カテゴリー別アーカイブ: PDF 製品

瞬簡PDFシリーズのマニュアル

良く頂くお問合せに「製品のマニュアルが欲しい」といったものがございます。
瞬簡PDF シリーズではマニュアルは PDF 形式でご用意しており、いずれも製品インストール後に表示できるようになっております。

マニュアルの表示方法は瞬簡PDF シリーズ共通で

Windows の「スタート」ボタンから「すべてのプログラム」→「Antenna House 瞬簡 PDF」→「各製品名のフォルダ」→「マニュアル」

上記の順番で選択を行うことで表示可能となっています。

また、「瞬簡PDF 書けまっせ 6」や「瞬簡PDF 編集 6」では製品を起動して 「ファイル」→「ヘルプ」→「マニュアル」の手順で、 「瞬簡PDF 変換 9」「瞬簡PDF 作成 7」では製品起動後に 「ヘルプ」→「マニュアル」の手順でも表示が可能となります。

どうぞお試しください。


瞬簡PDF 変換 9のよくある質問

弊社より販売しております、瞬簡PDF シリーズもご好評を頂き、着実にバージョンを重ねてきております。 機能も充実しており、昨年末に出荷いたしました「瞬簡PDF 変換 9」では、かねてより要望の多かった、Office2007 以降のファイル形式(docx/xlsx/pptx)への対応を行っております。

この docx/xlsx/pptx への変換について、変換途中でエラーが発生するといったお問合せを頂くことがございます。 このような場合、「変換設定」画面を開いて「変換時のメモリー割り当て」を 「多くする」「より多くする」等に変更してみてください。
瞬簡PDF 変換 9」では docx/xlsx/pptx への変換に JAVA を使用しており、JAVA で使用するメモリーが足りない場合にエラーが発生することがございます。

上記設定は変換時に使用するメモリーを増やす設定となりますので、この設定でエラーが解消される可能性がございます。

もし、同じような現象に遭遇した場合、是非お試しください。


瞬簡PDFシリーズのOffice2016への対応

Office2016 がリリースされてから 5 ヶ月程になりますが、徐々に Office2016 対応についての問い合わせが増えてまいりました。

瞬簡PDF シリーズでは、Office2016 発売以降、製品共、対応確認を進めておりますが、現時点で正式に対応可能となっているのは下記製品となります。

いずれも Office2016 で作成したファイルを、製品付属の PDF ドライバーを使用して PDF ファイル化できることを確認しています。
また、Office2016 のアドインに PDF ドライバーを登録して使用できることも確認しております。

一方、現在対応確認中の製品は次の製品となります。

いずれも PDF から Office 形式への変換を行う製品となりますが、変換後のファイルを Office2016 にて開いて、問題が無いか、確認を行っております。
現時点では特別な問題は発生しておりませんが、引き続き検証を行っておりますので、正式対応をお待ち頂けたらと思います。


御礼10万ライセンス突破! お得なライセンス『AH-ULL』のご紹介

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、下記のグラフをご覧ください。
あと少しで10万に到達です。

AH-ULLライセンス数

2011年にスタートした「AH-ULL」は、企業・自治体・官公庁・団体など、同じソフトウェアを複数のPCで使用されるような環境に向けた“超お買い得な“ライセンスです。
AH-ULLであれば、机上でご利用中のメインPCと、携帯用のサブPCの複数台でご利用される場合も、お一人の利用とカウントすることができます。
他にもPCインストール数による、サイトライセンスやシンクライアント環境向けのデバイスライセンス、同時接続ライセンスもご用意致しております。

小さいこともコツコツと! 石の上にも3年以上!
支えていただいた皆様に心から感謝申し上げます。

「AH-ULL」はアンテナハウスの「瞬簡PDF」シリーズが対象です。
「AH-ULL」の詳細は下記をご覧ください。
https://www.antenna.co.jp/purchase/ahull.html


新年早々お買い得!! 新春キャンペーンセールやってます!

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新年早々ですが、アンテナハウスオンラインショップでは新春のお買い得キャンペーンセールを行っています。
1月29日17時までの特別価格です。
ぜひ、この機会に『瞬簡PDFシリーズ』をご購入下さい。

キャンペーンのURLはこちらです。
https://web.antenna.co.jp/shop/html/products/list.php?category_id=320


『瞬簡PDF 統合版 8』本日より販売開始!

瞬簡PDF 統合版 8

瞬簡PDF 統合版 8

本日12月18日より『瞬簡PDF 統合版 8』の販売開始しました!
『瞬簡PDF 統合版 8』はPDFを最大限に活用できる『瞬簡PDFシリーズ』の5つのソフトを同梱したお得なパッケージです。

今回のバージョンアップでは、ユーザーインターフェイスと動作速度を大幅に改善し、墨消し機能も追加した『瞬簡PDF 編集 6』と、Microsoft Office 2007以降のXML形式への変換に対応した『瞬簡PDF 変換 9』を同梱しました!

詳しくは『瞬簡PDF 統合版 8』製品紹介ページをご覧ください。
https://www.antenna.co.jp/pds/

『瞬簡PDF 統合版 8』はアンテナハウスオンラインショップでもご購入いただけます。
 ⇒ アンテナハウス オンラインショップ

また、バージョンアップ、アップグレード、優待販売などのユーザーサービスの受付を開始しました。詳しくは「瞬簡PDF 統合版 8:ユーザーサービスのご案内」ページをご覧ください。


設定を変えてPDFを作成してみよう!その4:パスワード、セキュリティを設定する 2

さて前回はPDFのセキュリティ設定で閲覧制限を掛けて、パスワードを知っている人だけが見られるPDFの作成方法について紹介しました。

→ 設定を変えてPDFを作成してみよう!その4:パスワード、セキュリティを設定する 1[閲覧制限をする]

今回は
「公開したいのでPDFは誰でも見ていいけど、内容を編集したり文字や画像のコピーや印刷はさせたくない。」
といった場合のPDFの作成方法について簡単な手順の例をご紹介します。

PDFのセキュリティ設定は簡単

前回と同様に「Antenna House PDF Driver 6.0 印刷設定」画面で[セキュリティ]設定画面を開きます。

[編集や内容のコピーの制限をする]

[編集用パスワード]にチェックを入れます。
[セキュリティ設定]画面 編集用パスワード

[編集用パスワード]右にあるパスワードの入力欄が有効になるので、ここに編集時に必要なパスワードを入力します。
※この編集用パスワードは閲覧用パスワードとは異なり、PDFを受け取った閲覧者が入力するためのものではありません。

許可する内容を必要に応じて設定します。

続きを読む


設定を変えてPDFを作成してみよう!その4:パスワード、セキュリティを設定する 1

PDFを作成する場合、PDFに変換するための設定があることはご存知でしょうか。
PDFは変換設定をすることで、目的や用途に合わせた最適なPDFを作成することができます。

今回は「その4」として、PDFにセキュリティの設定をして閲覧や編集を制限する方法をご紹介します。

パソコンなどでファイル(電子文書)を取り扱う場合、特に仕事などでやり取りしたり、Webで公開するような場合に、見せたい相手以外に見られないようにしたいとか、内容をコピーされたくない、見積もりや契約書の内容を書き換えられたくないなど、ファイルに対して制限をかけたい場面がよくあります。

PDFはセキュリティの設定をすることで、ファイルの取り扱いについていろいろな制限をすることができます。
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PDFのセキュリティ設定は簡単

PDFのセキュリティにはパスワードを設定します。設定されたパスワードを入力しないと制限を解除することができません。

「Antenna House PDF Driver 6.0」を使ってPDFの作成時にセキュリティを設定する場合の、簡単な手順の例をご紹介します。
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『瞬簡PDF 変換 9』発売開始!!

『瞬簡PDF 変換 9』発売開始!!

瞬簡PDF 変換 9

『瞬簡PDF 変換 9』

アンテナハウスでは、PDF 変換ソフトウェアの新版 『瞬簡PDF 変換 9』 を、本日12月4日より発売開始いたしました。

『瞬簡PDF 変換 9』(以下、本製品)は、PDFのレイアウトを保ったまま Word、Excel、PowerPoint 等のOffice 文書や一太郎に変換する、PDF 変換ソフトウェア 『瞬簡PDF 変換』 の最新バージョンです。

本製品は、PDF 内のテキスト、画像など内部情報を解析して、Word や Excel などの文書形式に文字・段落や表(セル)の書式を再現して変換します。また、紙の原稿をスキャナで読み込み保存した画像のみのデータからは OCR(光学式文字認識)処理によって文字や表などの書式を変換します。これにより、少ない手間で元の PDF の情報を自由に加工・編集して再利用することが可能になります。

PDFからWordへの変換例

【PDFからWordへの変換例】

今回のバージョンアップでは、Microsoft Office 2007 以降で採用されている DOCX/ XLSX/ PPTX の各保存形式 に対応しました。また、OCR 処理による変換結果を補正する「OCR 結果の補正」機能を搭載し、画像のみのデータから変換した際の文字化けを改善できるようにしました。

本製品は、アンテナハウスオンラインショップにてお求めいただけます。
また、ご購入前に製品の変換精度を確認していただける体験版もご用意しております。
詳しくは、製品ホームページをご参照ください。

PDF や印刷した紙のデータを再利用したいけれど Office ソフトで作成した元の原稿は行方不明、初めから打ち直すには時間が掛かりすぎて。。。といったお悩みをお持ちの方は、是非この機会に本製品をご検討ください。


よくあるお問合せ その3

お客様からのお問合せについて、3 回に分けて回答を掲載させて頂いておりますが 今回の記事が最後となります。

質問. PDF を編集したいが、自分の用途に合った製品がわかりません。
回答. アンテナハウスでは、用途に合わせて様々なソフトウェアを販売しております。

大まかには、上記のように分類されますが、メインとなる機能がそれぞれ異なりますので、どの製品がお客様ご自身の用途に合致した製品かわからないといった場合は、弊社サービスセンターに目的をお伝え頂ければ合致した製品をご案内させて頂きます。


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