カテゴリー別アーカイブ: デスクトップ製品

瞬簡PDF 変換の便利機能 -その1-

PDFファイルをOfficeファイルに変換する『瞬簡PDF 変換』ですが、
実はOfficeファイルへの変換以外にも便利な機能を搭載しています。
そんな機能を3回に分けて紹介していきたいと思います。
第1回目となる今回は「OCR結果をPDFファイルに埋め込む」機能です。

OCR機能を搭載していないスキャナで紙の原稿を取り込みPDF化すると、
画像データのみが格納されたPDFが作成されます。
このようなPDFファイルは内部に文字情報が入っていないため
ファイル内の文字検索を行うことができません。
しかし、そんなPDFでも『瞬簡PDF 変換』を使用して
PDF内に透明テキストを埋め込むことで、
文字検索が可能なPDFにすることができます。

『瞬簡PDF 変換』の操作画面には、
画面上部に変換先を選択するアイコンが並んでいます。
その中にある「OCR」のアイコンを選択すると
画面中央の変換形式に「OCR結果をPDFファイルに埋め込む(.pdf)」が
選択できるようになります。

透明テキスト付きPDFの作成

透明テキスト付きPDFの作成

この状態で「実行」ボタンをクリックすると
OCRがPDF内の画像を読み取り、読み取った結果の文字をPDF内に
透明テキストとして埋め込んで出力します。

簡単な操作で、より使いやすいPDFファイルが作成できるので
是非一度お試しください。


IE用アドオンでWebを簡単にPDFへ

昨年末に発売した『瞬簡PDF 作成 7』、『瞬簡PDF 編集 5』に同梱されている「Antenna House PDF Driver 6.0」には、Internet Explorer 用のアドオンを追加しました。
このアドオンは、Internet ExplorerのツールバーにPDF変換ボタンを追加し、見ているWebページをワンクリックですぐにPDF化できるようにするものです。

簡単にWebページをPDFに保存できるので、ぜひともご活用ください。

IE用アドオンボタンで、見ているWebページをすぐさまPDFに変換!

IE用アドオンボタンで、見ているWebページをすぐさまPDFに変換!

TIPS:

通常、IEの「印刷」からのPDF変換は、URLをもとにしたファイル名のPDFを作成します。
IEのアドオンからのPDF変換の場合、WebページのタイトルがPDFのファイル名になって保存されますので、ファイル名を変更しなくてもわかりやすい名前で保存できて便利です。
※ファイル名で利用できない記号は「_」(アンダーバー)に置き換えて出力します。

ニュースリリース一覧

WebページのタイトルがPDFファイル名になります

利用例:

1.)申し込み完了時の申し込み番号や、Web明細などの記録

Webでコンサートや映画のチケットなどを購入した場合に、最後に申し込み番号などが表示されることがあります。「このページを印刷して保存してください。」と表示されることもしばしば。
こんな時、印刷する代わりにPDFに保存しておけば、いちいち印刷する必要がなくなります。

2.)気になった記事の記録や残しておきたい情報の記録

Webの情報は一期一会。参考になる記事や残しておきたい情報を、ブックマークしておいたりしても、ページがなくなっていたり、新しい情報に置き換わっていて、その時の情報にたどり着けないこともあります。
そんなことがないように、気になるページはワンクリックでPDFにして残しておきましょう。

3.)あとで読む

ネットで見かけた面白そうな記事をあとで読みたい。それを実現するWebサービスもありますが、PDFにしてあとで読むのもお勧めです。PDFの出力先を「DropBox」や「Skydrive」などのストレージ型クラウドサービスの同期フォルダに指定しておけば、ワンクリックでPDF化 ⇒ クラウドにアップ が完了します。
PDFにするとなにが便利か?、、、それはあらかじめクラウドからPDFをダウンロードしておけば、インターネットに繋がらない環境でもオフラインで見ることができます。

たとえば、自宅のPCで気になる記事をPDF化し、DropBoxに同期します。
それを出掛ける前にiPadなどにダウンロードしておけば、電車やバスの移動中にインターネットにつながらなくても見ることができます。

4.)ブログを残す

Webサービスバブルの到来か、最近はWebサービスが終了する話題もちょくちょく耳にするようになりました。自分の使っているブログサービスもいつかは、、、と考えると、ちょっと怖いですね。
たいていの場合は、何らかの形式で書き出しができたり、別のブログサービスに取り込みができるようになっているとは思いますが、たくさんの思い出を失わないようにPDFにして保存しておくのもよいかもしれません。

この機能がある製品はこちら

『瞬簡PDF 作成 7 』製品案内
『瞬簡PDF 編集 5 』製品案内
上記2製品を含んだ統合製品
『瞬簡PDF 統合版 7 』製品案内

ご注意

Windows 7でInternet Explorerのバージョン10(IE10)以降を利用して、WebページをPDF作成にした場合、PDF上の文字を選択したり検索できなくなります。

この現象はWindows 7でInternet Explorerを10以上にした場合などに適用される、Windowsの更新プログラム 2670838 が影響していることを確認しています。この更新プログラムが適用されている場合、IE10/11から出力されるPDFの文字列はアウトライン化され、文字情報がなくなります。
これは、他の仮想プリンタードライバー方式のPDF作成ソフトでも、同様の現象を確認しています。

このような場合は、Internet Explorer以外のWebブラウザをご利用いただくことになります。

なお、Windows 8.1/8 では問題なく文字列としてPDFを出力することができます。


瞬簡PDF 編集 5 の新しくなったポイント

瞬簡PDF 編集 5 パッケージ

瞬簡PDF 編集 5 パッケージ

ちょっと間が空いてしまいましたが、本日は昨年の11月末に新発売しました『瞬簡PDF 編集 5』の新しくなったポイントについてご紹介します。

『瞬簡PDF 編集 5』は、ページイメージ(縮小画像)を確認しながら簡単にPDFの結合や、ページ組み換えなどができる、PDF編集ソフトウェアです。
また、PDFを作成することができるPDF変換ドライバを同梱しています。さまざまな文書ファイルをPDFに変換して取り込み、ページ編集や組み換えなどを行って、ひとつのPDFファイルとして完成させる機能が充実しています。

『瞬簡PDF 編集 5』の新しくなったポイント

編集ビューアの単独起動で、追記/注釈がより手軽にできるようになりました。

今まで、瞬簡PDF 編集のメイン画面からしか編集ビューアを起動することができませんでしたが、編集用ビューアを単独で起動して、追記、捺印、ページ番号追加、透かし、ノート注釈、タイプライター、マーカー、図形注釈、リンク注釈などをPDFに追加して保存できるので、編集が手軽になりました。
製品のインストール時に、デスクトップ上に編集ビューアのショートカットアイコンを作成しますので、これをダブルクリックしたり、編集したいPDFをショートカットアイコンにドロップして起動/表示できます。
単独起動でPDFの編集が手軽になった編集ビューア

編集用ビューアで直接しおりの編集ができるようになりました。また、しおりをクリックしてページ移動に対応しました。

今まで瞬簡PDF 編集 のメイン画面から、しおり編集ツールを起動してしおりの追加編集を行いましたが、編集ビューアにしおり機能をつけたので、しおりの追加編集も編集ビューアを直接起動して行うことができるようになり、こちらも手軽に編集できます。
編集ビューアでしおりの編集

データ管理や処理の最適化で動作速度が速くなりました。また、より速く起動/終了処理ができるように、終了時に編集データを削除するオプションを追加しました。

データの管理や処理の方法を見直し、起動、終了、PDFの表示、PDFの保存、PDFのレイアウト保存など、各種動作が速くなりました。特にページ数の多いファイルで、前バージョンより速くなっていることが体感できると思います。
また、お客様よりご要望いただいていました、アプリケーションの終了時に編集作業のデータを残さないオプション設定ができるようになりました。

サムネイルを拡大表示する「プレビュー」機能を追加しました。内容を確認しながらのページ入れ替えなどの操作に便利です。

ページのサムネイルをダブルクリックすることで、サムネイルを別ウィンドウで大きく表示できるようになりました。似たような構成の文書の場合、小さなサムネイルでは判別しづらい場面もありましたが、拡大することで間違えることなくページの入れ替えや削除などの作業を行うことができます。

Webブラウザ「Internet Explorer」用のPDF作成アドオン機能を用意しました。

見ているWebページを、ボタンクリックですぐさまPDFに出力します。
IE用アドオンボタンで簡単PDF作成

『瞬簡PDF 編集 5 』製品案内


「書けまっせPDF5」で確定申告!その(1)

この時期になるとそろそろ確定申告の心配をされる方もおられるのではないでしょうか?
この稿では、「書けまっせPDF5」を使って確定申告書へ記入される場合の便利な機能についてお伝えします。

住所、氏名、生年月日

確定申告書でまず初めに記入するところは、住所、氏名、生年月日などの欄ですね。
ここでは、「確定申告書A」を例にとって説明します。

確定申告書の特長は数字を入れる欄が1字ごとの枠になっていることです。このため、それぞれにテキストボックスを作成して数字を入れていくのでは、かなり手間がかかってしまいます。
その場合は、「書けまっせPDF5」の桁割り機能がとても便利です。

桁割り機能については、本ブログの以前の記事『「書けまっせPDF」定番の便利機能(2/3)― 桁割とは?』でもご紹介しましたので、ご記憶の方も多いかと思います。

ここでは、申告書の郵便番号欄を例にとって簡単に説明します。詳細については上記記事をご参照ください。

  1. 初めに、親番号の欄を囲む形でテキストボックスを作成して、3桁の数字を入力します。
    郵便番号

    郵便番号

  2. 次に、テキストボックス・プロパティで「自動フォントサイズ」にチェックをつけます。これで、枠の大きさに合わせて自動的に数字のサイズを変更することができます。
    自動フォントサイズ

    自動フォントサイズ

  3. 最後に、同じくテキストボックス・プロパティで「桁割り」の欄を指定し、桁数を”3″に変更します。これで、3桁の郵便番号欄に数字をきれいに配置できます。
    自動フォントサイズ②

    自動フォントサイズ②

同様の手順で残りの郵便番号、住所、氏名、生年月日と、ついでに印鑑も入れてみましょう。
できあがりは、こんな感じです。

住所、氏名、生年月日

住所、氏名、生年月日

いかがでしょうか?

ここまでで使用した「書けまっせPDF5」の機能は、以下の4つになります。

  • テキストボックスの作成
  • 自動フォントサイズの指定
  • 桁割りの指定
  • 印鑑の作成

慣れないうちは思い通りに行かなくてイライラしてしまうこともあるかも知れませんが、同じことの繰り返しですので、まずは「習うより慣れろ」でやってみてください。

明日は、金額欄に挑戦してみましょう。

※「書けまっせPDF5」は弊社オンラインショップ からご購入いただけます。「書けまっせPDF5」の詳細は製品の紹介サイトをご覧ください。


瞬簡PDF 作成シリーズの旧製品ユーザ様へ

瞬簡PDF 作成7はオンラインショップにて先行発売中です。
便利な新機能はこちらでご紹介中です!

以下の製品ユーザー様はお得なバージョンアップ価格でダウンロード購入ができます。

瞬簡PDF 作成5
瞬簡PDF 作成6

ダウンロード版 2,310円のところ・・・
977円でバージョンアップ!

また、通常はバージョンアップ対象外ですが以下のユーザー様も11月30日までの期間限定でバージョンアップ受付中です!

瞬簡PDF 作成4
瞬簡PDF3
瞬簡PDF Plus3
ダウンロード版 2,310円のところ・・・
1,575円でバージョンアップ!

この機会をお見逃しなく!


『瞬簡PDF 作成 7』の便利な新機能

瞬簡PDF 作成 7 の便利な新機能

先週発表した『瞬簡PDF 作成 7』は新しい機能として次の実装をしました。

  • TWAIN対応のイメージスキャナーからの取り込みに対応
  • 画像ファイルを回転してPDF作成
  • IE用のアドインボタンからPDF作成
  • PDFの一括回転

これらは日ごろお客様から寄せられた、お問い合わせやご要望などを参考にさせていただき追加した機能です。一見地味な機能のように思われるかもしれませんが、実際にご利用いただいているなかから出てきた貴重なご意見は、あると便利なものも多いと思います。

「画像ファイルを回転してPDF作成」「PDFの一括回転」についてはそれぞれ「画像ファイルのPDF変換時のオプション」、「各処理後の出力PDFへの出力オプション」といったオプションとして設定するものとなります。メインの機能としての実装ではないため若干設定箇所がわかりにくいかもしれません。

新機能について利用方法や設定方法についてまとめたページを用意しましたので、ご参考になれば幸いです。

『瞬簡PDF 作成 7』新しい機能


『瞬簡PDF 作成 7』 新発売!スキャナー読み込み対応とIE用アドオン機能の追加でPDF作成をより簡単に!

瞬簡PDF 作成 7 パッケージ

先週10月22日に、PDF作成ソフトの新バージョン『瞬簡PDF 作成 7』を発表しました。
今回のバージョンアップでは、イメージスキャナーからの読み込み機能で紙文書をスキャンして一括でPDF作成できるようになりました。また、IE(Internet Explorer)用のアドオン機能を追加し、見ているWebページをボタンクリックで簡単にPDF作成できます。

ニュースリリース:スキャナー読み込み対応とIE用アドオン機能の追加でPDF作成をより簡単に!『瞬簡PDF 作成 7』新発売

『瞬簡PDF 作成 7』製品案内

アンテナハウス直販のオンラインショップでは、ダウンロード版、パッケージ(CD-ROM)版ともに先行発売を開始しています。
量販店などでは11月下旬から店頭販売される予定です。

アンテナハウスオンラインショップ『瞬簡PDF 作成 7』

 

新しくなったポイント

  • Windows 8.1 に対応
  • TWAIN対応のイメージスキャナーからの取り込みに対応しました。スキャン画像から簡単にPDFへ変換します。
  • 画像ファイルを回転してPDF作成。取り込んだスキャン画像の向きを回転してPDFを作成します。
  • PDFの一括回転。PDFが横向きだったり、上下が逆の場合に一括で回転して修正できます。
  • Microsoft Internet Explorer用のアドインボタン機能を追加。見ているWebページをボタンクリックですぐさまPDFに出力します。

『瞬簡PDF 作成 7』はおかげさまで、企業や官公庁、教育機関などで、多くのライセンスをご導入いただいています。シンクライアント環境での動作も確認していおりますので、安心してシンクライアント環境へご導入いただけます。

『瞬簡PDF 作成 7』のシンクライアント対応について

また、ライセンス数を気にすることなくご利用いただける事業所規模に応じたライセンス「AH-ULL」(エーエイチ-ユーエルエル:Antenna House-Unlimited License)は大変お得になっております。

企業や自治体、官公庁向けのお得なライセンス『AH-ULL』


瞬簡PDF Facebookページ

瞬簡PDF Facebookページを公開しています。
以下のような記事をご案内しておりますので、是非ご覧ください。


瞬簡PDF 作成 6 でPDFの軽量化

みなさんはPDFをメールに添付して送信する時や、スマートフォンやタブレット端末用に保存する際に、PDFのファイルサイズを小さくしたいと思ったことはないでしょうか。

『瞬簡PDF 作成 6』では新たに「PDFの再圧縮機能」を搭載しています。
この機能は、PDFに含まれる画像の解像度や画質を落として、PDFのファイルサイズを小さくする機能です。

PDFでファイル容量が大きくなる主な原因としては、多くの画像を含んでいるような場合が挙げられます。特にその画像の解像度が高かったり、画質が高いような場合はそれらを必要な品質内で低く抑えることで、効果的にPDFのファイルサイズを小さくすることができます。

※『瞬簡PDF 作成』の「再圧縮」機能はPDFに埋め込まれている画像に対し、ダウンサンプリングおよび画質の圧縮を行なうことで実現しています。埋め込まれている画像や圧縮の設定によっては、出力するPDFのファイルサイズが小さくならない場合があります。

PDF表示左の画面はデジカメの画像を 1200×900 ピクセルのJPEG圧縮した画像を、A4サイズのWord文書に2枚ずつ貼り付けて4ページ(画像の合計 8枚)の文書として作成したものを、「Antenna House PDF Driver 6.0」を使って「Default」の設定(画像解像度の変更はしない設定)にて作成したPDFのスクリーンショットです。
このPDFを『瞬簡PDF 作成 6』の「再圧縮」機能を利用して画像の圧縮をします。
設定はあらかじめ用意されているなかで一番圧縮率の高い[ファイルサイズ優先]を使用します。


[ファイルサイズ優先]の設定ではカラー画像は
解像度が 120dpi以上の場合に 96dpiに落とし、
JPEG圧縮も設定値のなかで一番高圧縮(サイズは小さくなるが低画質)
に設定されています。

瞬簡PDF 作成 6 :再圧縮機能画面結果、2.59 MBのファイルが 275 KB と 89.7%の軽量化ができました。

また、再圧縮設定の[画質優先]を使用して出力したPDFは

2.59 MB → 1.61 MB と37.8%の軽量化できました。

[画質優先]の設定ではカラー画像は
解像度が 220dpi以上の場合に 200dpiに落とし、
JPEG圧縮は設定値のなかで中間的な圧縮
に設定されています。

実際に圧縮処理をしたPDFを300%拡大して表示したスクリーンショットです。

圧縮後のPDF:300%表示

圧縮後のPDF:300%表示


さすがに拡大すると[ファイルサイズ優先]で圧縮したPDFは画質が悪いですが、[画質優先]で圧縮したPDFなら、よく見ないともとのPDFとの差があまりないですね。

圧縮後のPDF:100%表示

圧縮後のPDF:100%表示

一応、100%の表示で比べてみると、[ファイルサイズ優先]で圧縮したPDFもちょっとぼやけているかな程度で、用途によっては使えるレベルかもしれません。

圧縮の設定はあらかじめ用意されているもの以外に、ご自身で利用用途にあった設定をすることもできます。


いかがでしょうか。画像ファイルが埋め込まれているPDFにぜひご利用ください。

自炊した電子書籍にも便利です!

ここで挙げる「自炊」とは、ご自身で紙の書籍をスキャンしてパソコンに取り込んで電子化することをいいます。

自炊する場合、皆さんはどの程度の解像度や画質でスキャンしていますでしょうか。

2010年に発売開始された iPadは 画素数:1024×768ピクセル/解像度:132ppiでした。
しかし、その2年後に発売した3代目となるiPadでは画素数:2048×1536ピクセル/解像度:264ppi と、一気に倍になりました。
Androidを搭載する10インチクラスのタブレットでは 画素数:2560×1600ピクセルというものも現れ、どんどん高精細化しています。

2年前にiPad用に自炊したデータでは、新しい端末で見た場合にぼやけて見えるかもしれません。自炊した元の紙の書籍は、スキャン後に処分してしまうことも多いかと思いますが、そうなるともう自炊しなおすこともできず、ちょっと悲しくなりますね、、、

こんなことにならないように、スキャン時にはある程度高解像度、高品質で取り込んで保管しておき、見る端末にあわせて『瞬簡PDF 作成』の再圧縮機能で最適な品質にしたPDFをタブレット端末で見るというのはいかがでしょうか。

瞬簡PDF 作成 の再圧縮機能で最適化

瞬簡PDF 作成 の再圧縮機能で最適化


『瞬簡PDF 作成 6』の製品紹介ページ

なお、この再圧縮機能はPDF編集ソフト『瞬簡PDF 編集 4』にも搭載しています。

『瞬簡PDF 編集 4』の製品紹介ページ



さまざまなアプリケーションからPDFを作成できる!


簡単操作でPDFを自由自在に編集


関連記事

PDFの軽量化で捗る


『瞬簡PDF 作成 6』がベクタープロレジ大賞にノミネート!

ベクタープロレジ大賞
ご好評いただいておりますPDF作成ソフト『瞬簡PDF 作成 6』が、おかげさまで「第20回 Vector プロレジ大賞」の「PDF 部門」にノミネートされました!皆様のご愛顧を賜り、感謝いたします。
8月15日(木)15:00 まで投票を受付していますので、よろしければ『瞬簡PDF 作成 6』にご投票いただければ幸いです。
投票はこちらから

なお、投票期間中はベクターにてダウンロード製品の特価販売をしていますので、この機会をお見逃しなく!

『瞬簡PDF 作成 6』について

『瞬簡PDF 作成 6』は、アプリケーションの“印刷”からプリンターの代わりにPDF作成ドライバーを選択して印刷するだけで、簡単にPDFを作成できるソフトです。

複数のファイルを一括でPDFにしたり、複数のPDFをひとつにまとめたり、セキュリティの設定/解除などをすることのできるツールアプリも入っています。
PDF作成と便利なPDF編集ツールを、大変お求め安い価格で提供します。

⇒ 『瞬簡PDF 作成 6』の製品ページ

アプリケーションの印刷からPDF作成

アプリケーションの印刷からPDF作成

ツールアプリから一括PDF作成

ツールアプリから一括PDF作成


Pages: Prev 1 2 3 ... 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 Next