日別アーカイブ: 2016年1月5日

DITA-OT プラグイン “PDF5-ML” 解説セミナー

本セミナーで発表したプレゼンテーション資料を公開しました。(2016年1月5日)
実践!PDF5-ML プラグイン(PDF)


DITA インスタンスを PDF 化するためのベースとなるプラグイン “PDF5-ML” の解説を開発者自身が行うセミナーを開催します。


日時:2015/12/22(火) 14:30-16:30
会場:中央区立産業会館 第3集会室 http://www.chuo-sangyo.jp/access/access.html
参加費:無料
募集人員:18名


PDF5-ML” は DITA インスタンスを PDF 化するためのベースとなるプラグインです。今年の8月にGitHub 上でオープンソースとしてリリース(https://github.com/AntennaHouse/pdf5-ml)されました。
プラグイン開発者はこれを使うことで効率的に開発ができ、エンドユーザは開発コストを低減させることができます。

特徴のひとつに徹底した多言語対応があります。
ひとつのトピックファイルに多言語を混在させることができ、各言語毎に適切なフォントを割り当てることができます。 また、表紙を自由にレイアウトする仕組みを持っています。 これらの機能は従来のプラグイン(PDF2)は持っていません。

“PDF5-ML” は本当に使えるのか?と問われれば、答えは “Yes!” です。
今までの豊富な開発実績から得た経験を基に “PDF5-ML” は開発されました。もはや Yahoo! の dita-users group に「プラグイン開発で困っているんだけど」などと質問を投げかける必要はありません。

本セミナーでは開発者自身が PDF5-ML について解説を行い、ご質問にお答えいたします。

申し込みはこちらからお願いします。
http://www.kokuchpro.com/event/6032ae2239b9c5925d2502aca8c69db6/
 
 


領収書などのスキャナ保存制度要件緩和 その2

国税庁が重要書類以外としている一般書類は、適正事務処理要件に関わらず、電子化して、一定の要件を確保すれば原本廃棄が容易な書類となります。では、どのような書類が一般書類となるのでしょうか?それは、検収書や見積書や注文書や定型約款方式の契約の申込書などです。これらの書類は、「適時入力」方式で、過去の書類にも遡って電子化して原本廃棄が可能です。

これらの要件の詳細は、下記セミナーで弊社益田が優しく丁寧にレクチャーさせて頂きます。
是非ともご参加ください。

e-文書法(スキャナ保存)を活用で、こんなに『経営力』が向上!セミナー

  • 日時 : 2016年1月15日(金)13:20~16:50(12:55受付開始)
  • 会場 : 関東ITソフトウェア健保会館会議室(大久保)
  • 主催 : アンテナハウス株式会社 / セイコーソリューションズ株式会社
    株式会社MACOS&芦川会計事務所 / アルファテックス株式会社
  • お申し込みURL : http://goo.gl/RlkapW