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2007年03月23日
テキスト抽出ソフト「TextPorterV4.2サーバ版」の出荷を各OS毎に順次開始
2007年3月19日より、テキスト抽出ソフト「TextPorterV4.2サーバ版」の出荷を各OS毎に順次開始いたしました。
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今回のバージョンアップのハイライト
Office2007, Acrobat8, 一太郎2007に対応いたしました。
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【「TextPorterV4.2サーバ版」の特長】
・主要なアプリケーション・ファイルからテキスト抽出します。
文書を作成したアプリケーションが無くても、指定したファイル、または埋め込まれたOLEオブジェクトからテキスト文字列を取り出せます。
指定したファイルの持つプロパティ情報の抽出、ページ指定の抽出ができ、ストリーム出力指定も可能です。
・主要なアプリケーション・ファイルの識別
ファイルを作成したアプリケーション名称とそのバージョンを識別します。
・さまざまな文字コードに対応しています。
抽出するテキストの文字符号化方式を切り替えることができます。また、テキストファイルの文字符号化方式や改行コードの種別を変換することができます。
・スレッド・セーフ版ですので、マルチ・スレッド・アプリケーションから呼び出して使用することができます。
・APIの互換を保っておりますので、新しいモジュールを差し替えればそのまま使用できます。
・全文検索、文書管理、データマイニング、セキュリティ管理等のアプリケーションへの組み込んでのご利用に最適です。
【V4.2で新たに抽出対象とした対応ファイルフォーマット】
・Office2007(Word2007, Excel2007, PowerPoint2007)
Office2007で、対応致します拡張子は次のとおりです。
・DOCX/DOCM/DOTX/DOTM
・XLSX/XLSM/XLTX/XLTM
・PPTX/PPTM/POTX/POTM/PPSX/PPSM
・Acrobat8(PDF1.7)
・一太郎2007
【商品概要】
・商品名
「TextPorterV4.2 サーバ版」
・動作環境
出荷中:
Microsoft Windows2000 Professional/2000Server/XP/2003Server(32bit)/Vista(32bit)
対応予定:
Microsoft Windows 2000Professional/2000Server/XP/2003Server(64bit)/Vista(64bit)
Sun SPARC 版Solaris 8/9/10(32bit/64bit)
x86版 Solaris10(64bit)
Linux gcc version 3.2.3 以上(32bit)(動作環境にlibstdc++.so.5が必要)
Linux gcc version 3.4.2 以上(64bit)(動作環境にlibstdc++.so.6が必要)
IBM AIX 5L version5.2 (32bit)(動作環境に VAC++6.0ランタイムライブラリが必要)
・対応インターフェイス
C インターフェイス
COM インターフェイス
Java インターフェイス
Perl インターフェイス
・メディア
CD-ROM(出荷中のものが含まれます。)
・ライセンス形態
通常ライセンス 標準価格:500,000円/1CPU より(税別)
デベロッパライセンス 標準価格:200,000円/1CPU より(税別)
*デベロッパライセンスは、開発用のシステムのみで使用することができます。実運用のシステムでは使うことができません。
*開発した製品を本製品と一緒に再配布する場合は通常ライセンスの購入が必要です。エンドユーザの方は開発したシステムを運用する場合、通常ライセンスを購入して頂く必要が有ります。
・出荷開始日
2007年3月19日
Windows32bitサーバ版から出荷を開始致しました。その他のサーバ版は随時、出荷を予定しております。
・バージョンアップ:
保守期間中のお客様には無料でV4.2をご提供致します。