Office Open XML対応の自在眼11を11月末リリース

いよいよ、2008年も残り2ヶ月弱になってしまいましたね。
さて、11月だからということでもないですが、「マルチ・ファイルビューア 自在眼11」を11月末にリリースします。
「自在眼11」では、新しく、Office Open XML形式(略称:OOXML)を自力で表示できるようになりました。
また、「自在眼10」のバージョン・アップ版を「自在眼11プロフェッショナル」とし、新たにお求め易い価格の「自在眼11スタンダード」を製品化しました。
詳しくはこちらをご参照ください。
ニュース・リリース
なお、2008年11月1日から2008年12月末の期間中、『自在眼10』を新規にご購入いただき、ユーザ登録された方は、無償で『自在眼11プロフェッショナル』へバージョンアップいたします。
「自在眼1」~「自在眼10」をお持ちの方は、「自在眼11プロフェッショナル」へ、4,830円(税込み)でバージョン・アップしていただくことができます。
弊社の他の製品をお持ちの方向けには、優待販売価格を用意しています。
自在眼のWebページ
ぜひ、この機会に「自在眼」のご利用をご検討ください。


アンテナハウス・本社移転のお知らせ

アンテナハウスは、11月17日(月)より本社を市ヶ谷から東日本橋に移転します。
新住所・電話番号は次の通りです。
〔新住所〕  
  〒103-0004
  東京都中央区東日本橋2-1-6 東日本橋藤和ビル5F
〔代表電話番号〕
  03-5829-9021
〔FAX番号〕
  03-5829-9023
〔最寄り駅〕
  都営新宿線:馬喰横山駅(徒歩約1分)、都営浅草線:東日本橋駅(徒歩約3分)
  JR総武本線:馬喰町駅(徒歩約4分)
詳細につきましては、こちらをご参照ください。
弊社本社移転のお知らせ


DITAと独自タグセットの比較

ドキュメントのXMLソリューションを作成する時、独自タグセットをゼロから設計する方法は自然な方法です。
これに対比する方法としては、既存のDTDを元にして、独自拡張することになると思います。
DITA標準を使う方法はこれに対して、どういうメリットがあるのかを考えてみました。
1.ユーザの立場としては、
(1)独自タグセットを使うのと比べて、標準を使うことで設計時のコストが少なくなります。
(2)標準をサポートするツールを使うことで、ツールのコストも少なくてすみます。
(3)他の会社などで、同じDTDを利用した事例を研究することができますので、新しいソリューションの導入に於けるリスクを減らすことができます。
2.ベンダーの立場としては、
共通のツールを予め、見込み生産で準備しておくことができます。
3.ソリューション・プロバイダの立場としては、
ある会社向けに開発したソリューションの経験を、ほぼそのまま、他の会社向けに提案・利用が可能になります。
こうしてみますと、独自タグセットよりはDITA標準を使う方がずっと良いように思えます。


DITA Europe 2008

来月中旬、DITA Europe Conference 2008が開催されます。
http://www.infomanagementcenter.com/DITAeurope/index.htm
この不景気に人が集まるのだろうか、という心配が多少あります。そのせいか、何回も、勧誘のメールが来ました。Nokiaの文書グループの発表もあるらしいです。
–ここから–
Nokia Corporation is in their fifth year its implementation. The Nokia Documentation Group is responsible for creating all end user documentation for the devices division. With many new models released to the market each year, over ninety different languages to manage and the need to still make last-minute changes to keep their competitive edge, Nokia carefully designed a set of best practices to create highly modular, reusable and translatable documentation. Learn more about their experience in reaching global markets, covering processes from authoring to translation.
–ここまで–
この頃は、ちょっと忙しいのですが、これを見て、意を決して、決死の覚悟(ミュンヘン速攻往復)で参加することにしました。
USの弊社の大手リセラーは、XMLのシステム受注を幾つかキャンセルされ、ヨーロッパの事務所も閉鎖したとか、寒いニュースも届きました。


PDFの添付ファイル

最近、PDFの利用法も少し高度化しつつあるようです。
その一つに添付ファイルがあります。PDFには、添付ファイル機能(添付ファイルと添付ファイル注釈)があり、PDF本体に、他の形式のファイルを添付することができます。
時々質問がありますのが添付ファイルに関する制限事項です。
PDF ToolのQ&Aに下記を追加しました。
——————————————————————————–
Q. ファイル添付注釈で添付するファイルの数や容量に制限はありますか?
A. ありません。
——————————————————————————–
Q. ファイル添付注釈で添付するファイルの形式に制限はありますか?
ありません。ただし、Acrobat や Adobe Reader で EXE や zip 形式のファイルを開こうとしても警告が出て開いたり、保存したりすることができません。これはビューア(Adobe Reader)側の仕様です。この Acrobat の動作についての詳細は以下の URL をご参考にしてください。
Acrobat 9 Standard:添付ファイルを開く、保存、削除


X-Over Development Conferenceのレビュー掲載

9月初旬に行なわれたX-Over Development Conferenceの発表内容の簡単な紹介がWebに掲載されました。
「CSSスタイルシートによるページ組版の可能性」
(掲載期間は、10/21~11/17です)。
なお、もう少し詳しい内容は、下記の雑誌にレビュー記事として掲載される予定です。
・日経SYSTEMS(10/23発行)
・日経ソフトウエア(10/24発行)
・日経コンピュータ (10/30発行)
CSSでの組版については、かなり関心がもたれているようで、弊社のWebページは、この数年来で最大のアクセスがありましたし、既に、システム提案を行なっておられるという情報も入っています。来年は、CSS組版でブレークしたいと思います。
詳しい情報はこちらをご覧ください。
AH Formatter V5のWebページ


これだよ、これが欲しかったんだ!

最近、「書けまっせ!!PDF」について、製品を見たお客さんから、「これだよ、これが欲しかったんだ!」という感想を頂戴することが目立ちます。
Amazonの「書けまっせPDF3 プロフェッショナル」のコメントでは、星5つの絶賛を頂いています。このコメントは弊社の関係者が書いたものではないと思います。
先日も、ショウルームにお見えになった方が、「これが欲しかったんだ!」とおっしゃって、即、お買い求めいただいたという報告がありました。
口コミで売れているようです。
競争の激しいPDFソフトの分野でも、まだ、お客さんが真に必要としているソフトが少ないのかもしれませんね。
ソフトウェア・メーカとして、新しい製品を作る可能性が、まだまだ、おおきいと思います。


発電所とデータセンター

「プラネット・グーグル」の中に、次のような話が出ています。
「昔・電気が発明された頃は、需要者のところに発電機を置いて自分で発電した電気をつかっていたが、だんだん、大きな発電所が建設されるようになり、いまでは、電気は発電所で起こして送電線で各需要者のところに送られるようになった。コンピュータで処理するデータも、今は、各人・各ユーザのところに保存されているが、クラウド・コンピューティングの普及に伴い、データセンターに保存されるようになるだろう。」
自家発電時代から、発電所時代への変遷と同じように、各個データ保存からデータセンターでの保存に変わるものかどうか?これは考えてみるとなかなか面白い予測対象と思います。


最終戦争論とソフトウェア

石原莞爾の「最終戦総論」に次のような一節があります。
「飛行機は無着陸で世界をぐるぐる廻る。しかも破壊兵器は最も新鋭のもの、例えば、今日戦争になって次の朝、夜が明けてみると敵国の首府や主要都市は徹底的に破壊されている。… それぐらいの破壊力のものであろうと思います。そうなると戦争は短期間に終わる。…この次の決戦戦争では降ると見て笠取るひまもなくやっつけてしまうのです。」(中公文庫 最終戦総論 石原 莞爾 p.37)
飛行機をインターネットに置き換えて、破壊兵器をネット上のソフトやサービスに置き換えると、現在のインターネットのソフトやサービスに、当てはまるような気がします。


日本語組版処理の要件(草案2版)公開

CSSやXSL-FOなどで日本語組版を行う時の一般的な要件を記述した「日本語組版処理の要件」の草案第2版がW3Cのサイトで公開されました。
日本語組版の規格としてはJIS X4051(日本語 組版規則)があります。これに対して、「日本語組版処理の要件」はJIS X4051に基づきながら、更に、JIS X4051にないことも記述されているとのこと。
また、JIS X4051は日本語のみで英語版がありませんが、「日本語組版処理の要件」は英語版も同時に公開されていることが大きな特徴です。海外のソフトウェア開発者にとって、日本語対応を行なう上で、この情報は計り知れない価値があると思います。
○英語版:http://www.w3.org/TR/2008/WD-jlreq-20081015/
○日本語版:http://www.w3.org/TR/2008/WD-jlreq-20081015/ja/


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