ミュンヘンにて 地下鉄、ビヤホールなど

17日、18日とミュンヘンのDITA European Conference 2008に参加していましたが、漸く終わりました。そこで、今晩は、ミュンヘンの町中でビールでも飲もうかと考えました。ということで、今日は、このブログに初めて食べ物のことを書きます。
検索しますと、ぐるなび海外版で紹介されている「レーヴェンブロイケラー」が”レーヴェンブロイ醸造所直営の由緒正しいビヤホール”ということで良さそうです。
ぐるなびでは、要予約とありますので電話してみましたが、全然英語が通じません。「しょうがない、行って見るか」と出かけてみることにしました。地下鉄のStiglmaierplatzから1分だそうです。ドイツの地下鉄の駅はこんな感じです。かなり広々としています。
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このホテルの最寄駅からStiglmaierplatz駅までは、途中乗り換えがありますが5駅で、乗車券は片道2.3ユーロです。地下鉄運賃は日本の倍額に近いと思います。
駅を降りますとこんな風景があります。やはりビールのメッカですね。
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「レーヴェンブロイケラー」は古ぼけた建物でした。
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中に入りますと、お爺さんやお婆さんばかりです。日本での居酒屋にあたると思いますが、お客さんの年齢層がかなり高いと思います。店内の写真を撮るのは控えましたが、どうもグルナビに載っている写真と違います。しかし、店名は「レーヴェンブロイケラー」に間違いありません。
テーブルにおいてあるメニューはドイツ語しか書いてありません。全然分からずに途方にくれていましたら英語のメニューを持ってきてくれました。
ソーセージの盛り合わせ(次の写真)とビールを注文しましたが、ソーセージだけでも食べきれないほどの量があります。
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締めて、17.3ユーロでした。