カテゴリー別アーカイブ: 使用方法・利用例

瞬簡PDFシリーズのマニュアルのWeb公開と冊子の販売

Webマニュアルの公開

瞬簡PDFシリーズ製品では、ユーザーズマニュアルやヘルプを、PDF形式やWindowsヘルプ形式でご利用いただけますが、いずれも製品をインストールした後に表示できるようになっています。
ご購入前や製品をインストールしていないパソコン、スマホなどから、簡単にマニュアルを確認する方法がこれまでありませんでした。
そこで、Webから手軽にマニュアル(ユーザーズマニュアル)をご覧いただけるよう準備を進めており、現在、下記の3製品を公開しております。

瞬簡PDF 書けまっせ 6 ユーザーズマニュアル
https://www.antenna.co.jp/kpd/pdfwritemanual_web/index.html

瞬簡PDF 作成 7 ユーザーズマニュアル
https://www.antenna.co.jp/SPD/skpdf7_webpage/index.html

瞬簡PDF 編集 6 ユーザーズマニュアル
https://www.antenna.co.jp/pdfedit/manual/index.html

Webマニュアルは、すでに『AH Formatter』や『AH PDF Tools API』などシステム製品などでも公開しており、こちらも順次拡大予定です。

紙のマニュアルも販売中

瞬簡PDF 作成 7 ユーザーズマニュアル

紙のマニュアルを読みたいというご希望も多くいただいております。
そこで、『瞬簡PDF 作成 7』のユーザーズマニュアルを冊子(紙の本)でお求めいただけるようになりました。

AmazonのPOD(プリントオンデマンド)サービス
『瞬簡PDF 作成 7 ユーザーズマニュアル オンデマンド(ペーパーバック)』
https://www.amazon.co.jp/dp/4900552240/

製品インストール後に利用できるPDFマニュアルはA4の用紙にプリンターで印刷することを想定しています。
POD版のマニュアルは、冊子用に最適化した版面、誌面レイアウトになっています。
現在は『瞬簡PDF 作成 7』だけですが、ご要望に応じてこちらも順次拡大予定です。

なお、この『瞬簡PDF 作成 7 ユーザーズマニュアル オンデマンド(ペーパーバック)』は、弊社の書籍編集・制作Webサービス『CAS-UB』で執筆し、AmazonのPOD用に出力したものです。PDFマニュアル版、POD版をひとつの原稿から生成できます。

※【ご注意】『瞬簡PDF 作成 7 ユーザーズマニュアル オンデマンド(ペーパーバック)』には、PDF変換ドライバ『Antenna House PDF Driver』の操作方法や設定方法についての記載はございませんので、ご注意ください。Webマニュアルはこちら(PDF Driver 利用ガイド)をご覧ください。


設定を変えてPDFを作成してみよう!その6:PDFの開き方 2

PDFには「開き方」を設定することができます。前回の「PDFでプレゼン資料の作成」では自分で使うときに便利な設定としてPDFの「開き方」の利用例をご紹介しました。

今回は作成したPDFをほかの人に見てもらう時に、どのような状態で表示されると喜ばれるか、見てもらいやすいかを考えた「開き方」の設定の例をご紹介します。

たとえば、何かの取扱説明書やページ数の多い章立てされたような文書の場合。
PDFを開いたときにどのような状態になっていると喜ばれそうでしょうか。

設定は読んでもらう文書の内容、どのような方に読んでもらうか、どのような環境で読んでもらうかなど、いろいろな条件で変わってきますが、たとえば次のようなことに配慮してみます。

  1. 知りたい機能の説明、あるいは興味のある内容を参照しやすいように「しおり」(しおりパネル)を表示させる。
    (PDFの「しおり」は文書内の移動のためのリンク一覧のようなもので、見出しなどをしおりに設定しておくことで、しおりをクリックすると該当のページに移動して表示するという便利な機能です。)
  2. パソコンの画面で読みやすいように1ページをウィンドウの幅に合わせて表示させる。
  3. マウスの操作でスクロールしながら読みやすいようにページが連続して表示するようにする。
Acrobat しおり表示状態

Acrobat しおり表示状態

「開き方」の設定は簡単!

では、実際にこれら3つの状態にできるように設定をしてみます、、、が、一点注意することがあります。 続きを読む


設定を変えてPDFを作成してみよう!その6:PDFの開き方

PDFには「開き方」を設定することができます。

ところで「開き方」とは何でしょう?
これは、PDFの文書をダブルクリックなどで表示する際、どのような状態で表示させるかといったものです。

具体的には表示する倍率や単ページまたは連続ページか、見開き表示かどうか、しおりを表示するかどうか、何ページ目を最初に表示するか、フルスクリーンで表示するかなどを設定できます。

目的がはっきりしていないと、なかなか利用しない機能ですが、知っているといろいろ活用できますのでご参考にしていただければ幸いです。

但し、これらは表示するビューア(リーダー)などのアプリが、この「開き方」に対応している必要があります。パソコン用の Adobe Acrobat/Reader であれば基本的には対応していますが、それ以外のビューアの場合、対応していないまたは一部対応していない設定がありますのでご注意ください。(※特にAndroidやiOSのビューアアプリでは対応していないものが多いです。)

PDF作成ドライバー『Antenna House PDF Driver』は、PDFの作成時にこのPDFの「開き方」を設定して出力することができます。

PDFでプレゼン資料の作成

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『瞬簡PDF 書けまっせ 6』の奥義 コマンドライン(3)

前回の続きです。

「瞬簡PDF 書けまっせ 6」のコマンドラインの用途としてもっともよく使われるのは差込印刷でしょう。

差込印刷とは?

ドキュメントに他のファイルのデータを埋め込んで印刷することです。レイアウト用のドキュメントとデータを組み合わせて帳票を作ることによく使われます。
「瞬簡PDF 書けまっせ 6」ではドキュメントはプロジェクトファイル(wppx)にあたります。データはCSV形式ファイルまたはExcel形式ファイルが使用できます。
「瞬簡PDF 書けまっせ 6」における差込印刷の詳細については下記記事をご覧ください。
「瞬簡PDF 書けまっせ 6」で差込印刷(1)
「瞬簡PDF 書けまっせ 6」で差込印刷(2)
「瞬簡PDF 書けまっせ 6」で差込印刷(3)

コマンドラインで差込印刷

実際の業務でよくある例として毎日、日次データを日報として印刷する、PDFに出力するというのがあります。
通常そのようなことを実現するにはそれ相応のシステムが必要となりますが、「瞬簡PDF 書けまっせ 6」なら簡単に実現することができます。やり方は帳票レイアウトとなる差込用プロジェクトファイル(wppx)さえ用意してやれば、あとはコマンドラインでそのファイルとデータ(CSV形式またはExcel形式)を指定するだけです。

差込用プロジェクトファイルの作り方は上記記事「瞬簡PDF 書けまっせ 6」で差込印刷に書いてありますのでここでは省きます。ここでは「瞬簡PDF 書けまっせ 6」で差込印刷(3)の記事で作った差込用プロジェクトファイルとデータのセットをサンプルとして使います。ここからダウンロードできます。
ZIP圧縮されていますので解凍して使ってください。

用意できたらコマンドプロンプトを立ち上げ、次のようにコマンドを入力すればOKです。
> PDFWriteCmd /D C:\work\sample.wppx /O C:\work\sample.pdf /F C:\work\data.xls

実行するとデータがPDFに適切に差し込まれてこのような帳票のPDFができます。
もちろんPDF出力ではなく、印刷することも可能です。その場合は次のように「/P」パラメータにプリンタ名を指定してください。「@STDPRN」と指定すると「通常使うプリンタ」からの印刷になります。
> PDFWriteCmd /D C:\work\sample.wppx /O C:\work\sample.pdf /F C:\work\data.xls /P "@STDPRN"

これで毎日データファイルの内容を入れ替えれば毎日の日報を出力することができるわけです。あとはコマンドをバッチファイルに書いてタスクスケジューラでスケジューリングしておけば完璧! 以後何もしなくても毎日日報が印刷されるようになります。

以上、いかがだったでしょうか? 『瞬簡PDF 書けまっせ 6』の差込印刷コマンドライン機能を使いこなせば業務が楽になること間違いなしです。興味を持った方はぜひ試してみてください。

<< 『瞬簡PDF 書けまっせ 6』の奥義 コマンドライン(2)


『瞬簡PDF 書けまっせ 6』の奥義 コマンドライン(1)

『瞬簡PDF 書けまっせ 6』をコマンドラインで使用する

瞬簡PDF 書けまっせ 6 CD-ROM版パッケージ

『瞬簡PDF 書けまっせ 6』はPDFに文字や図形、画像、印影などを自由自在に書き込みするためのソフトウェア『瞬簡PDF 書けまっせ』の最新バージョンです。

今回は『瞬簡PDF 書けまっせ 6』のコマンドライン活用法をご紹介します。
コマンドラインは限られたことしかできませんが、GUIを起動する必要がなく、複数の作業を一度に行うことができます。
タスクスケジューラと組み合わせれば一度設定しておくだけであとは何もしなくても自動的に一定間隔で処理をおこなってくれるようになります。
もし毎日ほとんど同じ作業を繰り返していることがあるなら、コマンドラインの使い方を知ることによって作業を劇的に簡略化できるかもしれません。

コマンドラインとは?

そもそも「コマンドライン」とは何かと言うと「コマンドプロンプト」でユーザーがキーボードからコマンドを打ち込んで処理を実行する方法です。
「コマンドプロンプト」というのはコマンドを打ち込むための真っ黒な画面です。スタートメニュー検索で「cmd」と入力すると出てきます。

startmenu_cmd

コマンドプロンプトが表示されたら次のように入力して『瞬簡PDF 書けまっせ 6』がインストールされているフォルダまで移動します。
commanline1

「PDFWriteCmd.exe」というのが『瞬簡PDF 書けまっせ 6』のコマンドラインプログラムです。
「.exe」は省略可能なので試しに「PDFWriteCmd」と入力してEnterしてみましょう。
次のように使い方が表示されます。
commanline2

最後にファイルを読ませてPDF出力するところまでやってみましょう。
あらかじめ「書けまっせ編集ファイル(.wppx)」を作っておきます。ここでは「新規」でA4のPDFを作って四角、円、バツマークの図形を並べたものを「sample.wppx」として「c:\work」というフォルダに保存しました。

コマンドプロンプトで次のように入力してEnterしてください。
> PDFWriteCmd /D C:\work\sample.wppx /O C:\work\sample.pdf

処理はすぐに終わって「c:\work」にsample.pdfが出力されているはずです。

>> 『瞬簡PDF 書けまっせ 6』の奥義 コマンドライン(2)


「瞬簡PDF 書けまっせ 6」のよくあるお問合せ その3

さて、前回前々回 に続いて「瞬簡PDF 書けまっせ 6」のよくあるお問合せを紹介します。

  • お問合せの内容:
    作成した印影を別のデータでも使いたい
  • 回答:
    印影や図形、テキストボックスなど、一度作成したオブジェクトはデータトレーに登録することで
    別のファイルでも使用することができます。

操作方法は次のようなものになります。

  1. 印影等のオブジェクトを作成します
  2. 挿入されたオブジェクトを右クリックします
  3. 「データトレー」→「データトレー登録」の順に選択します

    データトレー登録

    データトレー登録

  4. 「データトレー」画面が表示されたらラベル名や説明を入力します

    データトレー設定画面

    データトレー設定画面

  5. 「閉じる」ボタンをクリックします

以上の操作を行うことでデータトレーにオブジェクトが登録されます。

登録された設定

登録された設定

次回以降、登録されたオブジェクトを挿入する場合には、 挿入したい場所を右クリックして表示されたラベル名を選択するだけで挿入することができます。 また、データトレーに「修正テープ」を登録することで、右クリックから簡単に修正テープを挿入することができます。

是非一度お試し下さい。


「瞬簡PDF 書けまっせ 6」のよくあるお問合せ その2

前回 に引き続き、「瞬簡PDF 書けまっせ 6」のよくあるお問合せをご紹介します。

  • お問合せの内容:
    フォントや文字色の既定値を変更したい
  • 回答:
    通常、テキストボックスを作成した際には、フォントは「MS 明朝」、文字色は黒、文字の大きさは11ポイントが設定されています。 しかし、文字サイズの既定値は14ポイントにしたい。常に赤字で入力したい等の場合には既定値を変更することで作業効率を上げることができます。

操作方法は次のようなものになります。

  1. 任意の場所にテキストボックスを作成します
  2. 文字を入力します
  3. フォントや文字色、文字の大きさを既定値に設定したいものに変更します
  4. テキストボックスの枠を左クリックして選択状態にします
  5. テキストボックスの枠を右クリックします

    既定値として設定

    既定値として設定

  6. 表示されたメニューから「既定値として設定」を選択します

    既定値として設定ボタン

    既定値として設定ボタン

以上の操作を行うことで、次回以降に作成するテキストボックスの既定値が変更されます。
なお、上記操作の他、5.の操作を行った後、「書式」メニューから「既定値として設定」ボタンを押しても、同様の結果となります。

是非一度お試し下さい。
その3 へ続きます。)


「瞬簡PDF 書けまっせ 6」のよくあるお問合せ その1

弊社サポートセンターにはユーザーの皆様から様々なお問合せがありますが、「瞬簡PDF 書けまっせ 6」 のお問合せでよくある質問をいくつかご紹介したいと思います。

  • お問合せの内容:
    PDFの文字を消したい
  • 回答:
    書けまっせ 6 では PDF 内の文字を削除することはできません。

しかしながら、ボールペン等の字を修正する修正ペンのように 「修正テープ」機能 を使用することで文字の上に修正テープを貼って対象の文字を隠すことができます。

操作方法は次のようなものになります。

  1. 「ホーム」メニューを選択します
  2. 「図形」アイコンの下にある▼をクリックします
  3. 挿入可能な図形の一覧から「修正テープ」を選択します

    修正テープ機能

    修正テープ機能

  4. 消したい文字をドラッグ&ドロップで囲みます

なかなか便利な機能ですので、一度お試し下さい。
その2 へ続きます。)


設定を変えてPDFを作成してみよう!その5:PDFに透かしを入れる2

前回はPDF作成時にあらかじめ用意された透かしを入れて、透かし入りのPDFの作成方法についてご紹介しました。

設定を変えてPDFを作成してみよう!その5:PDFに透かしを入れる1

今回は利用用途に合わせた透かしを入れる方法についてご紹介します。

「Antenna House PDF Driver 6.0」の印刷設定でどの設定でも結構ですので、選択して「編集」ボタンをクリックして編集を行います。(作りたいPDFの設定を基に透かしの設定を追加すると便利です。例.フォント埋め込み)

印刷設定の選択

印刷設定の選択

表示した印刷設定画面上部の「透かし」タブをクリックして透かしの設定画面を表示します。
この画面を利用して、目的に応じて自由に透かしの設定をすることができます。

印刷設定 透かし設定画面

印刷設定 透かし設定画面

ご注意

図(画像)を透かしとしてPDFに挿入する場合は、あらかじめ挿入する画像を所定のフォルダーに用意して、その画像を指定します。フォルダーに画像がない場合は「図の選択」ボタンをクリックして表示する「図の選択」画面で画像を指定することができません。

画像を保存する場所は、「Antenna House PDF Driver 6.0」のインストール先のフォルダーにある「Pictures」フォルダーとなります。

例.) C:\Program Files\Antenna House\PDF Driver 6.0\Pictures

Picturesフォルダー

Picturesフォルダー

図の選択

図の選択

図の透かしのサンプル

図の透かしを入れたPDFのサンプル

便利な機能

PDFのバージョンを1.5以上で作成する場合、透かしの透明度の設定や表示方法オプションが利用できます。PDFのバージョンは画面上部の「PDFのバージョン」タブをクリックして表示する設定画面で指定することができます。

透明度の設定を利用すると、透かしを前面に入れても半透明なのでその下にある本文をすかして見ることができます。

表示方法オプションを利用すると、透かしの表示を画面で見ているときは表示されないけど、プリンターで印刷すると表示したり、その逆で画面では透かしが表示されているけど印刷した場合は透かしが印刷されずに本文のみ印刷されるといったことが可能になります。

ぜひお試しください。

既にあるPDFに透かしを追加したい場合

既にあるPDFに透かしを追加したい場合は「瞬簡PDF 作成 7」をご利用いただくことで可能です。「瞬簡PDF 作成 7」なら既ににある複数のPDFに対して一括で透かしを挿入することができます。

瞬簡PDF 作成 7 透かし機能

瞬簡PDF 作成 7 透かし機能

⇒ 瞬簡PDF 作成 7 機能紹介 :透かしの一括設定

どちらの場合も透かしを入れる場合はPDFのセキュリティの設定をお忘れなく!


設定を変えてPDFを作成してみよう!その5:PDFに透かしを入れる 1

PDFには透かしを入れることができます。PDFの透かしとはPDFの本文の前面または背面に画像やテキストを配置することで、文書の取り扱いや、作成者、管理者などを示すことができます。

身近な利用方法としては、文書の前面、背面あるいは上部などに「社外秘」や「極秘」「CONFIDENTIAL」といった取り扱いに関する文字を赤文字などで入れて注意を促したり、「サンプル」、「回覧」などの文字を入れてこの文書がどのようなものか表したり、あるいは作成者や管理部門などの情報を入れて文書の所属を明示するのに役立ちます。

透かしサンプルイメージ

弊社のPDF作成プリンタードライバー「Antenna House PDF Driver 6.0」では、いろいろな文書からPDFを作成する場合に、透かしを設定して作成することができます。

あらかじめ用意されている設定では「極秘」または「社外秘」という文字を文書の全面あるいは背面に追加して作成することができます。
また、設定を少し変更するだけで自由に文字や画像を入れることができます。

透かしの設定は簡単

「Antenna House PDF Driver 6.0」を使ってPDFの透かしを設定する場合の、簡単な手順の例をご紹介します。
ソフトの印刷画面のプリンターで「Antenna House PDF Driver 6.0」が選択されている状態で、「詳細設定」(または「プロパティ」)ボタンを押すと「Antenna House PDF Driver 6.0 印刷設定」画面が表示されます。

印刷機能

印刷機能

 

印刷設定:透かしの設定選択

印刷設定:透かしの設定選択

この画面で左の設定一覧にある「透かし付き(極秘)」または「透かし付き(社外秘)」を選択して、「OK」ボタンを押して印刷設定画面を閉じます。

この状態で「印刷」ボタンを押してPDFを作成すれば、赤文字で「極秘」と入ったPDFまたは、青文字で「社外秘」と入ったPDFを作成することができます。

PDF透かし挿入イメージ

PDF透かし挿入イメージ

ただし、透かしを入れる場合、入れた透かしを削除されたりしないようにPDFのセキュリティを設定して編集できない状態にすることをお勧めします。

上記の透かしの設定を編集してセキュリティの設定をすることで、PDFを作成時に同時に透かしとセキュリティの設定をすることができます。

セキュリティの設定については以前投稿した

を参考にしていただければ幸いです。


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