クイズを解いて、理解する! スキャナ保存一問一答 その4 解答編

eドキュメントソリューション販売担当です。
昨日出題しました問題 は解けましたでしょうか。本日はその答え合わせを行います。
正解を知って頂くだけでなく、電子帳簿保存法についても学んでいきましよう!

Q&A 問6
利用機器が私物であることについて、制約はありますか。

【回答】
以下2つから正しい方を選択して下さい。

  1. 私物か否かについて、法令上の制約はありません。
  2. 私物によるスキャンは認められていません。

正解:1番

解説:
私物か否かについて、法令上の制約はありません。
ただし、私物か否かにかかわらず、スキャナ保存の申請に当たっては、当該機器の機器名等を承認申請書に記載する必要があります。また、保存場所において当該機器に係る操作マニュアルなどの備付け(一問一答問22参照)が必要となります

いかがでしたでしょうか。
もっと詳しく知りたい、自社導入で相談に乗って欲しい等ありましたら、お気軽にご連絡下さい。

広告:
「ScanSave」は、電子帳簿保存法「スキャナ保存」制度と「電子取引」データ保存対応ソフトウェアです。中小企業から中堅、大企業まで対応しております

2017年11月、クラウドでスキャナ保存ができる『ScanSave on ONeSaas』のサービス提供を開始致しました!

詳しくは、
製品ページ:https://www.antenna.co.jp/edocument/ をご覧ください。
問合わせは、 edoc_ah@antenna.co.jp まで

スキャナ保存、そしてペーパレス業務にまつわる無料のセミナーを毎月開催しております。
協力企業様とのコラボレーションによる業務効率化の提案は必見です!