カテゴリー別アーカイブ: スキャナ保存

【動画公開しました】OCRとスキャナ保存の先進事例ウェビナー

国税関係書類の電帳法「スキャナ保存」を導入する上で、キーソリューションとなるのがOCRです。

開催のウェビナーでは、JIIMA2020年ベストプラクティス賞を受賞した「茨城県大同青果株式会社」様、「株式会社武蔵野」様と神奈川県の中堅製造業様の事例に基づいたOCRと「スキャナ保存」の事例に基づいたデモを交えての解説をさせて頂いており、本ウェビナーを収録したものをYouTubeに公開させて頂きました。

【ご視聴のメリットなど】

  • スキャナの選定→電子化ファイルの設定→OCR設定処理→OCR設定のチューニング→ファイル名のRename処理など日頃の疑問が解消します。
  • OCR処理後は、国税関係書類の電帳法「スキャナ保存」対応ソリューション*にPDFやCSVをセットでインポートしてタイムスタンプなどの要件確保することで紙伝票や書類の原本廃棄が可能です。

【お好きな短編をチョイスしご視聴ください】

  1. OCRとスキャナ保存の先進事例ウェビナー ご挨拶とタイムテーブル
  2. OCRとスキャナ保存の先進事例ウェビナー OCR基本説明編
  3. OCRとスキャナ保存の先進事例ウェビナー OCR事例編

以上 お役に立てば幸甚です。

【動画公開しました】OCRとスキャナ保存の先進事例ウェビナー e-Successクラウドサービス編」ではe-Successのクラウドサービスでの利用についての動画を紹介しています。



「電帳法」の抜本的緩和内容をYouTubeで解説!!

令和3年税制大綱で明らかになった、「電帳法」の抜本的緩和内容について
概要編・内容編・展望編の3編の視点で、論点を整理して解説させていただいています。
令和4年から電帳法がどう変わる? まとめました」のより詳細な内容をお伝えします。

令和3年税制大綱「電帳法」の抜本的緩和_概要編

動画のアウトラインは「JP 令和3年税制大綱「電帳法」の抜本的緩和_概要編 YouTubeミニセミナー」にあります。

令和3年税制大綱「電帳法」の抜本的緩和_内容編

動画のアウトラインは「令和3年税制大綱「電帳法」の抜本的緩和_内容編 YouTubeミニセミナー」にあります。

令和3年税制大綱「電帳法」の抜本的緩和_展望編

動画のアウトラインは「令和3年税制大綱「電帳法」の抜本的緩和_展望編 YouTubeミニセミナー」にあります。

以上、3編を是非ご覧ください。



令和4年から電帳法がどう変わる? まとめました

最近「令和4年から電帳法がどう変わる?」という質問を沢山いただくので、要点を簡潔にまとめました。

1 国の政策として電子帳簿保存法が令和4年1月から抜本的に制度改革される

税制改正大綱より】

経済社会のデジタル化を踏まえ、経理の電子化による生産性の向上、テレワークの進、クラウド会計ソフト等の活用による記帳水準の向上に資するため、国税関係帳簿書類を電子的に保存する際の手続きを抜本的に見直す。
具体的には、事前承認制度を廃止するほか、現行の厳格な要件を充足する事後検証可能性の高い電子帳簿については、信頼性確保の観点から優良な電子帳簿ととしてその普及を促進するための措置を講ずるとともに、その他の電子的な帳簿についても、正規の簿記の原則に従うなどの一定の要件を満たす場合には電子帳簿として電子データのまま保存することを当面可能とする。
また、紙の領収書等の原本に代えてスキャナ画像を保存することができる制度(スキャナ保存制度)については、ペーパーレス化を一層促進する観点から、手続・要件を大幅に緩和するとともに、電子データの改ざん等の不正行為を抑制するための担保措置を講ずる。

2 抜本的改正のポイントは

申請承認制から届け出制に変わり、「所得税の青色申告特別控除の控除額65万円の定期要件について、仕訳帳及び総勘定元帳につき国税関係帳簿書類の電磁的記録などによる保存制度の要件を満たす電磁的記録の保存等を行っていること」が決め手となる。

スキャナ保存に関しては、「適正事務処理規程」が撤廃され、タイムスタンプも「タイムスタンプ要件について、付与期間(現行:3日以内)を記録事項の入力期間(最長2月以内)と同様とするとともに、受領者等がスキャナで読み取る際に行う国税関係書類への自署を不要とするほか、電磁的記録事項について訂正または削除を行った。事実及び内容を確認することができるシステム(訂正または削除を行うことが出来ないシステムを含む)において、その電磁的記録の保存を行うことをもって、タイムスタンプの付与に代えることができることとする。」が明文化された。

電子取引制度は、現行許されているPDF等の証憑を印刷保管することが、「申告所得税、法人税及び消費税における電子取引の取引情報に係る電磁的記録の保存義務者が行う当該電磁的記録出力書面等をもって当該電磁的記録の記録に代えることができる措置は、廃止する。」と明記されたので電子保管とその要件確保が義務化される。

3 今年の動き

税制改正大綱より】

帳簿等の税務関係書類の電子化を推進しつつ、納税者自らによる記帳が適切に行われる環境を整備することが、申告納税制度の下における適正・公平な課税の実現のみならず、経営状態の可視化による経営力の強化、バックオフィスの生産性の向上のためにも重要であるあることに鑑み、

正規の簿記の原則に従った帳簿の普及、

トレーサビリティの確保を含む帳簿の事後検証可能性の確立の観点から、納税者の事務負担やコストにも配慮しつつ、記帳水準の向上、電子帳簿の信頼性の確保に向け優良な電子帳簿の普及を促進するための更なる措置、

記帳義務の適正な履行を担保するためのデジタル社会にふさわしい諸制度のあり方やその工程等について早期に検討を行い、結論を得る。

4 具体的な予測

  1. 3月末に法令の改正
  2. 6月末に通達や一問一答、届け出書フォームの公開

5 市場の反応やニーズ

コロナ禍の中、紙の請求書や領収書に依存した業務から、電子化・ペーパーレス化へのシフトが加速しつつある。
しかしながら、電帳法の難解さと運用の困難さで、債権・債務・経費等の帳簿書類の電子化が遅れていた。
今回の税制改正大綱の発表により、躊躇していた企業のみならず、義務化されるので全民間企業のニーズが一気に高まるだろう。



令和3年税制大綱「電帳法」の抜本的緩和_展望編 YouTubeミニセミナー

令和3年税制大綱で明らかになった、「電帳法」の抜本的緩和内容について
概要編・内容編・展望編の3編の視点で、論点を整理して解説させていただきます。

  • 電子帳簿保存法は、具体的に、どこが、どのように変わるのか?
    そして、明確になるのは、いつなのか?!

    • 電子帳簿保存法(法律本体)は、いつ変わるのか?
    • 電子帳簿保存法施行規則(財務省令)は、いつ変わるのか?
    • 電子帳簿保存法取扱通達(通達)は、いつ出るのか?
    • 電子帳簿保存法の一問一答は、いつ出るのか?
    • その影響する要素はなにか?

展望編は、これらの視点で現行要件に対する緩和要件の比較をしながら、詳しく解説します。

展望編

概要編・内容編の紹介はこちらになります。


新春ウェビナーのご案内

■「手書き受注伝票」「ダスキン伝票」「納品書」等のOCRとスキャナ保存の先進事例 ウェビナー

「手書き受注伝票」「ダスキン伝票」「納品書」等のOCRとスキャナ保存の先進事例 ウェビナー
日時 2021年2月16日(火)13:30~14:30
概要 国税関係書類の電帳法「スキャナ保存」を導入する上で、キーソリューションとなるのがOCRです。
今回のウェビナーでは、JIIMA2020年ベストプラクティス賞を受賞した茨城県大同青果株式会社様、株式会社武蔵野様、神奈川県の中堅製造業様の事例に基づいた「OCR」と「スキャナ保存」について、デモを交えて解説をします。
内容紹介・お申込みページ こくちーずからお申し込み:
https://www.kokuchpro.com/event/20210216/


令和3年税制大綱「電帳法」の抜本的緩和_内容編 YouTubeミニセミナー

令和3年税制大綱「電帳法」の抜本的緩和_内容編

令和3年税制大綱で明らかになった、「電帳法」の抜本的緩和内容について
概要編・内容編・展望編の3編の視点で、論点を整理して解説させていただきます。

今回は内容編となります。

  • 電子帳簿保存法は、具体的に、どこが、どのように変わるのか?
    • 「帳簿書類」はどうなるか?
    • 「スキャナ保存」の緩和と罰則とは?
    • 「電子取引」の緩和と罰則とは?

内容編は、これらの視点で現行要件に対する緩和要件の比較をしながら、詳しく解説します。


概要編・展望編の紹介はこちらになります。


新春ウェビナー“2選”のご案内

■「ダスキン伝票」や「領収書」等ペーパーレス経理を、株式会社武蔵野がどう実現したか!?【終了しました】

「ダスキン伝票」や「領収書」等ペーパーレス経理を、株式会社武蔵野がどう実現したか!?
日時 2021年1月22日(金)13:30~14:30
概要 長年紙で原本保存をしていた「ダスキン伝票」及び経費精算「領収書」等の電子化に成功した株式会社武蔵野様から、スキャナ保存の極意を教えていただきます!
内容紹介・お申込みページ こくちーずからお申し込み:https://www.kokuchpro.com/event/20210122/

■「手書き受注伝票」「ダスキン伝票」「納品書」等のOCRとスキャナ保存の先進事例 ウェビナー【終了しました】

「手書き受注伝票」「ダスキン伝票」「納品書」等のOCRとスキャナ保存の先進事例 ウェビナー
日時
概要 国税関係書類の電帳法「スキャナ保存」を導入する上で、キーソリューションとなるのがOCRです。
今回のウェビナーでは、JIIMA2020年ベストプラクティス賞を受賞した茨城県大同青果株式会社様、株式会社武蔵野様、神奈川県の中堅製造業様の事例に基づいた「OCR」と「スキャナ保存」について、デモを交えて解説をします。
内容紹介・お申込みページ こくちーずからお申し込み:
https://www.kokuchpro.com/event/20210216/【終了しました】


JP 令和3年税制大綱「電帳法」の抜本的緩和_概要編 YouTubeミニセミナー

JP 令和3年税制大綱「電帳法」の抜本的緩和_概要編

令和3年税制大綱で明らかになった、「電帳法」の抜本的緩和内容について概要編・内容編・展望編の3編の視点で、論点を整理して解説させていただきます。

今回は概要編として、次の点について4分半でまとめています。

  • 電子帳簿保存法の主に、どこが、どのように変わるのか?
    • 承認申請書は不要になるのか?
    • スキャナ保存はどうなるのか?

内容編はこちらからどうぞ。


新春ウェビナーのご案内「ダスキン伝票」や「領収書」等ペーパーレス経理を、株式会社武蔵野がどう実現したか!?【終了しました】

日時
概要 長年紙で原本保存をしていた「ダスキン伝票」及び経費精算「領収書」等の電子化に成功した株式会社武蔵野様から、スキャナ保存の極意を教えていただきます!
内容紹介・
お申込みページ
こくちーずからお申し込み:https://www.kokuchpro.com/event/20210122/
Zoomウェビナーへ直接お申込みいただく場合: ウェビナー登録ページ


1月2月のペーパーレス・電帳法ウェビナー

1月2月のペーパーレス・電帳法ウェビナーのご案内です。
株式会社武蔵野様の経理部長や営業の事業部長が自ら語るペーパーレスへの取り組みと弊社コンサルタント益田が電帳法の最新動向を語るものの2点です。

詳細と申し込みは下記から
是非とも、ご視聴予約のご検討をお願いします。

【ウェビナー】「ダスキン伝票」や「領収書」等ペーパーレス経理を、株式会社武蔵野がどう実現したか!?【終了しました】

日時 13:30~14:30
概要 長年紙で原本保存をしていた「ダスキン伝票」及び経費精算「領収書」等の電子化に成功した株式会社武蔵野様から、スキャナ保存の極意を教えていただきます!
内容紹介・お申込みページ こくちーずからお申し込み:https://www.kokuchpro.com/event/20210122/
Zoomウェビナーへ直接お申込みいただく場合: ウェビナー登録ページ

【ウェビナー】コロナ禍で加速する『電子帳簿保存法』の最新動向と対応システム

開催日程 2021年2月24日(水)
主催 ピー・シー・エー株式会社 東京支店
申し込みURL https://pca.jp/p-tips/seminar/21022402.html

上記に弊社益田康夫が登壇させて頂きます。
是非ともご視聴ください。



【映像公開しました】事例豊富なScanSaveがパワーアップし、e-SuccessにVER-UPした訳「機能編」

2020年11月17日に開催した『ちょっと一息 アンテナハウスウェビナー事例豊富なScanSaveがパワーアップし、e-SuccessにVER-UPした訳 』の録画を視聴用に編集し、公開しました。

『e-Success』(イーサクセス)は、「ScanSave-V3」や「ScanSave-V4」の機能を踏襲し、追加機能を装備し、改名して2020年8月21日に販売開始しています*
PC版・オンプレ版・クラウドサービス版から選択可能で、JIIMA認証を10月5日付で取得しています。

  1. 多彩な入力機能基本編
  2. 多彩な入力機能応用編
  3. タイムスタンプのまとめ打ち
  4. エクスポート機能

以上 皆様の ご参考になれば幸甚です。

制作:アンテナハウス(株)益田康夫

この動画はウェビナーの収録内容を映像用に分割、編集したものとなります。e-Successの概要については
【映像公開しました】事例豊富なScanSaveがパワーアップし、e-SuccessにVER-UPした訳「概要編」
をご覧ください。

お問い合わせはこちらへ

電話:
03-5829-9021
メール:
edoc_ah@antenna.co.jp

まで、よろしくお願いいたします。

*https://www.antenna.co.jp/edocument/



【映像公開しました】事例豊富なScanSaveがパワーアップし、e-SuccessにVER-UPした訳「概要編」

2020年11月17日に開催した『ちょっと一息 アンテナハウスウェビナー事例豊富なScanSaveがパワーアップし、e-SuccessにVER-UPした訳 』の録画を視聴用に編集し、公開しました。

『e-Success』(イーサクセス)は、「ScanSave-V3」や「ScanSave-V4」の機能を踏襲し、追加機能を装備し、改名して2020年8月21日に販売開始しています*
PC版・オンプレ版・クラウドサービス版から選択可能で、JIIMA認証を10月5日付で取得しています。

本編は、概要説明(価格情報を含む)です。

以上 皆様の ご参考になれば幸甚です。

制作:アンテナハウス(株)益田康夫

お問い合わせはこちらへ

電話:
03-5829-9021
メール:
edoc_ah@antenna.co.jp

まで、よろしくお願いいたします。

*https://www.antenna.co.jp/edocument/



【映像公開しました】ANAエアポートサービス(株)様のスキャナ保存事例セミナー

電帳法「スキャナ保存」で「ScanSaveクラウドサービス」の選考・導入への道のり。

秋のウェビナー厳選2回「ANA・AS様」「茨城県大同青果様」登壇! (アンテナハウス)【終了しました】 – I love Software2!の16日分のウェビナーを編集し、公開しました。

  1. 検討段階
    1. 導入背景
    2. 導入前の課題
    3. 期待した導入効果
    4. 先行導入企業の視察
    5. スキャニング業務の実施先検討
  2. 導入後の業務変更点倉庫預入(紙)⇒クラウド内保存(PDF)
  3. 導入スケジュール
  4. 導入した対応製品 【システム導入先の選定】
    • 大手他社製品と比較して部分的なシステム導入が可能
    • クラウド版のサービス提供がありサーバー機器設置を必要としない
      • →初期導入コスト、保守コストの抑制
    • 専用アプリケーションを使用せず、Google Chromeからサイトアクセスが可能
      • →専用PCを必要とせず、アクセスが容易

以上の点から、アンテナハウス社の「ScanSaveクラウドサービス」を発注!

皆様のご参考になれば幸甚です。

制作:アンテナハウス(株)益田康夫

お問い合わせはこちらへ

電話:
03-5829-9021
メール:
edoc_ah@antenna.co.jp

まで、よろしくお願いいたします。



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