『瞬簡PDF 書けまっせ 6』を使ってみよう(3)

前々回 前回 に続き『瞬簡PDF 書けまっせ 6』で、扶養控除申告書に記入して行きます。

生年月日をきれいに配置する

生年月日の記入欄は、途中に ・ があったり、年 月 日 があらかじめ入っていたりしますが、これらも文字数に含めて桁割りをするときれいに配置できます。

生年月日の文字が入っている欄に記入してみましょう。
記入欄をクリックしてテキストボックスを作り、テキストボックスの幅を、実際に数字を記入する範囲に縮めます。

ketawari00

年と月を含めた桁数で桁割りを指定して数字を入力します。
年月日それぞれ2桁なので8桁になります。年月の文字位置には空白を入力してください。

ketawari01

数字の間隔を詰めたい場合は、桁数を増やして、増やした分を空白で調整します。

ketawari03

同じ内容の記入欄が複数あるとき

同じ内容を記入する欄が複数あるときは、コピーして貼り付けると簡単に記入できます。

コピーしたいテキストボックスを選択してから、右クリックすると出るメニューで「コピー」をクリックします。

copy00
copy01

コピーしたテキストボックスを貼り付けたい場所の左上隅を右クリックして、メニューで「貼り付け」をクリックすると、テキストボックスが貼り付けられます。再度「コピー」を実行しなければ、何度でも同じ内容を「貼り付け」することができます。

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カーソルキーで位置を調整できます。表示倍率を大きくすることで、精密に位置合わせすることができます。また、[Ctrl]キーを押しながらカーソルキーを押すことで、更に細かく位置を調整できます。

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扶養控除申告書を印刷する

記入ができたら印刷しましょう。

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PDFの扶養控除申告書内容と記入した内容を重ねて、記入済の状態で印刷できます。
また、印刷された扶養控除申告書があるなら、記入した内容のみを印刷することもできます。

印刷画面では、設定項目と共に印刷結果のプレビューが表示され、印刷の設定を変更すると即座にプレビューに反映されます。

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「オブジェクトのみ出力する」をチェックすると、PDF内容は印刷されず、記入した内容のみが印刷されます。

翌年の扶養控除申告書で再利用する

記入した内容のみを保存する専用のファイル形式(オブジェクトテンプレート)を用意しています。オブジェクトテンプレートで保存した記入内容は、他のPDFに読み込んで再利用できます。

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平成26年用に記入した内容を保存したオブジェクトテンプレートを、平成27年の扶養控除申告書に読み込めば、変更のあった部分だけを修正することで記入完了です。

Object-template01

このように『瞬簡PDF 書けまっせ 6』を使えば、申告書などに効率よく記入できて、記入した内容の再利用も簡単です。この便利さをぜひ体験してください。


『瞬簡PDF 書けまっせ 6』を使ってみよう(2)

前回に続き『瞬簡PDF 書けまっせ 6』で、扶養控除申告書に記入して行きます。

複数ヶ所の住所の入力

住所は、いろいろな書類で何度も記入するものなのでどこかに登録しておいて簡単に呼び出せると便利です。扶養控除申告書では住所の記入欄が複数あるので、文字や図形を登録しておいて簡単に再利用できる「データトレー」機能を使いましょう。

データトレーに住所を登録

住所を1つ入力したら、入力した住所をデータトレーに登録しましょう。
住所を入力したテキストポックスを右クリックし、メニューの「データトレー登録」をクリックすると入力した住所がデータトレーに登録されます。

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data-tray01

データトレーには、テキストだけでなく、画像や図形も登録できます。

データトレーから住所を挿入

別の住所記入欄に作ったテキストボックスを右クリックして、メニューで「データトレー表示」をクリックするとデータトレーが表示されます。

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データトレーで、登録されている住所をクリックして選択し、[ 選択位置に挿入 ]をクリックすると、住所がテキストボックスに入力されます。

data-tray03

data-tray04

この欄では郵便番号は不要なので削除します。
このテキストボックスをデータトレー登録すれば、郵便番号なしの住所も登録されるので、入力欄により使い分けることができます。

データトレーに登録済みのテキストデータは、データトレー上で修正することもできます。
また、データトレー上で新規にテキストを登録することもできます。

配偶者の所得の見積額を記入

金額などの数値は、数字だけ入力しておき、3桁ごとのカンマ挿入などは表示形式の指定で自動化しておくと便利です。

まず、枠内をクリックしてテキストボックスを作ります。
この枠には「円」が印刷されているので、円に数字が被らないよう、テキストボックスを狭めます。テキストボックスの四辺をドラッグすることで大きさを変えられます。

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数値を入力したら、文字配置を右寄せに変更し、表示形式で「, 桁区切り」を指定します。

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表示形式で、マイナスの表現方法や%表示、日付の表示形式などいろいろな指定ができます。

また、テキストボックスには計算式を入れることもできますが、扶養控除申告書では計算式が必要となる記入欄がないので、別の機会にご紹介します。


『瞬簡PDF 書けまっせ 6』を使ってみよう(1)

PDFに文字記入・画像貼り付けなどが簡単手軽にできるソフトとして好評の『書けまっせPDF5』を機能強化し、使いやすさに磨きをかけた新バージョン『瞬簡PDF 書けまっせ 6』(シュンカン ピーディーエフ カケマッセ 6)の販売を開始しましたので、便利な機能についてご紹介します。

申告書などの記入に便利です

例えば、毎年末に提出する扶養控除申告書は、国税庁のWebサイトからPDFを入手できます。申告書内容は大部分が毎年同じなので、一度記入した内容を保存しておいて再利用できると便利ですね。
『瞬簡PDF 書けまっせ 6』を使うと、PDFに文字や図形を記入でき、記入した内容の再利用も簡単にできます。今回はこの手順について何度かに分けて紹介します。

PDFを開く

『瞬簡PDF 書けまっせ 6』で、扶養控除申告書のPDFを開くと、PDF内容が表示されます。

用紙PDFを開く

文字の記入

『瞬簡PDF 書けまっせ 6』では、PDF上に文字を記入するための枠(テキストボックス)を作って文字を記入します。

テキストボックスは、文字を記入したい範囲をドラッグすることで簡単に指定できます。また、PDFに四角い枠線があるなら、その枠内をクリックするだけで枠に合わせてテキストボックスができます。

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テキストボックスが作られると、すぐ文字を入力できます。

文字のフォント名やサイズ、文字色や、強調、斜体、下線、取消線といった文字修飾も簡単に指定できます。

入力した文字列で、文字修飾を指定したい部分をドラッグして選択し、文字修飾ボタンをクリック、フォント名を選択、文字サイズを選択または入力するだけです。

文字飾り

文字サイズの変更

図形の記入

図形の記入は、図形のパレットを出して図形を指定し、PDF上の図形を置きたい範囲をドラッグするだけです。

図形パレット

図形を貼り付ける

図形は、線の色や太さの変更や、閉じた線の内側の塗りつぶしなどが指定できます。

細かい図形を貼りたいときなどは、表示を拡大することで精密な位置合わせやサイズに調整ができます。

表示の拡大縮小

表示倍率は、いつでも手軽に変更できます。次のような操作で、表示の拡大縮小ができます。

  • [Ctrl]キーを押しながらマウスのホイールを前後に回すことで表示を拡大縮小できます
  • ドラッグした範囲を拡大する「キーマーズーム」機能があります
  • ステータスバーにあるズームスライダーで拡大縮小できます
  • 倍率を数値指定して拡大縮小できます

TextPorterのSolaris 8, 9のサポート終了について

 TextPorterは、サーバ組込用のテキスト抽出エンジンで、Word, Excel, PDFなど色々なアプリケーションのファイルから文字列を抜き出します。

 すでに、今年の1月に、このブログでもご案内申し上げました通り、まことに勝手ながら、TextPorterは、Solaris 8, 9のサポートを終了し、動作保証の対象外とさせていただきました。
 最新版以前のバージョンにつきましても、まことに勝手ながら、Solaris 8, 9は、動作保証の対象外とさせていただきました。
 したがいまして、動作保証は、Solaris 10以降になります。
 どうしてもいう場合は、弊社にお問い合わせ下されば、善後策を協議することができると考えております。
 よろしくお願いいたします。

 また、将来的には、全プラットフォームで32bit版の新たなバージョンやメンテナンスリリースの提供をやめる方向で考えております。できれば、来年に、実施したいと考えております。
 というのも、すでにクラウドなどサーバ用途でお使いのお客様は、たとえば、
・Solaris SPARCの32bit版からLinuxの64bit版へ移行する
・Windowsの32bit版からWindowsの64bit版に移行する
など、32bitから64bitへの移行が進んでおりまして、32bit版の需要は減ってきているからです。
 64bit版への移行がまだお済でないお客様には、64bit版への移行を進めていただきたいと考えております。
 よろしくお願いいたします。

参考:
 オラクルの資料によりますと、
Solaris 8は、2000年2月5日出荷。2009年3月通常サポート終了
Solaris 9は、2002年3月出荷。2011年10月通常サポート終了
となっております。

 TextPorterについての詳しい説明は、
TextPorter
をご覧ください。
 評価版もご用意しております。
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 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。


Server Based Converterの多国語対応について

 Server Based Converterは、Microsoft Office, PDFなどのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。
 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Officeがない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。

 おかげさまで、Server Based Converterは、日本国内だけではなく、海外でも使われる事例が増えてきました。北米はもとより、ヨーロッパ諸国で使われています。特に、グローバルに事業を展開している多国籍企業で、お使いいただくケースがあるようです。
 今後は、中国、中東、東南アジア諸国でも、使いたいという要望も頂戴しております。
 そこで問題になってくるのが、国際化対応、多国語対応と呼ばれる機能です。
 現在のServer Based Converterは、日本語と英語をメインに考えて作られておりまして、それ以外の国や地域の言語、日付、通貨・数値の表記方法には、一応、それらしいものは出ることはあるものの、残念ながら胸を張って対応しているとは言えない状況です。
 Excelについては、日付、通貨・数値の表記方法など、かなり対応しているのですが、Word, PowerPointでは、まだまだ対応が足りない面があります。
 そこで、徐々にではありますが、国際化対応を進めていく予定で、作業を開始しています。
 まずは、日付、通貨・数値の表記方法などで、できる限り多くの国や地域の言語に対応していこうとしています。
 そして、文章自体の多国語対応を進める予定です。いずれ、アラビア語のように、文章を右から左に横書きし、途中で左から右にも書くような言語にも対応していきたいと思っています。
 長い道のりになるとは思いますが、何卒、ご寛恕のほど、よろしくお願い申し上げます。

 Server Based Converterに関する詳しい情報は、
https://www.antenna.co.jp/sbc/
を、ぜひ、ご覧ください。
 評価版もご用意しております。
サーバベース・コンバーター 評価版のお申し込み
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 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。


Server Based ConverterのPDFの注釈対応について

 Server Based Converterは、Microsoft Office, PDFなどのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。
 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Officeがない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。

 Server Based Converterで、PDFの注釈、中でもスタンプ注釈に対応してほしいという要望を、以前から頂戴しておりました。
 スタンプ注釈は、日本では特に意味があって、スタンプ注釈に対応すると、印鑑の印影をスタンプ注釈としてPDFに入れている場合に便利だとというのです。
 たとえば、
Acrobat Help / [基本操作] スタンプ注釈ツールを使ってみよう(Acrobat 9)
には、スタンプ注釈の例があって、シヤチハタのスタンプの例も出ています。
 たしかに、これに対応すれば、お客様に喜ばれそうです。
 そこで、次のバージョンでは、PDFの注釈に対応する予定です。
 6月か7月には、PDFの注釈に対応したバージョンをリリースできるように、作業を進めている最中です。ご期待ください。

 Server Based Converterに関する詳しい情報は、
https://www.antenna.co.jp/sbc/
を、ぜひ、ご覧ください。
 評価版もご用意しております。
サーバベース・コンバーター 評価版のお申し込み
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 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
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をご覧の上、お申し込みください。


TextPorter V5.3 改訂第4版(MR4)をリリース

 TextPorterをお使いのお客様で、弊社と保守契約を結んでいらっしゃるお客様には、バグ修正を行ったメンテナンスリリース(MR)を配布しております。
 TextPorter V5.3 改訂第4版(MR4)を、すでにリリースしております。

 本日、4月1日は、エイプリル・フールです。
 しかし、TextPorter V5.3 改訂第4版(MR4)のリリースは、嘘ではありませんので、保守契約を結んでいらっしゃるお客様で、該当するバージョンをお持ちの方は、ダウンロードしてお試しください。

 なお、他のバージョンにつきましては、今回、メンテナンスリリースはございません。
 以前、お知らせしました通り、
・最新版につきましては、従来通り、おおよそ3ヵ月に1回、年4回を目安とした配布。
・最新版以外のバージョンにつきましては、おおよそ半年に1回、年2回を目安とした配布
と、変更させていただいております。
 何卒、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

・V5.3 改訂第4版(MR4)
 改訂内容は、
https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/axx/axx53.html#mr4
を、ご覧ください。
 改訂版のダウンロードも、上記ページから行なえます。

 以前のバージョンの改訂情報は以下の通りです。

・V5.2 改訂第6版(MR6)
 改訂内容:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/axx/axx52.html#mr6
 改訂版のダウンロードも、上記ページから行なえます。

・V5.1 改訂第9版(MR9)
 改訂内容:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/axx/axx51.html#mr9
 改訂版のダウンロードも、上記ページから行なえます。

・V5.0 改訂第11版(MR11)
 改訂内容は:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/axx/axx50.html#mr11
 改訂版のダウンロードも、上記ページから行なえます。

・V4.2 改訂第16版(MR16)
 改訂内容:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/axx/axx42.html#mr16
 改訂版のダウンロードも、上記ページから行なえます。

 TextPorterは、サーバ組込用のテキスト抽出エンジンです。Microsoft Office, PDFなど様々なアプリケーションのファイルから文字列を抜き出します。
 TextPorterは、対応ファイルの多さなどが評価され、ウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで、検索エンジン、ウイルス対策ソフト、企業機密の漏洩を防ぐソフトなどに利用されています。

 TextPorterについての詳しい情報は、
TextPorter
をご覧ください。
 評価版もご用意しております。
TextPorter 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。

 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。


Server Based Converter V5.0 改訂第4版(MR4)をリリース

 寒かった冬も終わり、やっと桜の季節になりました。

 Server Based Converterをお使いのお客様で、弊社と保守契約を結んでいらっしゃるお客様には、バグ修正を行ったメンテナンスリリース(MR)を配布しております。
 おかげさまで、Server Based ConverterもV5.0 改訂第4版(MR4)をリリースすることができました。
 保守契約を結んでいらっしゃるお客様で、該当するバージョンをお持ちの方は、ダウンロードして、お試しください。

 なお、他のバージョンにつきましては、今回、メンテナンスリリースはございません。
 以前、お知らせしました通り、
・最新版につきましては、従来通り、おおよそ3ヵ月に1回、年4回を目安とした配布。
・最新版以外のバージョンにつきましては、おおよそ半年に1回、年2回を目安とした配布
と、変更させていただいております。
 何卒、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

・V5.0 改訂第4版(MR4)
 改訂内容は、
https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/sbc/sbc50.html#v50mr4
を、ご覧ください。
 ダウンロードは、
https://www.antenna.co.jp/sbc/user_V50mrdl_in.html
から、行なってください。

 以前のバージョンの改訂情報は以下の通りです。

・V4.0 改訂第5版(MR5)
 改訂内容:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/sbc/sbc40.html#v40mr5
 ダウンロードURL:https://www.antenna.co.jp/sbc/user_V40mrdl_in.html

・V3.1 改訂第6版(MR6)
 改訂内容:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/sbc/sbc31.html#v31mr6
 ダウンロードURL:https://www.antenna.co.jp/sbc/user_V31mrdl_in.html

・V3.0 改訂第11版(MR11)
 改訂内容:https://www.antenna.co.jp/support/update-sys/sbc/sbc30.html#v30mr11
 ダウンロードURL:https://www.antenna.co.jp/sbc/user_V30mrdl_in.html

 Server Based Converterは、Microsoft Office, PDFなどのファイルを、PDF, Flash, SVG, 各種画像形式にダイレクトに変換する変換エンジンです。
 ダイレクト変換の意味は、たとえば、Microsoft Officeがない環境でも、ファイルさえあれば、それをダイレクトに内容を見える形式に変換できるのです。ダイレクト変換には、Microsoft Officeのライセンスも不要です。
 Server Based Converterは、ダイレクト変換というユニークさが評価され、多くのウェブサービス、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどで利用されています。

 Server Based Converterに関する詳しい情報は、
https://www.antenna.co.jp/sbc/
を、ぜひ、ご覧ください。
 評価版もご用意しております。
サーバベース・コンバーター 評価版のお申し込み
から、お申し込みください。

 アンテナハウスのシステム製品につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
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各製品の改訂情報

アンテナハウスのデスクトップ製品は、製品の出荷後に見つかった問題の修正や
機能の改善などを行った際に改訂版を公開しています。

現在、販売中の『瞬簡PDF 統合版 7』に含まれている製品の
最新バージョンと公開されているURLは次の通りです。

・書けまっせPDF 5 バージョン5.1.0
https://www.antenna.co.jp/support/update/kpd/kpd50.html#kpd510

・瞬簡PDF 変換 8 バージョン8.0.4
https://www.antenna.co.jp/support/update/pdftooffice/pdftooffice80.html#srt804

・瞬簡PDF 編集 5 バージョン5.0.1
https://www.antenna.co.jp/support/update/pdfedit/pdfedit50.html#pde501

・瞬簡PDF OCR バージョン1.0.4
https://www.antenna.co.jp/support/update/pdfocr/pdfocr10.html#ocr104

※瞬簡PDF 作成 7 については現在改訂版はございません。

お使いの製品がどのバージョンになるのか、各製品の「ヘルプ」メニューから
「バージョン情報」を表示することで確認できますので、
最新版になっているかご確認頂き、古いバージョンをお使いであれば、
上記より、各製品の最新版を入手した上で改訂版を導入してください。

また、上記以外の製品についても改訂版を公開しておりますので、
詳細は下記「デスクトップ製品 改訂情報」ページをご参照ください。

https://www.antenna.co.jp/support/update/


瞬簡PDF 変換の便利機能 -その3-

『瞬簡PDF 変換』の変換以外の機能を紹介していますが、
今回、第3回目は「画像の抽出」機能です。

PDFファイルに入っている画像を抜き出して再利用したい。
そんな場合に便利なのが『瞬簡PDF 変換』の画像抽出機能です。

『瞬簡PDF 変換』の操作画面の上部に並んでいるアイコンから
「抽出」のアイコンを選択すると、
画面中央の抽出ファイルに「画像を抽出(.bmp/.jpg/.png)」が
選択できるようになります。

画像の抽出

画像の抽出

この状態で「実行」ボタンをクリックすると
PDF内に格納されている画像データのみを取り出して出力することができます。
また、特定のページにある画像だけを取り出したい場合、
ページを指定しての処理も可能となっています。

是非一度お試しください。


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