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2007年10月01日

W3Cの日本語レイアウトに関するタスク・フォース活動

W3CのCSSワーキング・グループは、今年の5月から、CSS仕様の開発に関するブログを運営していますが、そこに、日本語レイアウトに関するポストがあります。

Resolutions 2007-09 Beijing Part II: Japanese Layout and Vertical Text
http://www.w3.org/blog/CSS/2007/09/24/beijing_part_2

それによりますと、W3Cには、I18n, XSL, SVG, CSSのワーキング・グループ合同による日本語レイアウトに関するタスクフォースがあり、このワーキング・グループの目標は、日本語文書に関するレイアウト要求を文書化し、それぞれの仕様に反映することだそうです。

タスク・フォースは、主に日本で日本語により会議を行っていますが、最終的には、英語でW3Cノートを作成することです。

現在、第一部の英語化が完成していますが、2007年11月のW3C技術総会までに資料を完成し、発表されることになっています。

W3Cの会員向けのメーリング・リストなどでは、既知の情報ですが、このタスクフォースに関する情報が公開されたのは、このブログが初めてでしょう。

ところで、CSSが提案されて、既に10年を経過していますが、昨日、新宿のジュンク堂に行ってCSS関連の書籍の種類が多いことに驚きました。

W3Cの仕様の中で、CSSは最も成功した仕様の一つであると言っても過言ではありません。HTMLは別格としても。しかし、CSS3はなかなか仕様の策定が進んでいませんね。

CSSに関するブログを読んでいましたら、
Why is the CSS Working Group so slow? Wouldn't being more like the WHATWG speed it up?
CSSワーキング・グループは、なぜ、こんなに遅いの?
という記事がありました。きっと、いろんなところから、「遅い!」と突っ込まれるのでしょうね。

。。最終的には、キーボードをたたく(鳴らす)「スキル×時間」が足りないのだそうです。
http://www.w3.org/blog/CSS/2007/07/02/behind_the_scenes

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投稿者 koba : 09:00 | コメント (0) | トラックバック