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2011年01月09日 - 2011年01月15日 アーカイブ

2011年01月09日

2月の「第27回XSLスクール」「第9回XSL-FO指南塾」開催ご案内

2月17日と18日にXSLスクールとXSL-FO指南塾を次の要領で開催いたします。

□「第27回XSLスクール」概要
◆開催日:2011年2月17日(木)
◆開催内容
XMLデータを組版する為の基礎知識を解説後、XSL-FOによるXMLドキュメントを印刷するためのスタイルシートの作成方法とXSL-FOの仕様について説明します。
「実習形式」のセミナーで、サンプルを参照しながら実際にスタイルシートを作ることで、「XSLT」と「XSL」を理解し、XSLTスタイルシート作成の基本的な技術を身につけることができます。
・講師: (株)アンテナハウス 小林具典
・開催時間:10:00~17:00 (休憩含む)
 http://www.exism.co.jp/pdf/XSL-school.pdf
 
□「第9回XSL-FO指南塾」概要
◆開催日:2011年2月18日(金)
◆開催内容
W3C勧告のXSL-FOの仕様・記述方法について、日本語の組版事例を添えて詳細に解説をすると共に、AH Formatter V5の新しい機能について解説します。
テキストとして使用する「バッチ組版のためのXSL-FO指南V3.0」は、講師をつとめる藤島雅宏氏が執筆した日本語による貴重なXSL-FO仕様解説書です。
・講師: (有)イーエイド 藤島雅宏
・開催時間:10:00~17:00 (休憩含む)
 http://www.exism.co.jp/pdf/XSL-FO_shinan.pdf

◆会場:アンテナハウス株式会社 会議室
 東京都中央区東日本橋2丁目1番6号 東日本橋藤和ビル 5階
 http://www.antenna.co.jp/access.htm
◆参加費用:お一人様(税込) 各42,000円
(両方のセミナーを同時にお申し込みの場合:各36,750円)
 準備いただくもの CDの教材を利用して実際にFOファイルを操作しますので、CDドライブ付ノート型パソコンを持参下さい。
 AHFormatterV5.2を事前にPCにインストールいただきますようお願いします。
 ダウンロードは→http://www.antenna.co.jp/AHF/download/download-v5.html
◆申込みは以下のお問合せフォームまたは申込書にてご連絡ください。
 受付後にご連絡をさせていただきます。
 問合せフォーム→http://www.exism.co.jp/contact/form/forminq.html
 申込書→http://www.exism.co.jp/pdf/XSL-FO_school.pdf

2011年01月11日

オンライン顧客登録システムとオンラインショップが復旧しました

1月10日より、弊社のオンライン顧客登録システムとオンラインショップが停止していましたが、1月11日12時過ぎより復旧し、利用可能となりました。
 
詳しい原因は調査中ですが、10日17時過ぎに顧客システム用のデータベースシステムが停止してしまったことが原因と思われます。
  
この間、(a)ユーザー登録ができない。(b)オンラインショップで製品をご購入できない、(c)クロスメディアサービスが利用できない、というお問い合わせを多数いただきました。現在、これらの問題は解消しています。 
 
多くのお客様にご迷惑をお掛けしたことを心からお詫び申し上げます。
 
なお、もし、お客さまのユーザー登録の結果やオンラインショップでのご購入製品などに関して、疑問点・問題点などがございましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。
 
○顧客サービスメールアドレス: sales@antenna.co.jp
または、
○各製品顧客サポート窓口: サポートのご案内

2011年01月13日

雑誌協会で広告入稿データ仕様が策定されたらしい!

雑誌協会がこの推進母体になっている「雑誌広告デジタル送稿推進協議会」が雑誌広告の入稿データ仕様/制作環境の指定を行ない始めたようで、この雑誌協会に所属している各広告社がこの仕様での入稿を指定するようになりはじめています。
 
2011/1月からここで指定されているMacOSX環境でのJ-PDFまたはJ2のみ受け付けとなるとのこと。まだ詳しく調べていませんが、これは結構大変な問題のように感じます。
  
○「雑誌広告デジタル送稿推進協議会」
・推進母体が 日本雑誌協会/日本雑誌広告協会/日本広告業協会。[1]
 ・雑誌広告のJ-PDF, J2などの入稿データ仕様[2]やJMPAカラーを策定している。
 ・2011/1からデータ入稿は、J-PDF, J2のみとなる。[3]
 ・J-PDF, J2仕様はどちらもJMPAカラー準拠が必要。
・JMPAカラー準拠PDFの作成環境として Mac OSX, Illustrator, Photoshopなどのバージョンが指定されている。
 ・J-PDF, J2のデータ入稿仕様書にはこれらのバージョンを明記する必要がある。[4]
 
○関連情報
・[1] 雑誌広告デジタル送稿推進協議会 http://www.3djma.jp/what3djma.html
・[2] 制作ルールダウンロード(J-PDF, J2仕様) http://www.3djma.jp/seisaku_05.html
・[3] オンライン送稿へのロードマップ http://www.3djma.jp/guide_03.html
・[4] データ仕様書ダウンロード http://www.3djma.jp/seisaku_06.html

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