カテゴリー別アーカイブ: AH Formatter

次期 AH Formatter について(2)

 本日も AH Formatter の時期バージョン AH Formatter V6 の新機能についてご紹介します。AH Formatter V6 では、ルビや圏点機能について機能拡張を行います。
これにより、いままで inline-container で表現していたルビを本来のルビとして指定ができるようになります。
以下はルビを指定した場合の例です。
ruby01.png
ルビの指定では、ルビが親文字よりはみ出した場合の処理や、ルビ文字幅を自動的に圧縮したり、親文字の両側にルビを指定したりすることが可能です。
以下は圏点を出力した例です。
kenten01.png
圏点とルビを併用することもできます。
以上、2日にわたって 次期バージョンの AH Formatter V6 について簡単にご紹介しましたが、その他の情報などを、CSS組版ブログにてご紹介しております。また、ブログ内では AH Formatter とその関連技術(XSL、CSS、XML 多言語組版など)に関心のある方ならどなたでも参加いただける 「Formatter Club」 についてのご案内もしております。興味がございます方はぜひご覧ください。


本日よりサーバベース・コンバータV3.0MR5をリリースしました。

本日より、サーバベース・コンバータ(SBC)V3.0MR5をリリースしました。
 
サーバベース・コンバータは、マイクロソフトOfficeなどのファイルをPDF、XPS、SVG、SWF(Flash)形式に変換したり、PDFをXPS、SVG、SWF(Flash)形式に変換するソフトです。
 
今回のメンテナンス・リリースでは主に、Word、Excel、PowerPointからの変換の精度に関する諸問題を修正しました。
1. Wordからの変換について
・Word2007/2010 からの変換で、表セル内の段落アンカーのテキストボックスが正しく配置されなかったり欠落することがあった。
・Word2007/2010 からの変換で、レイアウト設定の位置基準に[余白]が指定されている図形やテキストボックスで、余白の高さが反映されず出力位置がずれていた。
など。
2. Excelからの変換について
・Excel からの変換で、テキストボックスに必要のない背景設定を出力することあり、背景が正しく出力されないことがあった。
・Excel からの変換で、線幅に対して印刷倍率の設定が反映されておらず、線幅が正しく出力されないことがあった。
・Excel からの変換で、ヘッダフッタ内でフォントサイズの変更指定があるときに印刷倍率指定が反映されていなかった。
など。
3. PowerPointからの変換について
・PowerPoint2007/2010 のスライド開始番号指定に対応
・PowerPoint2007/2010 ではテキストボックスに縦書きの指定がされていても、シェイプが特定の回転
・MR2bより、PowerPoint2007/2010 からの変換で、箇条書き先頭文字にSymbolフォントが指定されていると文字化けすることがあった。
など。
4. その他
・イメージ出力で -gdismooth を指定したとき、まれに異常終了することがあった。
・テキストファイルからの変換で、ファイル形式の判定に問題があり変換できないことがあった。
・SVG からの変換で、tagname.classname のセレクタに未対応のため文字サイズが小さくなることがあり、対応。
・.NET Interfaceで XPS出力ができなかった (XPS出力は Professional版のみ対応)
・対象ファイル名に # が含まれていると変換できなかった。
・MR2bより、SVG からの変換で、SVG に width, height の指定が無いときのデフォルト”100%”が、デフォルトの用紙サイズ(A4縦)になっていた。 直接 SVGを変換する場合、サイズが %のときは viewBox が有効なら viewBoxの幅、高さとするようにした。
○メンテナンス・リリースは次のページからダウンロードしていただくことができます。
 Server Based Converter V3.0 MR5 評価版のお申し込み
 
○サーバベース・コンバータのWebページ
http://www.antenna.co.jp/sbc/


Web Interface V3.0 R3 for Formatter をリリースしました

本日より、「Antenna House Web Interface V3.0 R3 for Formatter」をリリースしました。
 
Web Interfaceはプログラムレスでインターネットから、サーバ上のAH Formatterに組版要求を投げて、サーバ上で組版を行い、できあがったPDFをクライアント側で取得するためのツールです。
 
AH Formatter は先日(8月9日)よりV5.2にバージョンアップしていますが、 Web Interface V3.0 R3はAH Formatter V5.2を利用できるようになりました。
 
このほか、次の機能強化を行っています。
# MIF出力オプションを追加しました。
# PDF出力時にAES128/256bit値を指定可能にするなど、PDF出力オプションを追加しました。
 
Web Interface V3.0 R3 for FormatterのWebページ


CSS3の実装をますます充実。AH Formatter V5.1リリース

9月15日より、CSS3の実装を強化したAH Formatter V5.1をリリースしました。
CSS3を高度な印刷レイアウト指定に使うために多く要望がありました次の機能を実装しました。
* border-parts
* displayに table-column-group を追加
* break-before
* break-after
* break-inside
* column-fill
また、PDF関係で次の強化がなされています。
* 複数ページのPDFを埋め込み可能となりました。
* オプション設定ファイルのwatermark-textを設定することで、任意のすかしを出力を追加。
 
この他にも多くの機能が追加されています。
改訂内容の詳細はこちら:AH Formatter V5 改訂情報
 
AH Formatter V5.1は、Windows7(32ビット、64ビット)での動作確認済みです。
 
同時に、Web Interfaceについても、AH Formatter V5.1対応の改訂がなされています。
Web Interfaceの情報:Web Interface V3.0 for Formatter


プログラムレスでインターネットから組版結果を簡単取得! 「Web Interface V3.0 for Formatter」公開

2009年5月8日より、「Web Interface V3.0 for Formatter 」を出荷開始いたしました。
本製品は、サーバ上の組版ソフトをインターネット経由で遠方のクライアントから簡単に使用できる、便利なソフトウェアです。サーバ側とクライアント側のパソコンに必要なソフトをインストールするだけで、新規にプログラムを開発することもなく、すぐに運用を開始できます。
組版には、XSL-FO(Extensible Stylesheet Language)とCSS(Cascading Style Sheets)の両方に対応した新製品 AH Formatter V5.0 か、XSL-FO対応の組版用ソフトウェアとして定評のある XSL Formatter V4.3 のいずれかを組み合わせて使用できます。
■詳しい情報は:
☞ ニュース
☞ 製品Webページ


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