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2008年03月15日

Elliotte Rusty HaroldのXMLの未来予言(2)

昨日の続き
■Atom Publishing Protocol (APP)
1.従来、クライアントからサーバへのアップロードはFTPであった。しかし、初心者にはFTPは理解できない。
2.APPを使えば、URLとユーザ名とパスワードだけで、WebにPOSTできるので、この問題は解決する。

■データベース
1.XMLをファイルシステムに置くのは、データの重複、検索などの都合上、効率が良くない。
2.リレーショナル・データベースは、XMLの保存には、データ構造上適切でない。
3.XMLデータベースが増えてきた。
 ロー・エンド: eXist, Berkeley DBXML
ハイ・エンド:Mark Logic, IBM DB2 9pureXML

■XQuery
1.XQuery 1.0 は何年もの開発の後、とうとうリリースされた。2008年には更新が完成しないかもしれないが、十分使えるレベルである。
2.2008年には、javax.xml.xqueryもリリースされるはず。

-----ここまで----

【私的感想】
Elliotte Rusty Harold氏は、さすがに、 「XMLバイブル」の著者だけあって、なかなか、よく状況をまとめていると思います。しかし、私には、あまり同意できない箇所もあります。

特に、オーサリングのあたりはあまり同意できません。特に、次の点。

1.彼はPublishingと言いながら、XHTMLとHTMLしか頭に無いようです。HTMLにするだけなら、わざわざOfficeを使わなくっても、「ホームページ・ビルダー」で十分じゃないかと思います。

2.OfficeでXMLをまともにオーサリングするのは至難だと思います。一番困るのは、属性を入力する方法がないということ。

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投稿者 koba : 08:00 | コメント (0) | トラックバック