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PDFインフラストラクチャ解説 オンデマンド(ペーパーバック)版Amazonサイトにて公開!

長かった!
年明けに申請して、年明け故に時間が掛かるかもとは言われていましたが、約2週間で審査を通過、Amazonサイトに公開されました!

現時点ではまだ「予約」受付で、販売開始は明日2016年1月21日大安です。

皆様、KDP版でも結構ですが、ぜひこちらのオンデマンド(ペーパーバック)版をお手にとってご覧くださいませ。

販売サイト:Amazon プライム
PDFインフラストラクチャ解説 オンデマンド (ペーパーバック) – 2016/1/21

  • 定価:2,678円
  • 268ページ
  • ISBN-13: 978-4900552180

どうぞよろしくお願いいたします。


『PDFインフラストラクチャ解説』出版報告&特別講演会開催のお知らせ

アンテナハウスブログ「I love software」で、2005年10月~2008年7月の1000日間に亘って連載された「PDF 千夜一夜」に、2015年までに集めたPDF関連の情報やオリジナルの内容を加筆修正し、網羅的にまとめあげたものが、『PDFインフラストラクチャ解説:電子の紙PDFとその周辺技術を語り尽す』として出版します。

現段階では、Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)で出版開始され、もう間もなくペーパーバックでも出版される予定です。

さて、そんなPDFに関する知識が満載された『PDFインフラストラクチャ解説』の出版を記念し、2月16日(火)、講演会を開催します。
PDFにおけるあれやこれを、いろいろ訊けるチャンスです!

『PDFインフラストラクチャ解説』出版記念特別講演会

  • 開催日時: 2016年2月16日(水)16時00分~18時10分
  • 開催場所: 市ヶ谷健保会館 E会議室
  • 参加費講演会のみ: 1,000円(税込)
  • 定員: 30名(事前予約制)
  • 詳細・お申込みURL:http://peatix.com/event/138690

ゲスト
松木眞氏(画像電子学会フェロー):PDFの国際規格ISO32000やPDF/Xなどの派生規格の作成等に参加。
ISO32000:PDFの国際規格の現状と将来について(仮)、いろいろ語っていただきます。

●『PDFインフラストラクチャ解説:電子の紙PDFとその周辺技術を語り尽す』

PDFインフラストラクチャ解説(表紙)

目次・書籍詳細
https://www.antenna.co.jp/pdf/reference/pdf-infra.html
(青い「目次紹介」をクリックすると、目次が表示されます)

本書のご購入は、こちらからどうぞ!
Amazon Kindleストア

エンドユーザーではなく、「技術者向け」の内容です。
(もちろん、技術者でない方でもPDFの成り立ちや、なぜそこにPDFが使われるのかなど、仕事仲間と話題にできる蘊蓄を仕入れられます)
PDFの仕様、製品に実装するための必要な技術情報など、PDFを中心に組版に必須のフォントや文字などの関連項目について解説。PDF登場の経過や歴史的側面の解説も多いので、読みごたえはあるかと思います。
昨今話題の電子署名やタイムスタンプ、長期保存、PDFから別のファイル形式(Officeやimgなど)への逆変換などにも解説しています。

●PR●
PDFに関する疑問にお答えします。「PDF資料室」:https://www.antenna.co.jp/pdf/reference/


OASIS より、DITA1.3 が正式に公開されました

2015年12月17日、OASIS からようやく DITA1.3 が正式公開されました。

本ブログでも、過去に DITA1.3 についての記事を掲載してきましたし、

アンテナハウスの Web ページでも、正式公開される前から 1.3 で初めて実装された troubleshooting 情報タイプを使用して、製品の FAQ ページを作成していました。
https://www.antenna.co.jp/dita/xmetalFAQ.html

見返してみると、正式公開まで相当時間がかかったなという印象で、胸をなでおろしています。

公開に至るまでに時間があった為かはわかりませんが、弊社で販売している XMetaL、oXygen は既に、DITA1.3 に向けた機能を実装しています。また、DITA の出力に不可欠な DITA-OT も 2.2.1 となり、本格的に DITA1.3 への対応を進めています。 オーサリングソフト、CMS 問わず、これから多くの DITA 関連製品が1.3への対応を進めていくでしょう。

ですが、周囲からは「まだ実際に業務で使用するのは控えたい」との声が聞かれます。正式公開されてから1か月しか経っていないですし、事前情報があったとはいえ、正式公開されていない状態で使用するのは難しいですから、致し方ないとも言えます。 この点は Apple の iOS アップグレードと似ています。DITA1.3 を先だって使用し、身をもって安全を証明する「先駆者」様からの報告を待つのが確実だからでしょう。(「先駆者」になってくださる方がいればの話ですが)

今後 DITA1.3 がどのように使用されていくのか、そしてどのように改定されていくのか、注視していきたいと思います。

DITA1.3 正式公開を記念して(?)、弊社とインフォパース共催で「DITA ワンデーセミナー・ハンズオンワークショップ」を開催致します。ゲストスピーカーに DITA 技術委員会創設メンバーであり、DITA 仕様作成メンバーの1人でもある Eliot Kimber(エリオット・キンバー)氏を招き、DITA のスモールスタートの為の講義と実習を行います。
日時:2016年3月15日(火)10:00 – 17:00(受付開始 9:30)
https://www.antenna.co.jp/news/2016/dita-for-smallteams-20150112.html

そもそも、Eliot Kimber(エリオット・キンバー)とはどんな人なのか気になる、という方は英語のみですが、Kimber 氏のセミナーを Web 上で聴講することが出来ます。こちらは無料でご覧いただけますが、時間帯にご注意ください。
→ 『Why Is DITA So Hard? Understanding the link and configuration management challenges inherent in technical documentation.』
(DITA はなぜ難しいのか?テクニカル・ドキュメンテーション固有のリンクと構成管理の課題を理解する為に)
日時:2016年01月21日午前2時(日本時間)
http://comtech-serv.com/index.php?main_page=product_info&cPath=28_2_149&products_id=156&zenid=jfpo4njm7l30q0tfi6umqjcrk1


御礼10万ライセンス突破! お得なライセンス『AH-ULL』のご紹介

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、下記のグラフをご覧ください。
あと少しで10万に到達です。

AH-ULLライセンス数

2011年にスタートした「AH-ULL」は、企業・自治体・官公庁・団体など、同じソフトウェアを複数のPCで使用されるような環境に向けた“超お買い得な“ライセンスです。
AH-ULLであれば、机上でご利用中のメインPCと、携帯用のサブPCの複数台でご利用される場合も、お一人の利用とカウントすることができます。
他にもPCインストール数による、サイトライセンスやシンクライアント環境向けのデバイスライセンス、同時接続ライセンスもご用意致しております。

小さいこともコツコツと! 石の上にも3年以上!
支えていただいた皆様に心から感謝申し上げます。

「AH-ULL」はアンテナハウスの「瞬簡PDF」シリーズが対象です。
「AH-ULL」の詳細は下記をご覧ください。
https://www.antenna.co.jp/purchase/ahull.html


新年早々お買い得!! 新春キャンペーンセールやってます!

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新年早々ですが、アンテナハウスオンラインショップでは新春のお買い得キャンペーンセールを行っています。
1月29日17時までの特別価格です。
ぜひ、この機会に『瞬簡PDFシリーズ』をご購入下さい。

キャンペーンのURLはこちらです。
https://web.antenna.co.jp/shop/html/products/list.php?category_id=320


領収書などのスキャナ保存制度要件緩和 その2

国税庁が重要書類以外としている一般書類は、適正事務処理要件に関わらず、電子化して、一定の要件を確保すれば原本廃棄が容易な書類となります。では、どのような書類が一般書類となるのでしょうか?それは、検収書や見積書や注文書や定型約款方式の契約の申込書などです。これらの書類は、「適時入力」方式で、過去の書類にも遡って電子化して原本廃棄が可能です。

これらの要件の詳細は、下記セミナーで弊社益田が優しく丁寧にレクチャーさせて頂きます。
是非ともご参加ください。

e-文書法(スキャナ保存)を活用で、こんなに『経営力』が向上!セミナー

  • 日時 : 2016年1月15日(金)13:20~16:50(12:55受付開始)
  • 会場 : 関東ITソフトウェア健保会館会議室(大久保)
  • 主催 : アンテナハウス株式会社 / セイコーソリューションズ株式会社
    株式会社MACOS&芦川会計事務所 / アルファテックス株式会社
  • お申し込みURL : http://goo.gl/RlkapW

領収書などのスキャナ保存制度要件緩和 その1

国税関係書類(領収書や請求書など)の「スキャナ保存制度」は、要件が緩和されたものの対象書類によって適正事務処理要件(内部統制)の確保の必要性があり、中小企業によってハードルの高いものです。その時の対象処理は、国税庁が重要としている契約書や請求書や領収書などとなります。対して、国税庁が重要書類以外としている一般書類は適正事務処理要件に関わらず、電子化して、一定の要件を確保すれば原本廃棄が容易な書類となります。

これらの要件の詳細は、下記セミナーで弊社益田が優しく丁寧にレクチャーさせて頂きます。
是非ともご参加ください。

e-文書法(スキャナ保存)を活用で、こんなに『経営力』が向上!セミナー

  • 日時 : 2016年1月15日(金)13:20~16:50(12:55受付開始)
  • 会場 : 関東ITソフトウェア健保会館会議室(大久保)
  • 主催 : アンテナハウス株式会社 / セイコーソリューションズ株式会社
    株式会社MACOS&芦川会計事務所 / アルファテックス株式会社
  • お申し込みURL : http://goo.gl/RlkapW

『瞬簡PDF 統合版 8』本日より販売開始!

瞬簡PDF 統合版 8

瞬簡PDF 統合版 8

本日12月18日より『瞬簡PDF 統合版 8』の販売開始しました!
『瞬簡PDF 統合版 8』はPDFを最大限に活用できる『瞬簡PDFシリーズ』の5つのソフトを同梱したお得なパッケージです。

今回のバージョンアップでは、ユーザーインターフェイスと動作速度を大幅に改善し、墨消し機能も追加した『瞬簡PDF 編集 6』と、Microsoft Office 2007以降のXML形式への変換に対応した『瞬簡PDF 変換 9』を同梱しました!

詳しくは『瞬簡PDF 統合版 8』製品紹介ページをご覧ください。
https://www.antenna.co.jp/pds/

『瞬簡PDF 統合版 8』はアンテナハウスオンラインショップでもご購入いただけます。
 ⇒ アンテナハウス オンラインショップ

また、バージョンアップ、アップグレード、優待販売などのユーザーサービスの受付を開始しました。詳しくは「瞬簡PDF 統合版 8:ユーザーサービスのご案内」ページをご覧ください。


AH XSL Formatter が ComponentSource の Top 100 Product Award を受賞しました。

このたび、弊社の『AH XSL Formatter』は、「ComponentSource」が扱う 30,000以上の製品の中からベストセラー商品に贈られる「Bestselling Product Awards for 2014-2015」を受賞しました!

AH XSL Formatter Standard - Top 100 Product Award
Product Awards
AH XSL Formatter Standard – Top 100 Product Award

また、開発元に贈られる「Bestselling Publisher Awards for 2014-2015」も受賞しました。

Antenna House - Top 50 Publisher Award
Publisher Award
Antenna House – Top 50 Publisher Award

今回受賞した『AH XSL Formatter』は、XML 文書を組版するための仕様として W3C で勧告された、「Extensible Stylesheet Language (XSL) Version 1.1」によるレイアウト指定をサポートした自動組版・印刷ソフトウェアです。本製品を使うことで、大量の XML 資産を PDF 化したり、印刷したりすることができます。また、ひとつの XML 文書からスタイルシートを変更するだけで異なるレイアウトの PDF を出力することができます。

『AH Formatter』は、お陰様で販売開始から今月で 16年目を迎えました。
今後とも皆様にご愛顧いただけますよう、開発に取り組んでまいります。

 


『Antenna House PDF Tool API V5.0』リリースのお知らせ

アンテナハウス株式会社は、2015年10月21日、PDF応用システム開発向けツール『Antenna House PDF Tool API V5.0』(Windows版)をリリースいたしました。

『Antenna House PDF Tool API V5.0』(以下、PDF Tool API)は、既存のPDFファイルに対し、情報取得やPDFファイルの加工・編集を行うライブラリです。C++、.NETインターフェースではPDFの各オブジェクトに相当するクラスライブラリの形をとっており、自在に組み合わせてPDFの情報取得、加工、編集を行うプログラムの作成が可能です。

今回追加したおもな新機能

墨消し処理
指定された矩形内にあるテキスト、画像、線や図形などのパスデータを削除します。

画像のダウンサンプリングとJPEG圧縮
PDFファイル内の画像データに対し、ダウンサンプリングやJPEG圧縮を行います。

FDF文書のインポートとエクスポート
PDFファイル上のマークアップ注釈(テキスト注釈、スタンプ注釈、図形注釈など)をFDFファイルとしてエクスポートします。また、FDFファイルをPDFファイルにインポートします。

画像透かし処理
旧バージョンでは、画像をいったんPDF化する必要がありましたが、PDF Tool API V5.0では、画像ファイルを直接透かしとして指定可能です。

色透かし処理
指定した色を透かしとして挿入します。

製品紹介Webページ

PDF Tool API V5.0の紹介


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