カテゴリー別アーカイブ: デスクトップ製品

瞬簡PDF 作成 9 よくいただくご質問

瞬簡PDF 作成 9でよくいただくご質問

PDF作成ソフトの新しいバージョン『瞬簡PDF 作成 9』が発売されて、おかげさまで2か月ちょっと経ちました。
ご購入いただいたお客様からも、製品の利用上のご質問もいただいております。

今回はその中で最近良くいただくご質問について事象と解決方法をご案内させていただきます。

ご質問内容:

瞬簡PDF 作成 9 を購入してインストールしたが、PDFを作成するとPDFのページ内に「Antenna House PDF Driver」という文字が赤い文字で大きく斜めに入ってしまいます。
どうすればこの文字が出ないようにできますか?また、この文字を消すことはできますか?

透かしが入ったPDF

透かしが入ったPDF

回答:

※ご注意:こちらの透かしが入る問題への回答は 瞬簡PDF 作成 9 で発生する場合の回答となります。瞬簡PDF 作成 8 より前のバージョンで透かしが入る場合は別の問題となりますので、そのような場合は製品のマニュアル(PDF)に記載のサポート窓口まで電子メールにてお問い合わせください。

この「Antenna House PDF Driver」という赤い文字列は、瞬簡PDF 作成 9 が正規版としてセットアップ(インストール)されていない場合に、作成したPDFに透かしとして埋め込まれます。

瞬簡PDF 作成 9 をインストールするときに、インストール手順の途中で製品のシリアル番号を入力しなかった場合にこのような状況になります。

この文字は後からPDF上から削除することができません。瞬簡PDF 作成 9を正規版としてセットアップすることで、作成するPDFに赤い文字列が出ないようにします。

インストール時にシリアル入力忘れ

インストール時にシリアル入力忘れ

瞬簡PDF 作成 9 を正規版としてセットアップするには

  1. 瞬簡PDF 作成 9 のシリアル番号をお手元に用意してください。
    シリアル番号は

    • ダウンロード版をご購入の場合:
      ご購入時に送信される電子メールにてお知らせしています。
    • CD-ROM版をご購入の場合:
      ご購入になったCD-ROMの入ったパッケージ内に、ユーザー登録カードという印刷物に印字されています。

    また、オンラインユーザー登録で製品を登録されてる場合は、オンラインユーザー登録の「ユーザー登録内容の参照と変更」で確認することもできます。
    (アンテナハウスのオンラインショップでダウンロード版をご購入の場合は登録されています)

  2. 瞬簡PDF 作成 9を起動します。

    瞬簡PDF 作成 9 を起動

    瞬簡PDF 作成 9 を起動

  3. 「ヘルプ」メニューの「ライセンス更新」を選択します。

    ヘルプメニュー > ライセンス更新

    ヘルプメニュー > ライセンス更新

  4. ライセンスの更新 画面が表示されますのでラジオボタン「シリアル番号」が選択されている状態で入力欄に(1)で用意したシリアル番号を入力し「OK」ボタンをクリックして閉じます。
    シリアル入力

    シリアル入力

    ※入力は半角英数字でご入力ください。
    ※ダウンロード版をご購入の場合は、ご購入時に電子メールで送信されたシリアル番号をコピー&ペーストで入力すると入力間違いを防げます。
    ※通常はシリアル番号を用いて入力してください。ラジオボタン「ライセンスファイル」を選択して登録するライセンスファイルは、複数ライセンスのご契約をしたお客様に提供しております。

  5. 瞬簡PDF 作成 9 を終了してください。

以上で製品が正規版としてセットアップされました。これより後に作成したPDFには赤い文字列「Antenna House PDF Driver」は入らなくなります。

ヒント:

これから製品をインストールする場合は、インストール時にシリアル番号の入力をすることで正規版として利用できますのでお忘れなく!

インストール時にシリアル入力忘れ

インストール時にシリアル番号の入力をお忘れなく!

なお、シリアル番号の入力忘れを防ぐために、次の改訂時のインストーラでは、シリアル番号が入力されなかった場合に確認するメッセージを表示するように改善しております。



『瞬簡PDF 書けまっせ 8』の奥義 カスタム日付印を作ってみよう(2)

『瞬簡PDF 書けまっせ 8』でカスタム日付印を作る

前回に続き「瞬簡PDF 書けまっせ 8」でカスタム日付印を作る方法について解説していきます。

それでは作っていきましょう。まず印影の枠をつくります。図形から楕円と直線、自由曲線を使って次のように描いてください。

 

 

 

 

 

次にテキストボックスを使ってテキスト「貸出」と「返却期限」を入力して、適切なフォント、色、サイズと文字配置を指定します。

 

 

 

 

「アンテナハウス・図書」の部分は角度をつける必要があるためちょっと面倒ですが、テキストを5つ程度に分割してそれぞれに異なる角度を指定し円周に沿っているように見せかけます。

 

 

 

 

日付の部分は表示形式に「yyyy.M.dd」、式に「today()」と指定してください。today()は今日の日付が表示される関数です。表示形式を変更すれば日付を別の形式で表示できます。

 

 

 

 

 

最後に全体を選択して「グループ化」をクリックすれば完成です。右クリックメニューから「データトレー登録」を選んでデータトレーに入れておきましょう。

 

 

 

 

 

あとは使用したいときにデータトレーからドラッグ&ドロップで取り出せばいいだけです。日付は取り出した日の日付になっているはずです。

 

 

 

 

 

これで作業は完了です。今回は枠やテキストをすべて手作りしましたが画像で代用することも可能です。ただし日付は固定にしてはいけないのでそこだけ関数を入れたテキストボックスにしておく必要があります。

今回作成したカスタム日付印をwppxとして保存したものがこちらからダウンロードできます。

 

 


『瞬簡PDF 書けまっせ 8』の奥義 カスタム日付印を作ってみよう(1)

『瞬簡PDF 書けまっせ 8』でカスタム日付印を作る

 

 

 

 

 

『瞬簡PDF 書けまっせ 8』はPDFに文字や図形、画像、印影などを自由自在に書き込みするためのソフトウェア『瞬簡PDF 書けまっせ』の最新バージョンです。

今回は『瞬簡PDF 書けまっせ 8』でカスタム日付印を作る方法を解説します。
Youtube動画として公開されておりますのでそちらもご覧下さい。
3分で分かる!「瞬簡PDF 書けまっせ 8」カスタムスタンプの作り方

『瞬簡PDF 書けまっせ 8』には「印影」機能が備わっており、代表的なデザインの日付印や認印であれば簡単に作ることができます。

しかし枠を丸や四角以外のデザインにしたりテキストを回転させたり、画像を部分的に使ったりといったことはできず、あまり凝った印影は作れません。

 

 

 

そこで今回は「印影」機能では作れない独自のカスタム日付印を作っていきます。

次のような日付印を作ってみましょう。

 

 

 

 

 

基本的なやり方は楕円や直線、自由曲線などで印影の枠を作り、そこにテキストボックスでテキストを配置していくだけです。自由曲線を描くのは慣れないと少し難しいかもしれませんが頑張りましょう。

少し特殊なのが日付の部分で、日付印であるからには押された日付が入る必要がありますのでここにはテキストをべた書きするのではなく、今日の日付を表示する関数と表示形式をセットする必要があります。

デザインし終わったらすべての図形を選択して「グループ化」を実行し、一つのオブジェクトにします。これをデータトレーに登録しておけば次回から簡単に使えるようになります。

※この機能を使うには8.0.4以降のバージョンが必要です。8.0.3以前ではデータトレーから取り出した時に日付が更新されませんのでご注意ください。⇒改訂版のダウンロード

次回に続く

 


『アウトライナー 3.0』鋭意開発中(2)

『アウトライナー』の基本コンセプトは、デジタル納品・デジタル配信などのデジタル形式で利用するPDFの制作支援ツールです。現在開発中である次バージョンV3.0で追加された「リンク注釈の編集機能」について書いてみたいと思います。

読み込んだPDFに、リンク注釈が存在する場合、その外観がプレビュー上に表示されます。
この矩形をダブルクリックすると、リンク注釈の設定ダイアログを開きます。

リンク注釈の設定ダイアログでは、外観の変更が行えます。
アクションの設定ボタンをクリックすると、アクションの設定ダイアログを開きます。

この例では、編集中のPDFの2ページ上の矩形領域を、飛び先に設定します。

この例では、外部PDFの13ページ上の矩形領域を、飛び先に設定します。

しおりのプロパティに追加されたボタンをクリックすると、アクションの設定ダイアログを開きます。
リンク注釈と同じように、しおりのアクションが設定できます。

ページモード時の、サムネイルビューにあるツールバーに、リンク注釈の外部ファイル入出力用のボタンが増えています。
リンク注釈及び、アクションの情報を、CSVファイル、XMLファイル、JSONファイルに書き出したり、取り込むことができます。

リンク注釈の外部ファイルのXML形式の中をみてみます。
開発中のため、仕様は変更される可能性があります。

2020年4月リリースに向けて鋭意開発中です。2020年3月中旬にはβ版を評価用にリリースする予定です。

製品に関するご質問は
outliner@antenna.co.jp(アウトライナーサポート) まで、お気軽にお問い合わせください。

評価版のお申込 評価版のお申し込み

Webページ http://www.antenna.co.jp/mpd/


『アウトライナー 3.0』鋭意開発中(1)

『アウトライナー』の基本コンセプトは、デジタル納品・デジタル配信などのデジタル形式で利用するPDFの制作支援ツールです。現在開発中である次バージョンV3.0について書いてみたいと思います。

『アウトライナー3.0』の主な変更点

  • 64bit版アプリケーション
    V2.6までは、32bit版アプリケーションです。
    V3.0では、64bit版アプリケーションになります。よりサイズの大きなPDFの編集が可能になります。
  • 文書構造解析ライブラリV2
    V2.6までは、文書構造解析ライブラリV1を搭載しています。
    V3.0では、文書構造解析ライブラリV2を搭載します。しおりの自動解析精度が向上します。
  • リンク注釈の編集機能
    リンク注釈の外観、位置、サイズ変更が、対話的に行えます。
    リンク注釈のアクションの設定も、対話的に行えます。
    アクションの設定機能は、しおりのアクションの設定でも、呼び出せるようになります。
    例えば、外部PDFの指定したページをプレビューしながら、マウスで表示したい座標をドラッグして、飛び先として設定できます。
  • リンク注釈の外部ファイル入出力
    リンク注釈及び、アクションの情報を、CSVファイル、XMLファイル、JSONファイルに書き出したり、取り込むことができます。
    コマンドライン版からの指定も可能です。bat処理で、一括してリンク注釈を設定するなどが可能です。

2020年4月リリースに向けて鋭意開発中です。2020年3月中旬にはβ版を評価用にリリースする予定です。

製品に関するご質問は
outliner@antenna.co.jp(アウトライナーサポート) まで、お気軽にお問い合わせください。

評価版のお申込 評価版のお申し込み

Webページ http://www.antenna.co.jp/mpd/


page2020出展報告とアウトライナー機能追加告知

アウトライナー製品担当です。

先週2月5日から7日の3日間にかけて、サンシャインコンベンションセンターにて開催されたpage2020では、多くのお客様にご来場をいただきました。改めまして、この場を借りて御礼を申し上げます。

今回のpageでは、プロ向けのデスクトップ製品という位置づけのアウトライナーをメインの一つとして展示・紹介しました。
アウトライナーとは、PDFのしおりを作成・編集したりPDFの目次ページの作成をするほか、PDFファイルの分割・結合や、PDFのページ順序の編集などを対話的に行える、PDF制作者向けのツールです。

開催前は「しおり・目次の作成」を主機能としたソフトウェアに関心を持ってくださる方がいるのが不安でしたが、蓋を開けてみれば大変多くの方から関心とご意見、ご要望を頂きました。

現在、バージョンアップ時の機能追加や改修として盛り込むべく、社内で検討しております。
実装検討中のご意見、ご要望について概要ではありますがご紹介致します。

  • ファイルサイズの大きいPDFに対する処理能力の向上
  • しおり、目次の自動生成機能の精度向上
  • 要望の多かった注釈機能やヘッダー解析機能の実装
  • 品質の再検査と認知済のバグの修正

上記以外でも「こんな機能があったら」など、ご要望がありましたらぜひお寄せください。
アウトライナーは30日間、正規版と同等の機能を30日間使用いただける評価版がございますので、実際に試した上で、検討頂くことも可能です。

アウトライナー製品ページ
https://www.antenna.co.jp/mpd/
アウトライナー評価版申し込みページ
https://www.antenna.co.jp/mpd/trial.html

引き続き、弊社製品をよろしくお願い致します。


デスクトップ製品の複数ライセンスがいろいろ変わります(2020年1月24日以降)

複数ライセンスにはライセンスファイルが必要です

これまでのアンテナハウス社製デスクトップ製品は、インストール時に「シリアル」番号の入力が必要でした。シングルライセンス、複数ライセンス(以前はサイトライセンスと呼んでいました)とも同様でした。

2020年1月24日発売の新しい「瞬簡PDF」シリーズから、複数ライセンスでご利用のお客様はライセンスファイルが必要になります。対象製品は下記の通りです。

  • 『瞬簡PDF 統合版 12』
  • 『瞬簡PDF 書けまっせ 8』
  • 『瞬簡PDF 変換 11』
  • 『瞬簡PDF 作成 9』
  • 『瞬簡PDF 編集 9』

弊社の担当窓口からお送りする納品物には、ライセンスファイルとライセンスファイルの登録の方法が書かれたファイルが含まれています。

バージョンアップ時の注意点

2020年1月24日発売の新しい「瞬簡PDF」シリーズにバージョンアップされる複数ライセンスのお客様には、お客様専用のライセンスファイルをお送りいたします。ライセンスファイルの導入方法につきましては、CD-ROMまたはダウンロードファイルに含まれている「ライセンス登録ガイド」をご覧ください。

その他にもいろいろ変わります!

2020年1月24日発売の新しい「瞬簡PDF」シリーズから、保守サービスの仕様を変更させていただきました。詳細は下記のリンク先をご覧ください。

デスクトップ製品複数ライセンス保守サービス仕様

複数ライセンスの詳細は下記をご覧ください。

複数ライセンスのご案内


Windows 7はサポート終了です!!

Microsoftのサポート終了

長い間利用されてきましたWindows 7のMicrosoftからのサポートが2020 年 1 月 14 日に終了しました。詳しくは下記のMicrosoftのWebページをご覧ください。

Windows 7 のサポートが終了

この影響は相当に大きく、NHKをはじめニュースでも大きく取り上げられたように、未だに多くのWindows 7が動いているようです。また、Windows 7の動作中に大きな画面でサポートが終了した旨表示されるようになり、多くの方がその影響を受けていると思われるのですが、パソコン自体が国内の量販店の店頭で品薄になっているようです。年明けてすぐに購入した友人はまだ希望する安いPCを購入できたのですが、最近別の友人がPCを購入しようと店頭を探しても、安いPCはどこも品切れで数か月待ちだと嘆いていました。こうした需要に引きずられるように、メモリ―など周辺装置の価格も値上がりしているようです。

アンテナハウスの製品もWindows 7対応終了です

アンテナハウスの「瞬簡PDFシリーズ」「自在眼」といったデスクトップ製品はMicrosoftがサポートしているOSでのみ動作確認を行っています。古いOSの環境で動作確認するには、セキュリティー面やハードウエアのメンテナンスなど様々な配慮が必要で、事実上、維持管理ができません。そのため、新製品や改訂版が出るタイミングで対応OSがMicrosoftに合わせて見直しを行っています。

ということで、今回「瞬簡PDFシリーズ」がバージョンアップし、対応OSからはWindows 7の文字が消えてしまいました。皆様、繰り返しになりますが、Windows 7はサポート対象外です。ご留意ください。


『瞬簡PDF 編集』がバージョンアップ

瞬簡PDFファミリーの4製品と、それらを1パッケージにした瞬簡PDF 統合版がメジャーバージョンアップして 今日より販売開始します。

今回はその中で『瞬簡PDF 編集 9』について紹介したいと思います。

『瞬簡PDF 編集 9』PDF を自由自在に編集できるソフトウェア「瞬簡PDF 編集」シリーズの最新作です。ページの入れ替えから本文の直接編集までかんたん操作で高度な編集が可能です。

本日より弊社オンラインショップで発売を開始しました。旧製品をお持ちの方にはお得なバージョンアップ価格でご提供しております。

今回のバージョンアップでは主に次の点が新しくなりました。

  1. PDF表示が高速化!
    新しいPDFビューア搭載により、表示の大幅な高速化を実現しました。表示が速くなったことで編集操作もよりスムーズに行えます。
    また、アンチエイリアスやパターン、半透明などの再現が向上するなど表示品質も改善しています。
  2. PDF Driver 8.0搭載!
    最新のPDF生成仮想プリンタードライバー「Antenna House PDF Driver 8.0」を搭載しました。Word、Excel、いろんなファイルを簡単に取り込めます。もちろん仮想プリンターとして単独で使うこともできます。
  3. PDF2.0対応/さまざまな品質向上
    PDF2.0形式のPDFファイルを作成したり編集できます。
    ※タグエディターは対応していません
    保存したPDFの注釈はどのPDFビューアーでも同じ見た目で表示されます。
    PDF結合では重複フォントが統合されファイルサイズが削減されます。
    PDF/A-2b変換はフォント埋込に対応。より多くのファイルが変換可能になりました。

『瞬簡PDF 書けまっせ』がバージョンアップ

瞬簡PDFファミリーの4製品と、それらを1パッケージにした瞬簡PDF 統合版がメジャーバージョンアップして 今日より販売開始します。

今回はその中で『瞬簡PDF 書けまっせ 8』について紹介したいと思います。

『瞬簡PDF 書けまっせ 8』はPDF上に文字や図形、画像などを配置できるPDF活用ツール「書けまっせ」シリーズの最新作です。
各種申請書への文字入力から、データを差し込んで帳票の作成まで様々な書類作成が圧倒的に便利になります。

「瞬簡PDF 書けまっせ」シリーズはおかげさまで、10年を超えるロングセラーとなっており、今回の「瞬簡PDF 書けまっせ 8」は2016年に発売された「7」から実に4年ぶりとなる久々のメジャーバージョンアップになります。

本日より弊社オンラインショップで発売を開始しました。旧製品をお持ちの方にはお得なバージョンアップ価格でご提供しております。

今回のバージョンアップでは主に次の点が新しくなりました。

  1. 文書の自動認識
    文書の自動認識機能を搭載しました。従来の矩形認識に加え、氏名や住所などの自動入力、入力欄毎に適したフォントサイズの自動設定が行われます。さらに矩形認識の精度が大幅に向上しました。
  2. オブジェクトの回転
    オブジェクトが回転できるようになりました。図形、テキストボックス、画像などを回転できます。
  3. 表示の高速化
    新しいPDFビューア搭載により、表示の大幅な高速化を実現しました。
  4. PDF2.0対応
    PDF2.0に対応しました。ファイルの読み書き、AES-256暗号化、UTF-8パスワードに対応しています。
  5. データトレーを刷新
    データトレーがシンプルで見やすくなりました。データトレービューから任意のアイテムを選択、PDF上にドラッグ&ドロップするだけでオブジェクトを配置することができます。
  6. 差込データファイル形式の追加
    差込データファイルでExcelのxlsx形式に対応しました。さらに表示形式を適用するかどうかを選択できるようになりました。
  7. テーブルの追加
    テーブル機能が追加されました。各セルにテキストや計算式をセットできます。
  8. 他にも新しい機能が盛りだくさん
    手書きオブジェクトの検索、新しいリボンUI、テキストボックスの自動枠サイズ調整、様々なオプション設定の追加など、他にも盛りだくさんの新機能、機能改良を行いました。

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