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2013年04月30日

「瞬簡PDFタッチ」 試用版について

「瞬簡PDFタッチ -かんたん手書き入力-」 はタッチ操作と手書き入力に対応したPDF書き込みツールです。
タッチ操作で位置を決め、そのまま切り替えなしでシームレスにペン入力することができます。

今年1月より体験版を配布しておりましたが、今回ご好評につき、法人様向けに試用版を配布することになりました。
体験版で15日だった試用期間が試用版では倍の30日間となり、機能制限はありません。
ただし評価以外の目的で使用することは禁止しておりますので、実務に使うことはできません。

たっぷり時間をかけて評価したい法人のお客様はこの試用版を試されてみてはいかがでしょうか?
試用版のお申込みは下記メールアドレスへご連絡ください。(法人様限定となります)
pdftouch@antenna.co.jp

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2013年04月26日

AH Formatter V6.0 改訂8版を公開しました。

弊社ではこのたび『AH Formatter V6.0 改訂8版』を公開しました。

この『改訂8版』には、2013年2月26日に公開した『改訂7版』以降に改修された障害が反映されています。詳しくは改訂情報のページをご覧ください。
AH Formatter V6.0 改訂情報

評価版は以下のページよりお申し込みいただけます。
AH Formatter V6 評価版のお申し込み

製品のご購入につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
アンテナハウス システム製品技術相談会


5月22日(水)開催の「AH Formatter V6.1 製品発表会」も併せてよろしくお願いします。
AH Formatter V6.1 製品発表会(無料セミナー)

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2013年04月25日

[書籍紹介] ページ組版のための CSS 指南

CSS により Web 上のコンテンツを DTP に匹敵する高度なレイアウト指定で PDF へ出力する機能を強化した『AH Formatter V6.0』の機能を使いこなすために、多くの事例を添えて解説した教本「ページ組版のための CSS 指南」が強化改訂されました。アンテナハウスによる追加機能の解説とその規格を収録しています。

◇ 書籍情報:
・ページ組版のための CSS 指南 第2版
・藤島雅宏 編著;村上真雄 監修
・B5 版 274 ページの冊子版
・CD(PDF・HTML・CSS データを収録)付属
・販売価格 8,925円(税込)

本書は、アンテナハウスオンラインショップでお買い求めいただけます。
ページ組版のための CSS 指南

姉妹書に「バッチ組版のための XSL-FO 指南」もございます。
「バッチ組版のための XSL-FO 指南」(アンテナハウスオンラインショップ)
 
 

◇ 主な内容:

Chapter1. HTML について HTMLで使われる要素と属性/CSS の記述方法
Chapter2. セレクタ、@ルール、関数など CSS セレクタ/セレクタ構文/単一セレクタ/疑似クラス/疑似要素/結合子/脚注・側注およびリスト番号/@ルール/関数/CSS キーワード
Chapter3. ページ設定 ページボックス/ページに対する用紙サイズ設定/ページに対する margin 設定/マージンボックスへの文字挿入/ページ番号/マスターページ/root における書式設定/改ページの制御/XSL-FO における "keep-" 特性との違い
Chapter4. ボックスによるレイアウト ボックスの表示と印刷/ボックスの配置/ボックスの大きさを決める特性/ボックス生成の制御/位置決めの仕組み/ボックスの大きさ/パディング/ボーダー/角丸/影付け/斜線罫/一般的なブロックレベルのマージン特性/インデント・ボーダー・パディング
Chapter5. 文字設定 書体指定/行の高さ/行ブロック進行制御/ベースライン揃え/テキスト修飾/文字設定
Chapter6. 段落設定 行揃え/Word 及び letter スペース/段組/ハイフネーション
Chapter7. 日本語文字組版 行頭行末半角固定・段落先頭1 字下げ/行頭末約物処理の色々/日本語の行分割制御/縦中横/日本語フォント
Chapter8. ルビ及び圏点 ルビ/ルビ形態のいろいろ/圏点
Chapter9. 表組 表組の基礎/表の作成方法/ボックス基本特性の表への適用/表のボーダーモデル/ボーダーの優先度指定/表のサイズ等の指定/セル内の文字の配置/段・ページ跨り制御/テーブルの作例
Chapter10. リスト リストプロパティ
Chapter11. 画像配置 画像配置制御/画像の大きさ制御
Chapter12. 背景色・背景画指定
Chapter13. 色指定
Chapter14. フロート フロート位置制御/回り込みの制御/float に対するアンテナハウスの拡張
Chapter15. カウンタ 自動カウンタ及びナンバリング/章や節に番号を付ける/カウンタの加算/カウンタのリセット/ページカウンタ
Chapter16. クロスレファレンス(相互参照) 参照/目次作成
Chapter17. 脚注 脚注の指定/脚注のスタイル/脚注番号
Chapter18. 校正履歴 変更バー/改訂バー
Chapter19. レイアウト関連特性 オーバーフロー
Chapter20. MathML とSVG グラフィック MathML/SVG グラフィック
Chapter21. 印刷設定 トンボ(クロスマーク)/裁ち落とし(塗り足し)
Chapter22. 行継続マーク
Chapter23. PDF ブックマーク ブックマーク/しおり
Chapter24. PDF 出力における注釈 注釈
Chapter25. デフォルト設定 デフォルト設定について
Chapter26. 参照仕様

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2013年04月24日

AH Formatter V6.1 製品発表会 開催のお知らせ

アンテナハウス株式会社は、XML/HTML 自動組版ソフトのベストセラー『AH Formatter』をバージョンアップした『AH Formatter V6.1』を 2013年5月23日から出荷開始いたします。出荷に先立ち、前日の 5月22日(水)に「AH Formatter V6.1 製品発表会(無料セミナー)」を開催いたします。

『AH Formatter』は、50ヶ国語以上の多言語組版の実績がありますが、V6.1 ではさらにインド系文字と東南アジア系文字の組版への対応を拡充しました。更に MathML レンダリングの品質改善も行っております。

製品発表会の詳細は次のページでご覧いただけます。
AH Formatter V6.1 製品発表会(無料セミナー)

皆様、ご多忙中とは存じますが、是非とも『AH Formatter V6.1』の製品発表会にご来場賜りますよう、よろしくお願いいたします。


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2013年04月23日

[書籍紹介] バッチ組版のための XSL-FO 指南

かねてより発売しております「バッチ組版のための XSL-FO 指南」は、XSL-FO の学習に最適な入門書です。表題に「バッチ組版のための」とありますが、これから『AH Formatter』を導入される方の FO の学習にも役立つ内容になっています。本書の内容はその抜粋を PDF で見本としてご提供していますので是非ご覧ください。
見本 PDF ファイル(抜粋版)

書籍情報:
・バッチ組版のための XSL-FO 指南
・藤島雅宏 編著;アンテナハウス 監修
・B5 版 467ページ・CD データ付き
・販売価格 10,500円(税込)

本書は、アンテナハウスオンラインショップでお買い求めいただけます。
バッチ組版のための XSL-FO 指南 第4版

目次案内:
1. XSL-FO と XSLT 2. XSL-FO の基礎 3. 領域の幾何的定義 4. フォントサイズの設定 5. フォントの太さ 6. フォントストレッチ 7. font-stretch と"空白" 8. フォントファミリーの設定 9. 文字の指定 10. 文字修飾 11. 約物の処理 12. 和・欧文間の空き 13. 文字間の空きの設定 14. 段落内の文字の配置 15. 行の高さ指定 16. 異サイズの文字があるときの行の高さ 17. line-stacking-strategy と行の高さ 18. 組方向 19. 英文組版 20. ルビ機能の拡張 21. 圏点 22. 保持及び分割 23. 境界線 24. 境界線を引く指定の仕方 25. 角丸 26. パディングとマージン 27. テーブル 28. テーブルのカラム幅の設定 29. カラムスパンとロースパン 30. テーブルのボーダーとパディング 31. セル内の文字の配置 32. テーブルのページ分れ 33. テーブルマーカー 34. レイアウトに変化を付ける 35. テーブルの回転 36. 箇条書き 37. リーダー 38. 行外ブロックの処理 39. 拡張フロート機能 40. 脚注・傍注 41. 段組み 42. 段間罫 43. 改訂バーとチェンジバー 44. 行番号 45. ブロックの配置 46. ブロックコンテナ 47. オーバーフロー制御 48. 画像の取り込み 49. 各種グラフィックの取り込み 50. 画像倍率の選択 51. SVG の取り込み 52. MathML 53. PDF の埋め込み 54. XSL-FO の構造 55. 背景画像 56. 本書のスタイルシート 57. テーブルに対するスタイルシート 58. リストに対するスタイルシート 59. トンボ 60. 目次と索引 61. ブックマーク(しおり) 62. 流し込みマップ 63. 多言語組版 64. 備考

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2013年04月22日

AH Formatter V5.x から V6.0 へのアップグレードにつきまして

『AH Formatter V5.x』から現行の『AH Formatter V6.0』へのバージョンアップについてお問い合わせをいただくことがございます。現在、『AH Formatter V5.x』をお使いの保守期間中のお客様は、基本的に無償でアップグレードが可能でございます。

ただし、次のような場合は定価の差額にて有償アップグレードとなります。
・V6.0 で希望するライセンスの種類がすでにお持ちのものより上位である場合
・使用することのできるスタイルシートの種類や機能レベルが上位になる場合

なお、V5.x の保守期間中であっても、『AH Formatter V5』のライセンスファイルは、『AH Formatter V6』ではご利用いただけません。新たにライセンスファイルの発行および適用が必要となります。

お問い合わせや、『AH Formatter V6』へバージョンアップご希望のお客様は、「弊社保守サービス:hosyu@antenna.co.jp」宛にご連絡ください。

お待ちしております。

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2013年04月18日

Server Based Converterを使った、Linuxでのイメージ出力、OpenOffice, LibreOffice対応について

 Server Based ConverterのLinux版で、イメージ出力ができないかという、ご相談を受けてきました。

Windows版では、イメージ出力ができますが、Linux版ではPDF出力はできても、イメージ出力ができないためです。

 これにつきましては、Server Based Converter単体での対応は、現時点では難しいので、GSSBCという製品をリリースします。
 これは、Server Based ConverterとフリーソフトウェアのGhostScriptを有機的に組み合わせることにより、Linux上でのイメージ出力を可能にするものです。
 余談ながら、Windows版のGhostSciprtを使えば、Windows上でもGhostScriptによるイメージ出力が可能です。

 Microsoft Officeの代わりに、企業、自治体等で導入が進んでいるOpenOfficeやLibreOfficeで作成した文書について、Server Based Converterで変換ができないかという、ご相談も受けてきました。
 これにつきましても、Server Based Converter単体での対応は、現時点では難しいので、OOSBCという製品をリリースします。
 これは、OpenOfficeやLibreOfficeとServer Based Converterを有機的に組み合わせて、変換を可能にするものです。

 Linuxでのイメージ出力、OpenOfficeとLibreOffice対応の両方の機能をもつものも、ご要望があれば、リリースしたいと思います。

 GSSBCもOOSBCも、Server Based Converterの利用を前提とした製品で、なにぶんにも、複数のソフトウェアを組み合わせて機能させるものですから、弊社の営業が、個別にお客様とご相談させていただきながら、販売する商品となっております。
 興味をお持ちになられたお客様は、弊社の営業までお問い合わせください。

〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
アンテナハウス株式会社
◆ご購入に関するお問い合わせ(祝日を除く月~金曜日9:30~18:00)
TEL : 03-5829-9021
FAX : 03-5829-9023
E-mail: sis@antenna.co.jp
URL : http://www.antenna.co.jp/

 Server Based Converterは、Microsoft Office, PDFなどのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。
 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Officeがない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。ダイレクト変換には、Microsoft Officeのライセンスも不要です。
 Server Based Converterは、ダイレクト変換というユニークさが評価され、多くのウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで利用されています。

 Server Based Converterに関する詳しい情報は、
Server Based Converter製品ページ
を、ぜひ、ご覧ください。
 評価版もご用意しております。
サーバベース・コンバーター 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。

 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。

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2013年04月17日

TextPorter, Server Based Converterのメンテナンスリリースについて

 TextPorter, Server Based Converterをお使いのお客様で、弊社と保守契約を結んでいらっしゃるお客様には、バグ修正を行ったメンテナンスリリース(MR)を配布しております。

 今回、メンテナンスリリースの配布について、以下のように変更させていただくことになりました。

 従来、TextPorter, Server Based Converterのメンテナンスリリースは、おおよそ3ヵ月に1回、配布しておりました。年4回が目安ということになります。
 それを、最新版以外のバージョンにつきましては、おおよそ半年に1回、年2回を目安とした配布に変更させていただきます。
 最新版につきましては、従来通り、おおよそ3ヵ月に1回、年4回を目安とした配布に変更はございません。
 何卒、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

 TextPorterは、サーバ組込用のテキスト抽出エンジンです。Microsoft Office, PDFなど様々なアプリケーションのファイルから文字列を抜き出します。
 TextPorterは、対応ファイルの多さなどが評価され、ウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで、検索エンジン、ウイルス対策ソフト、企業機密の漏洩を防ぐソフトなどに利用されています。

 TextPorterについての詳しい情報は、
TextPorter製品ページ
をご覧ください。
 評価版もご用意しております。
TextPorter 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。


 Server Based Converterは、Microsoft Office, PDFなどのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。
 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Officeがない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。ダイレクト変換には、Microsoft Officeのライセンスも不要です。
 Server Based Converterは、ダイレクト変換というユニークさが評価され、多くのウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで利用されています。

 Server Based Converterに関する詳しい情報は、
Server Based Converter製品ページ
を、ぜひ、ご覧ください。

 評価版もご用意しております。
サーバベース・コンバーター 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。

 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。

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2013年04月16日

TextPorter V5.3をリリース

 TextPorterのV5.3をリリースしました。
 主な強化ポイントは、以下の通りです。

・Microsoft Office 2013対応
 以前のブログ

TextPorterのMicrosoft Office 2013対応について

で、お約束したとおり、TextPorterは、今回リリースしたV5.3から、Microsoft Office 2013に対応いたしました。
 Microsoft Office 2013で作成される、docx/xlsx/pptxファイルが変換対象となります。

・Microsoft Officeのパスワードで保護された暗号化ファイルに対応
 PDFに関しては、すでに、パスワードで保護された暗号化ファイルからのテキスト抽出に対応していましたが、V5.3からは、Microsoft Office 97から2013までの、パスワードで保護された暗号化ファイルからのテキスト抽出にも対応しました。

・一太郎2012に対応
 一太郎2012にも、対応しました。

 抽出対象ファイル形式は、こちらをご覧ください。
抽出対象ファイル形式

 テキスト抽出仕様は、こちらをご覧ください。
テキスト抽出仕様

 ニュースリリースは、こちらです。
クラウド時代のテキスト抽出エンジン。様々なアプリケーションからテキスト抽出! TextPorter V5.3 サーバ版 2013年04月08日 リリース開始のお知らせ


 TextPorterは、サーバ組込用のテキスト抽出エンジンです。Microsoft Office, PDFなど様々なアプリケーションのファイルから文字列を抜き出します。
 TextPorterは、対応ファイルの多さなどが評価され、ウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで、検索エンジン、ウイルス対策ソフト、企業機密の漏洩を防ぐソフトなどに利用されています。

 TextPorterについての詳しい情報は、
TextPorter
をご覧ください。

 評価版もご用意しております。
TextPorter 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。

 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。

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2013年04月15日

Server Based Converter V5.0をリリース

 Server Based ConverterのV5.0をリリースしました。
 主な強化ポイントは、以下の通りです。

・Microsoft Office 2013対応
 以前のブログ
Server Based ConverterのMicrosoft Office 2013対応について
で、お約束したとおり、Server Based Converterは、今回リリースしたV5.0から、Microsoft Office 2013に対応いたしました。
 Microsoft Office 2013で作成される、docx/xlsx/pptxファイルが変換対象となります。

・Microsoft Office 97-2013、パスワードで保護された暗号化ファイルに対応
 PDFとMicrosoft Office 2007から2010までは、すでに、パスワードで保護された暗号化ファイルからの変換に対応していましたが、V5.0からは、Microsoft Office 97から2003までと、2013のパスワードで保護された暗号化ファイルからの変換にも、対応しました。

・SmartArtの変換に対応
 これも、要望が多かったMicrosoft Officeで使われているSmartArtに対応しました。ただし、現在は、代替図形が存在する場合のみ、代替図形を変換する対応となっています。あしからず、ご了承ください。

 ニュースリリースは、こちらです。

サーバサイドでMS OfficeやRTF、PDFファイルを高速・安定した変換を実現
『サーバベース・コンバーター V5.0』


 Server Based Converterは、Microsoft Office, PDFなどのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。
 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Officeがない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。ダイレクト変換には、Microsoft Officeのライセンスも不要です。
 Server Based Converterは、ダイレクト変換というユニークさが評価され、多くのウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで利用されています。

 Server Based Converterに関する詳しい情報は、
http://www.antenna.co.jp/sbc/
を、ぜひ、ご覧ください。

 評価版もご用意しております。
サーバベース・コンバーター 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。

 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。

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2013年04月10日

PDFをWordに変換!組み込み用ライブラリのご紹介

前回まで、PDFをExcelに変換する組み込み用ライブラリをご紹介しましたが、アンテナハウスでは、『PDF to Word 変換ライブラリ』についても公開を予定して、準備をしているところです。

こちらのライブラリは、読んで字の如く、PDFをWordに変換して再利用していただくための組み込み用ライブラリとなります。

ご存じのように、Wordは、Excelと並んでMicrosoft Officeの中核をなすソフトウェアであり、Windowsワープロソフトのデファクトスタンダードとして、膨大な数のユーザが存在しております。
『PDF to Word 変換ライブラリ』をお客様のシステムに組み込んでいただくことで、これまでできなかったさまざまなニーズへの対応がご検討可能となります。

弊社では長年にわたってPDFからWordへの変換精度を改善し、パッケージ製品に反映してきました。お客様のシステムに本ライブラリをご利用いただくことで、そうした成果を活かしていただければ幸いです。
どうぞ、ご期待ください。

※『PDF to Word 変換ライブラリ』はOEM専用製品となります。評価版のご希望、ライブラリの価格等、詳しくはoem@antenna.co.jpまでお問い合わせください。

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2013年04月09日

PDFをExcelに変換!組み込み用ライブラリのご紹介(2)

『PDF to Excel 変換ライブラリ』は、Windows専用変換ライブラリです。

以下のOS上での動作を保証しています。

また、Microsoft Windows Server 2008 ターミナルサービスやCitrix XenApp 6.0など、シンクライアント環境での動作確認もしております。

『PDF to Excel 変換ライブラリ』の主な仕様は以下の通りです。

なお、PDFはその作成方法によって、スキャナで紙媒体を読み取って作成されたPDFやフォント埋め込み処理されたPDF など、内部に文字情報が保存されていない場合があります。このようなPDF からは通常、テキスト部分の変換ができません。
『PDF to Excel 変換ライブラリ』では、OCRオプションをご用意して、上記のようなPDFからの変換をサポートしています。

※『PDF to Excel 変換ライブラリ』の詳細につきましては、製品の紹介ページをご参照ください。
※『PDF to Excel 変換ライブラリ』はOEM専用製品となります。評価版のご希望、ライブラリの価格等、詳しくはoem@antenna.co.jpまでお問い合わせください。

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2013年04月08日

PDFをExcelに変換!組み込み用ライブラリのご紹介

アンテナハウスでは、PDFを読み込んでMicrosoft Excelのファイル形式に変換する機能を各種アプリケーションへの組み込み用ライブラリとして販売しています。

このライブラリは、アンテナハウスのパッケージ製品『瞬簡PDF 変換 シリーズ』で定評のあるPDF→Excel変換エンジンをベースに、各種アプリケーションから呼び出すためのインタフェースをご用意したものです。

『PDF to Excel 変換ライブラリ』を使用すれば、お客様のシステム上でPDFに保存された申請書や表データをExcelに取り出し、業務で再利用することが可能になります。

本ライブラリの最大の特長は、その高い変換精度にあります。

本ライブラリは、PDFファイルを解析し、PDFから表部分の罫線や文字を抽出し、フォント種類やサイズ、セル内での位置なども 可能な限りExcel に再現します。
また、数値と判断できるデータはExcel上でも数値としてセルに配置しますので、そのままセル間での集計を行うことも可能になります。

pdfs.png PDFからExcelへの変換例 変換先Excel

  • 画像をクリックすると拡大します。

これまで本ライブラリをご契約いただいているお客様では、土木・建築関連の積算システムで利用されるケースが多いように見受けられます。

官公庁や自治体などの入札に関する書類がPDFで配布される場合に、本ライブラリの特長を利用してこれらのPDFを直接Excel に変換し、見積もり作成などに利用できれば、作業効率はぐんとアップします。

次回も『PDF to Excel 変換ライブラリ』について、ご紹介します。

※『PDF to Excel 変換ライブラリ』の詳細につきましては、製品の紹介ページをご参照ください。
※『PDF to Excel 変換ライブラリ』はOEM専用製品となります。評価版のご希望、ライブラリの価格等、詳しくはoem@antenna.co.jpまでお問い合わせください。

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2013年04月02日

デスクトップ製品の機能

アンテナハウスでは、PDFの作成やPDFから他形式ファイルへの変換、PDFへの文字追記やPDFの分割・結合など、PDFを扱うソフトウェアを多く販売しておりますが、お客様より、ご希望の用途を実現するためにはどの製品を購入したら良いかわからないといったお問い合わせを頂くことがあります。

製品によっては使用できる機能、使用できない機能がありますので、ご購入の際には、用途に合わせた製品をお選び頂く必要がございます。

ご希望される機能がどの製品で使用できるかわからない時は、
アンテナハウスのWebサイト内にある『機能比較表』を
ご参照ください。
各製品で使用可能な機能を表形式で公開しております。

また、『瞬簡PDF 活用教室』のページでは、各製品について動画でわかりやすく解説していますので、こちらもご参照の上、用途に合った製品をご検討ください。

なお、ご希望の機能が複数の製品に渡る場合、
アンテナハウス デスクトップ製品をセットにした『瞬簡PDF 統合版』がお得です。

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2013年04月01日

4月1日

P1000001.jpg

4月1日です。
年度初めです。

週末に出先で桜の写真をいくらか撮ってみたのですが、あいにくの曇り空でイマイチでした。
ので、何年か前に撮った桜を引っ張り出してきました。

P1000002.jpg

いまはこの桜は切られてしまってないそうです。

ところで本日は4月1日です。
アンテナハウスのホームページオンラインショップもすっごいことになっています。
残り数時間となりましたがぜひみてみてください。
(繰り返しますが本日は4月1日です)

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