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2010年07月30日

「書けまっせ!!PDF4 プレゼントキャンペーン」8月1日より

アンテナハウスでは、8月1日から9月15日まで、全国で「書けまっせ!!PDF4 プレゼントキャンペーン」を実施します。
 
書けまっせ!!PDF4 プレゼントキャンペーン・ロゴ

このキャンペーン期間中に、「書けまっせ!!PDF4」(スタンダード、プロフェッショナル、プロフェッショナルPlus)のいづれかを新規にお求めいただき、ユーザ登録後に専用の申込書でお申し込みみいただくと、抽選で10名の方に、株式会社ワコム製ペンタブレット「Bamboo」をプレゼントいたします。
 
応募の方法などの詳細は次のキャンペーンWebページをご覧ください。
 
「書けまっせ!!PDF4 プレゼントキャンペーン」のページ

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2010年07月26日

「書けまっせ!!PDF4」掲載記事紹介Web、雑誌記事のご紹介

○マイコミジャーナルにレビュー連載「書けまっせ!!PDF4」
 
◆1回目 6月28日
「PDFファイルって加筆修正ができないって思っていませんか? - PDFにガンガン書き込める『書けまっせ!!PDF4』」
 
◆2回目 7月12日
 「『書けまっせ!!PDF4』で"車庫証明書" - 公官庁書類もらくらくクリア」
 
◆3回目 7月26日
「『書けまっせ!!PDF4』&『ドキュ メントスキャナー』でデータ化して資産活用!」
 
※以上3回連載は、アンテナハウスが負担したWeb記事広告です。記事広告だからと言って誇張はありません。結構、開発者の思いが伝わっていると思います。
 
○日経PC21 9月号(7月24日発行)
◆実例で学ぶ!PDF活用講座
「お値段そこそこ、機能はばっちり!スグレものソフト2本を使い倒す」(pp.136-139)
にアンテナハウスの「書けまっせ!!PDF4プロフェッショナル」とS社製品がまとめて紹介されています。
全4ページの中で、「書けまっせ」が3ページ弱!S社製品は1ページ強。
この格差は、圧倒的に「書けまっせ」が良いということでなんでしょうか、と勝手な解釈。

※日経PC21の方は記事広告ではありません。

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2010年07月23日

ブログ、Twitterへのリンクを「談話室」に整理しました

弊社のブログ、Twitterへのリンクが増えましたので、「談話室」に整理しました。
現在、次の項目があります。
 
◆ブログ
 
新しい製品やサービスについての情報、会社の情報や製品周辺・関連の仕様についての意見などをブログの形で情報提供しています。
 
* I love software!
 
* CSS組版ブログ
 
* PDF 千夜一夜(終了)
o PDF千夜一夜 全記事一覧
 
◆Twitter
 
製品やサービスの情報や仕事で感じたことなどを気軽につぶやいています。時には脱線してしまうことがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
 
* AntennaInfo
o 過去のつぶやき
 
* AntennaOEM
o 過去のつぶやき
 
どうぞ、よろしく御願いします。

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2010年07月22日

「Text Porter V5.0 MR2」を公開他

本日より「TextPorter V5.0改訂第2版(V5.0 MR2)」を公開しました。
改訂内容は、次をご覧ください。
V5.0 MR2改訂情報
 
なお、これに先立ち、7月7日より「TextPorter V4.2改訂第9版(V4.2 MR9)」も公開しています。
改訂内容は、次をご覧ください。
V4.2 MR9改訂情報
 
「TextPorter」各バージョンの保守期間中のお客様は改訂版をダウンロードしてお使いいただくことができます。


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「いきなりPDF」7月新製品は、ソースネクスト社独自開発製品となりました。

7月初旬に、ソースネクストの「いきなりPDF」が新しくなりました。
新しい製品では、「いきなりPDF/STANDARD Edition」、 「いきなりPDF/COMPLETE Edition」が新規に追加されて、「いきなりPDF7」のパッケージ販売は終了し、ライセンス販売のみとなりました。
 
「いきなりPDF7」はアンテナハウスのPDF Driverなどを組み込んだ弊社開発製品でしたが、新しい製品はソースネクストの企画・開発製品となっており、弊社のPDF部品とは関係がなくなっています。
 
「いきなりPDF7」は、9月28日まで企業向けライセンス販売が継続となりますが、9月28日で販売終了となります。
 
アンテナハウスPDF Driverは弊社がパッケージとして販売している「瞬簡PDF3」に同梱されていますので、こちらをお求めいただきたく、よろしく御願いします。
「瞬簡PDF3」のページ

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2010年07月21日

デジタル家電製品の23言語版取扱説明書をAH Formatterで組版!

デジタル家電製品の23言語版の取り扱い説明書をAH Formatterを使って自動組版によりPDF化するシステムを三和印刷工業様が開発しました。本日、そのケーススタディが公開されました。
 
デジタル家電製品取扱説明書の多言語対応XML自動組版 (ケーススタディ)
 
三和印刷工業株式会社
 

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アンテナハウスOnline Shopで「XSL-FO指南 第3版」を販売開始

本日より、アンテナハウスのOnline Shop(オンラインショップ)で、「バッチ組版のためのXSL-FO指南 第3版」の販売を開始しました。
 
「XSL-FO指南」は、有限会社イー・エイドの藤島雅宏氏が編著したもので、アンテナハウスが編集に協力しています。XSL-FOの指定の方法について、実際の組版例を示しながら細かく解説しており、XSL-FOを実務にご利用いただく方には最適な学習用資料となっています。
 
CD-ROMに入ったサンプルデータと簡易印刷本(B5版360頁)のセットで、標準価格が10,500円(税込み)となっています。
 
これからXSL-FOを実務でお使いになるかたにお勧めの資料です。なにとぞ、よろしく御願います。
 
Online Shopの商品ご案内ページ

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投稿者 koba : 14:05 | コメント (0) | トラックバック

2010年07月15日

Twitterをメモ・記録に使える Twilog

TwitterでつぶやいたことをブログにするWebサービス[Twilog.org]を使って、つぶやいたことをブログにできることに気が付きました。TwitterのAPIを使って、Twitterからつぶやいた記録を取得してブログにしているようです。自分でTwitterでつぶやいたことが、例えば、次のようになります。

http://twilog.org/AntennaInfo

これをつかうとブログを書くよりも簡単に日記やメモを残すことができます。Twitterのつぶやきは、一過性でどんどん消えていってしまうようにみえますが、このようにログを残すと記録としての利用価値もでてきます。Twitterにはかなり新鮮で貴重な情報も流れてくるのですが、そういった気になった情報をうまくメモに残しておくこともできそうです。
 
ブログもそうですが日記形式なので分類が日付になっているところは少し不便です。#タグ毎での作成もできるようですが、もう少し工夫して分類をうまくカテゴリー化できるとさらに便利になりそうです。

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投稿者 koba : 06:27 | コメント (0) | トラックバック

2010年07月12日

書籍進化論 - 自炊ブームは書籍というものへの意識の進化

iPadが書籍自炊ブームに火をつけた
先日テレビで書籍をスキャナーで取り込んでPDFにするサービスが大ブームになっているという話題を取り上げていた。「自分で漫画や雑誌、書物などを電子化する」ことを「自炊」と言うらしい。「自炊」は2ちゃんねるでコミックや雑誌のスキャン方法の情報交換から始まったようだ。これまでは一部で使われる隠語だったが、WebやTwitterでも頻繁に使われるし、テレビに登場したとなると市民権を得たと言える。Webには自炊技術を整理したWikiまでできている。
  
自炊技術Wiki
ちなみに、このページの情報はかなり充実しているが、iPadなどの話があまり出てこないようで、少し古いのではないかと思う。
 
自炊のための裁断&スキャンを整理したWebページは他にもある。
「電子書籍「自炊」完全マニュアル」

こちらは2010年6月の記事なのでiPad発売後のブームを当て込んで制作されたページのようだ。
 
Twitterのツイートを見ていると、5月下旬にアップルのiPadが発売されてから「自炊」が燎原の火のように広がっているように感じる。
 
自炊専門業者の登場
自炊はこれまで個人の趣味の範囲であった。個人の趣味の範囲であれば一般には普及しない。ところが、現在、自炊専門業者が雨後の竹の子のように登場して、電子化サービス業に発展しつつある。次のようにスキャンサービスを比較するブログまである。
 
書籍スキャンサービス比較
 
このブログをみると、自炊費用は1冊100円以下である。一部では自炊サービス業者間の価格競争になり始めているようだが、申し込みが殺到して納期が数ヶ月になっているところもある。納期から、書籍を集めて船で未開発国に運んで電子化しているのかと想像していたが、先日のテレビに登場した業者は社内で作業していたように見えた。利益が出るのだろうか?テレビのインタビューでは最初は身近な友人のために行っていた仕事が、口コミで広がって注文が殺到したので人を採用して拡大したと説明していたので自然発生的である。
 
「電子書籍の衝撃」の佐々木氏はテレビ番組のコメントで、「iPadが出たが、コンテンツである電子書籍が不足しているので、自炊ブームとなった。」と解説していた。しかし、自炊ブームと電子書籍コンテンツ不足とはあまり関係なく、むしろ、次のようなことではないか?
 
1.もともと、読み終わった書籍を置く場所がないのでなんとか整理したいという大きな潜在的ニーズがあった。
2.しかし、これまでは電子化した書籍を読むための良いツールがなかった。
3.iPadを見た人達が、「これは良い、使える!」と判断したことで、一斉に動き始めた。こうして、いままで溜まっていたマグマが動き始めた。
 
こう考えると、iPadという電子リーダに向いたデバイスの登場が、巨大なマグマを動かした可能性がある。
 
書籍進化への影響
自炊では書籍を解体・断裁することが多い。書籍というものを解体してデジタル情報化する行為である。そうすると、自炊が普及することで次のような影響があるだろう。
 
1.書籍というものを解体することへの抵抗が薄れる。書籍という形への愛着がなくなる可能性がある。
2.書籍が解体されてしまうので、ブックオフのような新古書店に廻る数量が減っていく。
3.自炊で電子化されたデジタル書籍の情報が違法なコピーとして出回る可能性がある。
 
個人が自分の書籍を対象にして自炊している限りはそれほど大量の書籍を電子化することはないだろうが、自炊専門業者が大量に自炊を始めると、このような影響が段々大きくなる可能性がある。
 
本の装丁の価値認識が問われる
特に注目したいのは本というものへの愛着心の変化の可能性である。スキャンした電子本の分野では、Googleブックス・エディションというもっと大規模なものがある。しかし、Googleは読者が自ら行動したものではない。それに対して自炊は、読者自ら書籍を解体することを選択するものなので、書籍への意識の大きな変化を生み出す可能性がある。
 
『電子出版の構図』(植村氏)では「日本人には本に対する愛着がある。本を捨てることに抵抗感がある。」(4p)と述べている。
 
この説明は私的にはすこしずれているのではないかと感じる。本を捨てることができないのは、ものへの愛着ではなくて、本を捨てることで情報へのアクセス手段を失うことを恐れるからだと考える。自炊は本という形と情報を分離して情報のみ保管しようという行為で、本というものに対する愛着心や本の体裁への決別であり、情報へのアクセス手段を確保するのである。もしかすると、植村氏の言う愛着心・本の体裁へのこだわりは読者のものではなく、出版業界人のものだったではないか。
  
このように考えると自炊ブームが一過性のものかどうかは、書籍進化への影響という面からも、もう少し観察を続けていく必要がある。

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投稿者 koba : 18:30 | コメント (0) | トラックバック

パッケージ製品をご購入後、Webサイトからプログラムをダウンロードできる「クロスメディアサービス」開始

本日より、パッケージ製品をご購入後、Webサイトからプログラムをダウンロードできる「クロスメディアサービス」を開始します。
 
「クロスメディアサービス」は、パッケージ製品をご購入のお客様が、Webサイトからプログラムをダウンロードできるサービスです。ダウンロードしたプログラムを使用することで、ネットブックなどのCD / DVD-ROM ドライブのない環境でも弊社製品をインストールしてご利用頂くことができます。
 
◆対象製品
 
・PDFスイート3
・書けまっせ!!PDF4プロフェッショナルPlus/書けまっせ!!PDF4プロフェッショナル/書けまっせ!!PDF4スタンダード
・リッチテキストPDF5.2プロフェッショナル/リッチテキストPDF5.2スタンダード
・アウトライナー2
・瞬簡PDFPlus3/瞬簡PDF3
・リッチテキスト・コンバータ20/リッチテキスト・コンバータ20パーソナル
・自在眼11プロフェッショナル/自在眼11スタンダード
(2010年7月12日現在)
 
◆クロスメディアサービスのご利用方法
 
アンテナハウス・パッケージ製品ご購入後、オンラインユーザサービスにてユーザー登録ください。
オンラインユーザサービスの「登録内容の参照/変更」からダウンロードで製品のセットアッププログラムをご入手いただけます。
 
◆クロスメディアサービスのご案内URL
 
http://www.antenna.co.jp/cross/

◆ご不明点のお問い合わせ先
TEL : 03-5829-9030
FAX : 03-5829-9024
E-mail: sales@antenna.co.jp 

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投稿者 koba : 09:14 | コメント (0) | トラックバック

2010年07月10日

デジパブフェア出展 ePub on iPad が大人気

本日で、第14回デジタルパブリッシングフェアが終了です。
 
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。また、関係者にお礼を申し上げます。
 
今回は、直前に発表になった、平成22年情報通信白書のePub版をiPadでデモしていたのですが、これが大人気となって、狭いブースの入り口が一杯になってしまい、ブースの中で展示していた製品のデモに至らなかったようです。
 
直前にデモ版(β版)が完成した「アウトライナー2 速ワザ」はチラシがかなり人気でしたが、どの程度、実際にご覧いただけたでしょうか?
 
「アウトライナー2 速ワザ」のWebページ

○ブースの様子
DSCF0144.JPG

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2010年07月09日

電子書籍で書籍産業の構造が転換する。その時どうしたら良い?

電子書籍が増えることで書籍産業がどう変わるかを考えているのだが、これまでに読んだいろいろな論考の中で、私的に一番印象が深いのは、松浦晋也氏の「電子書籍についての考察(その7)君はベートーベンと戦えるか――電子時代の創作者の苦悩」という記事だ。
 
○原文:http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20100505/1024702/
 
この論考では、「電子書籍はユーザの目からみて基本的に品切れがなくなる。」そこから「過去のベストセラーと、新しい出版物とが同じ土俵で売り上げを競うことになる。 」という結論を引き出している。このため新しい作家は、昔の作家と同じ土俵で戦わなければならないことになるという。
 
電子書籍には品切れがなくなるだけではない。印刷物の場合は初版で終わった書籍は絶版本となって、従来は古本屋でなければ入手できなかったのだが、電子書籍が普及すれば、過去の書籍が電子化されてよみがえってくるだろう。この典型は日本では少々規模は小さいが青空文庫であり、国際的にはGoogleブックスである。これらは無償版であるが、今後は、比較的新しい絶版本も有償の電子本として蘇ってくるのだろう。
 
そうすると、これは作家だけではなくて、出版社にとっても競争の環境が激変することを意味する。つまり、電子化によって書籍産業がフロー中心に稼ぐ世界からストック中心で稼ぐ世界に転換する可能性がある。絶版本が電子化されて復活してきて、顧客の予算をめぐる競争に加わることになると、新刊本の需要は当然減るだろう。その場合、膨大な書籍のストックを持っている老舗出版社は、過去の書籍の電子化で死んでいたストックを蘇らせて、ストックビジネスで収益を上げることができるかもしれない。しかし、新興出版社はストックでビジネスができないので、経営はますます厳しいものになるよう予想される。
 
新興出版社については、その時、どのような生き残り策が考えられるのだろうか?

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「TextPorter V4.2」の改訂版を公開、他

1.7月7日より「TextPorter V4.2改訂第9版」(メンテナンスリリース9版。V4.2 MR9)を公開しました。
○改訂内容のご案内は、V4.2 MR9改訂情報を参照してください。
 
2.7月6日より「瞬簡PDF to Image」の改訂版を公開しています。
○改訂内容のご案内は、こちらです。

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2010年07月08日

デジパブフェアでデモしている「通信白書」ePub版 on iPadに人気

Twitterを見ていましたら、現在、デジタルパブリッシングフェアの会場でデモしている日本初の電子書籍版白書である平成22年版「通信白書」のePub版 on iPadに人気が集まっています。
  
1昨日のテレビニュースでは、iPadの画像だけしか紹介されず「何で通信白書がiPad版になったといいながら、iPadの製品紹介とは??」と思いましたけど。いよいよ解禁です。
今、一般の方が、実際にご覧いただけるのは、デジパブフェアの会場のみですよ!
 
以下、Twitterより、
@lost_and_found: アンテナハウスさんのブースで情報通信白書のEPUB版 on iPadが見れるとのこと。
@ytaniwaki: 白書で初めて電子書籍化しました。
@iwafuchi: アンテナハウスさんのブースで見た情報通信白書のEPUB版 on iPad 意外に美しくてびっくり。 
--ここまで
 
TBSの7月6日ニュース、「通信白書のiPad対応版が7月中旬にリリースされる」ことが報道されております。
http://news.tbs.co.jp/20100706/newseye/tbs_newseye4470697.html
総務省のニュース
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02tsushin02_02000025.html

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投稿者 koba : 15:33 | コメント (0) | トラックバック

デジタルパブリッシングフェアの出展ご紹介

本日から始まるデジパブフェアですが、弊社はいつものようにデジタルコミュニケーションズ、エクスイズムと関連3社で共同出展です。

■ 主なブース出展内容
(1)アンテナハウス
・PDFの仕上げソフト「アウトライナー」にFlash形式eBookの作成機能「速ワザ」を同梱
 出力サンプル(暫定) → http://www.antenna.co.jp/haya/sample/dev-sample/index.html
・AH Formatter:Webと印刷の統合するXML/HTML組版ソフト
  → http://www.antenna.co.jp/AHF/
・AH PDFServer:社内文書をPDF化し管理する
  → http://www.antenna.co.jp/psv/
(デジコミ)
・Word2ePub:Word2XMLの応用技術により、WordからePubを直接生成します。
  → http://www.sgml-xml.jp/tools/Word2ePub.html
・WordToXMLコンバータ:既存Word(テキスト文書)であれば何でもXMLに変換
  → http://www.sgml-xml.jp/tools/WordtoXMLconverter.html
・PPT 2 XML:PPT作成したコンテンツが、カーナビの情報コンテンツに反映
  → http://www.sgml-xml.jp/tools/PPT2XML.html
(エクスイズム)
・自動組版機能を持つ文書管理CMS
  → http://demo.exism.co.jp/eXDoCS/index.html

■ インフォプリント・ソリューションズ・ジャパン ブースでAH Formatterを紹介します。
インフォプリント・ソリューション社のフルカラー・システム・プリンターInfoPrint 5000と製本ソリューションにより、小部数印刷、マニュアル、個人出版書などのビジネスに活用できるデジタル印刷機をご紹介。広範囲なデジタル情報の可視化アーキテクチュアであるAFP(Advanced Function
Presentation)にAH Formatterが対応。製品のご紹介を行います。
→ 
http://www.infoprint.com/internet/wwsites.nsf/vwwebpublished/mainT1_jp

■開催場所
* 東京ビッグサイト 西ホール
   ブース番号:6-70

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投稿者 koba : 09:37 | コメント (0) | トラックバック

2010年07月07日

7月7日星海社の記者会見より 星海社事業メモ

講談社100%出資で設立された星海社の設立記者会見の様子がUstreamで配信されていました。
・録画はここにあります。
http://www.ustream.tv/user/SEIKAISHA

以下は、録画を見てのメモです。
・デジタルファースト、アナログレーター(Webで情報を出して、良いものを印刷に展開するということ)
 売上目標は3年で30億円。
 デジタル、出版、イベントの3本柱
 当初90%紙→3年後50%紙、50%その他
 広告はやったことがないので稼ぎ方がわからない。
 いままでWebとアナログを連動させる試みはあったが成功してない、という質問に対して、「過去に、一線級のWeb制作者と出版社とタッグを組んだことがない。」と言い切る。
 コンテンツでお金を稼ぐ
 デジタルは分からないがチャレンジする
 デジタルで週間少年ジャンプに相当するようなものを出すことはありえる。

・Webサイト
 9月(秋口)にオープン
 無償、新人発掘、DRMフリー
 デジタル方面の人間が加わる
  深津氏: インタラクティブ・プロデューサ、ご意見番
  iPhoneアプリの開発者、本は自炊している デジタルから面白いことをする
  小説など無償の提案
  Webサイトでカッティング・エッジなことを提案する
  新しい視点を期待

・紙→星海社ブランドを作る
  フィクションズ、文庫、コミックス、新書
  思春期という病を抱えながら生きていく人を対象とする
  刷り物として美しく、完成形を提供する 美しい刷り物
  DTPの技術:DTPプロデューサ 
   紺野氏(凸版印刷の社員である)2足のわらじ
  DTPとはワークフローの変革そのものである。
   DTPを中心としたデジタルワークフロー

・イベント→ブックカフェ
 2011年からコーヒーを飲みながら。ブック・イベント
 トークセッションなどもしたい
 話題作の先行読書会の基地

※感想としては、副社長の太田克史氏が中心になるのだろうが、少し考え方が、紙の時代の編集者稼業に随分と拘っていると感じた。それが講談社のDNAということなのだろうか。

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「リッチテキストPDF 5.2」改訂版を配布開始しました。

PDFとOffice文書の相互変換ソフト「リッチテキストPDF 5.2」の改訂版を配布開始しました。「リッチテキストPDF 5.2」をお持ちのお客様は、改訂版を無料でダウンロードしていただき、プログラムを最新版に更新することができます。
 
製品トップページ
改訂版のダウンロードページ
 

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投稿者 koba : 12:43 | コメント (0) | トラックバック

Adobe Reader は他のソフトに組み込むことはできないようです

PDFを表示するために一般的に使われているAdobe Readerをインストールするときはエンドユーザ・ライセンス契約を承認することになっています。

アドビ製品の一般的なライセンス契約文書はこちらにあります。
http://bit.ly/7YWqVs
 
Adobe Readerについては3.2項リーダーの制限の3.2.1項に、「Adobe Readerに依存するような他のソフトウエアとAdobe Readerを統合させたり、または、これとともに使用することはできません。」という条件があります。この条項を見ますと、Adobe Readerの例えばPDF表示機能を他のソフトウェアから利用することはできないと解釈できそうです。
 
そこに、Antenna House PDF Viewer SDKのような他のソフトに組み込むためPDF Readerがビジネスとして成り立つことになります。
Antenna House PDF Viewer SDK

このように思っています。そうしましたら昨日ベクターから配信されたメルマガに次のようなソフトが紹介されていました。

[PDForsell Ver.1.06beta]
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/100706/n1007061.html?ref=vec
 プレビューしながら、PDFの分割・結合、回転などを行えるPDFファイル編集ソフト
 Windows 7/Vista/XP
 フリーソフト (1,704KB)

これを見て、「なかなかすごいな」と思ったのですが、紹介文書を読みますと、「プレビューには「Adobe Reader」を利用し、各ページのサムネイルも表示できる。」とあります。Adobeと特別の契約を結んでいればともかく、もし、無断でAdobe Readerをこのような目的に組み込むと、ライセンス契約違反となると思います。

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2010年07月06日

書籍をXMLで制作する動きは一般化するか?

つい先日まで、書籍は特別なものを除き、XMLで作るのは効率が悪いと思っていました。しかし、どうやらその考えを改めるべき時期が来ていると感じています。
 
電子書籍の時代が近づいているのですが、そうなると一つの書籍コンテンツを印刷と電子書籍の少なくとも2つのメディア向けに利用できるようになります。さらに、電子書籍はリーダデバイス向けに何種類か用意する必要もありますので、コンテンツをXMLで制作して多様なメディアに出す仕組への投資が意味をもつようになると思われます。

米国では、コンピュータ関係の専門書を出版しているO'Reillyは電子書籍に熱心です。すでに様々な形式への対応を済ませており、電子書籍を一回買えば一生読めると書いています。DRMフリーでPDF, ePub, Kindle, Android 用の各種形式をそろえていて、どの形式でもDLできると。

http://oreilly.com/ebooks/
 
書籍をXMLで作るのは難しいと思っていたのは、主に次のような理由からです。 
 
1.書籍はドキュメントとしては、一品生産であり、多品種少量生産の最たるものであること。
2.それに対して、XMLで作ろうとするとシステムの初期投資も必要である。
3.XMLのエディタは高価なものが多いし、XMLエディタの使い方を覚えなければならず、オーサリングの生産性が低下する可能性が大きい。
4.XMLで文書を作るには、要素や属性の意味や使い方を理解しなければならず、書籍の著者にそういう学習を求めるのは難しいだろう。
5.世間には、XMLのタグを見ただけで、恐れをなしてしまうような人が多く、そういう人を相手に教育するだけでも大変だろう。
 
このように考えるとXMLを書籍分野に応用するのは労多くして、その割りに益が少ないのだろうということになってしまいます。
 
但し、一部の出版社は書籍をXMLで作ることに力を入れています。その最右翼はO'Reillyです。同社は書籍をXMLで制作しているものが多いようです。以前調べたところでは多くはFrameMakerで制作されてました。 どの程度の割合かは分かりませんが、一部の書籍は当社のXSL FormatterでPDF化しているものもあります。同社の本をダウンロードして、PDFのプロパティを見ると分かります。 
 
技術文書で一般的な文書型であるDocBookもO'Reillyが提唱したもののようです。大変な先見の明と思います。

日本でも一部の出版社が熱心に取り組んでいます。
 
書籍をXMLで制作することで、出版社の制作期間とコストは大幅に下げることが可能となります。これは弊社が関与した次のような例でみても明白です。

1.「Open Office XML Formats入門」(2007年9月25日, 毎日コミュニケーションズ)
ケーススタディ報告:XSL-FO による書籍の自動組版 http://bit.ly/bC4sCa
2.「Introduction to DITA(ジョアン・ハッコス著)」をDCJが翻訳した「DITA概説書」
ソースはDITA(XML)形式となっています。これをXSL-FOとしてAH FormatterでPDFを作成。PDFを出版社に渡して書籍にしています。 DITA Festa 2010でケーススタディが報告されています。
「DITA概説書」
 
これらの例で見ますと、書籍の制作期間の大幅短縮・出版社にとっては大幅な制作費のダウンとなっています。
 
但し、これらの例は、いずれも著者がXMLの専門家であって、XMLのコンテンツ編集は障害になっていません。また普通は1品ものだとXSLスタイルシートの開発コストが高くついてしまうのですが、上のケースでXSLスタイルシートは、実は両方とも弊社の技術スタッフが作りましたので、スタイルシード開発費は見えていません。
 
Twitterでは、その対策として「XMLのひと要素にXSLTのひとテンプレート/ファイルを対応させています。また、FOの属性値もハードコードではなく、パラメータ渡しできるようにしています。パラメータ渡しを徹底すると、汎用性が増す上にFANTaStIKK のようにGUIをかぶせてやることもできますね。増えすぎるとコード書く人間が混乱してきますが。」(@henowaさん)というツイートもありましたが、XSLスタイルシート開発コストを下げる工夫も鍵となります。
 
また、マニュアルなどと商品としての書籍ではレイアウトについても変わって来ますので、商業レイアウトのできるスタイルシート開発者の確保も必要になると思います。
 
このようにいろいろな課題がありますが、いよいよ、1品ものの書籍もXML制作の時代がきたということを強く感じます。今後は、この点への取り組みを強化していきたいと考えています。

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2010年07月05日

「ページ組版のためのCSS指南第1版」リリース

CSSによりWeb上のコンテンツを、DTPに匹敵する高度なレイアウト指定でPDFへ出力する機能を強化した「AH FormatterV5」の機能を使いこなすために、次世代CSS3による自動組版の事例を添えて解説した教本「ページ組版のためのCSS指南」が出来上がりました。

CSS3の解説とCSS3で指定した印刷サンプルを豊富に収録しています。
 
7 月8日より開催の「デジタルパブリッシングフェア」の展示会場にて展示即売いたします。
会場で実際に教本を手に取ってご覧頂き、また、CDの内容の閲覧もできます。
 
○概要
 (有)イー・エイド 藤島雅宏編著・アンテナハウス(株)協力
 B5版 232ページの冊子版+CD(データを収録)
 展示会場販売価格 5,250 円(税込み) 
 
○ ご購入については、以下よりお問い合わせ下さい。
http://www.exism.co.jp/contact/form/forminq.html

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電子書籍はWeb化するのだろうか?

TechWaveで湯川鶴章氏は「電子書籍は紙へのノスタルジア=いずれウェブに同化する」と書いている。このタイトルは刺激的である。
 
http://techwave.jp/archives/51466408.html
 
私的には、Webと電子書籍がどういう関係になるかはかなり大きな課題と考えている。まず、ここでいうWebページとは、HTMLで記述されており、インターネット・ブラウザで表示する、通常は無償で閲覧することができるものとしておきたい。多分、この理解には湯川氏と私の間で違いはない。
  
湯川氏がここであげている論点は次の5つであるが、結論としては、電子書籍という形態は要らない。課金のことを除けば、普通のWebページで良いじゃないかということであろう。
1.iBooks のようなページを捲るインターフェイスはいづれ廃止される。
2.電子書籍というテキスト中心の知的生産物の形態も最後には消滅すると予測。
3.電子書籍のファイル形式のe-pubである必要はない。ウェブの表示言語であるHTMLでよくなる。
4.電子書籍という名称は課金のためだけに使われる。
5.ネットによって人類の知的活動は今までと比較にならないほど共同作業によって生まれるようになる。
この中で、1、3はそれほど大きな問題ではないと思う。インターフェイスはアプリケーションの作り方によってどうにでもなるし、ファイル形式もアプリケーションの作り方の問題、つまり些細な技術の問題に過ぎないと言ってよい。
 
現在、電子書籍というときには、電子雑誌・電子新聞も含んでいるようだが、雑誌や新聞はひとつひとつの記事が短いし、記事間の連続性・関連性も弱い。個々の記事をばらばらに取り出せばWebページにしても違和感はないものが多い。従って、雑誌をそのまま電子化した場合、Webページとどのように差別化するかは相当な難問だろう。完全に同化してしまう可能性も大きい。
 
それに対して、書籍はどうだろうか。書籍は多くの場合、著者の考えをまとめたもので、個人の思想を伝える知的生産物という特性をもつ。また形態上は章単位で分かれていたとしても、章と章の間には連続性があり、また1冊の書籍が一定の思想の元に統制されているという特色を持っている。1冊の書籍を読むには数時間から数10時間掛かると思われる。こういう書籍を電子化した場合、Webページと同化するのであろうか?

2つの疑問が残る。
○Webページは一般に無償で提供されているが、電子書籍も無償になるのだろうか?
○電子書籍は個人の知的活動の成果としてテキスト中心の静的なコンテンツから成り立つ存在であり続けるかどうか、それともインターネットを使った共同作業によって進化する知的生産物になるのか?

今のところ、未来は、電子書籍に関係する全ての人間の意思によって決まることになるとしか言えないが。

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投稿者 koba : 05:07 | コメント (0) | トラックバック

2010年07月04日

新しいメディアのビジネスモデルのこと

この数ヶ月、Twitterに嵌っています。最初は、ビジネスとの関係があまり良く分からなかったのですが、だんだん様子が分かってきました。最近は、新しい情報もTwitter経由で知ることが多く、重宝しています。なんとなくですが、Googleは新しい情報源としては弱いと思っていたので、Twitterで新しい情報、Googleで古い情報というように使い分けています。Googleはアーカイブ中心の利用と言えるかもしれません。
 
さて、現在は、インターネット媒体の勃興で、旧来のマスメディアが凋落していることが話題となっています。この傾向は、日本よりも、むしろ米国で激しいようですが、日本でも雑誌の廃刊のニュースが良く目に入ってきます。聞いた話でも雑誌経営は厳しいようです。

こうした旧来のメディアに代わるものとして、ブログが一つの候補と考えられています。米国ではプロのブロガーも大勢いるようです。私個人としては、眼にするブログの書き手は個人になっていることが多く、情報の客観性や信頼性に欠けるのではないかと考えてきました。実際、ブログの記事は玉石混交で、中には個人の感情に基づく眉唾ものの記事も見られます。
 
しかし、Techwaveの【目指せ!プロブロガー】という記事をみて少し考えが変わりました。
○【目指せ!プロブロガー】6月の黒字目標達成率40.44%
http://techwave.jp/archives/51473590.html

TechWaveは元通信社記者の鶴川氏が責任者となって数名のスタッフ・ブロガーを抱えて運営しているものです。今まであまり意識していなかったのですが、ライブドアから運営資金を供給されているようで、その代わり、TechWaveのページに掲載する広告の収入はライブドアに入るようです。ライブドアとしては、独占的に広告を掲載する媒体の一つと考えているようです。
 
TechWaveが本格的に稼動したのは今年の1月ですが、2月以降、毎月ライブドアから供給される製作委託費とライブドアの広告売上の割合を黒字目標達成率として公開しています。

黒字達成率= 広告売上 ÷ 製作委託費

この用語の妥当性はともかくとして、数字は次のように推移しています。
2月:22.1%
3月:27%
4月:31%
5月:30.7%
6月:40.44%
となっています。
 
○【目指せ!プロブロガー】2月の黒字目標達成率22.1%
http://techwave.jp/archives/51409418.html

には次のような表現が紹介されています。
---------------
ライブドアの田端さんによると、良質の記事を蓄積していけば「座布団を積み上げる」ように広告収入が積み上がっていくのだそうです。田端さんは、最速で半年程度で黒字化すると予測しています。
---------------
 
既に半年を経過したようですがまだ黒字化していません。しかし、フルタイムでブログを書けば、誰でもいつかは黒字になるそうです。

個人的な感想としては、TechWave自体の黒字化は、かなり時間が掛かるのではないかと思います。
 
しかし、時間の長短は別として、黒字化する可能性は大いにあります。そして、もし、誰でも黒字化できるとすると、ブログを書いて生計を成り立たせることが可能となります。すると専門的教育を受けた人達がプロのプロガーとして活躍するようになり、ブログが新しいメディアとして確立する可能性があります。
 
そういう意味で、このTechWaveの実験は大変大きな意義があるように思います。

※TechWaveの黒字化に時間がかかるだろうというのは、次の理由です。
・情報分野が少し狭いこと(潜在来訪者数が限られる)
・比喩対象としては座布団ではなく氷河の方が適切ではないか?情報はなくなることがないが、情報の価値は時間の経過とともに雪のように消えてしまうから。
・氷河モデルで考えると、ニュースはしゅんが短いだろうから。

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投稿者 koba : 04:08 | コメント (0) | トラックバック

2010年07月01日

システム製品の有償保守料金改訂と 一部製品の価格改訂

弊社システム製品については、日ごろから多くのお客様にご利用をいただき、心からお礼申し上げます。システム製品はだんだんと企業内サーバからインターネット上でご利用いただく傾向となっています。このような環境において、今後、長期に渡りより良い製品・サービスを安定的に提供するために、どうしても保守料金の改訂が必要との判断に至りました。
 
そこで、今般、保守料金の価格改訂を御願いすることとなりました。お客様方におかれましては、なにとぞ、ご理解・ご協力くださいますよう御願い申し上げます。
 
具体的には、2011年8月1日時点からご契約・更新していただく有償保守契約の料金をご購入いただいた時点の製品価格の20%(現在は15%)に変更させていただきます。
※2010年8月1日以降にご購入いただく新規ライセンスから適用となります。
 
また、「PDF電子署名モジュールV1.2」の標準ライセンス価格につきまして、同じく、8月1日より改訂させていただきます。
 
○詳細のご案内:http://www.antenna.co.jp/news/SystemPriceMaintenance.html

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投稿者 koba : 10:27 | コメント (0) | トラックバック