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2006年08月25日
Antenna House PDF ブランドについて
Adobeリーダなどで、PDFを表示して、PDFの文書情報を表示しますと、PDFを作成したソフト(Producer)の名前が表示されます。
アンテナハウスのPDF作成ソフト(XSL Formatter、PDF Driver)で作成したPDFには、ずっと、次の図のようにHyf PDF Output Library という表示になっていました。
しかし、7月からリリースした製品では、Antenna House PDF Output Libraryと変更しました。(次の図を参照してください)。
(Hyfとは、アンテナハウスが100%出資で北京に設立した「北京紅櫻楓軟件有限公司」の英文表記の略です。)
PDF生成ソフトにHyfと付けていたのは、中国の市場でPDF作成ソフトでビジネスを強力に進めるためでした。しかし、最近は、中国より日本でのPDFビジネスの方が中心になってきましたし、今後は、欧米の市場でも販売を強化することも考慮して、ブランド名を変更することにしたものです。
現時点で、特に開発体制が変わったわけではないですが、アンテナハウスと北京紅櫻楓軟件有限公司の開発者数を合わせますと、かなりの強力なメンバーになりますので、日本と中国の力を結集して、今後ますますPDFビジネスに力を入れていきたいと考えています。
どうぞ、よろしくお願いします。
投稿者 koba : 2006年08月25日 08:00
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以前、 M.C.P.C.: いきなりPDF Professional(2):いきP Proの素性に迫ってみたりみなかったり [blog.dtpwiki.jp] ... [続きを読む]
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