことが可能です。
・入力ファイル名を指定してPDF変換
・OCRを実行し、透明テキスト付PDFを作成する
・PDFドライバの設定を指定してPDF変換
・アプリケーションからのPDF変換を実行する
・タスクの設定を利用してファイル変換
・任意のフォルダーを、出力フォルダーとして指定する

更に!
以下、URLより30日ご利用できる(フル機能の)評価版がダウンロード可能です。
是非、御利用下さい。

AH PDF Server V2.3 評価版ダウンロード


本年もブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
来年も、1月4日からブログを更新して参ります。

それではみなさま、よいお年を!

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投稿者 taishii : 09:00 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月26日

自動ファイル変換サーバソフト(AH PDF Server スタンダード)

Windows2003/2008サーバで画像ファイルやMs-OfficeファイルのPDF/TIFF/JPEGへの自動変換が簡単に構築できたら良いと思いませんか?

最近、電子BookとしてPDFが扱いやすいファイルとして更に注目されています。アンテナハウスは変換一筋25年!多彩なファイル変換でビジネス分野でも皆様のお役に立ちます。
その代表ソリューションが AH PDF Server V2です。


OCR機能も付いていて
・紙文書の電子化
・画像PDFの検索可能PDF
・MS-OFFCEファイルの結合PDF
・PDFに加えてTIFFやJPEGへの変換
など多彩な変換サーバです。

基本機能+簡易設定のAH PDF Server V2スタンダード版


『Ah PDF Server』に基本機能として搭載されているファイル変換設定と、シンプルなコントロールパネルで構成されています。
単純にファイル変換を実行することが主目的の場合は、この『AH PDF Server V2.3 スタンダード』がお奨めです。

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投稿者 taishii : 13:03 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月22日

海外展示会出展レポート(その2)

TEKOM
TEKOMはドイツで開催され、主にドイツ語の技術文書組版に焦点が置かれていますが、もちろんその周辺国の言語も対象となっています。アンテナハウスが出展するのは今年で5回目となります。ドイツ国内のコンテンツ管理システムを販売している企業の半数以上がAH Formatterを出力ソリューションとして利用しています。お客様やパートナー会社の人々とお目にかかれる大変良い機会となりました。

DITA Europe
このカンファランスは名前が示す通り、ほとんどDITAソリューションに焦点が置かれています。19か国から参加した企業で、DITAの経験と今後の計画など情報を分かち合います。ここでもまたAH Formatterを使ったDITA ソリューションの事例が発表されました。

Online London
海外では今年最後に参加のカンファランスとなりました。ほかのカンファランスが出版社や関係企業グループの参加が多いのに対し、Online Londonは広い範囲での集客があります。出版社に加えWeb制作会社、情報技術系の企業からの参加が多いのも特徴です。アンテナハウスはCAS-UBAH Formatterのデモを行いました。参加者は世界中からやってきました。それで気付いたのですがEPUBやタブレットは今や世界中どこにでも広まっています。

カンファランスを通じて、アンテナハウスはグローバル文書組版の市場において、非常に重要な出展企業であることを確信しています。AH Formatterの世界市場における信頼性と評判は不動のものです。CAS-UBは今後最も可能性の高い文書配布のあり方を示し、新しい方向性を持つシステムであることを確信しています。

最後に国内で開催されたAH Formatter 事例紹介セミナーで 関心を集めたアメリカ合衆国財務省:内国歳入庁(IRS)の事例について述べます。
AH FormatterV6で実装されたIRS要求の新機能を使った組版サンプルをふんだんに紹介しました。そもそも所得税制度がなければこのような出版物はいらないのですが、歴史をたどればリンカーン大統領が戦争経費を払うために南北戦争中に所得税制度を作ったのが始まりだそうです。全米世帯が、AH Formatter によって組版された出版物を受け取る事になる日も間近です。事例を公開しましたので続きはこちらをクリックしてぜひご覧ください。
IRS:アメリカ合衆国財務省:内国歳入庁(2010/9/28 – アンテナハウス(株)が落札

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投稿者 taishii : 09:00 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月21日

海外展示会出展レポート

前回の海外営業のブログ紹介は9月でした。その後アンテナハウスが出展した海外の7つの展示会をレポートしたいと思います。毎年9月から11月にかけては展示会が多いのですが、今年は特に忙しかったように感じます。お客様との情報交換の大切な機会であり、また次のような事項を知る意味で、展示会出展はもはや欠かせない行事です。

1. 私たちの作ったソフトウェアをどのようにお使いいただいているのか。
2. どのようにしたらお客様やパートナーとより良い関係を向上することができるか。
3. ソフトウェアにどのような機能追加を望んでいるのか。
4. お客様やパートナーとアンテナハウスの製品計画や新製品開発等、情報を分かち合おう。
5. 市場の傾向や要求は何なのか。

Best Practices
出席者の大多数は、すでにDITAソリューションを導入しているにしろ、検討中にしろ、DITAに非常に興味を示していました。DITAソリューションをプレゼンテーションした企業のほとんどが、コンテンツ管理システムに格納してある多言語文書を生成し、AH Formatterを使ってそれを出力していたことは興味深いです。

Journal Article Tag Suite Conference, JATS-Con 2011
ワシントンで開催されたこのカンファラアンスには日本から小林社長、アンテナハウスのUS事務所から3人のメンバーが出席し、小林社長がリリース直前の最新のAH Formatter V6のプレゼンテーションを行い、Float 機能や無駄な空白を避けるためのテキストや画像の自動配置機能など、ジャーナル出版物に最適のFormatterの新機能を披露しました。

Technical Communication UK
このカンファランスではイギリスにおける技術文書に求められる必要要件というテーマに焦点が置かれました。コンテンツの生成と管理をし、コンテンツ収集とレビューにソーシャルネットワークを利用するDITAが非常に重要視されていました。

Frankfurt Bookfair (http://www.buchmesse.de/en/fbf/)
今年は弊社のパートナー会社であるDoctronicのブースで展示し、クラウド型汎用書籍編集・制作システム(CAS-UB)の海外での初のデモの機会となりました。CAS-UBは非常に関心度が高かったです。Bookfairに参加した出版社や出展会社のほとんどが何らかの形で、ePub、eBook、タブレット等をデモしていました。DoctronicはIPAD用のアプリをデモし、タブレットで、より気の利いた出版物をA H Formatterを使って組版して見せていました。Bookfairに参加していた出版社の多くはアンテナハウスのお客様でしたので、顔を合わせるよい機会となりました。

海外展示会はあと3つ紹介させていただきます。また日本でもアメリカ合衆国財務省:内国歳入庁(IRS)の事例をAH Formatterのセミナーで発表しました。続きは明日お伝えしたいと思います。

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投稿者 taishii : 09:00 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月20日

DITA Open Toolkitカスタマイズの話

こんにちは。XML関連の営業担当です。
昨日、DITA Open Toolkitを使うにあたり自分好みの最終成果物を得るにはカスタマイズが必要、と書きました。
具体的には専用のXSLTスタイルシートを開発することになります。

XSLTスタイルシートというのは、あるXMLデータを別のXMLデータに変換するためのプログラミング言語です。DITAで書いた原稿データ (XMLです) を (PDFの場合) XSL-FOというデータ (これもXMLです) に変換する必要があるのですが、この変換をXSLTスタイルシートで行うわけです。

たとえば、
   <title>はじめに</title>
というようなDITAデータを
  <fo:block font-size="10pt">はじめに</fo:block>
というようなXSL-FOに変換します。

アンテナハウスはこのようなことをするXSLTスタイルシートの開発を請け負っています。
しかしこの開発を自分たちでやりたいというお客様もいらっしゃいます。そのためには最低限次の知識が必要です。
 * XSLTスタイルシートの書き方
 * XSL-FOの仕様

XSLTスタイルシートについては本屋さんに行けば参考書が売っていますので、さほど苦労することなく情報収集できるでしょう。問題はXSL-FOです。残念ながらXSL-FOに関する日本語の参考書はほとんど見当たりません。
そんななか、アンテナハウスは数多くのXSL-FOのサンプルと、入門書を公開しています。

●『XSL-FO 指南書』(XSL-FOについての入門書。2011年11月11日第4版発行)(見本PDF)
ご購入はこちら
●サンプル:
http://www.antenna.co.jp/AHF/ahf5/FOsample/XSLSample.htm#layout

しかし、このサンプルや指南書を見ただけでは、ぴんと来ないという方もいらっしゃるでしょう。

そこで非定期ではありますが、XSLTスタイルシートとXSL-FOに関する入門者向けのセミナーを開催しています。
このセミナーにご参加いただければ最低限知っておいた方がいい知識を身に付けることができます。実習形式で、その場でぱりばりスタイルシートを打ち込んでいただきます。

アンテナハウスの関連会社である株式会社エクスイズムがこのセミナーの受付窓口となっていますので、ご興味のある方は下記をご覧ください。

■XSLスクール(XML自動組版のための実践XSLTスタイルシート講座)
http://www.exism.co.jp/contact/form/xslschool.html

■XSL-FO指南塾(XML自動組版のための実践XSL-FO講座)
http://www.exism.co.jp/contact/form/xslfoshinan.html

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2011年12月19日

DITA Open Toolkitの話

こんにちは。XML関連の営業担当です。
今日はDITA Open Toolkitについて少し書いてみます。

ここ数年、日本でも(欧米での人気に引きづられるように)DITA導入を検討するお客様が増えてきました。
おもに技術系のマニュアル(機械の整備マニュアルとか、自動車の取説とか)を効率良く制作/メンテナンスするための仕様で、現在は国際標準化団体であるOASISの管理下にあります。
※DITAのことをあまりご存じない方はこのブログの2011年09月26日~30日の記事をご覧ください。

さて、DITAで執筆したマニュアル原稿ですが、最終的にはHTMLやPDFなどにしなければ意味がありません。それを可能にするツールがDITA Open Toolkitです。

http://sourceforge.net/projects/dita-ot/ でダウンロードすることができ、誰もが自由に使うことができるオープンソースなツールです。

DITAが大きく注目されているのには2つ理由があります。

* OASISが勧告する世界標準仕様であること
* DITA Open Toolkitという無償で使える処理系がすでにそこにあること

今まで、自動組版の処理系を作るために各企業毎に膨大な予算をつぎ込んでいたわけですが、DITAの場合はそれがタダで使えてしまうわけです。

DITA Open Toolkitはおもに次のようなことを自動的にやってくれます。

(a)マニュアル制作に必要な原稿ファイルを集める
多数の原稿ファイル(トピックファイル)や画像ファイルの中から必要なファイルを1ヶ所にかき集めます。

(b)条件処理を解決する
同じ原稿ファイルを使いながら「今回は初心者向けのマニュアルを作りたい」「今回は上級者向けのマニュアルを作りたい」などといった条件を解決します。

(c)conrefやkeyrefを解決する
DITAでは外部ファイルを参照して出力内容に反映させる機能がいくつかあるのですが、それを解決します。

(d)PDFやHTMLを作る
最終成果物を出力します。

では、Open Toolkitを使えば、即、作りたいものが作れるのか、というとぜんぜんそんなことはありません。あくまでもサンプル程度の成果物が出てくるだけです。自分好みのものを作るにはそれなりのカスタマイズが必要になります。

弊社にはOpen Toolkitを熟知した技術者がいます。今までに印刷機器メーカーさんや航空関連会社さん、計測器メーカーさん等においてカスタマイズのお手伝いをしてきました。また現在、ある電機メーカーさんのお手伝いをしています。

カスタマイズについてのお問い合わせをお待ちしております。営業担当:小林(guten@antenna.co.jp)までよろしくお願いいたします。


9月26日記事 「これ以上ないくらい分かりやすいDITA入門(当社比)」
9月27日記事 「DITA超入門 ― トピックとマップ 避けては通れないはじめの一歩」
9月28日記事 「DITA超入門 ― フィルタリング トピックを効率的につくる!」
9月29日記事 「DITA超入門 ― 特殊化ってなに?」
9月30日記事 「DITA超入門 ― まとめ」

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投稿者 taishii : 09:00 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月16日

「自在眼11SDK」「TextPorter」のご紹介

「自在眼11SDK」を紹介させて頂きます。


MultiViewer SDK for 自在眼11 (自在眼11 SDK)」は、弊社パッケージ製品「マルチ・ファイルユーティリティ自在眼」のビューア機能を、様々なWindowsアプリケーションに組み込んでご利用いただくための開発キットです。

様々な形式のファイルや画像を、アプリケーションを必要とせず、表示・印刷することができます。セキュリティの面から広く利用されております。
また、各種ファイルを画像に変換することが出来ます。

表示対応フォーマット形式および画像に変換時の指定できる画像フォーマットにつきましては、下記をご参照下さい。

http://www.antenna.co.jp/oem/JanSDK/JanSDKFormat.html

シンクライアント環境: VMware、Hyper-Vにも対応しております。

評価版を用意しておりますので、その旨ご連絡、頂きますようお願い致します。
お待ちしております。

「TextPorter」を紹介させて頂きます。


TextPorter」は、さまざまなアプリケーションのファイルからテキストを抽出する、クラウドコンピューティング時代のサーバ組込用テキスト抽出エンジンです。
テキストマイニング、全文検索などを行うシステムで、インデックス作成などに利用されております。
言語対応は、日本語、英語、中国語(繁体語、簡体語)、国際標準(UTF8、UTF-16、UCS-2、UCS-4)をサポートしております。

64bitネイティブライブラリの対応 TextPorterは64bitのライブラリも用意しております。TextPorterの64bit版は、2006年からWindows64bit版の販売を開始しております。
32bitのライブラリでも64bit環境で使用できますが、TextPorterを組み込む上位アプリケーションが64bit化する場合は、ライブラリも64bit版を使用しないと動作できません。

CPU版、OEMライセンス(再配布可能ライセンス)版共に、プラットフォーム追加のご契約で64bit版を追加することができます。
下記をご参照下さい。

http://www.antenna.co.jp/axx/

評価版は以下よりダウンロードが出来ます。

http://www.antenna.co.jp/axx/trial.html

お問合せは、oem@antenna.co.jpにて承ります。 投票をお願いいたします

投稿者 john : 15:19 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月15日

CAS-UB サービス停止のお知らせ

CAS-UBをご利用のお客様へ、お知らせです。
本サイトは、システム保守のため、下記の日程に於きまして、サービスを停止いたします。
ユーザー様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承のほど、宜しくお願い申し上げます。


クラウド型汎用電子書籍編集・制作サービス CAS-UB

サービス停止期間: 
2011年12月19日(月)~12月20日(火)終日

(サービスの開始は、12月21日(水)からになります)


サービス停止につきまして、ご連絡・お問合せは、CAS-UBサポートへお願いいたします。

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投稿者 taishii : 15:36 | コメント (0) | トラックバック

OEM製品のご紹介

今回は、.OEM(組込み、生産・販売する方式)にてご提供できる製品のご紹介をさせていただきます。




PDFのハンドリングできる製品を上記にイメージ化してみました。

各製品の概要としては、以下のようになります。

各製品の詳細に関しては、それぞれのリンク先にてご確認ください。

ご契約方法に関しては、大きく分けて以下の三種類をご用意しております。


  1. デスクトップライセンス

     デスクトップ製品へ組込み、再頒布いただけるライセンスです。

  2. サーバーライセンス

     サーバー製品へ組込み、再頒布いただけるライセンスです。

  3. ASPライセンス

     不特定多数のユーザー向けサービスシステムへ組込みいただけるライセンスになります。


ご契約内容に関しては、お打ち合わせをさせていただき、ご要望に添えるよ柔軟に対応させていただいております。

是非、評価版にて性能をご確認の上ご相談いただきたく、よろしくお願いいたします。

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投稿者 john : 12:00 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月14日

ユーザーサービスについて・優待購入について

優待購入は、アンテナハウスのデスクトップ製品ユーザー様※がアンテナハウスデスクトップ製品を5本までお得な価格で購入いただけるサービスです。
※PDFDriverシングルライセンスのみの、ご登録ユーザー様はお申込いただけません。

既にお持ちの製品の追加購入も出来ますし、お持ちでない製品を購入することも出来ます。
CD-ROM製品はユーザー登録用紙がつきますので、会社で使ってみて気に入ったので個人PC用に購入!ということでもきます。

優待購入対象製品(CD-ROMのみ 税・送料込)

PDF スイート 5 (標準価格 19,740 円)  →13,650 円
書けまっせPDF5 スタンダード (標準価格 4,620 円) → 3,150 円
書けまっせPDF5 プロフェッショナル (標準価格 10,500 円) → 6,300 円
瞬簡 PDF 変換 7 (標準価格 8,400 円)  →5,250 円
自在眼 11 プロフェッショナル (標準価格 13,440 円) → 7,140 円
自在眼 11 スタンダード (標準価格 7,980 円) →4,830 円
リッチテキスト・コンバータ 20 (標準価格 34,650 円) →16,800 円
リッチテキスト・コンバータ 20 パーソナル (標準価格 15,750 円) → 7,350 円
アウトライナー2 (標準価格 29,400 円)  → 18,480 円

FAXで申込
オンラインショップで申込

優待購入対象製品(ダウンロードのみ 税込)

PDFサイン(標準価格 5,040円) →3,150円 ショップで購入
瞬簡PDF バインダー3 有償版(標準価格 3,150円) →2,100円 ショップで購入


ユーザー登録はこちら
オンラインショップ

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投稿者 AHEntry : 13:35 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月13日

ユーザーサービス・新製品へのバージョンアップについて

アンテナハウスデスクトップ製品を購入されて、ユーザー登録をされると新製品が出たときに、お得な価格でバージョンアップをしていただけます。
バージョンアップをされるとサポート期間が1年延長されます。

旧製品は不要でインストールできます。新規価格で市販されている製品を、ユーザー様はバージョンアップ価格で購入いただけます。

今回は『PDFスイート5』へのバージョンアップ対象の製品と価格をご案内致します。

□『PDFスイート4』
□『PDFスイート4.1』
□『書けまっせPDF4プロフェッショナルPlus』

 上記製品のユーザー様 のバージョンアップ価格 3,150円 
________________________

□『PDFスイート』
□『PDFスイート2』
□『PDFスイート3』

 上記製品のユーザー様のバージョンアップ価格 5,250円 
________________________

□『書けまっせPDF5プロフェッショナル』

 上記製品のユーザー様のバージョンアップ価格 6,825円 
________________________

□『書けまっせ!!PDF4プロフェッショナル』
□『書ける!PDF4PRO』
□『徹底 書ける!PDF5 Professional』

 上記製品のユーザー様 『PDFスイート5』へバージョンアップ価格 7,350円 
________________________

□『瞬簡PDF 変換7』

 上記製品のユーザー様のバージョンアップ価格 8,400円 
________________________

□『瞬簡/リッチテキストPDF6』
□『瞬簡/リッチテキストPDF6.1』
□『瞬簡PDF バインダー3(有償版)』
□『書けまっせPDF5スタンダード』

 上記製品のユーザー様のバージョンアップ価格 10,500円 
________________________

ユーザー登録はこちら
オンラインショップ
PDFスイート5への有償バージョンアップ(オンラインショップ)
PDFスイート5への無償バージョンアップ(オンラインショップ)
ユーザーサービスについて

『PDFスイート5』のバージョンアップ対象の製品をお持ちでない方も、『PDFスイート5』を
お得な価格で優待購入ができます。
優待購入については明日ご案内いたします。

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投稿者 AHEntry : 13:04 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月12日

ユーザーサービスについて

アンテナハウス・デスクトップ製品をご購入し、ユーザー登録された
ユーザー様は、お得なユーザーサービスをお受けいただけます。

ユーザーサービスについて

今週はユーザーサービスについてご案内いたします。
ユーザーサービスには以下のサービスがございます。

・バージョンアップ

旧製品から、同シリーズの新製品へお得な価格でバージョンアップいただけるサービスです。
例:PDFスイート2からPDFスイート5(標準価格19,740円)へ5,250円でバージョンアップ!など

旧製品の新規購入時期によっては無償バージョンアップもございます。
今秋から相次いで発売しております新製品へのバージョンアップについて、
今後ブログで詳しくご案内いたします。

・優待購入

バージョンアップ対象でない製品を、お得な優待価格でご購入いただけるサービスです。
例:瞬簡PDF3ユーザー様がPDFスイート5(標準価格19,740円)へ13,650円で優待購入!など
5本まで優待購入いただけますので、自宅に、会社にもう1本ほしい!方などにオススメです。
どのような製品が優待購入対象か、今後ブログで詳しくご案内いたします。

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投稿者 AHEntry : 10:30 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月08日

ソリューション・システムコンポーネント製品の改訂版が出ています。

みなさま、こんばんは。

10月、11月は、アンテナハウス デスクトップ製品が、新バージョン・新製品のリリースで盛り上がりました。
さて、12月はソリューション・システムコンポーネント製品(略してシステム製品)の改訂版が立て続けにリリースされています。


保守期間中のお客様で、未だお知らせを確認されていなかったり、バージョンアップをご検討中の方は、上記各リンクから、改訂情報をご確認くださいませ。

保守期間中であれば、最新版にライセンスファイルを差し替えることでアップデートが完了します。

※「電子署名モジュール」 につきましては、改訂情報ページ内に、別途アップデート用ファイルを用意しておりますので、こちらをご活用くださいませ。


なお、アップデートについて、不明点がございましたら、お手数ですが、製品サポートまでご連絡をお願いいたします。

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投稿者 taishii : 18:55 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月07日

AH Formatter 事例紹介セミナー 満員御礼

みなさま、こんばんは。

本日、「AH Formatter 事例紹介セミナー」が開かれました。
月島区民会館の会議室を一部屋借りて行ったのですが、満員御礼、「事例」というものに、如何にユーザーが関心を持っているのかよくわかりました。

◎セミナー風景
201112071505000.jpg
(席はほぼ埋まりました)

プレゼンは、現在、Formatter V6をご利用いただいているお客様から6社、実際のご担当者から、現場でどのようにお使い頂いているか、紹介して頂きました。

ご参加いただいた方々は、みな熱心に資料を見て、演説に耳を傾けておいででした。

本年のFormatterに関するセミナーは今回で終了です。
来年も引き続き、お客様の意見を積極的に取り入れ、Formatterに関する様々な情報を発信して参ります。


どうぞよろしくお願いいたします。

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投稿者 taishii : 18:21 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月05日

いよいよ締切り迫る!開催間近、「AH Formatter セミナー」

みなさま、こんばんは。

先日からずっと宣伝させて頂いている、「AH Formatter セミナー」が、後2日に迫りました。
最近では、本セミナーについてのお問合せが多くに届くようになり、嬉しい悲鳴をあげております。

やはり、「事例」を紹介する、というところに、お客様の関心が寄せられるのでしょうか。

当初の予定員数は80名でしたが、100名に増やして、現在もお申し込みを受け付けております。
セミナーの後の「Formatter Clube」も見逃せません。

よりコアな「Formatter」について、さまざまな意見交換などが行われます。
システムご担当者様にとっては、人脈と新しい視野を広げる、良いチャンスにもなるのではないでしょうか。

●XML/HTML自動組版エンジン『AH Formatter』事例紹介セミナー

プログラム詳細は、セミナー紹介ページにてご確認ください。

お申込みはこちらです。(クリックすると、申込みフォームが開きます)

お電話でのお問い合わせは、下記番号にて受け付けております。

    TEL:03-5829-9021


どうぞよろしくお願いいたします。

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投稿者 taishii : 19:40 | コメント (0) | トラックバック

弊社PDFデスクトップ製品は、最新リリースでシンクライアント環境への対応を完了しています

弊社のPDFの作成ソフトをシンクライアントで使いたいという要望はかなり以前からいただいていました。例えば、過去のブログでは「PDF千夜一夜」の2009年9月の記事でこのことをお話したことがあります。

◎シンクライアントからのPDF作成機能について
http://blog.antenna.co.jp/ILSoft/2009/09/pdf_12.html

また、弊社PDFコンポーネントのOEM先のお客さんからもシンクライアント対応を要望いただいています。アンテナハウスは、この間、デスクトップ製品のシンクライアント対応・動作確認にかなり力を入れてきました。
 
最近は企業のIT部門でも、デスクトップのPC環境をシンクライアント化しようという動きを加速してきているようです。
 
そこで、今年から、デスクトップ製品のライセンス体系の中に「シンクライアントライセンス」を明確に位置づけました。

2010年~2011年はPDFデスクトップ製品のシンクライアント対応を重点課題の一つに取り上げてきましたが、今回の新製品リリースにおいて、製品技術、動作確認、ライセンスという部分でシンクライアント時代への対応準備は完了したと思います。

◎シンクライアント対応済みPDFデスクトップ製品
・瞬簡PDF 作成 5(簡単にPDFの作成が可能)
・瞬簡PDF 変換 7(PDFをOfficeファイルに高精度変換)
・瞬簡PDF作成・変換パック(上記2製品のお買い得セット製品)
・書けまっせPDF 5 スタンダード/プロフェッショナル
・瞬簡PDFバインダー(PDFの分割・結合、ページ組み換えが可能)
・瞬簡PDFサイン(PDFに簡単サイン 改ざんチェック)

◎シンクライアントライセンス
http://www.antenna.co.jp/purchase/sitelicense.html#Thin_Client_License

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投稿者 koba : 08:30 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月02日

iOS 5でJPEG 2000がサポートされました!

瞬簡PDF 作成 5』の機能ではないのですが、以前にこのブログでご紹介した内容に関連したお話です。


以前のブログのエントリーで、iPhoneやiPadなどの基本システム「iOS」がJPEG 2000をサポートしていないため、PDFに埋め込まれている画像がJPEG 2000で圧縮されている場合、その画像の箇所を表示できないことを書きました。この時点でリリースされていたiOSは4.3でしたが、先日iOS 5がリリースされその改訂のなかにJPEG 2000がサポートされていました!

以前のブログのエントリー:
デジカメ画像をPDFにしてスマートフォン用フォトアルバム

『瞬簡PDF 作成 5』で画像ファイル、または画像が埋め込まれた文書をPDF変換する場合、変換設定の「ファイルサイズ優先」や「画質優先」などを指定すると、画像がJPEG 2000形式で圧縮され埋め込まれるため、iPhoneやiPadで画像が表示できませんでしたが、iOS5の端末であれば表示されるようになります。

JPEG 2000は通常のJPEGと比べて、同じファイルサイズであればJPEG 2000のほうが画質が良くなる特性があります。
言い換えれば画質を同等にすれば(圧縮方式が異なるためまったく同じにはなりません)、JPEG 2000のほうがファイルサイズが小さくなるといえます。

実際に『瞬簡PDF 作成 5』で8枚のデジカメのファイルをPDF変換してひとつのファイルとして出力してみました。
瞬簡PDF 作成 5:作成画面
[瞬簡PDF 作成 5:作成画面]

変換の設定 ファイルサイズ
変換設定で「ファイルサイズ優先」を指定して変換(JPEG 2000形式で圧縮しています)  806 KB
「ファイルサイズ優先」の変換設定を利用してJPEG形式で圧縮する設定に変更  1,088 KB

画像の圧縮設定画面
[瞬簡PDF 作成 5:画像の圧縮設定画面]

約 26%程小さくなりました!
もちろんiPhoneやiPadで表示もできました!

※ファイルによっては変換結果は異なります。
※iOSのPDF表示機能を利用していないアプリで表示した場合、正常に表示できない場合もあるようです。

少しでもファイルサイズを小さくしたい場合に助かるかと思います。

『瞬簡PDF 作成 5』の製品案内はこちら

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投稿者 AHEntry : 18:18 | コメント (0) | トラックバック

2011年12月01日

CAS-UBで『魔性のプレゼンテーション~その美学と作法~』PDF版を発売!

皆様こんばんは。

本日は、「電子書籍制作・編集サービスCAS-UB」を利用し、2冊目の電子書籍のPDF版を刊行したことをお知らせします。

題名:『魔性のプレゼンテーション ~その美学と作法~』
著者:加藤哲義 氏

もともと、11月18日に、EPUB2版を、DLマーケットで出品していたのですが、先ごろ、いろいろあった問題を片付け、PDF版を刊行しました!

PDF版は、ブックリーダー等を想定して作られているので、新書サイズです。iPadなど比較的大きなディスプレイを持つ端末では、PDFリーダーの設定を見開きにしたほうが見易いかと思います。

気軽に、構えず読めることが前提なので、イラストも若手のイラストレーターYAGI様にお願いしています。

着想が独特なので、書店に出ているようなプレゼン論を読み厭きた方や、未だプレゼン経験の浅い学生さんに読んでもらえるとうれしいです。
学生さんの場合は、卒論やゼミの発表会などに、使えるのではないでしょうか。
少なくとも、どういうプレゼンをすればよいか、分からない方、新しいプレゼン論の見方が欲しい方には最適です!

どうぞ、DLマーケットで、中身をご覧くださいませ。

PDF版:http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/176231

EPUB版:http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/173907

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投稿者 taishii : 19:18 | コメント (0) | トラックバック

瞬簡PDF 作成 5 :その他便利な後処理機能

『瞬簡PDF 作成 5』の後処理プラグインでは、「Dropboxに送る」「Evernoteに送る」以外に次の2つのプラグインを用意しました。

 ・メールに添付
 ・コマンドを実行

メールに添付
処理後、Windowsの既定の電子メールソフトが起動し、出力したPDFファイルが添付された新規メールメッセージウィンドウを開きます。
新規メール画面で送信先のアドレスやメールタイトルなどを入力すれば、すぐにメールでPDFを送ることができます。
※このプラグインは、MAPI(Messageing Application Program Interface)対応の電子メールソフト専用です。
(Microsoft Outlook、Outlook Express、Mozilla Thunderbird など)

コマンドを実行
指定したWindowsのコマンドを実行することができます。また、実行する際にオプション(引数)を渡すことができます。

「コマンドを実行」というとちょっと難しく感じますが、簡単な例で紹介しますと、「実行ファイル」にPDFを閲覧するソフトを指定して、「パラメーター」に出力ファイルのパスを渡す「%f」を指定します。
(※この場合チェックボックス「プロセスの終了を待つ」はチェックをはずします。)

この設定を行うことで、PDFを出力した都度、そのファイルを指定したPDF閲覧ソフトで表示することができます。
※『瞬簡PDF 作成 5』では「後処理」機能の「出力ファイルを開く」を設定することで、出力したPDFを表示できますが、この場合は拡張子「PDF」に関連付けられたPDF閲覧ソフトで表示します。また表示できるファイルの数は最高で10ファイルに制限しています。

※以下の例はいずれも Windows 7 64ビット環境での指定をしています。パスなどはご利用の環境に合わせて変更してください。

例1.)PDF閲覧にAdobe Readerを指定した例
PDF閲覧にAdobe Readerを指定した例


例2.)処理後、出力先のフォルダーをエクスプローラーで表示する例
出力先のフォルダーをエクスプローラーで表示する例

例3.)出力したPDFをEvernoteにアップロードする際、タグを付けて同期させる例
タグを付けることで分類できるのでファイルの整理が可能です。
Evernoteにアップロードする際、タグを付けて同期させる例


Windowsのコマンドがわかる方や、プログラム作成ができる方であれば、もっと便利な連携もできると思います。

『瞬簡PDF 作成 5』:クラウドサービス連携などのプラグインのご紹介

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投稿者 AHEntry : 18:59 | コメント (0) | トラックバック