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2012年04月17日

なぜ、Server Based Converterが支持されているか

 Server Based Converterは、Microsoft Office(Word/Excel/PowerPoint)がなくても、サーバ上でこれらの文書を、PDFや画像にダイレクトに変換する製品です。
 この製品は、多くの企業様、組織様、システム構築業者様から支持されて、今日にいたっております。
 本日は、「なぜ、Server Based Converterが支持されているか」についてお話します。

■サーバではMicrosoft Officeは使えない!?

 Microsoft Office文書なら、Microsoft OfficeでPDFとして保存すればいいではないかと思われることでしょう。

 たしかにその通りですが、それが許されるのは、デスクトップPCの場合です。サーバでは、ライセンス上、許されないとされています。

 そして、決定的なのが、Microsoft Officeは、Linuxでは動かないことです。
 クラウドコンピューティングのOSとしては、Linuxが主流です。Windowsを使えるクラウドサービスもありますが、Linuxより割高な料金設定になっています。

■Server Based Converterならサーバでもばっちり!

 Linuxサーバのクラウドで、Microsoft Office文書をPDFにしたい。そんなときに、登場するのが、Server Based Converterです。

 Server Based Converterの売りは、Microsoft Officeを必要としないダイレクト変換です。そして、Linuxでも動きます。64bitにも対応していますから、32bitの世界では扱えないビッグデータの処理も可能です。

 Microsoft Officeなしで、クラウドを存分に使える!
 これが、多くの企業様、組織様、システム構築業者様から、Server Based Converterが支持されている理由なのです。


 Server Based Converterに関する詳しい情報は、
http://www.antenna.co.jp/sbc/
を、ぜひ、ご覧ください。
 評価版もご用意しております。どうか、V4.0の新機能をお試しください。
 サーバベース・コンバーター 評価版のお申し込みから、お申し込みください。

 Server Based Converterは、クラウドコンピューティングEXPO(2012/05/09 - 2012/05/11)と、教育ITソリューションEXPO(2012/05/16 - 2012/05/18)に出品いたします。
 お誘い合わせの上、ご来場ください。
 詳しくは、
http://www.cloud-japan.jp/
クラウドコンピューティング

http://www.edix-expo.jp/
教育ITソリューションEXPO
を、ご覧ください。

投稿者 taishii : 2012年04月17日 09:00

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