カテゴリー別アーカイブ: AH Formatter

AntennaHouse Formatter V6.0 改訂1版リリース!

2012年02月07日、AntennaHouse Formatter V6.0 改訂1版を公開いたしました。
主な機能強化は、以下のとおりです。
・タグ付きPDFのPDF埋め込みに対応
・埋め込みPDF中の、Highlight などの注釈に対応
・リニアライズ指定時の圧縮に対応
・SVGの “switch” エレメントに対応
・HTML5 のmath とsvg に対応(名前空間指定不要)
・コマンドラインインターフェイスで組版総ページ数を出力
 など
また、これまでの障害に対応しております。
改訂内容の詳細は次をご参照ください。
AH Formatter V6.0 改訂情報
次のページより、無料評価版をご利用いただけます。
AH Formatter V6 評価版のお申し込み
AntennaHouse Formatter V6 全般につきましては、こちらをご参照ください。
製品のご購入につきましては、事前に技術相談会を行っております。お気軽にお問い合わせください。
 詳しくは、
アンテナハウス システム製品技術相談会
をご覧の上、お申し込みください。


アンテナハウス製品を使ったソリューションで、今年、一番印象に残った事例

今年1年間、アンテナハウスの製品を使ったソリューションで印象に残ったものはいろいろありますが、その中でも、話を聞いて一番嬉しかったのは、先日(12月7日)のAH Formatter事例発表セミナーでも紹介いただきましたが、株式会社エヌ・エヌ・エーさん(NNA)の「CSSレイアウトよる日刊情報誌 「The Daily NNA」18 紙の制作」事例です。
セミナーのプレゼン資料
先日のセミナーでは言及されませんでしたが、その前に、ご協力をいただいたケーススタディ資料には、導入効果として、「数百万円の開発費(ソフトウェアライセンス含む)で、毎年、年間数千万円規模のコスト削減効果が出ています。」とあります。
日刊経済情報誌(17種類)の自動組版システム
このような劇的な導入効果の出る事例はなかなか少ないだろうと思います。この事例は、システム開発投資が少ないのが投資効率が良くなっている要因です。コンテンツがニューズレターということもあり、記事の入力をフォームで簡単に行なえるのでシステム化が比較的簡単だったのが成功要因といったら言いすぎでしょうか?
コンテンツのXML化は、DITAのような重量級のシステムだけではなくて、こうした軽量システムでも大きな効果が出せると、「Think Simple」の重要性を改めて考えさせられた次第です。来年は、ぜひこういう自動組版の威力が発揮された事例報告が相次ぐようにしたいものです。


AH Formatter 事例紹介セミナー 満員御礼

みなさま、こんばんは。
本日、「AH Formatter 事例紹介セミナー」が開かれました。
月島区民会館の会議室を一部屋借りて行ったのですが、満員御礼、「事例」というものに、如何にユーザーが関心を持っているのかよくわかりました。
◎セミナー風景
201112071505000.jpg
(席はほぼ埋まりました)
プレゼンは、現在、Formatter V6をご利用いただいているお客様から6社、実際のご担当者から、現場でどのようにお使い頂いているか、紹介して頂きました。
ご参加いただいた方々は、みな熱心に資料を見て、演説に耳を傾けておいででした。
本年のFormatterに関するセミナーは今回で終了です。
来年も引き続き、お客様の意見を積極的に取り入れ、Formatterに関する様々な情報を発信して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。


いよいよ締切り迫る!開催間近、「AH Formatter セミナー」

みなさま、こんばんは。
先日からずっと宣伝させて頂いている、「AH Formatter セミナー」が、後2日に迫りました。
最近では、本セミナーについてのお問合せが多くに届くようになり、嬉しい悲鳴をあげております。
やはり、「事例」を紹介する、というところに、お客様の関心が寄せられるのでしょうか。
当初の予定員数は80名でしたが、100名に増やして、現在もお申し込みを受け付けております。
セミナーの後の「Formatter Clube」も見逃せません。
よりコアな「Formatter」について、さまざまな意見交換などが行われます。
システムご担当者様にとっては、人脈と新しい視野を広げる、良いチャンスにもなるのではないでしょうか。
●XML/HTML自動組版エンジン『AH Formatter』事例紹介セミナー
プログラム詳細は、セミナー紹介ページにてご確認ください。
お申込みはこちらです。(クリックすると、申込みフォームが開きます)
お電話でのお問い合わせは、下記番号にて受け付けております。
    TEL:03-5829-9021
どうぞよろしくお願いいたします。


世界各国で使用されている、XML/HTML自動組版エンジン【AH Formatter事例紹介セミナー】のご案内

~ ベネッセコ-ポレーション様の教材事例をはじめ6つの事例を紹介~
「XSL Formatter」として販売開始してから10年が経過し、世界各国で様々な分野のお客様にご活用頂いております。
9月に発売開始となった「AH FormatterV6」では、図版の自動最適配置、フロート機能などを大幅機能強化を行い、表現力が更にアップしました。
マニュアルなどだけなく、高品質の出版物の分野でもご活用いただくことができます。
今回の事例紹介セミナーでは、AHFormatterを実際に使用いただいている方から大容量ドキュメントや多言語マニュアル作成などの活用事例を発表していただきます。
是非、ご参加の程よろしくお願いいたします。
【開催概要】

  • 開催日時 : 2011/12/7(水)13:30~15:45(受付開始13:15~)
  • 開催場所 : 月島区民会館
               東京都中央区月島2-8-11
  • 交通    : 東京メトロ有楽町線または都営大江戸線「月島駅」9番出口 徒歩2分
               http://www.tafuka.co.jp/tokyo_chuo/tsukishima_tsukishima.html
  • 募集人数 : 100名(事前申し込み制)
  • 参加費   : 無料
  • 詳細/申込:http://bit.ly/rWtcpA よりお申し込みください。

【事例紹介セミナー内容】
○AH FormatterV6紹介
○事例紹介(順不同)

  • (株)ベネッセコーポレーション様
         XML+XSL-FOを使った教材・問題集作成の効率化
  • (株)エヌ・エヌ・エー様
         CSSレイアウトよる日刊情報誌「The Daily NNA」18 紙の制作
  • (株)クレステック様
         大量ドキュメントの作成支援システムの効率化
  • (株)ナビックス様
         ハイブリッド翻訳システム「XTM」と多言語出力
  • アメリカ合衆国内国歳入庁(IRS)
         税金出版物配布の新“ページ組版システム”に採用
  • アンテナハウス(株)
         クラウド型電子書籍制作サービス「CAS-UB」での自動組版

ご注意

セミナー内容は変更になる場合がございます。
事例紹介セミナー終了後にFormatterユーザー会「FormatterClub」(16:00~16:45)を開催いたします。

こちらにもご興味がある方はご参加ください。
●お問い合わせ先
アンテナハウス株式会社 東京本社 システム製品営業グループ
電話:03-5829-9021 
mail:sis@antenna.co.jp


Antenna House Formatter V6 で floatを使った図版の最適配置

日本語組版の規格として、JIS X4051(日本語組版規則)があります。
ここにある規格書の、X4051 02 のPDFを閲覧すると、97ページあたりから 図・写真等の処理について説明があります。Antenna House Formatter V6 では、このPDFにある、図49、図50の配置を行なう機能を実装しています。
以下がそのサンプルです。解りやすくアンカー位置を赤丸印で示しています。
・アンカー(出現位置)と図が同じページに現れるパターン
p1.png
・X4051 02 のPDFの図49を再現したパターン
p4-5.png
・X4051 02 のPDFの図50を再現したパターン
p2-3.png
データの float の指定は3つとも同じですが、その出現位置によってこのように3パターンの配置を実現しています。
どうぞ実際に、Antenna House Formatter V6 を使ってみてください。
評価版のダウンロードは、こちら から。


AH FormatterとFormatter Clubをよろしく

こんにちは。XML自動組版ソフト AH Formatter の開発担当です。いつもは「CSS組版ブログ」にいるのですが、今日はアンテナハウスのメインのこのブログに進出です。
このブログでも案内がありましたが、AH Formatter とその関連技術(XSL、CSS、XML 多言語組版など)に関心をもっていただいている皆様と開発者とをつなぐコミュニティとして“Formatter Club”を7月に発足し、先週9月16日に第2回定例会を開催しました。私からは、AH Formatter V6の紹介(この資料もXHTML+CSSでAH Formatterで組版)と、いくつかのサンプル文書をAH Formatterで組版して見せるデモを行いました。
お見せしたデモは次のものです:

  • 米国国税庁の案件のためのテストデータ

    段組のページに段をまたがる図表の配置が多用されています。たとえば3段組のページの右下に2段抜きで表があるなど。

  • W3C技術ノート「日本語組版処理の要件」

    これの第2版が公開準備中で、その書籍版の組版をAH Formatterで行います。データはXHTML+CSSですが、AH Formatter拡張を含むページ組版用のCSSスタイルシートを指定しています。V6でのfloat拡張を利用することにより、図版の配置が最適化され、従来のXML自動組版では図版が多いとページに余分なアキが生じやすかった問題が解消されています。


  • 青空文庫のXHTMLを縦書きのCSS指定で

    縦書きで、文庫本のような体裁になるように柱やノンブルをつけています。図版はV6の拡張floatを利用して、天・小口寄りに自動的に配置しています。AH Formatterが、縦書き青空文庫ビューアーになるというデモです。

このようなデモをするとき、AH FormatterのWindows版GUIアプリケーションは便利です。AH Formatterはサーバー上のシステムに組み込まれて利用されることが多いのですが、このWindows版アプリケーションは、手軽にAH Formatterの組版を試すために使えます。
(AH Formatterはマルチプラットフォームであり、Windows以外に、Mac OS X、Linux、各種Unix系のOS用のものがあります。いまのところWindows版のみGUIアプリケーションを用意しています)
Windows版AH Formatterアプリの動作は、Webブラウザに似ています。HTMLやXMLのURLを指定すると組版がはじまりページが表示されます。ファイルをWindowsエクスプローラからドラッグ&ドロップでAH Formatterに与えることもできます。また、Webブラウザのアドレスバーのアイコンをドラッグ&ドロップしてブラウザで開いているURLをAH Formatterで開くこともできます。
AH Formatterの上級ユーザーにも意外に知られていないのは、文書ファイル(HTMLまたはXML)と、スタイルシート(CSSまたはXSL)を別々にAH Formatterにドラッグ&ドロップすることも出来るということです。文書とスタイルシートを同時にドラッグ&ドロップすると、両方組み合わせて組版されますが、はじめに文書をドラッグ&ドロップ、次にスタイルシートをドラッグ&ドロップ、あるいはその逆の順番で行うこともできます。
青空文庫のXHTMLファイルをAH Formatter V6拡張入りのCSSを指定して組版するデモでは、まず青空文庫のXHTMLだけをAH Formatterにドラッグ&ドロップしました。そうすると、Webブラウザで表示するのと同じように、青空文庫XHTMLにもともと指定されているCSSだけでまず組版された結果が表示されます。そこに、CSSファイル aozora-ah.css をドラッグ&ドロップすると、こんどはそのCSSを使っての組版に変わります。さらに別のスタイルシートをドラッグ&ドロップしてスタイルを切り替えるといったこともできます。
どうでしょう? まだAH Formatterを試していない方も、試してみようという気になりませんか?
AH Formatterは評価版をダウンロードして試してみることが可能です。おすすめなのは、Formatter Clubに入ることです。そうすると、開発中の最新版のAH Formatterをダウンロードしてお試しいただけます。Formatter Clubには、AH Formatterのベテランユーザーや組版のプロたちも集まっていて、MLや定例会でノウハウを交換して知識を広げることができます。

ということでAH Formatterと、Formatter Clubをどうぞよろしく。それから「CSS組版ブログ」のほうもよろしく。


Formatter V6 開発の裏側、Formatter Club の活動内容とは?

こんにちは。営業日は毎日更新するつもりが、昨日挙げられなかったので、今日は2回アップします。
本日2回目は、Formatter Clubの活動内容をご紹介します。
●ユーザーのニーズを満たすより強力な製品開発
7/27に開催しましたFormatter Club発足会で「AH Formatter V6」の評価版を配布し、メーリングリストを通じて積極的にご意見、ご感想を頂いております。
これまでも、お客様のご意見、ご要望を参考に製品開発を進めて参りましたが、正式公開前のバージョンをお試しいただき、ご意見をお聞きすることでより強力な製品開発が出来るようになりました。
「AH Formatter」 は現在、帳票・レポートなどの単票から数千ページにも及ぶ技術マニュアルなど広い範囲で使用いただいております。
日本国内に限らず、海外で多く実績を持つ、グローバルなマニュアル作成にはもっとも適した自動組版エンジンです。
現状で50ヶ国語以上の多言語組版の実績があります。
●参加者やClub会員、開発者の知識・技能アップ
Formatter Clubでは、様々な分野の方々にお集まり頂き、「AH Formatter」に関してのご意見だけではなくXSL-FOもしくはCSSの技術に関しての意見交換も行い、参加された方々の知識・技能アップにも繋がります。
Formatter Club定例会を隔月で行い、最新バージョンの紹介の他、会員から実際に「AH Formatter」を使用した事例の紹介や討論会などを計画しております。
定例会に参加出来ない方もメーリングリストで意見やご質問を頂ければ他の会員から参考になる回答を得られると思います。
会員専用ページも開設しており、こちらでも最新バージョンの情報などをご提供いたします。
Formatter Clubはまだ発足したばかりですが、すでに40名の方にご参加・登録いただいております。
今後は参加会員様に、より有益な情報を提供出来るように、様々なイベントを企画してまいります。
Formatter Clubで、このようなことをして欲しいなどご希望があれば実施に向け検討させていただきます。
前回のブログでもご案内しましたが、第2回定例会を9/16(金)に開催いたします。
定例会後は、懇親会も予定しております。
この場で会員間の親睦を深めていただくことも出来ます。
過去にXSL-FOに取り組んだことはある(AH Formatterを使ったことがある)が現在は使用していない方、途中で研究が止まってる方、これから始めようとお考えの方など、どのような方でもご参加可能です。
ご興味ある方は是非ご参加ください。


XML自動組版 Formatter Club発足!

当社のXML自動組版ソフト AH Formatter とその関連技術(XSL、CSS、XML 多言語組版など)に関心をもっていただいている皆様と開発者とをつなぐコミュニティとして“Formatter Club”を今年7月に発足いたしました。
FormatterClubは、アンテナハウスのXML自動組版ソフト AH Formatter を導入されているユーザーや関心をもっていただいている皆様と開発者とをつなぎ、会員同士の交流、情報交換により当組版ソフトの利用技術を向上させ、より皆様のお役に立てる製品としていくために役立てることを目的とします。
FormatterClubには、AH Formatter とその関連技術(XSL、CSS、XML 多言語組版など)に関心のある方ならどなたも参加できます。
FormatterClubの活動にはメーリングリストでの情報交換、定例会で会員相互の親睦を図ります。
定例会は、隔月で開催を予定しており、最新バージョンのデモ・紹介、活用事例、組版のための勉強会などを行います。
FormatterClub会員専用ページも設け、ここで発売前のAH Formatterの情報、評価版を提供しております。
7月に第1回目(発足会)を行い、参加いただいた方々からは積極的なご意見をお聞かせいただき、AH Formatterの次のバージョンであるV6開発の参考にさせていただいております。
第2回定例会は9/16(金)に開催いたします。
今回はAH FormatterV6のご紹介をいたします。
FormatterClubへの加入を検討中の方もご参加ください。
「FormatterClub第2回定例会」 概要
開催日:2011年9月16日(金) 
開場:13:40 
開始:14:00 
終了:16:30
開催場所:中央区産業会館 第1集会所 
http://www.chuo-sangyo.jp/access/access.html
定員:40名
お申し込みは、「FormatterClub第2回定例会参加希望」と書いて
naganawa@antenna.co.jp まで御連絡ください。


次期 AH Formatter について(2)

 本日も AH Formatter の時期バージョン AH Formatter V6 の新機能についてご紹介します。AH Formatter V6 では、ルビや圏点機能について機能拡張を行います。
これにより、いままで inline-container で表現していたルビを本来のルビとして指定ができるようになります。
以下はルビを指定した場合の例です。
ruby01.png
ルビの指定では、ルビが親文字よりはみ出した場合の処理や、ルビ文字幅を自動的に圧縮したり、親文字の両側にルビを指定したりすることが可能です。
以下は圏点を出力した例です。
kenten01.png
圏点とルビを併用することもできます。
以上、2日にわたって 次期バージョンの AH Formatter V6 について簡単にご紹介しましたが、その他の情報などを、CSS組版ブログにてご紹介しております。また、ブログ内では AH Formatter とその関連技術(XSL、CSS、XML 多言語組版など)に関心のある方ならどなたでも参加いただける 「Formatter Club」 についてのご案内もしております。興味がございます方はぜひご覧ください。


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