カテゴリー別アーカイブ: EPUB

会員情報をEPUBとPDFとして、iOSアプリで配信するソリューションを開発、サービス開始

11月17日、アンテナハウスとオブジェクトテクノロジーと共同でニューズレターなどの会員情報をEPUB形式にしてiOSアプリの配信を始めたことを発表しました。

E-Book 2.0 Magazine の iOSアプリを提供開始

iOSアプリはiPhone、iPad(iOS7~)でしたらどなたでも無料でインストールしてお使いいただけます。(画像クリックでiTunes)
iOSApp

詳しい内容は、ニュース・リリースをお読みいただくとして、iOSアプリにすることで何が変わるかを整理してみましょう。

1.e-メールからアプリへ

ニュースレターやメルマガなどの会員制情報は定期的発行されます。従来は、毎号、購読会員向けに記事の見出しや本文を電子メールで通知しているものが多いでしょう。

しかし、ご承知のように電子メールは無償ということもあり大量のスパムが配信されています。折角会員向けに配信したメールはスパムメールの山にうずもれてしまいます。この結果、読んでほしい記事を読んでもらえる割合、あるいは、クリックレートは低下の一方です。

会員向けのニューズレターが読んでもらえないことでは意味がありません。また、ひいては契約更改にも影響があります。

そこで、モバイル向けのアプリの登場です。専用のモバイルアプリを使って情報を配信すれば会員に情報が見られない、ということはほとんどなくなります。

2.テキスト・WebからEPUB/PDFへ

本アプリの特徴は、配信コンテンツをEPUBとPDFで表していることです。

従来のコンテンツは。テキスト(文字のみ)か、Webページで配信されていました。

コンテンツの形式として、EPUB/PDFにすると何が良くなるでしょうか?

まず、テキストに比べると表現能力が格段に高くなります。

Webページは、綺麗にレイアウトされているというメリットはあります。しかし、Webブラウザはコンテンツをじっくり読むためには向いていません。ブラウザはナビゲーションする、つまり多くのリンク先をざっと見て回るためには良いのですが、じっくり読もうとするとあまり向いていないと思います。じっくり読んでもらうにはWebではなくて、PDF(紙)あるいはEPUBがより向いています。

3.会員向け情報とオープンアクセス(無償)情報

モバイルアプリを使うことで、会員向けの有償情報と誰でも読めるオープンアクセスの情報を相手によってアプリで切り替えることができるようになります。

この他、アプリを使って情報配信するメリットはもっといろいろありそうです。こうしたメリットを勘案しますと、いずれは、会員向けの情報を電子メールで情報を配信するということは少なくなって。モバイルアプリで配信するようになるものと予想します。

ということで、11月28日にセミナーを開催致しますので、関心をお持ちの方はぜひご参加ください。

〇無料セミナー:ニューズレターやメルマガPDF/EPUBのモバイル向け配信サービス


PCブラウザ型EPUB Reader 「AH Reader Preview 2」

ブラウザベースのEPUBリーダーを企業・団体向けに提供開始

WindowsとMac OS X用で使えるEPUBリーダー「AH Reader Preview2」を開発・限定公開しました。

ビジネス文書EPUB化普及促進に。ブラウザベースのEPUBリーダーを企業・団体向けに提供開始のご案内

数多くのEPUB リーダー アプリが出回ってはいますが、PC用のブラウザ型リーダーの数は限られるうえ、業務用となると、あるのかないのかさえ分かりません。ユーザーが個人的に業務に使用してはいても、提供側は「業務用」とは銘打っていないものの方が多いかと思います。

さて、このEPUBリーダーは、GoogleのChromeまたはChromiumベースのChrome互換ブラウザに拡張機能として組み込んで使う「Chromeアプリ」です。Googleといえば、すでにIDPFが配布しているReadiumがあるではないか、と思われますが、AH Reader Preview2は、業務用なので、Readiumと異なる大きな特長があります。

メモ機能

iOSではiBooks、Androidでは、Google Playブックスで利用するようなメモ機能(テキスト)が使えます。
PC用ブラウザ型EPUB リーダーでは珍しいのではないでしょうか。既にEPUB リーダーを駆使・活用している方にとっては「あって当然」の機能ではあるので、「ようやく」といえるかもしれません。

EPUB閲覧中、貴になったところにメモを挿入できます

本EPUBリーダーは、Chromeストアから限定配布するほか、関心をお持ちの方に直接提供致します。

提供方法等、その他詳細な機能確認、制限については、CAS-UBブログ内「ビジネス文書EPUB化普及促進に。ブラウザベースのEPUBリーダーを企業・団体向けに提供開始のご案内」でご確認ください。


AH Formatter の運用事例:オライリー様の電子出版物(PDF)

コンピュータ技術書籍の出版で有名な「O’Reilly Media, Inc.(オライリー)」様の電子書籍(PDF)には弊社の『Formatter(XSL Formatter、AH Formatter)』が使用されているものが多数あります。以下の電子書籍は無料で入手できますので、『Formatter』の組版の実例としてもご覧いただけたら幸いです。

HTML5 for Publishers (By Sanders Kleinfeld)
使用されている Formatter:XSL Formatter V4.3 R1 (4,3,2008,0424) for Linux

Accessible EPUB 3 (By Matt Garrish)
使用されている Formatter:XSL Formatter V4.3 R1 (4,3,2008,0424) for Linux

Open Government (By Daniel Lathrop, Laurel Ruma)
使用されている Formatter:AH CSS Formatter V6.0 MR2 for Linux64 : 6.0.2.5372 (2012/05/16 18:26JST)
この書籍は https://github.com/oreillymedia/open_government で無償提供されています。

関連記事:
けっこう世界で使われている AH Formatter(その2)オライリーの書籍の 75%(2013/3/28)


多言語索引ライブラリ I18n Index Library

アンテナハウスは2月6日 I18n Index LibraryV2.2をリリースしました。

DITA DocBookのコンテンツから多言語索引を作成するための多言語索引で海外では人気商品です。国内でもDITAの普及に伴い、主にグローバル企業より問い合わせが多く、ご利用いただくお客様が増えてまいりました。このライブラリをDITA OT (Open Toolkit)に組み込んで、PDF, HTML, EPUB プラグインと共にご利用いただけます。PDF5を使ってDITAからXSL-FOへの変換処理を行いAH Formatterで最終的にPDF出力を行います。

PDF5はアンテナハウスが DITA-OT用に開発したプラグインです。DITA 1.2のindex 機能をほとんど実装しており、こちら(http://dita-ot.github.io/)から入手可能です。

DITA-OTはDITAのパブリッシングで、トピックをマップに従って組み合わせたり、間接参照を解決したりなど大量の事前処理をするためのツールキットです。こちら(https://github.com/AntennaHouse/pdf5)から入手可能です。

pdf5

今回のV2.2では次の強化を行っています。

1. 10言語を正式にサポート

Arabic, Bulgarian, Greek, Hebrew, Indonesian, Malay, Romanian, Slovak,
Thai Vietnameseの言語を新たにサポートしました。これによって現在次の31
言語をサポートしています。

Arabic, Bulgarian, Catalan, Czech, Danish, German, Greek, English, Spanish, Finnish,
French, Hebrew, Hungarian, Indonesian, Italian, Japanese, Korean, Malay, Dutch, Norwegian,
Polish, Portuguese, Romanian, Russian, Slovak, Swedish, Thai, Turkish, Vietnamese,
Simplified Chinese, Traditional Chinese

2. 派生言語コードの定義が可能

例えば ポルトガルなら pt, pt-BR, pt-PTをインデックス構成ファイルに定義することができます。

3.I18n Index LibraryをDITA OTのプラグインとしてリリース

アンテナハウス(海外サイト)
http://www.antennahouse.com/

http://rainbowpdf.com/


Frankfurt Bookfair 2013

10月9日から13日にドイツで開催された Frankfurt Bookfair 2013にアンテナハウスは出展。クラウド型汎用書籍編集・制作サービス(CAS-UB)を主に展示して、日本からも参加して参りました。

日本からの出展会社は、文藝春秋、学研、岩波書店、医学書院、紀伊国屋、講談社、大学出版部協会、小学館、国連大学出版部、医学雑誌専門出版社のメディカルサイエンスインターナショナル等30社余りが出展していました。

日本からのお客様もブース番号を頼りに幾人か訪問してくださいました。ありがたいことです。日本の会社っぽくないですねと言われましたが、アンテナハウスは販売の拠点がアメリカのデラウェアにあるのでAntenna House, Inc. DEで登録し出展しました。また、DEの表示を見てドイツの会社と間違われる場面も。次回はUSAの文字をしっかり入れようと思った次第です。

image2

さて海外のお客様の反応はといいますと、入口に立てた大きなCAS-UBのスタンドのEPUBの文字を見て入ってくる人が多かったです。またドイツのみならず、インド、フランス、イギリス、中国と各国の方々が、CAS-UBのデモに立ち寄っていきました。

確か前日にブースに来てくれた人が今度は技術系の担当者を連れてきて、熱心に説明を聞いてくれたフランスの会社。CAS-UBのトライアル版を申し込んで評価をしていただきました。

またEPUBで本を出版したいというポルトガルの作家さん。次の日に今度はご自分の出版した本を持参で、ある記号がEPBUで表示できるか試したいとのこと。ユニコードを使って無事表示することができました。Word文書から簡単にEPUB文書に変換できる点は良い評価を得たのではと思います。

いくつかアンテナハウスのリセラーパートナーもブースを構え出展していましたので、久しぶりにドイツのリセラーさんたちとの交流を楽しむことができました。十数年にわたって自動組版ソフトウェア Antenna House Formatterをヨーロッパで販売し、サポートをしてくださっている古くからのビジネスパートナーです。ブースにはもちろんFormatterのお客様も数多く足を運んでくださいました。

さて、あたりまえなのですが会場のブースを回ってみて、展示してある書籍やチラシが英語とは限りません。ドイツ語表示が多いです。多言語対応も考えなくてはと思いました。アンテナハウスのブースは教育、学術出版や専門技術を中心とするHall4.2と呼ばれるホールでした。ほかにも広い会場の中にはキッズ向け本の展示ホール、ノンフィクションや芸術の分野、インターナショナルのエリア、など様々な分野の展示が行われ、なんといってもFrankfurt Bookfairのコアなアクティビティは版権やライセンスなどの取引です。30カ国以上からやってくる600以上のエージェントが交渉を行います。

インターナショナルのコーナーは別として、私の見た限りですが、販売用はほとんどがドイツ語の本だったと思います。また、展示品が販売されるのはフェアーの最終2日に限られれていました。キッズ向けの美しい絵本と2014年のイラストカレンダーを買い求めましたが、やはりドイツ語でした。

明日も続いてご紹介します。

http://www.antennahouse.com/

http://rainbowpdf.com/


「Adobe、Readium Foundationに参加」とのこと

おはようございます。CAS-UB営業担当です。
今日の徒然は、一昨日の記事を紹介します。Googleアラートで設定したキーワード「ebook」に引っかかったものです(世の中本当に便利になりました。ますます怠惰になりそうです)。

出所は電子書籍関連の情報を集めるならば多分誰もが覘くであろう「ITmedia eBook USER」から。
タイトルはそのまま「Adobe、Readium Foundationに参加」。

EPUBリーダーについて、Adobeは「Adobe Digital Editions」(現行バージョンは2)という、独自のリーダーを持っていますが、EPUB閲覧、活用性能は、ReadiumやiBooksに較べるとよいとは言えません。

乱立していたEPUBリーダーが、iBooks、Readium系に集約しつつあると見てよいのでしょうか。どちらもWebkitをベースにしているので、大元の開発元であるAppleの応用力の高い技術力のすごさがわかります。

Adobeがこうして、EPUBリーダープロジェクトに参加することで、「PDF=Adobe」だったのが、「PDF/EPUB=Adobe」になったりするのかもしれません。
弊社のような、独自でEPUB制作ツールを開発している会社にとっては、由々しき問題で、もともとのeBook関連制作会社にとっては、ツールが一つに統一できるため、喜ばしきことなのか…。

しかし、各リーダーでの見え方が統一されるのは、弊社としても(検証の手間が省けるため)いいといえばいいのです。
素直にEPUBの未来展望に思いを馳せられないため、もやもやと不完全燃焼です。


電子書籍の「言い値」課金モデル

おはようございます。CAS-UB担当営業です。

「PWYWモデル」という電子書籍の課金モデルをご存知でしょうか(恥ずかしながら、昨日そういうものがあることを知りました…)。日本語では、「言い値モデル」と訳されています。

「言い値」というと、ずいぶん読者に有利なように感じますが、実際にそれで商売が成り立つんでしょうか。売り手にも買い手にも、相応の知識といいますか、共通の認識、若しくは価値観なりを持っていないと成り立たなさそうに感じます。

欧米では、大学などへの電子教科書レンタルで見ることができるようです
(ITmedia eBook USER 1月23日記事:電子書籍の“言い値”販売競争が本格化へ、GumroadとAmazonが密かにサービス駆け引き)。

類似でイスラエルの「Total Boox」が「読んだ分だけ課金する」(書籍全体の10%を読んだら、書籍1冊分の価格の10%を支払い、20%読んだら価格の20%を支払う)というサービスを展開しています。

日本でも、実験的に行っています(これが昨日見た記事です)。
その名も「言い値書店」。サービスを開始してから6か月ほど経つそうで、今のところ、個人作家作品が主体のようです。
電子書籍として、PDF、TXT、EPUB、MOBI ファイル形式が対象ですが、現在はPDFが主です。これからEPUBなどが増えるのでしょう。

hon.jpが『個人作家のためのPWYWモデル入門』の実験6結果を追加・公開
hon.jp DayWatch(2013-09-09 09:55:47)

CAS-UBは、販売には直接かかわりませんが、こうして電子書籍をPDF/EPUB/MOBIなどで出したい作家さんを応援する「電子書籍編集・制作Webサービス」です。
画像をアップロードして、1ページ1枚、画像だけの電子書籍を作ることも、会社の資料をアップロード、EPUB出力して携帯端末で打ち合わせ前に確認したりすることもできます。もちろん、小説や論文だって作れます。
是非一度、お試しください。

クラウド型電子書籍編集・制作サービス:CAS-UB
お試しライセンス(30日)お申込みページ


Frankfurt Bookfair 2013 – CAS-UBの新機能

国内では様々な(CAS-UB)セミナーが開催されていますので、逐次追加される新機能をご存知の方も多いと思いますが、海外向けとしては、Frankfurt Book Fairで、次の機能を紹介してきたいと思います。

簡単にEPUBを作りたい人のために

  1. Word変換機能を使ってお手持ちのWord文書を途中のステップを全部飛ばしてEPUB3を生成することができます。(直行便)
  2. Wordインポート機能を使って、CAS-UBにWordをインポート。編集画面で、表紙と奥付に記載する項目(著者のプロフィール、版数・発行年月日)を編集します。CSSテーマでお好みのレイアウトを選択し、タイトルページで出版元ロゴを指定し、EPUB実行することで、よりきめ細かくEPUBを生成することができます。

マークアップを利用する高度なEPUBとPDFを作成したい人のために

  1. フォント埋め込み機能を追加します。ユーザーがアップロードしたフォントを埋め込むことができます。フォント・フォルダーにアップロードしたフォント名をマークアップで指定するとともに、フォントファイルをEPUBに埋め込みできるようにしました。
  2. 参考文献作成機能を追加しました。ユーザーが参考文献フォルダーにアップロードしたBibファイルから参考文献一覧を自動作成します。BibTeXのような機能です。Bibファイルに記述した文献には参考文献IDが自動的につきます。参考文献ID参照からリンクを作成できます。
  3. SVG記事の機能を追加しました。全画面SVGをEPUBに登録することができます。
  4. 数式編集機能を強化しました。数式はMathML、SVG、LaTeXで記述することができます。また、ブロック数式に数式IDを付与することで、数式番号を自動生成できます。

現在ブックフェアに向けて、英語ドキュメントを準備中です。

アンテナハウス(海外サイト)
http://www.antennahouse.com/

http://rainbowpdf.com/


Frankfurt Bookfair 2013


Frankfurt Bookfair
が、10月9日から13日まで開催されます。フランクフルト・ブックフェアは500年以上の歴史を有する見本市です。15世紀半ばにヨハネス・グーテンベルクがマインツで活版印刷を発明してから、すぐ近くのフランクフルトで地元の書籍商らによって最初の本の市が開かれました。印刷技術の向上や電子メディアの進出に影響を受け、現在、本をめぐる動向はめまぐるしく変化しています。毎年このブックフェアには7,000の展示者と 300,000人近い入場者が集まって来ます。

メッセ・フランクフルト(見本市会場)

メッセ・フランクフルト(見本市会場)

アンテナハウスは今年は独自のブースを構え、主にクラウド型汎用書籍編集・制作サービス(CAS-UB)を展示する予定でいます。

アンテナハウスのCAS-UBは、自ら本を作りたい研究者、専門家、編集者などが、EPUBやPDFを簡単に作ることができるサービスです。世界の動向を見ても、今後電子書籍を読むだけではなく、自分でも作ってみようという人たちは増えていくと思います。コンテンツを編集するのにあまりHTMLタグ付けが得意でなくても、簡易マークアップ記法を用いて作成できるようになっており、また、編集メニューを使って、目次、索引、注釈などプロフェッショナルな仕上がりにすることができます。

Wordで作った原稿をCAS-UBにインポートして、EPUBに変換することもできます。出版物は1つのソースから、EPUB、Kindle、PDF、Webページ、HTMLといった複数の形式の文書で作成することができます。これはCAS-UBの最大の利点です。

このサービスを世界中の人たちに提供したいと、英語版の準備をしてきました。私たちのCAS-UBがどのような評価を受けるのか、伝統のあるBookFairで世界の出版業界の動向を知るのに、また世界中の出版業者とのネットワークを広げるよい機会です。

ブースは Hall 4.2 J95 です。今回はアンテナハウス日本からも参加します。

この時期ドイツに行かれる方は是非アンテナハウスのブースにお立ち寄りください。

アンテナハウス(海外サイト)
http://www.antennahouse.com/

http://rainbowpdf.com/


電子書籍EPUBとPDFを簡単に制作・配信する方法セミナー

おはようございます。
本日も昨日に引き続き、セミナーのご案内です。

その名も「電子書籍EPUBとPDFを簡単に制作・配信する方法セミナー」
ソフトウェア・パートナー様(電子書籍配信面を担当)との共催セミナーになります。

電子書籍(EPUB/PDF)の制作は弊社アンテナハウスのCAS-UBを使い、配信と管理にはソフトウェア・パートナー様の「CUBE」(キューブ)(PDFが開きます)で!

作り方によっては、CAS-UBとCUBEの連携で、制作から配信・管理まで一連の電子書籍サービスが構築できます。

自社内でのマニュアル制作管理や、お手持ちの原稿、動画などの電子書籍化や配信についてご興味をお持ちの方は、ぜひご参加くださいませ。


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